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1
2015/11/01 08:10:01 (M2Q/Y6DM)
僕が21~2位の頃、友人宅で少しアルコールを飲み車で来てたため泊まる事になった時です。

夜、11時頃に友人の彼女が遊びに来て一緒に彼の妹も・・

勿論、ガキの頃から仲の良い友人ですから妹の事も幼い時から知っていますし、その妹の友人と彼が付き合っているのも聞いていました。

「 何でサキが一緒に来るんだよ! 」

「 良いじゃん、一緒に遊んでたんだから! 明日一緒に送ってよ! ユウちゃん久し振りだね! 」

二つ下の彼の妹は昔から僕の事は『ユウちゃん』扱いです。
彼女達も少し飲んでたみたいで、その後は四人で他愛のないお喋りをしながらまた少しアルコールを・・

11月に入って肌寒くなった頃でしたので、早めに出してあるコタツの周りで眠くなったら思い思いにウトウトし始めました。

最初に友人の腕枕で彼女が寝始めたのを合図のように、彼も妹のサキも眠り始めます。

三人が眠った様ですので明かりを消すと、テレビの明かりだけが部屋を・・

すると、30分位経ったでしょうか、何やらヒソヒソと話し声が聞こえました。

「 駄目だよ・・ 起きちゃう・・ 」

「 隣の部屋に行けば大丈夫だって・・ それに、気付かれたって、ユウキとサキだから・・ 」

まだ若いですから、突然とは言え彼女が遊びに来ては性欲が抑えきれないのでしょう。

彼女の方も求められるのは嫌では無いみたいで、コッソリと扉を開けるとベッドがある隣の部屋へと消えました。

直ぐに部屋を暖める為の暖房を入れたらしい送風音が聞こえます。

すると、何気なく視線を向けた妹のサキと視線が合ってしまいました。

やはり、いくらヒソヒソ・コソコソでも同じコタツ内に足を入れてる距離ですからサキも気配で目を覚ましたのでしょう。

確実にこれから隣でセックスが行われる状況の中で、視線を合わせたモノの何とも気恥ずかしい雰囲気になります。

幼い頃より知ってますから、肩を抱いたり彼女から抱きついてきたりも変に意識せずにしてきたのですが・・

変に気まずくなるのも嫌ですので、身体を寄せてワザと悪戯っぽく顔を覗き込んであげました。

サキも少し照れたような笑みを浮かべて『しょうがない二人だねぇ? 』と言った感じの表情を浮かべました。

何とか和んだと思っていた時に『 ぁぁ・・ 』と、微かですが喘ぐような声が隣から漏れ聞こえてしまいます。



 
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17
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/08 11:25:06    (DPOTl6Ll)
全裸のまま寝ぼけて開けた襖戸の前いる僕とサキの姿に気付き、彼女は慌てて・・

陰に隠れると上着と友人が脱ぎ捨てたハーフパンツをはいて再び此方の部屋へと来ました。

まあ、僕達の存在がありながらリョウスケとエッチ出来る大胆さがある女の子ですからそれ程動揺した様子はありません。

「 ふ~ん。 良かったねサキ。 」

コタツに脚を入れながら僕の脚の間に腰を下ろして背中を預けているサキの姿を見て彼女が・・

サキの親友ですからサキの彼氏とも面識があるかも知れない彼女がけげんな表情を浮かべるでもなく笑って言います。

「 知ってましたユウキさん? サキったら彼氏の話しより『 ユウちゃん・・ ユウちゃん・・ 』なんですよぉ・・ 」

彼女には秘めてた気持ちを話していたのか、友人の子がそんな事を言いました。

「もぉ! チカったら・・ 内緒なのにぃ・・ 」

あれだけエッチ中に沢山白状してくれたのに、第三者に言われると照れくさくなるのかサキが・・

「 え~っ!? バレバレだよサキ・・ リョウちゃんだって薄々は気付いてるもん! 昔からサキはユウキがお気に入りだったって! 」
彼女が悪戯っぽく笑いながらサキの顔を覗き込むようにして言います。

