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先生と生徒体験告白 RSS icon
※女教師と男子生徒、教諭と教え子との体験談など

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高校女教師

投稿者:喜多川歌麿 ◆gJwmybJpHM
削除依頼
2024/05/23 00:17:48 (ShbgELJp)
40過ぎのおっさんの昔話
高校時代に研修かなにかで一年限定で特定の科目だけ教えに来てた24歳の先生に童貞を奪われヤリまくっていた頃の話
『』は先生、「」は俺

先生は160センチに満たないくらいで、AV女優の三浦あいかに似ていると男子の間では噂だった

当時はAVはVHSで高校生が今のように何作品も手軽に見られるような物ではなかったので、その体験がまるでAVのようだと感じたのは後になってからだが、先生のおかげで抱いた女の数も分からない程ヤリチンになった今でもその体験だけは忘れる事はない

入学して2ヶ月、雨降りで傘を持ってなかった俺が雨に濡れながら下校している時に、その先生が車で通りかかり『ずぶ濡れじゃない、乗りなさい』と学校近くにある先生のアパートに連れて行かれた

アパートの部屋の玄関で濡れている制服を脱ぐように言われ、学ランとカッターシャツを脱ぎ、それ以上は躊躇っていると『これも濡れてるじゃない』と言いながらTシャツを脱がされ、ベルトに手をかけズボンを脱がそうとするので、中学を出て間もない思春期の自分としてはエロい展開よりも先生に脱がされる恥ずかしさが勝り「大丈夫です」と断ったが『風邪ひくからはやく』とズボンと靴下も脱がされてパンツ一枚で部屋にあげられた

『これで早く体拭きなさい』とバスタオルを渡され『下で洗濯してくるから』と洗濯カゴと俺の脱いだ服を持って先生は部屋を出て行ったのだが、出る間際に黒い何かがヒラリと落ちた
そのアパートの1階はコインランドリーになっていて、そこに洗濯に行ったのだ

落ちたモノを見に行くと黒のスケスケのショーツだった...

余談だが俺は小学生の時から変態の自覚がある、教室でオナニーをした事もある
放課後に好みの女子のリコーダーや鍵盤ハーモニカや上履きのニオイを嗅ぎ舐め回し、持って帰るのを忘れた体操服を発見すれば腋の部分やブルマの股間を嗅いだり舐めたりしていた
中学は部活動がパラダイスだった
俺は部活動には行かずに全ての学年の目ぼしい女子をリサーチして部室を漁りニオイや味を堪能する変態だった

そんな俺の目の前に綺麗な年上の女性、しかも自分が授業を受けている先生の下着が落ちている
そのショーツは裏返っていてクロッチの広範囲にしっとりと粘ついた汚れが着いていた
俺は思わず手にとってニオイを嗅いだ
オシッコとイカ臭さと酸っぱさにおまけにウン臭もする
興奮して俺はギンギンに勃起してしまったがすぐに落ちていた場所に戻し、部屋で肩にバスタオルをかけ勃起を隠すように体育座りをして先生を待ち、勃起を抑える努力をするが、鼻に着いたニオイで収まらず勃起したまま先生が戻ってきてしまった

『あ、落ちてた』と言いながら下着を拾って部屋に戻ってきた先生は『寒くない?乾燥が終わるまで時間かかるから何か着られるもの探すわ』と言いながらスーツのジャケットを脱いで俺に羽織らせクローゼットの中を探す

ジャケットからは先生のニオイがする
『あ、そういえば...』と膝をついて四つん這いでクローゼットの下の方の何かを探す先生
スーツの膝丈のスカートがパツパツになるくらいに脚を開いているのでお尻の曲線が強調されて見え、俺は余計によからぬ事を想像して勃起は収まらない

『あ、あったあった、これ小さいだろうけど羽織るくらい出来ると思うから』とバスローブを渡された
俺は勃起しているので立てないのでそのまま羽織ろうとしたのだが...
『乾燥に時間かかるからそれ着る前にシャワー浴びて温まってきなさい』と言われてしまい、立ち上がるのを躊躇っていると
『どうしたの?具合悪い?』としゃがんで覗き込んでくる先生の顔が可愛くて余計に勃起を促した

高校生の俺にはこの状況を上手くかわす術がない、立ち上がるしかない状況になり仕方なく立ち上がった
するとしゃがんでいた先生の顔の高さに思いっきりテントを張った俺の股間が...

