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2006/04/24 21:19:21
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玄関のドアを180度近くほぼ全開に開けてから3~40分たった頃でした。天気予報では桜の話題が話されていた時期とはいえ、まだ3月です。最初は全裸歩行してきた興奮で寒さを感じませんでしたが、そろそろ夕方になりかけの時間。田舎では使えないと言われた都市ガス用のヒーターと電気ストーブを強にしていましたが、少しずつ寒さが体にしみてきました。『やばぃ。。めちゃ寒い……』それまでは、なるべく見られたいという意識で、玄関前や窓際など全裸のままウロウロとしながら体を動かしていたのですが、ずっとそのまま動いている訳にもいかず、電気ストーブを玄関のコードの届くギリギリの所に置いて、その前で体育座りで足を玄関に向けて大きくM字にして座ったりしていました……
『ダメだ…寒くて…。やっぱり玄関閉めないと』
それは、今日の私の目的“露出”と言う意味ではマイナスな行動ということになります。それが自分に許せないように気がして
『彩菜、玄関閉めるならペナルティね!』そんなふうに、もう一人の自分に言われました…。
『…どうしたらいい?』『ペナルティなんだから、玄関を全開に開けておくより刺激的なことを考えなさい』
『刺激的なこと……』
私はまだドアを開けた状態で、M字座りのまま自問自答をしていました。そして考えました。
ただこのまま玄関を開けていただけでは、夜来る出前のおじさん以外には人に見られる可能性は低い。
『だったら、この玄関前に必ず現われる、出前のおじさん以外の人に見せればいい?』
『必ず見せるならいいけど、誰に?』
心の中の会話は続きます。『まだ来るじゃない!朝になるけど…新聞屋さん…。明日まで配達してもらって、それで止めてもらう約束の電話したでしょ?』
『新聞屋さんか…』
また一人増えてしまいました。新聞屋さんが来るのは4時半前後。私は休みの前の週末など、よく朝まで寝ずにビデオを見たりレポートを書いたりしていましたので、新聞屋さんが来る時間はよくわかっていました。
『ガチャ、ガチャ』って感じで玄関ドアの新聞受けに、だいたい決まって4時半頃届けてくれます。みなさんも経験ある人いると思いますが、私はその音によくビックリしてました。
“ガチャガチャ!”『ん?何!?あ~そっか、もう4時半。新聞屋さんだ…』こんな具合で。。
『新聞屋さんにちゃんと見せるならいいけど、見せるなら下着も渡すのよ』
そうでした……いやらしい汁を付けた下着を、私の裸を見てくれた人には必ず渡すと決めてしまっていました。
『わかった…それもちゃんとやる。だから…もう閉めるね。寒い…』
少し体が震える程寒くなっていた私は『仕方がない』とでも言うように、今考えた新聞屋さんの件を、もう一人の自分に承諾して、玄関を閉めることにしました。玄関に立ちドアを閉めようと外廊下に出ようとした時『待って!そこでさっきのかっこしてから…』
さっきアパートの前の道路でとったかっこ。足を肩幅くらいに開いて両手を頭の後ろに組み目をとじる。まるで『どうぞみなさん!見てください!』というようなかっこです。『さっきは20秒だった。今は道路じゃないんだから、10倍以上はしなきゃね』
ミュールをはいた私は1歩だけ玄関から外廊下に出ました。1歩と行っても細い外廊下です。完全に廊下に出た形です。『ここで200数えて…』
両手を頭の後ろに組み、足を開きました。そして目を閉じ『1、2、3…』
ゆっくり目に数えはじめました。皮肉な事に50、60と数えた頃には寒さなんて忘れてました。
『寒くないじゃない。どうする?』
『でもまた時間たてば寒くなるし…閉める』
『じゃあ、100まで数えたら、残りの100は腰を振って。いやらしく。』
100を数えてから腰を振りました。
『人がこの姿みたら、どう見えるんだろう…』
そんな事を考えていた時、この腰を振るという行動が以外と気持ちいいことに気付きました『あっ…感じる…触りたい…』でも触ってはいけません。
両手は頭の後ろに組んだまま、腰を降り続けました。
150~160くらいまでは数えていたのですが、目を閉じているせいもあるのか、腰とアソコに意識が集中してしまい、数がわからなくなってしまいました。
『もう一度、あと100。』そして腰をグラインドし続けながら、どうにか200、いや結局300近く、ゆっくりと数え終わり、目を開けました。まわりの景色は変わっていません。『また見られなかったのかなぁ…それともどこかの窓から誰かがこっそり……』もう一度ゆっくり辺りを見回してみましたが、そんな気配はありませんでした。そうして私は止めてあったドアの紐を解き、少し未練はありましたが、ドアを締め部屋の中に入りました。
部屋に入った私は“次”の準備のためにやることがありました。
下着を汚さなくてはいけないのです。下着があと何枚あるか見てみました。ほとんど実家に送ってしまいましたが、まだ5枚程ありました。色はライトブルー、ピンク、グレーと白が2枚。みんな普通の感じの形の物です。
『あと新聞屋さんと宅配屋さん。それと隣の人…の3枚』
どうせなら白以外の3枚をと、その3枚を出してきました。
今から少しずつ、濡れる度に3枚で拭き取ろう……
私は夜8時に、おじさんが来るまでの間、ジリジリとした、そしてイク寸前で止める欲求不満が溜まるようなオナニーをして、いやらしい汁を絞りだすように3枚のパンツに付けていきました。
時々ベランダに出てみたり、玄関の外へ出てもみたり。全裸露出を繰り返しながら。
いやらしい汁を3枚のパンツに付ける作業を続けていた私は、暗くなる前に…と、洗濯物を取り込む事にしました。小さい物ばっかだったのでもうみんな乾いています。
『よし、ゆっくり取り込もう』
ストーブやヒーターで体も少し汗ばむほど暖かくなっていた私は、1枚のパンツで脇や首あたりの湿った部分を拭いてからベランダにでました。なんだか涼しくてすごく気持ち良かったのを覚えています。
ちょっとそのまま外に向かって大きく伸びをした私は『うんっ!』と伸びの終わる瞬間に大きめの声を出してみました。もし下に人がいたら、必ず振りかえるくらいの大きな声を。
『裸の女の子がここにいますよ~』とでも言うように。そして後ろに向き直り、洗濯物を取り込みはじめました。半分くらい取り込んだ時でした。
『ザクっ』と砂利を踏むような音に『ドキっ!』として後ろをゆっくり振り返りました。