「 今日だってね、ユウキさん! 彼氏から電話があったのに、ここにユウキさんが居ると知ったら断っちゃったんだから! ねえ、サキ? 」

友人が更に追い討ちをかけるようにサキをからかいました。

「 もぉ! 意地悪! チカだって・・ 声聞こえてたよ! 『 リョウちゃん・・ リョウちゃん・・ 』て・・ 」

「 仕方ないでしょ? サキのお兄ちゃんがするって言うんだから・・ しちゃうよ、気持ちいいんだから! 」

開き直っている訳ではなく、彼女のこんな大らかな所が友人と合うのだと思います。

どうやら、自分達がセックスに夢中になる中で僕とサキも求めあってた事に気が付いてはいないみたいでした。

「 サキならどうなるんだろうね! ユウキさんにされたら・・ 」

彼女が意味深に言います。

「 知ってた? ユウキさんてね、凄いんだって・・ リョウちゃんが『ユウキの馬チン』て言ってたもん・・ 」
彼女がサキの耳元で内緒話しをするようにヒソヒソとそんな事を言いました。



16
投稿者:真面目なエロ
2015/11/07 18:07:21    (IpQhTn8t)
この続き、ラブホテル編、彼氏への対応編など、楽しみにしてます!
15
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/06 19:04:31    (DMlSBhHZ)
浴室に入り立ちバックで繋がりフィニッシュに向けて・・

「 ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ユウちゃん・・ 」

眠る友人カップルに気付かれまいと入った浴室でしたが、ドアを閉め切った為サキの押し殺す可愛い喘ぎ声が妙に大きく感じ・・

それでも、興奮している2人はもう聞かれようとどうでもよくなり、サキの尻を掴んで激しく・・

「 逝く・・ また・・ 逝く・・ 逝っちゃう・・ 逝っちゃうユウちゃん・・ 」

元カレと今カレの二人に味あわせて貰えなかったアクメを今日知り、再び襲われる感覚に『逝く』と言う言葉をサキが口にします。

「 ンウッ 」

不意に背中を反り返らせて呻くとどうやらアクメを・・

その彼女を奥に突き過ぎないように調教しながら出し入れして僕も昇りつめゴム越しに彼女の中で射精しました。

コッソリと浴室を出て部屋に戻ると、ティッシュでサキの女性器を拭いてあげ、コンドームの処理をして衣服を整えます。

行為は終わったものの、昨日迄は友人の妹として接してきたサキとセックスと言うモノをしたのですから僕はともかく彼女は気恥ずかしそうでした。

それに『ユウちゃんが好き・・』と秘めていた気持ちを沢山言葉にしてくれたのですから・・

男からしたら嬉しい事ですが、友人の妹ではありますし、何よりサキには彼氏が居るのですから複雑です。

彼女も気持ちが高揚して眠れそうに無いみたいですので、僕が壁にすがりその両脚の間に座らせて背中を凭れさせながらテレビを見ました。

その間もキスをしたり舌先を絡ませ合ったり、ヘタをすればまた互いに求め合いそうな雰囲気にも何度か・・

そうしていると、奥でゴソゴソ音がして襖戸が開きます。

「 あっ! 」

かなりアルコールが入った後でセックスをして眠ったせいか、僕達の存在を忘れていたのでしょう全裸の彼女がそこに・・

彼女も一瞬訳が分からなかったのでしょう、裸体を隠す事も忘れ固まりました。

「 裸! 裸だよ! 」

サキがとっさに教えます。

僕としては良いモノを見せて貰ったのですが、サキの言葉で我に返った彼女は襖戸の陰に隠れました。

しばらくして、上着を着て友人のハーフパンツを履いて彼女が出て来ます。

まあ、僕達に聞かれる事を知った上でエッチした彼女ですから、そんなに動揺した様子はありません。


14
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/06 16:09:23    (DMlSBhHZ)
四つん這いで膣穴にあてがわれた肉棒を、命じた通りサキは身悶えしながら自ら受け入れてゆきます。

