実際はこんな感じで見えていた。
もうスリットから尻肉がはみ出てしまっている！という感じだ。
これは絶対に私に見せ付けている！

私を誘惑しているに違いない！

私を誘っているのだろうか？

今すぐ声を掛けたほうがいいのだろうか？
いや、もし勘違いだったら。。。

でも千載一遇のチャンスかもしれない！これを逃したら。。。

頭の中が混乱して身動き出来ない！
そもそも露出女に会ったことがないのだから、この状況を受け入れることが難しい。

すると1台のタクシーが駅前に到着した。露出女はバックから紙切れを取り出すと、私にその紙切れを渡し小さく手を振りながら足早にそのタクシーに乗り込んだ。

タクシーが駅から走り去っていく。。。


その紙切れにはアドレスのようなモノが記載されていた。

redeyen@nan-net.jp
https://mobile.twitter.com/redeyen2
https://myfans.jp/redeyen3

こうして私は露出女のプレイを定期的に手伝うようになっていった。。。

わかった！
露出女は私をここに誘い込んだのだ！
私に見せ付けるために。
冴えない中年男を、人気のないこの駅の待合室に誘い込み、下着を見せ付けて楽しんでいるんだ。

イヤらしい目で見てくる中年男を焦らし、自分も興奮しているのだろうか？

露出女の目的は何なのだろうか？
ここで怖いお兄さんが来たりしないだろうか？

そんなことを考えながら、私はその場を動けずにいた。

すると突然露出女が立ち上がった。