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2026/05/05 07:54:54
(b3l94gid)
お姉ちゃんと一緒にいるだけで、心臓がうるさく鳴り響くんです……。
特に、シャワーを浴びたあとの素肌がまだ熱を帯びてる時。
タオルで優しく髪を包み込んで、ボディミルクを滑らせるように塗り広げて、しっとりとしたテクスチャーが肌に溶けていく瞬間……全部、裸のまま。
ドライヤーの温風が首筋を撫でるたび、背中がぞわっと甘く震えて。
お姉ちゃんの視線を感じながら、わざとそのまま何も纏わずに立っているんです。
「服、着なよ……」
って、ちょっと困ったような笑顔で言われるけど、
その声が優しすぎて、かえって胸の奥がきゅんって締め付けられる。
「もう少し、このままで……いい?」
そう言いながら、素足のままお姉ちゃんに近づいて、
まだ湿り気のある体を、ぎゅっと押しつけるように抱きつく。
お姉ちゃんの柔らかい胸に、自分の素肌がぴったりと重なる感覚。
温かくて、甘いシャンプーの香りが混ざって、頭のなかがふわふわに溶けていくんです。
このドキドキは、きっと誰にも言えない秘密。
お姉ちゃんを、ただの家族じゃなくて、一人の女性として愛おしく想ってしまう……
そんな、背徳的で甘い時間。
裸のまま、お姉ちゃんの首に腕を回して、耳元で小さく息を吐く。
「好き……」って、声に出さずに心の中で何度も繰り返しながら。
この瞬間だけは、時間が止まればいいのにって、
いつも切ない願いを抱いてしまうんです。