キツい押し広げられ感に、一気には迎え入れられないのか右に左に尻を捩りながら少しづつ咥え込んでゆく姿が何とも可愛く・・

「 ぁぁん・・ 」

収まり切らない長さがまだ若く固い膣奥を圧迫したのか彼女が小さく呻きました。

そんな彼女を抱き締めて上半身を起こし正座する僕の太ももにサキにも正座させるように座らせます。

少し変態チックな彼女も初めての様子の体位にサキが悶えました。

背後から抱きしめながら首を捻って唇を重ねます。

「 ユウちゃん・・ 気持ちいい・・ 気持ちいいよ・・ ユウちゃん・・ ねえ・・ 明日は? 忙しい? 」

「 どうしたのサキ? もっと欲しくなった? 明日もしたくなってくれたの? 」

そうなのかなと感じて聞くと、彼女は恥ずかしそうに小さく頷いてくれました。

薄い襖戸一枚隔てただけの場所で実の兄と友人が眠っているのですから、激しい快感に声をあげたくてもあげられないストレスはあるのでしょう。

「 良いよ、サキが欲しがってくれるんなら・・ 明日ホテルでも行く? サキが泊まれるんならホテルに泊まろうか? 」

「 ホント? 行く! 良いのユウちゃん? 明日もずっと一緒に居ていい? 」

こんな可愛らしい女の子が自分から望んでくれるのですから、男として嬉しく無いはずがありません。

「 ユウちゃん・・ ユウちゃんも逝って・・ ゴム付けてサキの中で・・ ね? 逝って・・ 」

彼女が嬉しいおねだりをしてくれました。

明日(既に当日)もタップリ楽しめますので今日はソコソコで止めようと・・

コンドームを手に持ち、声が漏れても良いようにサキを連れて浴室に入りました。

コンドームを付けサキに壁に手を付かさせて立ちバックで攻めます。

それでも、声が漏れてはイケませんのでサキと唇を重ねながら・・

「 ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ユウちゃん・・ 出してね・・ ンッンッンッンッ・・ サキの中で・・ 逝って・・ ユウちゃん・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ 」

唇が離れるとサキは必死に声を押し殺してねだってくれます。

13
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/05 21:46:49    (t5X90sMO)
クンニで続けざまに達したサキが再び肉棒を求めます。

そんな彼女と身体を入れ替えるようにサキを上にしてシックスナインの態勢に・・

「ユウちゃん・・ 初めて・・ この恥ずかしいやつ・・ 」

サキがシックスナインは初めてだと恥じらいながら白状しました。

それでも下から再びクンニをはじめてあげると、直ぐに肉棒に生温かい感触を覚えます。

「 ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ 」

可愛い唇を目一杯に開いて肉棒を咥えてくれる彼女のクンニの快感に喘ぐ声が鼻を抜け・・

僕も違う角度から見るサキの女性器に興奮させられながら丹念なクンニで彼女を味わいました。

「 ユウちゃん・・ ちょうだい・・ 欲しい・・ ねえ・・ ユウちゃんのこの大きいのが欲しいの・・ 」

再び女性器を襲う快感と、目の前に反り返る肉棒を見せられ続けて彼女がねだり始めます。

そんな可愛くねだる彼女にいつまでもお預けさせるのも可哀想ですので、サキを四つん這いにさせました。

直ぐには入れず、四つん這いで突き出す彼女の尻を視姦してあげるように・・

入れてもらえると期待するサキが、中々入って来ない僕の方を見ます。

「 ユウちゃん・・ 駄目ぇ・・ そんなに見ないでぇ・・ 嫌だ・・ 恥ずかしいよ・・ 」

見られたくない尻の穴まで晒す恥ずかしい格好を見つめる僕の視線に彼女が恥じらいました。

「 コレが欲しいのサキ? 直ぐに入れて欲しいの? 」

「 ちょうだい・・ ねえ・・ 入れてぇ・・ ユウちゃん・・ お願い・・ 」
「 ほら! ここだよサキ! 自分であてがってごらん! お尻を・・ ほら! 」

欲しくて堪らなそうなサキに、自分で女性器を肉棒にあてがうように促します。

もう、恥じらいより入れて欲しくて堪らない気持ちの方が勝っているサキは後退りし僕が固定する肉棒に尻を・・

そして、亀頭を陰唇に潜り込ませ津膣穴にあてがってあげると、彼女は可愛い声を漏らしながら尻を押し付けるように・・

「 ァア・・ ァア・・ ユウちゃん・・ 入る・・ 入るぅ・・ ァア・・ あ・ アウ・・ 大きい・・ ああ・・ 大きい・・ 」

膣穴に亀頭を咥え込むと、可愛いく悶えながらゆっくりと肉棒を咥え込んで身悶えします。


12
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/04 14:37:25    (9Pfuu89r)
「 そんなに見ないで・・ ユウちゃん・・ 恥ずかしいよ・・ 」

