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2012/03/13 13:59:27 (4OeSoKFE)
私は西日本の田舎町に住むアラフォーの男です。
今から10年位前の話しをします。
私は当時ある温泉街の近くで土木関連の工事をしていました。
道端で作業をしていると二人の女子学生が毎朝毎夕私の作業場所の前を歩いていました。
彼女らは愛想がいい子で朝はおはようございます。午後はこんにちは。と挨拶して行きました。
私も、おはようさん。と毎日挨拶している内に彼女らとの挨拶が楽しみになってきました。
日ごとに、単なる挨拶から、会話付きの挨拶になってきた。10日位たった頃だろうか?
彼女らの服装が体操服でした。
おっ、おはようさん。今日は制服と違うやないか。
おっちゃん、おはよー。今日は体育祭やしこの格好やねん。
そうか、頑張ってこいよ。
うん、行ってくるな。おっちゃんも頑張りや
彼女らは走って行きました。
その日の午後3時過ぎ頃か…。
二人が走って来た。
おっちゃぁん。ただいまぁ。あさみらの白組が優勝したでぇ~。と、言ってきました。
そうか、あさみちゃんの白組が優勝か~良かったなぁ。
おっちゃん、何であさみの名前知ってん?
へ?お前、今、あさみの白組が優勝や。って言うたがな。
あっ、へへへっ。
私があさみでこっちはめぐみ。
あさみちゃんとめぐみちゃんやな。
おっちゃんは?
おっちゃんはおっちゃんや。
けど、おっちゃん、ここはいつまで工事するん。
ここは来年2月までや。
じゃ、あさみらが3年になる頃には完成やな。
あさみちゃんらは二年生か?
そやよ。花の中学二年生。
とケラケラ笑いながら言う。
あさみは、今で言うとなでしこジャパンの宮間あやに似た感じの子でめぐみは海堀あゆみに似た少女だった
当時、私には妻とあさみ達と同い年の娘がいましたが、色々な事があり妻と娘と別居生活していました。
あさみらが、毎日笑顔で接してくれるので娘の様に思えてきました。
逆にあさみ達は父親の様な兄の様な友達の様な感じで接してくれてました。(後にあさみあら聞いた)

ある日の午後、いつも二人来るのがあさみだけが歩いてきた。
おっちゃん、ただいまぁ。声は少し悲しく聞こえた。
おっあさみちゃんお帰り。今日はめぐみちゃんは?
めぐなぁ、昨日の夜に塾の帰り道で事故ってな。自転車で走ってたら車に跳ねられて足の骨が折れてんて。で、市民病院に入院してん。
そうか、それはエライ事やな。めぐみちゃんの病室は知ってるんか。
うん、3階の302やて。
そら、見舞いに行ってやらんとな。おっちゃん今日仕事終わったら行って来るわ。
じゃ、あさみも一緒に連れてってよ。
おぅ、おっちゃん5時に終わるし5時半にここまで来たら乗せてったるわ。
うん、わかった。

5時半に待ち合わせして私はあさみと二人でめぐみちゃんの見舞いに行った。
病室にはめぐみの両親が付き添っていた。

あさみが、
めぐぅ。大丈夫なん…。現場のおっちゃんに言うたら見舞いに行かなアカンなって乗せてもろてきた。
めぐみが、
あっおっちゃん。ありがとうぉ。びっくりしたやろぉ。
めぐみの両親が、
あのぉ…。と声をかけてきた。
あっ、お母さん、学校の帰りに工事してはるおっちゃんねん。
私は、あっ、すいません急に。○○○の所で工事現場で作業してる者で■■と言います。
いつもあさみちゃんとめぐみちゃんが朝と夕方に挨拶してくれて私も偉い子やなぁって思うてまして、
あさみちゃんにさっき聞いて慌てて越さしてもろうたんですわ。
実は私にも同い年の娘がいてましてね。他人事や無い気がして…