『きゃっ!』と先生は驚きながらもしっかりと見てくる
「先生ごめん、どうしたら良いか分からなくて、どうしようもなくて」とあたふたする俺
『高校生にもなったらもう立派な男よね、子供扱いしてごめんね』と視線はテント一点、目の前にある俺のイチモツをパンツの上から触ってきた

『すごい大きい...大きくて硬い...元気だね』と言いながらパンツの上からチンポを摩ってくる
「あ、先生...」女性に触られるという経験した事がない感覚にビクンと震え、全身鳥肌が立った

『ねぇ、ニオイ嗅いでいい?』
俺の返事も待つまでもなくパンツに鼻をつけ深く息を吸い込む
『ハァァ...臭い...臭いよ...』ニオイを嗅いでトロンとした顔で俺を見上げている
『ねぇ、エッチした事ある?スゥーッ、ハァァ...』嗅ぎながら聞いてくる
「いえ、ま、まだないです」経験の無い俺はどうしたら良いか分からない
『じゃこうなった時はどうしてるの?』そんな事は分かっていて擦りながら聞いてくる先生
「じ、自分でやってます...」女性にそんな事を聞かれた事も言った事もないので羞恥心でいっぱいになった
『どうやって?』
と言ったと同時にパンツを一気にズラされた
「あっ!やめてください!」
恥ずかしくて顔が熱くなったが、俺のチンポはズラされるパンツに反して上向きで腹に当たるほどにビンビンにそそり立っていた
『すごい立派よ、先生こんなに大きいの初めて見た』
と言いながら握ってゆっくりとしごかれる
『スゥーッ、臭い、すごい臭いよ』
とチンポに鼻をくっつけてニオイを嗅がれた
「恥ずかしいです」
前夜にはオナニーをしまくり、拭いたとはいえ精子に塗れ、その日は体育もあって汗もかいて1日経った仮性包茎チンポは勃起で剥けてはいるがカスまみれで、それを見られて尚且つ嗅がれているのが恥ずかしかった

『ねぇ、自分でどうやってるのか先生に見せて』と上目遣いで言う先生
「は、恥ずかしいです」拒む俺
『あら、こんなに臭くて汚いおちんちん先生に見せておいて、まだ恥ずかしく思う理性があるの?先生じゃ刺激が足りないかしら?』
そう言いながらゆっくりしごき続ける刺激で俺は既にイキそうになっている...

先生は手を止め、洗濯カゴからさっき落ちていた下着を持ってきた
『これ今日穿いていたショーツなの...こんなに汚れてる』
先生は裏返してクロッチを左手に拡げ俺の目の前に持ってきて自分も鼻を近づける
『ハァァ...臭い、君も嗅いでみて』
先生は右手で俺のチンポをゆっくりと刺激しながら俺の鼻にクロッチを押し付けた
「く、臭いです、でも好きなニオイです」もうイキそうだった
『あら、こんなに臭いのに好きなニオイって変態じゃない』先生はニヤリと笑い
『さっきこのショーツが落ちたの気が付いた?』先生はジッと目を見て聞いてくる
「気が付かなかったです」目を逸らしウソをつく俺
『ふーん、おかしいわね、先生裏返して落としたんだけど帰ってきた時は元に戻ってたんだけど?』と先生は少し意地悪な顔になり
『わざと落としたのよ、このシミ分かる?思春期の君達のエッチな視線に囲まれて仕事してるとショーツが毎日こうなってるの、あなたに男子を代表して責任取ってもらうから、これ本当はどうしたの?』
俺は頭が真っ白になった
「あ、いや、その」
『ハッキリ言いなさい』
俺のチンポを握る力が強くなる
「先生、ごめんなさい、ニオイを嗅ぎました」
それを聞いた先生はニコリと笑い
『最初から正直に言いなさい、こんなに臭い先生の下着のニオイに興奮しちゃう変態君、じゃこうやって思いっきり嗅いで自分でして見せなさい』
先生は俺の顔にショーツを被せた
ここまでずっと先生にしごかれていたので、汚れたクロッチで鼻と口を塞がれ呼吸=先生のニオイという状況に俺は自分でするまでもなく被されてすぐにイッてしまい先生にかかってしまった

『可愛いわねぇ、もうイッちゃったの?あーあ勿体無い』
先生は大量に付着したザーメンを手で拭い口に運んで味わった
『すごい濃いわね、あぁ生臭い』
と言いながら、発射してもビンビンの俺のチンポを掴み
『カチカチ、さすが高校生ね、まだヤレるでしょ?先生に自分でするところ見せて』

ここまではあれよあれよと訪れる衝撃に何が何だか分からなくなっていた俺だが、発射して少し冷静にエロい思考に切り替わり
「先生、先生のパンツ凄く臭いよ、そんなに美人なのに授業中もこんなニオイをさせて先生も変態だよ」
と言いながら自分でしごいた
先生はそれを見て明らかにメスの顔になり息づかいが荒くなる
『ハァァ...先生のニオイ好き?興奮する?もっと嗅ぎたい?』と言って俺に見せつけるようにスカートを捲り上げた

先生はノーパンだった、当然だ下着は俺が今被っている、黒々とした毛に覆われたノーパンのアソコが露わになる
高校生の俺は生で女性のヘアーを見るだけでも興奮した
「先生、もっとニオイが嗅ぎたい」俺はしごきながら祈願する
『いいわよ、そこに座りなさい』と言われベッドにもたれて座るように促され、被せたショーツは脱がされ、全部口に押し込まれた
『思う存分嗅ぎなさい』先生は後ろを向き少し前屈みで両手でお尻を拡げ俺の顔にグリグリと押し付けてきた
ショーツを咥えさせられているので呼吸は鼻からするしかないので嫌でも先生のニオイがする
先生のアソコは毛がモジャモジャで肛門の周りまでびっしり生えていた
後で知るが、その時はそういうものだと思っていたが、先生は毛深く剛毛なタイプでムダ毛の処理をしていなかった

