2021/08/23 15:02:23
(6KOguTaS)
中学生の最も多感な時期でしたから、私と高校生の姉はホイホイなつくというわけにはいかなかった。
岐阜は教師でした。
私の中学ではなかったのは救いでした。
あんまり自慢できる感じではないし。
ですが…
こんな中年太りのおじさんとのセックスに夢中になっちゃう日が来るなんて、最初は夢にも思わなかった。
やっぱりいちおう新婚だから、母との夜の営みはあるわけです。
なんとなく夜トイレに起きたりすると気配でわかる。
はじめは、いい年して…
なあんて、さめた発言を姉ともしてました。
でも、やっぱり意識しちゃうんですよ、大人の男として。
また、教師ってスケベそうだし、岐阜も絶対生徒をオカズにしてそうで、それがだんだんと興味の対象になってくる。
生徒の弱味を握って抱いてるんじゃないかとか、悪いことを考えてて、好意も持ってないのに、気づくといつのまにか岐阜に犯される自分を想像して触ったりしちゃうんですね。
これは姉とものちに話すと似たようなものでした。
すでにセックスの経験はふたりともありました。
でも、同い年の彼氏や二三才年上の先輩に抱かれてもまずいけない。
だから、見栄えは悪く母の相手でも抱かれてみたい気持ちにもなってくるんです。
実際岐阜は母の留守には風呂上がりにタオルだけで出てきたりと、ちょっと大胆なんです。
いかにも私らに下心がありそうなのを隠そうともしてない。
本当に嫌なら母に訴えたりするんでしょうが、私ら姉妹は逆に、自分らまで岐阜みたいに試すような格好をしたりするようになりました。
姉とは打ち合わせした訳ではないんですが、意外にも姉も岐阜を心底嫌がってないんです。
最初は姉でした。
もう、もろに夜這い。(笑)
最初はけっこう抵抗したそうですが、かえって岐阜の行為に拍車をかけたようでした。
それはそうでしょう。
ひと言大声をあげればいいんですから。
時間にして二時間ちょっと、全く休むまもなく攻められて、ほぼ落城したそうです。
最初は毎晩のように夜這いされ、一週間も経たずに完全に手の内に納められた姉。
3日目の晩には、認めたくないものの来るのを待っている自分がいたそう。
それから、一月経って、少し間が開くようになったのは、岐阜が私を抱いてたから…
姉や岐阜に打ち明けられる前から、なんとなく気づいてました。
私はさすがにまだ直には聞けずにいたんですが、姉ともしてるならと、岐阜の前ではさらに挑発的な格好をするようになり、気軽に彼氏の愚痴などこぼした。
Tシャツとトランクスという色気のない姿で入ってきた岐阜に気づいた時は、ちょうど寝つきそうな時でしたが、はっきりと覚醒しました。
いつも、もしかしたら来るかもと宵っ張りになってたから…
体の大きい男におおい被され、1枚1枚着てるものを剥ぎ取られながら、姉と違い私は抵抗しなかった。
自ら率先してまではなかったですが…
若い男とは違う粘着力のある愛撫に、私は挿入される前にいった…
もう挿入されてる時は、こっちも腰振ってましたし、背中に腕を回していた。
何回体位を変えても岐阜はなかなかいかず、私はいくらでもいけた…
今日はアブナイから顔に…
そんなことまで自分から言っていた。
岐阜のチンポは太くて大きくて、出し終わった後は口に咥えてザーメンを拭ってあげた…
これなんだなあ…
そういう満足感がありました。
母はわりと年相応に綺麗な人だったから、岐阜とはちょっとつりあわないように見えます。
でも、こんな風に抱かれたらねえ…