めぐみの親が、
うちの娘らが仕事の邪魔とかして迷惑かけてすいませんねぇ。と言うので
いえいえ、3時の休憩の時やし大丈夫ですよ。
二人と話ししてたら面白いし。

もぉ、うちのめぐみもどんくさい子で、余所見してて交差点で一旦停止してる車に突っ込んで、足の骨と右腕と鎖骨を骨折しましたんやわ。
めぐみが、お母さんエエてもぉ。

私はめぐみちゃんに
まぁ、骨は折れたけど命に別状ないから安心したわぁ。
あさみちゃんに聞いた時はびっくりしたがなぁ。
おっちゃん、ゴメンなぁ心配かけて。
あぁかまへんかまへん。めぐみちゃんが無事なんがわかったさかいおっちゃん安心や。
めぐみちゃんも無事やしおっちゃん安心したしおっちゃん帰るわな。

めぐみの両親が廊下まで送ってくれて、
■■さん申し訳ないです。娘が迷惑かけて…。それにお見舞いまで…
いやいや、私もめぐみちゃんらが毎日笑顔で挨拶してくれるんが楽しみですからぁ。
お見舞いの品まで貰ってすいません…。
いやいや、めぐみちゃんも骨折で済んで良かったし私も早くめぐみちゃんが退院してくるん楽しみにしてますさかいに。ほな、お父さんお母さん失礼しますわ。

めぐみの両親は深々と頭を下げていました。

エレベーターを待ってると、あさみが、
おっちゃぁん待ってえやぁ。
あっ、お前忘れとったわ。
もぉ。
私はあさみと共に病院をあとにする。

なら、めぐみちゃんの見舞いも終わったしあさみ送って行くわな。
おっちゃんはこれからどうするん?
俺か?今から晩飯食って銭湯行って終わり。帰って寝るだけや。
なぁ、おっちゃぁんどこか遊びにいこうやぁ。
どこ行くんよ。
えぇ~どっか。
しゃあない、マクド行こか?
へっ、マクド?まぢすか?
まぢすよ。
じゃ、マクドへゴー。
てか、片道40分かかるやん。
えっちらおっちら走ってマクド到着。
あさみは、半年ぶり位に食べる様で、子供の様に(ま、子供だが)喜んでいた。
お腹いっぱい食べてあさみを送って行く。

帰り道の途中の峠道にラブホがあり、あさみが、
なぁなぁ、おっちゃぁん?あのホテルて温泉のホテルなん?
どこよ?
あのキラキラした所やん
あぁ~ここかいな。
ここは秘密の所や。あさみも大人んなったら解るわ
なぁなぁ、ラブホってやつ?
なんや、知ってんかいや。せや、エッチするホテルや。
やっぱりぃ、あさみの友達のお姉ちゃんが彼氏と行ったって聞いてん。
なぁなぁ、あさみも行って見たいぃ。
彼氏と行ってこいや。
彼氏おらんしぃ。
そんなこんなであさみの家の近所まで送ってやる。
おっちゃん、今日はありがとうなぁ。晩ごはんゴチっす。
ほな、また明日な。
バイバァ~イと手を振るあさみ。


翌朝、
おっちゃぁ~ん、おっはよぉ~。と走って来るあさみ。
おぅ、あさみちゃんおはよーさん。
おっちゃん行って来るわなぁ。
そんな日々が一週間位続いただろうか。

その頃、私は家庭内の事で少し落ち込んでいた。あさみの朝夕の挨拶が私の気持ちを少し和らげてくれていた。
ある日、あさみが学校帰りに
おっちゃぁん、あさみが家庭科で作ったクッキーあげるわ。
と、ピンク色のかわいい紙袋に入れて持ってきてくれた。
あさみちゃんありがとうな。
なぁなぁおっちゃん食べてぇな。
おぉ、一つよばれるわな。
少し焦げていたが、甘く香ばしいクッキーだった。
美味しいかぁ?
あさみちゃん美味しいわ。
良かったぁ。

5時になり、片付けをしていると、あさみが普段着でふらふらと歩いてきた
あさみちゃんどこ行くんや?
ん?暇やしぷらぷらぁ(笑
おっちゃんは?
今日は終わりぃ。帰るで。
なぁ…おっちゃん。
ん?何や。
私は車に乗ろうと仮設駐車場に歩き出した。
なぁ…。
どうしたんよ。
ん?別に…。
私の後ろをついてくる。
私が車に乗り込むと、あさみが、
なぁ…おっちゃん。聞いて欲しい事があるねんけど…。
ほな、横ん乗れや。
う、うん。