当時学校のトイレは和式でウォシュレットなんて無いので、モジャモジャの毛にオシッコもオリモノも発情して溢れ出る愛液も、そしてウ○コも...
先生の恥部から出る全てのニオイが絡みついていた
『どう?臭い?こんなニオイをさせて先生は授業してるのよ、あなた達が私を女として見てる視線を感じるたびに先生はここが熱くなって今みたいにグチョグチョになってるの、あぁ我慢できない...』先生がクルリと前を向き、今度は俺の頭を掴んで顔に跨るような感じでグリグリと押し付けられる
『あぁ...生徒にこんな事して...いい、アァ...』先生は自らの痴態に興奮して、俺の鼻にクリトリスを擦り付けて感じていたようだったが、顔中が先生のニオイに塗れ、口の中はショーツから滲み出た先生の味で俺はまたイッてしまった
『イッちゃった?先生もイッていい?アッアッ、イッていい?イクイクイクゥゥゥ...』
先生は息を荒げながら俺の顔に股を押し付けてガクガク痙攣していた


書き疲れました
つづきは需要があって気が向けば...
61

30数年前のこと 6

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
削除依頼
2024/06/01 10:34:45 (hOA9K2mH)
しかし、ついに終わりが近づいた。由希に僕が「結婚を約束してほしい」と言い始めた
のがきっかけだ。そのたびに由希は正直に「初めて好きになった人といきなり結婚
まで考えていいのかな、と思ってしまう」「まだ20歳にもなっていない、社会人に
もなっていないのに結婚を決めるなんてむずかしいよ」と言った。
 そのたびに「それもそうだ」で終わっていた。それでも僕はしばらくするとまた
同じ事を言ってしまうのだった。もしかすると別れなければならないかもという
気持ちがよぎることがあった。

 それでも「好きだよ」という置き手紙が家にあったり(由希は時々短大とバイトの
合間に、仕事で不在の僕の部屋で時間を潰した)、昔のエロ本を見つけられて「もっと
きれいなのを見せてあげるからこんなの捨ててね」というメモを挟まれていたことが
あったりした。

 由希が浴衣で家に来てくれて、そのまましてしまったことがある。最初は浴衣が乱
れたら後で困るからと言って、由希の裾をまくってパンツを脱がせて、それで立位で
やった。結局どんどん脱げて(脱がして)帯も解けて、浴衣に袖が通ってるだけの
カッコで、最後は口でやってもらった。エロビデオみたいな状況で盛り上がったの
だけど、帯がこんがらがっておかしくなった。家に帰る時、玄関からさっと部屋に入っ
て普段着に替えて「もう着替えちゃった」とごまかしたそうだ。

 「どうしても泊まっていって」と僕がわがままを言った時、「お母さんに了解を取っ
てくる」と言って外の公衆電話に行って、戻ってくると「だめだって、戻って来いって」
と由希は言った。その時に僕はとても悲しそうな顔をしたそうだ。由希は「じゃあ帰る
ね、送らなくていいから」と言って玄関で靴を履くと、「うそ」と笑った。

 「え?」「泊まっていいって」。僕は「このー」と言ってその場で強引にキスをして、靴を
履いたままの由希のスカートを下ろして、立ったまま後ろからつっこんだ、そのまま
四つん這いにして「もう犯したる」と言って後背位で延々と突きまくった。あえぎなが
ら「帰ると言ったときの顔がかわいかった」と由希が言うので、よけいに乱暴にやった。
由希は僕に「かわいい」と何度も言った。「すごいエッチ」とも言った。そういうことも
あったが。

 30数年前、地方に住んでいる30歳に近づいている男が独身であるといろいろ起こっ
た。親族からの「まだ結婚しないのか」「展望のない恋愛をしているなら見切りを付けろ」
という古めかしい圧力。 そして僕自身の「モテ期」。
 あちこちからアプローチがあった。当時は若い高校教師というのは、安定的で信用でき
、話が楽しい人というイメージがあり、「適齢期」の女性には声をかけやすい相手であっ
たからだろう。他の高校に勤めていた時の複数の卒業生からも会いたいという連絡があ
った。

 卒業生の中には、由希がいなければそのアプローチに喜んで応じたであろういい子
もいた。かたや「これは深入りすると危険」と感じる妖艶な女性(卒業生ではない)も
近づいてきた。

女子ハンド部はますます強くなり、遠征に出たり県内外の高校を集めての練習会に
来てもらったりするようになって日曜日がほんとうになくなっていった。

 由希もバイトやサークルで忙しくなった。会えない日々が長くなった。僕の家にいき
なり来る女子がいたり(据え膳的な「今日は帰りません」だったがちゃんと追い返した)
他の女性と長電話になってしまい、直後にやっと繋がった由希に「どうして電話が繋が
らないの」と苛立たれたりした。
 つまらないことでけんかしたり、僕が教師面して由希を説教したりして数時間口が
きけなくなるような時があったりした。