僕に初めて女性器を見られる事にサキが恥じらい手で僕の視界を遮ろうとします。

「 駄~目! この手は邪魔だよ! 」

そう言って彼女の手を退けると、サキの股間に顔を・・

「 ダメ・・ 汚れてる・・ ユウちゃん・・ 駄目だよ・・ 」

もう日が替わっていますので最低でも丸一日は入浴してない事になるのでしょうかサキが恥じらいました。

舌を這わすために顔を近付けると、恥丘に薄くはえる恥毛から微かにその香りが鼻をくすぐりますが嫌なモノではありません。

「 ンンンゥ・・ ンン・・ 」

陰唇を這う舌先に、サキは唇を手で塞ぎ声を押し殺します。

「 ンッ・・ ンンンゥ・・ ンンンゥ・・ ンンンゥ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンンンゥ・・ 」

丹念に這い回る舌先に彼女は必死に唇を手で塞ぎ、可愛い顔を快感に歪め視線で訴えました。

まだまだ綺麗な女性器は肉棒で押し広げられていた事もあり赤みを帯びてはいますが探索しがいがあります。

彼女の反応を見ながら感じる部分を探り当ててゆきました。

まだアクメも味あわせてあげてない彼氏ですから、クンニも挿入の為だけのおざなりなモノしかされて無いのかも・・

徐々に探り当ててゆく敏感な部分をピンポイントに攻め始める舌先と指の悪戯にサキの表情が険しくなります。

「 ンンゥ~ッ・・ ンンゥ~ッ・・ ンンゥ~ッ・・ ンンゥ~ッ・・ 」

唇を塞ぐ手に更に力がこもり、限界を訴えるように小刻みに頭を左右に振り切なそうな表情を・・

「 ンゥ~ッ! 」

舌先を這わせている下腹部が跳ね上がり、サキが絶頂を迎えてくれたようでした。

余韻に打ち震える彼女の脚を抱えて身体を折り曲げ、真上に女性器が晒される恥ずかしい格好で顔を埋めます。

自分の女性器もそれを舐める僕の舌先も見せられ、サキは快感と恥ずかしさで・・

それでも、感じる部分を探り当てられてる舌先の快感には抗えず、サキは絶頂を迎える事しか許されていません。

「 ングゥゥッ・・ 」

続けざまにサキは絶頂を迎えてしまい・・

「 ウッ・・ ウッ・・ ユ・ ユウちゃん・・ ウッ・・ 入れて・・ 欲しい・・ ユウちゃん、入れて・・ 」

サキが挿入をねだりました。

11
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/04 08:17:06    (9Pfuu89r)
上に座るサキの身体を下から抱きしめながら下半身だけ小刻みに突き上げて膣穴を刺激してあげます。

声が漏れてしまうそうな彼女は僕に唇を押し付けてきて、出し入れのピッチに合わせ可愛く吐息が漏れました。

「 ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ 」

懸命に唇を押し付けて快感に可愛い顔を歪ませる彼女の姿が堪らなく・・

少しづつ突き上げる幅を増やしてあげると、先の可愛い尻がプルプルと柔らかそうに揺れています。

どれくらい突いたでしょうか、サキの表情が少し険しくなりました。

「 ンゥゥッ! 」

彼女は唇を押し付けたまま身体を強張らせて呻きました。

「 どうした? 逝っちゃった? 」

本当に不意でしたので彼女に・・

「 わかんない・・ 初めてだもん・・ 何かフア~ッとなって・・ 逝ったのかな・・? 」

どうやらサキはアクメと言うモノをまだ味わった事が無かったみたいです。

「 ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ 」

後から実感に襲われ始めたのか、サキが軽く痙攣するように打ち震えました。

「 ヴァージンは貰えなかったけど、サキの初アクメの相手は俺だね? もっと逝かせてあげるからね! 」

彼女の頬に手を添え優しく言ってあげます。

「 だってぇ・・ ユウちゃんにされたかったのに・・ 本当はユウちゃんに奪われたかったのにぃ・・ 気付いてくれなかったもん・・ 沢山して・・ 沢山逝かせて・・ 欲しくなったらしてくれる? ユウちゃんが欲しくなったらねだってもいい? 」