かなりテンションダウンのあさみ。
あさみちゃん、何か食べるか?
ううん。と左右に首を振る。
どっか行こっか。
ぅん。
車で30分ほど走ると海に出るので、たまに海釣りに行く所へ行く事にした。
山沿いの道から外れて小さい漁港へ行く道へ
途中、ヘアピンカーブで車を止めて休憩できる場所がありそこからは沖合いを航行する船舶が見える。
私は車をそこに止めて、あさみに、
おいで。って誘う
車中もボォーっと外を見たままのあさみ。

あさみの手をとり道から少し離れた海を見下ろす場所のベンチに連れていく。

あさみをベンチに座らせて後ろから両肩に手をかけ、
あさみちゃん、元気ないやんか。
解る?
わからいでか…おっちゃんにもあさみちゃんと同い年の娘いてるし、あさみちゃんと出会って1ヶ月は経つんやで
なぁ…おっちゃん。おかぁがなあさみの事をバカにしてやぁ…、腹たつしむちゃくちゃ言うたらあさみの事、シバきよってさぁ。ムカつくし家出てきてん。
クラスの男子から用事で電話あったんやけと、おとぅは居ませんって切りよるし…。


続く
 
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19
投稿者:アラフォー ◆1KAwi07cG.
2012/03/20 13:09:52    (akJNVG.S)
あさみの下半身に手をやる。
ショーツの上からデルタ地帯を中指、人差し指、薬指の三本でじわじわと攻めていき中指で陰裂付近を上下に摩擦していく。
あさみの口からは、
あふぅ~、んはぁ~、あふぅ~、あふぅ~、と声がしてきた。
ショーツの裾から中へ指を入れると…。
あぁぁ…、ぉ、ぉっちゃん…。ぁ…あさみ、初めてやねん。
唇に優しく何度もキスをしながら、
あさみちゃん初めてなんやな。ゆっくり優しくしたげるわな。
上気してほんのりとピンクに染まる頬。虚ろな目をしたあさみが、コクンと頷く。

指先には陰毛のざらざらした感触がし、奥へ奥へと差し込む。
そして陰裂の先端に到達した。そのまま指先を下へ下げていくと、指先に粘りのある液体に触れた。
中指の先で粘りのある液体に馴染ませて手前へ引く。
指の腹には、ムニムニッとした感触があった。
クリトリスだろうか。



続く
18
投稿者:名無し
2012/03/19 09:21:07    (OvWlNrNz)
17は偽者かい!!無駄な事をすな!
17
投稿者:思わぬ展開。
2012/03/18 23:20:15    (oCO25cRu)
彼女の右手を俺の下半身へそっと持っていき、
さわらせた、とほぼ同時に

トントンと車の窓ガラスをたたく音。
振り向くと、あさみの父。
鬼のような形相でさらに、窓ガラスを叩く。

あさみのこと心配して探しに来たらしい。

俺は完全に固まった・・・




16
投稿者:(無名)
2012/03/18 02:56:37    (bYESFFFJ)
待ってました。
続きも期待してます。

>>15
言葉の正誤は変化しますよ。
最初は間違いであっても、広まったらそれが正解になります。
「モータープール」とか「全然良い」とか有名ですよね?
15
投稿者:(無名)
2012/03/17 21:36:44    (eVbiGcia)
待っとったで、ほんまに。それにしてもなんでフレンチキスを軽いキスって勘違いしとる人多いんかの。フレンチキスはスラングで、ディープキスのことなんやけどの。
14
投稿者:アラフォー ◆1KAwi07cG.
2012/03/17 17:38:27    (xRbH64aE)
その時を境に私とあさみの密かな付き合いが始まりました。
めぐみちゃんも無事に退院してきました。
通学は松葉杖を突いてますが、毎日私の作業している所をあさみと二人で通って行きます。