その頃、由希は繰り返し好意を示してくるバイト先の「すごく優しい」男性社員に口説
かれていた。
最初は僕に「バイト中、私に何度も会いに来る人が居て、会社から怒られたの。なのにそ
の人それでも私のいる場所にまた来るの」と淡々と話していた。
 油断していた僕は「面白いな」と言っていたが、その男のことが何度も出るので「もう
相手にしないでほしい」と言った。
 しかし遅かったようで(あとでわかるのだが)由希はその男に気持ちを寄せ始め、「自
分はすごく悪い子だ」と自分を責めつつ由希は男に応じてしまった。僕が事態に気がつい
た時には「進展」してしまっていた。

 「結婚を求められているのにそれに応じられない私は、もう別れなきゃいけないのか
なと思った。」そこに結婚とか言わない優しい男が現れたというのが、後の由希の説明。
 白状すると、僕も先に挙げた妖艶な女性の誘い(1回だけしようよ)に1度乗ってしま
っていた。「深入りすべきでない相手だからこそ1回なら大丈夫」という言い訳が内心に
あった。ひどい言い訳でひどい裏切りだ。
 
 こうして僕と由希の3年半の結びつきは解けてしまった。最終的には僕が振られた。
その後の僕の後悔や苦しみは並大抵ではなかった。心がガラスのように割れてしまっ
たと感じ続けた。その後、10年近く辛い状態を経て、最後はふつうに結婚した。

 子どももすっかり大人になり、初老夫婦としては仲良くしているほうだと思う。定年
を越えても再雇用で忙しく教員仕事を続けている。ここに書いてきたことは妻にも誰
にも言っていないし、言うつもりもない。これからも妻と楽しく生きていく。

 別れて数年後、ハンドのOG会に行ったら、結婚したという由希が来ていていたたま
れなかったことがある。それ以来相当長くOG会はパスし続けた。

 その後、由希に街で不意に出会った。夫であろう人を横に、子どもを抱いていて幸せそ
うだった。やはりきれいだった。由希は僕には気がつかずに行ってしまった。

 
62

30数年前のこと 5

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
削除依頼
2024/05/20 23:13:42 (jh1y3fyP)
卒業の日がやってきた。「早く卒業して」と僕は、由希が高2の時から言っていた。教師
と生徒という関係を早く終えたかった。それがやっと実現する時が来た。彼女の卒業
式の日、僕は教員の打ち上げには参加せず急いで家に帰り、由希も生徒の「2次会」に
は行かず、夕方には白いミニスカートの私服姿になって僕の家に来た。「きれいなぁ、
モデルできるな」と誉めた。

かなり離れた百貨店までふたりで行って(この時は今から考えると無警戒だった。
もう教師と生徒じゃないんだから、というところで油断していたが無茶なリクツだっ
た・・・)、惣菜とお酒を買って二人で家で「お祝い」をした。

 由希は飲めないシャンパンを飲んで少し酔った。その少し赤くなった顔がかわいく
て、キスをすると、たちまちしたくなって、床に置いた食べ物を脇に寄せてし始めた。寝
転びながら由希を背後から抱きしめ乳房をもみ、スカートをまくり、右の太ももを腕で
持ち上げて後ろ松葉崩しの形で由希のパンツを脱がさずに、パンツ脇から入れた。

 「あ~、やらしい。この格好エッチすぎる」と由希は言った。 僕は興奮してしまい、イ
ク直前まで中で動かした。由希の膣は締まっていき、ギリギリで抜いて射精したので、
方向がコントロールできず精液が彼女のスカートに飛んで付いてしまった。 余韻に
浸っていられなくなった。脱いでもらったスカートに流水、こすって部分洗濯、ドライ
ヤーで乾かして、シミにならないようにした。二人で下半身パンツ姿で懸命にそんな
ことをしているのがおかしかった。

 由希は「やっと先生と生徒じゃなくなった」と喜んだ。「これからいろんなところに
行こうね。」と言った。由希は少し黙った後、「怒らないでね」と言ってこんな話をした。
ある男子から卒業式後に告白された。その男子は僕から見ても「いい奴」でルックスも
よかった。遠足で「写真撮ろう」と由希に言った一人だ。

 由希は「ごめん、つきあっている人がいる」と返した。すると男子は「○○先生やろ」と
言った。僕のことだ。由希は内心パニックになって、すぐ否定できなかった。しかし男子
は「大丈夫。誰にも言わないから。気がついてるのは俺だけ。」と答えた。そして行って
しまったそうだ。

 どこかで見られたんだろうな…この話しを聞いて、その時は少し焦ったが、その後、
特に別からの反応もなかった。彼は自分の胸にしまったのだろう。いい奴なだけに悪い
ことをした気がした。

