暫くすると別の男性が現れた。その男性は彼女とすれ違う際に彼女のヒップを然り気無く触れた。狭い通路なので、彼女もバッグか何かが当たったのだと思ったのかもしれない。男性は何度も彼女の後ろを通り抜け、その度に彼女のヒップに触れていた。その行為を見ていた最初の男は彼女の背後に立ち、周りを気にしながら撫で始めた。不安で動けなくなった彼女がようやく私の存在に気が付いた。

私は10分程遅れて店に入った。彼女が居るというB1Fに降りていった。コート片手に彼女はDVDを見ていた。すぐ側で一人の男性がしゃがんでいた。遠目でみるとDVDを選んでいるように見えたが、良く見ると男性の視線は彼女のスリットに集中していた。男性は深く入ったスリットから腿丈のストッキング辺りをイヤらしい目で視姦していた。

12/27
2019年、仕事納めの日。
電気街で有名な駅にある大きなアダルトショップで待ち合わせすることにした。バイブが壊れてしまったので、新しい玩具を見たかったからだ。だが、その日は強風で私が乗っていた電車が遅れていた。寒かったので私は彼女に先にお店に入っているように伝えた。