そうこうしている間に工事現場も仕上がってきて後、一週間ほどで完成する所まできました。

あさみとめぐみがやって来て、
おっちゃん、携帯持ってるん?
と聞くので、
あぁ、持ってるで。
あさみが、
おっちゃん、貸して。
と、言うので上着のポケットから取り出した。

ほい。おっちゃんの携帯や。
うわっ、最新のやん。

こないだ、機種変してきてな…。使い方がわからんのや。

あさみとめぐみが二人して、ポチポチとボタンを押して、
めぐみ、これをこうして、こっちをこうして…
あさみちゃん、こうか?
えぇ~っと。

はい、完了。

何したんや。

へっへぇ~、あさみとめぐみの携帯。
と二人が個々に携帯を取り出して、
おっちゃんの携帯にあさみとめぐみの番号とアドレスをメモリーしといた。

二人が携帯をピコピコして少しすると、
私の携帯からメールの着信音がなる。
おっちゃんにメール送ったしなぁ。
それから毎日、何通いや何十通のメールをやり取りする事になった。

現場の最終日の前々夜に、二人にメールを送った。

楽しい毎日を過ごせた現場でした。
二人も春からは中3になり受験生となるね…。

すると、
おっちゃんはここ終わったら次はどうするん?
って来たので、アパートの契約もあるからしばらくは居てる。

すると、良かったぁ。
せっかく仲良くなったのにお別れんなるんかと思ったしさ。
なんてやり取りをした。
現場内をホウキ掃きして水撒きとしていると、
二人が走ってきた。

おっちゃぁ~ん。

おぉ、おはよーさん。
おっちゃん、今日は何時まで居るん?
今日は昼までこの辺かあっちの方に居てるわ。
5時には帰るけどな。
うん、わかった。

二人は学校へ向いて走って行く。

昼休みに作業車で昼食を取り車載テレビを見ながらウトウトしてると、
携帯にメールの着信音。
おっちゃん、どこなん。
おっちゃんは、コンビニの駐車場でお昼寝中ZZZ。
待っててな…。

しばらくすると

おっちゃんの車はドレだ?
と来た。

フィルム越しに二人の姿が店舗の前にあった。

おっちゃんの車は白いハイエース。

二人がこっちを見て、
あっあれ違う?みたいな感じだった。
と言うか白い車は私の車だけだが。
めぐみの手には紙袋が下げられていた。
運転席の窓を、コンコンとノックする二人。

横のスライドドアを開けてやると、二人は
おっちゃん、乗っていい?と聞くので
ここ座りいな。
とセカンドシートへ案内した。
あさみは、一度、いや二度私の車に乗っているがめぐみの手前、初めての振りをしている。

あっ、おっちゃんこれ。
あさみとめぐみからプレゼント。
それと、めぐみのお母さんから、入院の時のお見舞いのお返しをな、預かってきてん。

おっ、お返しなんかええのに。
で、お母さんが、
たくさんもらい過ぎや。って言うてやってな。

で、お母さんに話したんよ。
おっちゃん、家族と別れて奥さんと離婚したとか何かで、一人でアパートに住んではる。って
そしたら、めぐみのお父さんとお母さんが一度お礼がしたいからって、今晩7時に家に来て貰えんかな?って。

めぐみに
私は、何か見返りとか期待せず私に、毎日挨拶して行く二人の事が好き(恋愛でなく愛情系の)になって、我が子の様に思えてな。そんな可愛い子が事故してケガして入院したんやさかいにお見舞いに行っただけやで。そんなんしたらアカンて。

けど、めぐみは
私もおっちゃんの事が好きやし、両親に話したらその人もめぐみの事をエエ子やなって思ってくれてやるんやろ。だから、お父さんとお母さんはおっちゃんにちゃんとお礼がしたいからって

来て欲しい…
そんな事したらアカン
の繰り返しだったが、めぐみとあさみの二人に説得されて伺う事にした。
一応、お客さんとして招かれたので帰宅しシャワー(アパートのクセに付いている)し着替えて、事前に聞いた住所に伺う。

めぐみは一人娘で、両親は私よりかなり年上で45か50近かっただろうか。(病院で見た時に)