 こうして「教師と生徒」ではなくなった僕たちは、解放感を伴って以前よりはひと気
のあるところに行くようになった。と言ってもプールは遠くのひなびた公設プール、映画
は市の中心地ではない小さな映画館(今はもうない)、観光地なら「裏通り」「教師しか行
かないようなまじめなところ」、レストランは路面店ではない、階段を上がるような店を
選んだ。

 20歳にもならない女の子が喜びそうなところに連れて行かなかったのは今もかわい
そうに思う。彼女はどこでもよかった、それが山だろうが古墳だろうがだだっ広い緑地
だろうが、工場夜景だろうが「楽しかった」そうだ。

 相変わらず、会っている時間の半分は「寝て」いた。半分はいろいろな話。短大の友達、
他大学との合同サークルの男の子、社会問題、家のこと。そして強くなっていくハンドボ
ール部の話。(ハンド部、弱くなってほしい、だって強いままだと試合で日曜日がなくな
るから、というのが彼女の「言ってはいけない願望」だった)

 いろいろな体位を試してみると、由希は下付きだったからか、後ろからの挿入がよか
った。僕が膝立ちで入れ、由希の腰を掴んで腰を振ると由希の奥までしっかり突いた。
由希は子宮まで突かれると「あー奥まで届いてる」と言ってよがった。
 キャッチャーのようにしゃがんで高速で出し入れすると、由希もそれに合わせて腰を
振った。彼女のしなやかなのに肉感的な日焼けした腿を背後から撫でながらの出し入れ。
由希の中がぐーっと締まっていく感じがたまらなくよかった。ただ、由希は後背位だと
「顔が見えないよ」と言って、している最中も、背中も首もねじって僕の顔を見てキスし
たがった。

 ある時「アダルトビデオってどんなものなの?友達が彼氏といっしょに見たと言ってた
のでどんなのか見たい」とねだった。レンタルビデオ屋(懐かしい)に行って、男優女優
ともきれいそうなものを選んで家でいっしょに見た。
 
 画面の中の二人が交わり始めると「エッチ、私たちもこんなことしてるの?」と笑って
いたが、由希は次第に無口になり、上気した顔になった。酔ったような顔で(こんな顔初
めて見るなと思った)、彼女から僕に近づき、キスして座位になった。

 そのままビデオそっちのけで始めた。「あーなんかいつもよりエッチな気分、いつも
より気持ちいい」と腰を振った。
 あそこを僕のちんちんを軸にして前後にグリグリと強く押しつけ「気持ちいい」「も
っとして」と連呼した。そして果ててから「ああ、すごかった、すごい気持ちよかった」
と言った。「これからも時々ビデオ見たい」と言ってた。あとで友達に「自分も彼氏とい
っしょに見た」と報告して盛り上がったとのこと。

 由希は短大の友達には、年上の社会人とつきあっていることにしていた。由希は口数
が少ないことを、落ち着いていると友達から思われていた。焦ってない感じなのは年上
の彼氏が居るからと言われたそうだ。「私子どもっぽいのに」と言っていたが、短大に入
ってから由希は大人っぽくどんどんきれいになっていった。黙って目を伏せていると
驚くほど色っぽい感じがすることがあった。

 なのに由希は化粧っ気は少なかった。今の高校生・大学生は普通にあれこれ顔に塗っ
ているし、あちこちいじっている。由希は短大生になっても、髪をおしゃれにし、口紅を
薄く引くぐらいだったが、それでも十分光って見えた。由希はアルバイトを始めるとけ
っこう男性社員やバイトに声をかけられることが多くなっていった。「大丈夫、絶対つ
いていったりしないから」「大丈夫だからこそちゃんと言っているでしょ」と言った。
63
2024/05/13 17:35:32 (ks4/iOKT)
中学で養護教諭をしています
54歳のふみこと言います

7年前の話です

私は美人などではなく、地味で本当に普通のおばさんという感じの見た目です

そんな私でも性欲はありまして、主人とは全くなくなってしまった欲求を自分で解消する日々でした

夏休みが終わって新学期に入ったころでした

私は保健室の前にある花壇の草取りをしていました

ある生徒が
「生徒、手伝いましょうか?」と声をかけてきました

顔を上げると2年生の浦田くんでした

浦田くんは大人しくて、1年生の時クラスに馴染めず保健室で過ごす事が多い子でした

「ほんと?ありがとう」

浦田くんは私の前にしゃがみ、一緒に草取りをしました

それから私が花壇の手入れをしていると必ず手伝いに来てくれるようになりました

10月に入った頃でしょうか

朝から浦田くんが保健室に来て

「先生、今日の放課後って保健室にいます?」
と聞いてきた

「うん、いるよ どうしたの?」

「ちょっと話に来ていいですか?」

「いいよ 放課後ね 待ってるから」

そういうと頭を下げて出て行った

私はまたクラスで何かあったのかもしれないと少し心配しながら1日過ごし、約束した放課後

「先生」

「あっ、いらっしゃい どうしたの?」

「あの、これ…見てもらいたくて…」

気まずい感じの口調でそう言って、携帯を見せてきた

「えっ!?これ…」

画面に映ったのは私が草取りをしているところが少し離れたところから動画で撮られていた

画面が暗くなり声が聞こえる

私と浦田くんの声

再び画面が映したのはしゃがみ込んだ私のパンティ

草取りに夢中で気付かなかったのかと自分でも思うくらい無防備にパンティを晒していた

あまりの事に声が出ない

浦田くんが携帯を取り、再び私の前に差し出す

違う動画…これ毎回撮られてた…

4本の動画を見せられ

「先生、あとこれ…」

まだあるの?