初アクメの充実感からか、サキは甘えるようにねだる言葉を沢山口走りました。

そんな彼女から一旦肉棒を抜くと、順番は後先しますが、改めて先の女性器を・・

ショーツを着けての愛撫と、スカートを着けたままでの挿入でしたのでサキの女性器をちゃんと見るのは初めてです。


二十歳の先の女性器はプクッと肉厚な幼く見える陰唇に、体毛が薄いのか恥丘にチョロチョロと恥毛がはえている程度でした。

「 そんなに見ないで・・ 恥ずかしいよユウちゃん・・ ねえ・・ そんなに・・ ユウちゃん 」

僕に初めて女性器を見られてしまう事に、先は恥じらうように僕の視線を・・



10
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/04 03:40:06    (9Pfuu89r)
寝息をかきはじめた友人を確認し、僕とサキは対面座位に・・

シワになってはいけませんので、スカートを頭の方から脱がすと綺麗で可愛い下半身が晒されます。

「 サキ・・ 可愛いよ・・ いいの? 俺とこんなことして・・ 」

思わず綺麗な下半身に見入り、恥じらう彼女と唇を重ねて耳元で囁いてあげました。

「 いいよ・・ サキがしたかったんだもん・・ ユウちゃんと・・ こうなりたいって・・ ユウちゃんは嫌? ユウちゃん・・ 」

サキは可愛く白状してくれながら照れくさくなるのか、はにかむような笑みを浮かべ唇を押し付けてきます。

そうなると、互いに激しく高ぶる気持ちは抑えられず、僕はサキを全裸にし彼女も僕の衣服を・・

もし、今友人カップルが目を覚まして目の前の襖戸を開けたら、もう言い訳のしようの無い姿ですが・・

僕もサキもそんな事はどうでも良いと思えるくらい相手を求めてしまいます。

「 サキ・・ 可愛いよサキ・・ サキ・・ 」

「 嬉しい・・ ユウちゃん・・ 好きよユウちゃん・・ ユウちゃんの事が好き・・ 今日だってユウちゃんが居るって聞いたから・・ 来たんだもん・・ ユウちゃんは? サキの事嫌い? 」
彼女がしがみ付いてきながら僕を喜ばせてくれる言葉を・・

幼い頃より知っていて、成長するに連れどんどん可愛くなったサキの事を意識していない訳ではありませんでした。

「 好きだよ俺も・・ 可愛いサキが・・ 」

舌先を絡ませ合いながら僕も彼女に・・

「 して・・ ユウちゃん・・ ユウちゃんじゃないと駄目なように・・ ユウちゃんのモノに・・ サキをユウちゃんのモノに・・ 」

僕の答えを聞き、彼女は嬉しそうに微笑み自ら望んでくれました。

そして、対面座位のまま先の尻を抱えて一度肉棒を抜くと、ポケットの財布からいつも忍ばせているコンドームを取り出して肉棒に被せ再び彼女と・・

「 ユウちゃん・・ サキの中で逝ってね・・ ユウちゃん・・ 好き・・ 本当に好き・・ 」

彼女が堪らなそうに自らら尻を小刻みに振り、深い快感に浸ってゆく様に何度も呟き・・

対面座位から再び横たわると、彼女を抱き寄せて下半身だけで小刻みな速いピッチで膣穴を刺激してあげます。

声を漏らすまいとサキは唇を押し付けて・・

9
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/03 17:16:57    (oMtN4co9)
僕と繋がる事を心の何処かで求めていてくれたような可愛い反応を見せるサキと唇を重ね舌先を絡ませ合います。