リビングに通されてめぐみの父親から丁寧な礼を言われた。
めぐみが私達を呼びに来た

食卓には、たくさんのご馳走が並んでいた。
四人で、色々な話をしていたら時計は22時を過ぎていた。
私はめぐみの家族に
そろそろ明日もありますしおいとましますわ。と席を立ち、今夜は色々とありがとうございました。と礼をいいめぐみの家を後にした。
後日、めぐみのお母さんからお礼の電話があった。
現場の最終日は、昼過ぎに終了したので、アパートに戻り掃除したり買い物に行ったりしていた。
車で走っていると、携帯が鳴り画面にはあさみ携帯とある。

どないしたんよ?
鳴き声がする、しばらくしてあさみが

おっちゃぁ~ん、エッエッ、あぁ~~ん。もぉあさみいややぁぁ。
派手な鳴き声であさみが電話してきた。

父親と口論となり、お前みたいな娘は出て行け。と、怒鳴られて頭に来たあさみが、
うるさいなぁ、オッサンと返した所、誰に口聞いてんじゃ!と張り手を2発食らったので、体当たりして父親を倒したら髪の毛を捕まれて玄関から放り出されたらしく家から1キロ位離れたバス停に居るとか。
出掛けるつもりでいたので、部屋に忘れたカバンは父親が一旦施錠した玄関扉を開けて、忘れ物や。
と放り投げてきた。との事。

バス停に行くと、あさみがベンチに座っていた。
パッパッとクラクションを鳴らすと、あさみが頭を上げて立ち上がり車に歩みよる。

助手席のドアを開けて乗り込む。
私の車に乗るなり、
ウアア゙~~ん、おっぢゃんぎいでぇ…もぉあだみいややぁぁ
と、シャックリの様な症状が出る位に子供のマジ泣き状態だった。

まだ日も高く16時頃だったか、あさみに
あさみちゃん、海行こか?と聞くと、
う、ん。と頷くので、以前に行った海岸沿いの小さい浜のある所へ向かった。
助手席でえずく様にあさみは泣いていたが、しばらくすると泣き疲れてすやすやと眠っていた。

砂浜に着き、あさみを起こす

あさみちゃん着いたで。
寝起きでボーっとして泣いたので目の周りは腫れていた。
ん?どこ?おっちゃん。
ここは秘密の砂浜。

さ、降りておいで。

私が車から降りて砂浜へ行くと後ろからあさみが付いてくる
コンクリートの階段に腰をおろしてタバコに火を付けて一服する。
あさみが私の左側に同じく腰をおろす。

おっちゃん、ごめんなさい。あさみがわがまま言ってさ。
私の左腕に自分の右腕を絡ませて、嬉しそうな顔をしているあさみ。

あさみ位の年齢になるとタバコの匂い等は嫌な匂いのはずだが、あさみは
あっ、おっちゃんの匂いや。あさみなぁ、おっちゃんのこの匂いが好きねんな。
車に載せてる芳香剤とタバコの混ざった匂いだろうか。
確かに、車の匂いはみんながいい匂いだと言ってくる
おっちゃんの匂いが好きなんか?
うん、おっちゃんの匂いは特別に好きねん、あさみ。
おっちゃんはあさみの匂いが好きやな。
と、頭から首筋にかけて匂いを嗅いでみた。

なぁおっちゃん、前みたいに後ろからギュッてして。
と、あさみは私の前に腰を下ろしたので、後ろからあさみを抱きしめた。
すると、あさみは頭を横にして私の腕に体を預けてきた。
そして、私の方を見る。
おっちゃんにこれして欲しいかってん。
と、嬉しそうに言う