画面を見ると先程の動画から切り取ったパンティの画像

浦田くんが画面を触り少し拡大する

「先生、シミついてますね」

ドキッとした

あまりの事に頭が真っ白なっていた

「先生…今見たいです…」

「なっ、なに言って…」

「これ誰にも見せませんから…」

パニック過ぎて何も言葉が出て来なかった

「先生、ベッドに座ってくれませんか…」

私はゆっくりとベッドに腰を下ろす

「足上げて欲しいです…」

私はスカートのすそを掴みながら足を上げました

「手が…先生…手を…」

「ちょっと…なんで…こんなおばさんの見てどうするの…」

「見たいです…」

私は手をどける

浦田くんはしゃがみ込み私のパンティを覗く

「せ、先生…足開いて…」

私はゆっくりと足をM字に開いた

「せ、先生…シミ…」

「もう…いいでしょ…」

浦田くんはいきなりパンティに顔を埋め、スゥ~ハァ!スゥ~ハァ!と匂いを嗅ぎ始めた

「ちょ!だめ!なにして!」

私は後ろに逃げ浦田くんを見る

「こ、これ…バレてもいいんですか…」

今から思えば逃げて良かったと思うんですけど、その時は頭が真っ白になってて、とにかくバレたくないと思ったんですね

私は再びベッドに戻り、足を開く

浦田くんはまたパンティに顔を埋め匂いを嗅ぐ

スゥ~ハァ!スゥハァ!

「せ、先生のオマンコの匂い…臭くてエッチな匂い…」

生徒にこんなとこ匂い嗅がれてる…恥ずかしいのと、6年ほど自分の手以外で刺激されていないオマンコを浦田くんの鼻に刺激され熱くなっていた

すると浦田くんがパンティの隙間から指を入れて来た

「えっ…あっ!ちょ!」

「せ、先生…ヌルヌル…」

そう言って指を中に入れいじり始める

「ちょ!ん!やめ!なさい!ん!」

浦田くんはいじるのをやめ、私のパンティを強引に脱がせ、オマンコを舐める

「や!あつ!ん!ん!んん!ちょ!ん!はぁ!ん!」

あぁ…凄い舐められてる…生徒にオマンコ舐めてる…
そんな非現実的な状況に私の身体が反応する

「あっ!く!あっ!ん!ん!んん!あっ!」

手で口を押さえながら必死で声を我慢するが、気づけば腰を浮かせてイッしまった

「先生…はぁ…はぁ…入れたいです…」

「ダメ!それは…それはだめ!」

浦田くんはベルトを外し始める

「待って!わかったから!口で!口でするから!」

「じゃ…」

私はベッドの上で四つん這いになる

目の前でズボンとパンツを下ろす浦田くん

!?

ギンギンに勃起したチンポが目の前に

えっ…もうこんな大人なの…

私の想像と違い、しっかりとした大人のチンポ

うちの人より全然大きい…

「せ、先生…早く…」

ギンギンのチンポの先から透明なお汁が溢れている

私は溢れたお汁を舌ペロリと舐めた

「うぁ!あぁ!」

浦田くんが声を上げ、くわえようと近づくとビュー!と熱いものが口と鼻あたりにかかる

浦田くんは自分の手でしごき始めると、ビュービュー!と精液が飛び出してきた

開いた私の口とは鼻周りに精液がかかる

凄い量…何これ…

余程興奮していたのか、浦田くんは一舐めしただけで射精した

顔が精液だらけ…ティッシュ…

すると浦田くんは私の口にチンポを突っ込んで来た

「んん!ん!」

「先生…あぁ~…先生…飲んで…全部飲んで…」

私は必死し精液を飲み込みながら強引に出し入れされるチンポに舌を絡める

「先生…先生…出る…うぅ!」

口の中で大量の精液が飛び出した

「ん!んん!んんん!ん!んぐ!んぐ!ん、んん!」

必死で飲み込み口を離す

「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」

「先生…もう一回…」

うそ…まだ…

私は再びしゃぶり始める

むせ返る精液の匂い、6年ぶりのチンポに私はタガが外れたように首を左右に振り乱し、ジュルル!ジュボッ!ジュボッ!バボッ!ジュボッ!と下品な音を響かせながらしゃぶっていた

「あぁ…先生…あぁ…出るぅ…」

再び射精する浦田くん

当たり前のように精液を飲み込む私

目の前にはまだ勃起したチンポが

私はベッドから降り、しゃがみ込み再びしゃぶる

しゃぶりながら自分でオマンコをイジっていた

「せ…先生…ちょっと…一回ストップ…」

口を離し、浦田くんを見上げる

「入れたい…先生…」

「それは…」

「お願いします…」

私はベッドに横になる

浦田くんかチンポをオマンコに当てがう

あぁ…来る…入れちゃう…

ズズズっと侵入してくる浦田くん

あぁ…来た…来た…6年ぶりのチンポ!