そんなマッタリと楽しむ僕達とは対称的に、襖戸の向こうでは友人カップルがフィニッシュに向けて・・

「 嫌・・ リョウちゃん・・ まだ・・ ねえ・・ 」

彼女の方はまだアクメへ向けての昇りつめ感が無いのか、もっと続けて欲しいと言ったニュアンスのおねだりをしました。

それでも、激しい快感でどうにも堪らない友人はもう調整する余裕など無いのでしょう。

先程より更に小刻みにベッドが激しく軋む音と共に、余りの揺れで襖戸が『カタカタ!カタカタ!』と震えています。

「 ぅっぅっぅっぅっ! ぅっぅっぅっぅっ! 」

友人の小刻みで速い腰使いに合わせるような彼女のピッチの速い喘ぎが続いた後静寂が・・

明らかに射精した友人達の動向を探るように僕とサキは声を殺して様子をうかがいます。

部屋の造り的に、隣の部屋からも直接浴室がある玄関スペースに出られますので、此方の部屋に来る確率は低いのですが・・

静かになった後、後始末をするようなゴソゴソとした音が聞こえた後再び隣は静かになりました。

まあ、僕とサキは少々でしたが友人カップルは結構アルコールが入っていましたのでヤル事をやったら熟睡でしょうか・・

それまで聞こえ続けていた友人カップルのセックスの音声が無くなると、何だかサキの鼓動が聞こえそうな静けさに包まれました。

気配を消すため動けはしませんが、その中でも唇を重ね合い舌先を絡ませ合って互いを求めます。

「 ユウちゃん・・ ユウちゃん・・ おっきい・・ ユウちゃんのでいっぱい・・ 」

じっとしていながらもサキは気持ちが高ぶるのか、小刻みに『クイッ!クイッ!』と下半身をくねらせて肉棒を感じようとしました。

そうしていると襖戸の向こうから友人のモノらしき寝息が聞こえ始めます。

ガキの頃から驚く程寝付きの良い奴でしたが、アルコールのせいで更に早かったのでしょう。

勿論、妹ですからサキも友人の寝付きの良さは・・

聞こえてくる寝付きに何だか可笑しくなり、僕とサキは顔を見合わせ・・

大丈夫だと確信し、僕は身体を起こして対面座位になりました。

シワになってはいけませんので、ホックを外し彼女のスカートを頭から抜きます。

綺麗で可愛い下半身が晒され、思わず見入ってしまいました。

8
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2015/11/03 02:56:58    (oMtN4co9)
「 うぅ・・ 」

亀頭に圧を感じサキの顎が跳ね上がります。

「 アッ・・ ァァ・・ ァァ・・ ゥゥ・・ 」

やはり入口が狭いのか、大きさに不安がった腰が引けてるのも相まってだとは思いますがまだサキの中には・・

勿論、処女ではありませんので痛みを伴うモノでは無いでしょうから尻に手を回して加勢してあげました。

「 ンウッ・・ ングゥゥッ・・ 」

自分で『ヤバい』と感じたのでしょうか、サキは自ら手で声が漏れそうになる唇を塞ぎます。

そして、彼女の愛らしい顔が苦悶で歪んだ瞬間『グブッ』と亀頭が突き抜けキツい絞め付けが肉棒を襲いました。

「 太い・・ 太いよぉ・・ ユウちゃんの太いよぉ・・ 」

サキは膣穴を押し広げられるキツさを堪えながら身体を倒して僕の耳元で可愛く訴えます。

そんな彼女の尻をゆっくりと下ろし肉棒を膣奥へと埋め込んであげました。

「 おっきいよ・・ ユウちゃん・・ サキのアソコが・・ ユウちゃん・・ サキのアソコが・・ 」

繋がった事で彼女をえもいわれぬ感覚が襲うのか、幼い頃のように自らを『サキ』と呼び身悶えしながら唇を押し付けてきます。

「 サキのオマ〇コキツキツだよ! こんな絞まりの良いオマ〇コ初めてだよ! 弛めてくれないと俺のチンポがちぎれちゃうよ! 」

身悶えする彼女を更に煽ってあげるように唇を重ね舌先を絡ませ合いながら囁いてあげました。

「 太いもん・・ ユウちゃんのが・・ 太いもん・・ ユウちゃん・・ ぁぁん、ユウちゃん・・ おっきいよ・・ ユウちゃんのオチンチン・・ ユウちゃん・・ 」

こうなる事を気持ちの何処かで望んでくれていたかのようにサキは嬉しそうに何度も僕の名を繰り返し口走ります。

「 アッアッアッアッ・・ アッアッアッアッ・・ アッアッアッアッ・・ アッアッアッアッ・・ 」

隣の部屋ではフィニッシュが近いのか、小刻みに振動するようなベッドの軋み音と共に彼女の喘ぎ声が・・

「 嫌・・ リョウちゃん・・ もっと・・ 駄目・・ 」

女の子のアクメの前に友人の方が逝きそうなのでしょうか、彼女のねだる声が・・

それでも、一瞬ベッドが軋む音が激しさを増した後、辺りが静寂に包まれました。

僕とサキは唇を重ね合ったまま、二人の気配を探るように耳を澄まします。

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