私は、あさみの額に前と同じ様にキスをした。
あぁ~っ。

おっちゃんエロやぁ。
と、言うので後ろからあさみの胸を2~3回服の上から揉んでみた。

もぉ、おっちゃぁん
抵抗感はなく、逆にエロやぁ
とケラケラ笑っていた。額や頬にキスをして、2~3回胸を揉んでを数回繰り返した。

すると、あさみが
おっちゃん、おっちゃんはあさみの事は好きなん?
と、聞いてきた。
おっちゃんはあさみちゃんの事は好きやで。
と答えると、
あさみはおっちゃんの事が好き。
と答えるとキスを求めるかの如く私の方を向き目を瞑ってきた。
私は、20ほど年下の我が娘と同い年の少女に女として見てしまう
自分自身、ダメだ。娘に手を出すのと同じだと思ったが、我を忘れて性欲と心の中の欲を満たしたい。気持ちが勝ってしまう。

あさみの頭を腕で抱えてあさみの唇を奪う
軽いフレンチキスから少しずつ舌をあさみの口の中へ侵入させてあさみの舌先をチロチロと刺激した。
あさみの唇は少し開き私の舌を受け入れてあさみ自身も私の舌に絡める様にしてきた。
お互いに唇を貪る様なキス。1分や3分位はしていただろう。
あさみの呼吸は荒くなり顔は少し紅潮していた。
あさみの腕を引っ張り車へと戻る。
そして、セカンドシートとサードシートを倒してフラットにした

サードシートは少し起こした状態にした。
あさみと後部座席で横になりさっきの続きを始めた。
後ろから抱きしめながらキスをしていく。
首筋、耳元、耳たぶ、頬、唇…。
片手は頭を抱えながら片方の手は服の上から胸をまさぐる。
次第に上着の裾から手を入れてブラジャーの上から揉んでいった。
あさみは全てにおいて初体験なので気持ち良いのと不安を感じている様だ。

あさみの手を取り私の股間の熱い膨らみを触らせる。
おっちゃん、固くなってる。
あさみに口でする様に言う。
あさみ、した事ないからわからへん。
大丈夫、おっちゃんの言う通りにしたら大丈夫や。
普段はジャージかスエットなので、前の結んだ紐を解いて下をずらし、トランクス越しに触らせた。
少しずつ腰ゴムを下げてはち切れんばかりの熱い肉棒をあさみに直に触らせた。
おっちゃん、スッゴい熱いよ。
あさみちゃん、先っぽの丸いんをチュッってキスして。
亀頭の先に暖かい唇が触れる。
こ、こう?
そうそう、でアイス食べるみたいにしてみ

あさみの頭を撫でながら、
そうそう、気持ち良いわ。でそのまま口の中に入れてって。

そうそう、で舌をレロレロって。
あさみちゃん、そうそう気持ち良いわ。
約30秒位かフェラをさせた。
一旦中断してあさみにキスして
あさみちゃんうまいわぁ、むっちゃ気持ち良かったわ。って言うと
あさみ、初めてしてん。フェラって言うねんなぁ。
あさみちゃん知ってんや。
雑誌に載ってたで。めぐみは彼にしたって言うてた。
エッ、めぐみちゃん彼氏としたん?
うん、けどめぐみに聞いたんと感じが違うねんけど?
何が?
おっちゃんのん、先っちょが頭みたいにプリンってなってるけと、めぐみの彼氏のんは皮が被ってて先っちょが少しだけ見えてた。って。
雑誌とかに結構リアルに書いてあって、包茎とか何とか言うって。
おっちゃんのんは皮が無いしさ。
おっちゃんは中学生の時には皮捲れてたで。

あさみちゃんな、ここのくびれた所とか舌先でツーってされたりしたら気持ちいいねん。
もっかいしてくれるか
うん
あさみは舌先でカリクビ周辺や亀頭を口に含み亀頭全体を舌でなめたりと私の教えた通りにしてくれた
10分ほどフェラを堪能してはあさみにキスしてブラ越しの愛撫を10分ほどしての繰り返しで1時間位しただろうか。

私はあさみの乳房に直に手を当てて愛撫した。
親指と人差し指の間に挟まる小さい乳首。
あさみの口から
はぁぁ~っ。と甘い喘ぎ声が出る
あさみを起こし私に跨がらせて抱き合う様な形になり胸に顔を埋めた。
甘い少女の匂いがする。
白にピンクのボーダー柄のブラを着けていた。背中のホックを外して小ぶりの幼い乳房に口をつけた。
あふぅ…。
お、おっちゃん。
65か70のAカップ位だろうか。