慣れない動きの浦田くんだか、主人と違い奥まで刺激される

必死に声を我慢する

「んん!ん!ふ!は!あっ!んん!んん!」

「先生…出そう…」

「中は…中は…ダメ…外に…」

浦田くんの動きが速くなる

この子…そのまま出す気だ…

だめ…出される…

「んん!ん!んん!はぁん!や!ん!」

「おぉ…あっ!」と声を上げると動きが止まる浦田くん

オマンコの中に熱いものを感じる

中に出された…

「はぁ…はぁ…中は…だめだって言ったのに…はぁ…はぁ…」

「先生…もう一回…」

そう言って私を四つん這いにさせ、後ろからズン!と突き刺す浦田くん

「あっ!あぁ!んん!んん!は!あっ!い!あっ!」

あぁ…凄い…気持ちいい…声出ちゃう…

リズムは悪いが獣のように腰を振る浦田くん

「あっ!いい!い!んん!い!あん!イッ!あっ!」

イッてしまった…

浦田くんは動きを止めない

「あつ!い!く!んん!また!んん!ん!だ!や!んん!イッ!くぅ!ん!」

「あぁ!先生!」

再び中に出される

「はぁ…はぁはぁ…もう…いいでしょ…はぁ…はぁ…」

「はぁ…はぁ…はぁ…また明日…来ます…」

そう言ってその日は終わった







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30数年前 4

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
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2024/05/18 23:07:03 (PZvKxoW2)
一度、二人とも口だけでは終われなくなり、教室棟の真っ暗な大講堂の控え室まで
それぞれ別ルートで行って、制服のまま、スカートをめくって後ろからまぐわったこと
がある。彼女は「きもちいい」を連発し、ぼとぼとと音がした。白濁した彼女の液が床に
したたり落ちる音だった。

 万が一に備えて、他人にわからないルート(校舎が古くて半地下の抜け道みたいなと
ころがあった)で彼女を帰らせ、講堂控え室の「証拠」を消しに戻ってみると、白いもの
がまざった透明な液が僕たちの行為場所に広がっていた。あとで気がつくのだが、由希
は潮を吹く体質だった。由希の快感の証であるこの液溜まりを、拭ってしまいたくな
いような気がした。
 
 由希に出し入れすると、僕のちんちんに白い由希の愛液がまとわりつき真っ白になる
ことがあった。その白さは僕をよけいに興奮させた。彼女が3年生になるころには、騎乗
位でやると、きまって僕の身体の下にあるシーツが70センチぐらいの円形にびちゃび
ちゃになった。「これ、俺のとちがう」と言うと、「もー、恥ずかしいから言わないで」と答
えた。そのうちに、している最中に「あー、なんか出るー」と言って、その時には僕のもの
にお湯がかけられるような感覚になった。今のように素人でも動画が撮れるなら、きっと
彼女がいっきに潮を吹く絵が撮れただろう。しかし、この時僕は、由希は潮を吹くのを見
たいとか思わなかった。「いく、というのがわからない。すごく気持ちいいけど」と言う彼女
が、早くいけるようになったらいいのに、としか思わなかった。
由希は「自分はエッチな女の子じゃないと思ってた。なのに会ってる時のことを思い出
すとすぐエッチなことをしてほしくなるから、ちょっと悔しい」と言った。


 高3の1学期中間を超えても、由希はハンドボール部を引退しなかった。先生が好きだ
けど、ハンドも好きで続けたい、と言って、もう受験勉強した方がいいという親の声を聞
かなかった。試合では由希が高2の後半からどんどん勝つようになった。しかし公式戦で
勝てば勝つほど、さらに試合が続き、他校から練習試合も多く申し込まれ、日曜の休みや
夏休みがなくなっていった。これはジレンマで、勝ちたいが勝てば二人で会えなくなった。

すると彼女は「平日の夜に会いたい」と手紙で言ってきた。夜中に家を抜け出して、近所
まで車で来ている僕に会いに来た。近所の造成中の宅地にできている、誰かの住宅土台の
ガレージに車を乗り入れ、そこでやった。由希は、会いたかった、と泣きそうな顔で、すぐ
ほしがった。彼女にとって一番いいのは、見つめ合ってキスをして、次いで乳首を吸われ
ながら両手を繋ぎ、入れられると脚を上げ、太ももにに力を入れる形だった。 こうすると
「すごく気持ちいい、いってるかも」という。狭い軽自動車の中でいすを倒して、薄暗い中
で、気持ちよさそうな由希の顔を見ながらしていると「こんなかわいい子としていると今
に罰が当たるかも」と思ったものだ。ただでさえ、睡眠時間が少ないのに、さらに眠る時間
が減るこの会い方は大変だった。しかし会いたかった。