そのままあさみを後ろへ倒していく。
唇にキスをして乳房に口つけて刺激する。
右手をあさみの股間へ持って行く。

続く
13
投稿者:(無名)
2012/03/16 09:58:34    (gF1dEaBR)
期待してます
12
投稿者:(無名)
2012/03/16 04:30:56    (sFLRStC0)
読みやすい。
是非とも、続きを宜しくです。
11
投稿者:(無名)
2012/03/15 18:27:16    (g6p72LJa)
文章巧いな 普段も丁寧な仕事しているおっちゃんやろな
10
投稿者:アラフォー ◆1KAwi07cG.
2012/03/15 13:03:53    (ipViD.rs)
一人娘のあさみに両親が、それはダメこれもダメ。と、とやかく色々と言って来るのが鬱陶しいのでこんな家に居たくない。
他にも、学校の成績等で色々言われるの腹がたってくる。
と、あさみは口にした。
あさみに
おっちゃんかて、あさみちゃんと同い年の娘がいてるから気持ちはわからんでもないけどなあ…。けど、言いたぁなるんよ。親ってもんはな。
おっちゃんかて、あさみちゃん位の時は、親がグダグダ言うて鬱陶しい思ったけど親になったら言う立場になってもうたわハハハっ。
おっちゃんも嫁さんとは別れたけど、娘にも会うし嫁さんとも会うし、娘もおっちゃん所に夏休みとか遊びにきよるわ。

おっちゃんはな、娘の話は聞いてやる様にしたんよ。
学校でな…、帰り道でな…、クラブん時なぁ…、友達がなぁ…。好きな人ができた…。
で、娘と色々とな話しおうてん。ほぉそうか…、どうやったんや。とかお父さん時はな…って。
そやしあさみちゃんも鬱陶しがらんと、お父さんとかと話してみぃ。

けど、おっちゃんなおかぁも鬱陶いねん。
おかぁがどないしたんよ。
あさみの部屋を勝手に探ったり、手帳見たりとか、でな…可愛い下着売っててや、買おうとしたら、そんなんまだ早い。とか、そんな色やめなさい。とか。
ピンクと水色の可愛い下着やってさ、あさみは前から欲しいくてさ…。
おかぁは、あんたはまだ中学生なんやし、これとこっちのにしなさい。って。

私はあさみの横に座り、
あさみの肩に手をかけて、
なぁ…あさみちゃん
愚痴ったし少しは気分も晴れたやろ。
あさみは私の方を見て、
笑顔でうん。と頷く。
そして、私の方へ寄りかかって、
なぁおっちゃんがあさみのお父さんやったらエエのになぁ

何や、おっちゃんの娘になるんか?
こんなお父さんのがいいもん。
けど、おっちゃんはエッチやで。
と、あさみのお尻を撫でる。
あっホンマにエッチやわ。ケラケラっと笑うあさみ。
私の肩に頭を預けきた。
髪の毛からは少女のいい匂いがする。
髪の毛に軽くキスをした。
ん?おっちゃんどうしたん。
あさみちゃんはいい匂いするなぁって。
毎日、シャンプーしてトリートメントしてるもん。
そら、エエ匂いすんなぁ。あっ、あさみちゃん。6時過ぎたし帰ろか?周りも真っ暗で寒いし

うん、おっちゃん帰ろ。
私はあさみを抱き寄せて額にチュッとキスをした。
あっ…おっちゃん、あさみにキスしたな。
ハハハっ、あさみちゃんが可愛いしおでこにキスしたんや。

おっちゃん、目瞑って?
ん?目瞑るんか。
うん。

私の唇にむにっと2つの暖かい感触。

おっちゃん。
目を開くと目の前20センチにあさみの顔があった。
おっちゃん、今日はありがとう。
あさみからお礼のキス。初めて男の人にした。

びっくりするわ。あさみのファーストキスか?
なら、おっちゃんからセカンドキスしたる
と、あさみの唇にチュッとキスをした。

あさみはケラケラと笑っていた。
おっちゃん、帰ろか。
お、帰ろ帰ろ。


続く
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