 学校や練習中には、互いに素っ気なくしていたが、手紙がしょっちゅう郵送で来るよう
になった。 夜中に会ったりすると、「授業や練習中に眠くて仕方がない」「休みの日ができ
たらいっしょに寝ようね」と繰り返し書かれた。 「ずーっといっしょに寝ていたいよ、だ
って安心するから」と書かれた手紙が手元に1通残っている。由希にとっての「寝たい」は
セックスしたいというのと、寝転んで見つめあって話していたい、そしていっしょに眠り
たいというのをまとめた言い方で、ずいぶん古風だ。狭いシングルベッドで二人で寝ると
、身動きできないのだが、それでよかった。

 2学期に入ってついに由希は部活を引退し、やっと本格的に受験勉強を始めた。「勉強に
集中して、ちょっと家に来るのを控えたら」と持ちかけたら、由希は「そんなことしたらよけ
いに勉強できない」と言って、日曜は僕の部屋で黙って勉強していた。夕方になって帰る前
に大急ぎで交わった。「こんなの嫌だな」と由希は言った。「そんなにしたい?」と聞いたら
「したい、楽しいもん」と返事した。「セックスは楽しい」って言われたのは嬉しかった。
 由希は私とセックスすることをよく「安心できる」と言い、たびたび「楽しい」と言った。
「セックスって、気持ち悪いものと思ってたのに、楽しい。いっぱいさわってもらって、いっ
ぱいさわれて、ひとつになれるから」と言うので「もっと早くしたらよかった?」ときくと
「そうは思わない、子ども過ぎてきっと気持ちよくなかった」と、そこは冷静に言っていた。
 由希は僕の全身を唇でキスしてくれるようになった。男でも乳首が感じるとわかると、
がんばって吸ってくれた。

 秋に遠足があって、彼女のいる3年を引率したので、由希は「いっしょに写真撮ろうね」と
言ってたが、結局二人では撮れなかった。ごちゃごちゃしていて無理だった。由希は女子
だけでなく何人もの男子から「撮ろう」と誘われて、ちらっとこちらを見たが、僕は気づ
かぬふりをしていた(この時写真を撮った男子の一人は由希のことが好きだった)。
部活での主将ぶりと違って、クラスでは口数の少ない由希はそんなに目立たない存在
に見えていたので、男女問わず「写真撮ろう」と誘われるのを見て新鮮だった。

 この遠足は現地解散で、僕は他の引率団の教師と喫茶店に行ってから電車で家に直帰
したが、由希が遠足のカッコのまま家に来ていた。そして珍しく自分の方から、僕を押
し倒してズボンを脱がせて、スカートを上げて、入れてきた。で、めそめそしながらグラ
インドした。涙が僕の胸に落ちた。「どうしたん」と聞くと「家に帰りたくない。ここに
居たい」と言う。連日弟と親がもめてて大げんかして、家に居たくないというのだ。その
まま泣き笑いの顔で揺れた。ひとしきり果ててから「帰りたくない、家出したい」と言う
ので、弟だけでも大変なのにお姉ちゃんまで家出したらどうなる、家に帰ってから電話
してきていいから今日は帰り、と説得して家の近所まで送っていった。当時、電話は親
機子機こそあったが有線で、家族に知られずに電話をするのは至難の業だった。だから
「電話してきていい」というのは慰めにはならなかったが、由希は無理に自分を納得さ
せて帰って行った(弟はその後も家で揉め続けた)。

 由希はある短大に受かり「四大も受けたら」と言う僕に「もうこれでいい」と言って、
受験後の2月からは、それまで我慢した分、詰めて会った。この頃から由希の潮吹きが
激しくなり、寒い部屋で彼女とした後、じっとり濡れたシーツが冷たくなって二人とも
困った。

 由希は指でされるのは好きじゃなかった。いっしょに気持ちよくなりたいのに、指で
自分だけ気持ちよくなるのはいや、と言った。僕は指で彼女をいかせてみたかった。
指でやると白濁が混ざる液が指を覆い、それが僕を興奮させたが、由希は指はいや、早く
入れてと言った。

 なめられるのは好きだった。腋と耳が感じ、そこに僕の唇がいくと声がひときわ高く
なった。腋から首筋、乳房、乳首、腹筋(由希の腹筋は「割れている」と書くと大げさだが
皮膚の上からでもちゃんと筋肉がわかるものだった)、背中、脇腹、尻とたどり、あそこ
を飛ばして、脚を下から順に口で愛撫していき、内もも、そしてやっとあそこ。我慢さ
せていた分、あそこを味わい始めると嬉しそうな声が出た。由希は僕の顔を見ながら
するのが好きで、よがっていても目は僕を見ていた。その目が何とも言えず可愛かった。

 クリトリスはあまり大きくなく、そこが一番感じるのではない、中が気持ちいいと由
希は言った。膣口はぬらぬらと妖しく光っていて、そこに舌を押し込むと喜んだ。由希
のあそこは無臭だがわずかにレモンのような匂いがした。「美化」ではないかと自分の
嗅覚を疑ってみたが、やはりいい匂いがした。
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