2024/08/06 14:23:59
(m904YgNP)
皆さんこんにちは、博多の久美子です。
皆さんは深夜にお腹が空いて眠れなくなった経験などは有りませんか？
近年は24時間営業のコンビニが有るため、我慢する事が減りました。
今日は深夜のコンビニで体験した出来事をお話致します。
時刻は日付を超えて少し経った頃。
夜ごはんを減らしたせいでお腹が空いて仕方がない。それなら少しだけ飲んで寝ようと
冷蔵庫を開けても、出張続きで冷蔵庫の中に食べられる物は残っていなかった。
（コンビニでも、行くべ）
街灯に照らされ明るい県道を一人歩いている。
服装はパジャマにしていた白Ｔシャツに、同じくパジャマ用のショートパンツ。
どう見てもラフすぎる格好だ。
北海道に住んでいた頃にこの季節に出掛けられる格好ではないが福岡は暑い。
車通りも多く、道は明るく女性がこんな時間にこんな格好で歩いても不自然ではない。
さらに、ただでさえラフな格好なのに加え、私はシャツの下にブラをしない。
パジャマにしていた白く薄いＴシャツの下にブラジャーを着けないとどうなるか。
大きめサイズのＴシャツは身体に張り付き微妙なラインを表している。
そして、二つの突起物の場所も形も完全に丸わかりといった状態だった。
こんな格好で夜道を歩くのは非常に危険だが、そのスリル感がたまらなかった。
自宅から五分も歩けば、ファミマがあるがそこまで擦れ違う人は居ない。
しかし、コンビニの前には客が数人いた。
（こんな時間に子供がいるなんて）
良く見ると、この辺りにある個別指導塾の中学生グループだった。
五人ほどが何かを食べながら喋っている。
（最近の中学生はこんな時間まで勉強するんだ・・・）
私は少し警戒しながらその横を通り、店内に入った。
その中学生達は私が傍を通る時にジロジロとこちらを眺めてくる。
「ギャル？結構可愛くね？」
「お前聞いて来いよ」
「マジでヤれるかも（笑）」
「無理だろ（笑）」
「見たか、ノーブラ、ノーブラ」
「マジで？マジで？」
（聞こえてるよ、坊主たち）
私は店内に入ると、ペットボトルが立ち並ぶドリンクコーナーの前へ向かった。
そして、ショーケースに映る自分の姿を確認した。
乳首の位置がはっきりと分かる。夜風で体が冷え、歩いてシャツで擦れた乳首は
刺激され硬くなってしまっていた。
薄手の白シャツ一枚ではその姿を隠すことができずに、はっきりと二つの突起の位置を
示してしまっている。さすがに少し恥ずかしくなり、シャツの裾を扇ぎながら乳首が
透けてしまわないように店内を歩いた。
すると先程から店の前でたむろする中学生達が店内に入ってきていた。
そして、何度もすれ違う。あまりにもすれ違うので私は違和感を感じました。
少年達は何かを買おうとするわけでもなくただ店内をうろついている。
そして、すれ違う瞬間に視線を感じた私はすぐに気が付いた。
（ああ、私の胸を見てるんだ）
男子中学生達は私が店内に入ったあと、後を追うように店内に入った。
「確かにブラは透けてないな」
「てか、脚もエロい」
「マジそれ、撮れ」
集団のうちの一人は私の後を追いながらスマホで後ろ姿を隠し撮りしている。
「ちょっと俺、確認してくるわ」
一人が集団から離れ、私の進行方向とは逆回りに店内を歩いて近づいて来る。
しかし彼らのひそひそ声は大き過ぎて、私にはバレバレである。
「おい！マジマジ しかも乳首立ってた」
私とすれ違った男子は仲間達に小声で耳打ちをした。
それを聞いた他の男子達はわざとらしく何度も私とすれ違い、胸元を確認してくる。
「やばい、やばい、マジでエロい」
「てか、おっぱいデカい」
「ムラムラしてきた」
「俺撮れた」
先ほど私を隠し撮りをしていた男子はうまくすれ違いざまに私にスマホのカメラを向け、
撮影することに成功していたようです。
「うおー！お前ナイス」
「LINEで送って」
私がイヤホンをしているからでしょうか、男の子達はそこそこ大きい声で
卑猥な話をしている。しかし音楽も何も聞いていない私の耳にはその会話のほとんどが
聞こえている。それは店内に居る従業員にも聞こえているでしょう。
（さすがに堂々と撮られるのは恥ずかしから、止めてよ）
私は中学生達に視姦されることに快感を得ていましたが、堂々と撮られていたことに
少々抵抗感を覚えていました。
ネットリテラシーに疎い年代の子達が危険だからです。
私が会計のためにレジに向かうと、やはり中学生達の会話が聞こえていたのか
レジの店員さんは私の胸元に視線を送り、私と視線を合わせません。
（絶対、この人もノーブラ気付いてるし・・・）
「ありがとうございました」
会計を終え、商品を受け取ると速足で私は店を出ました。
そしてしばらく歩いていると後ろからバタバタ走る足音が聞こえてきます。
振り返ると、先程店内にいた中学生グループの一人のようでこちらに向かって
息を切らせながら走って来るでは有りませんか。
私はこのまま全速力で走って逃げようかどうか迷いました。
私くらいの体格の女性なら中学生の男の子から襲われると跳ねのける事は出来ず、
過去には中学生に襲われてしまった経験も有りました。
「あの、すみません」
すると、後ろから声を掛けられました。
まさか声を掛けられるとは思っていなかったため驚いて思わず返事を返し、
声の方へ振り返ってしまいました。
「はい？」
「急に変なことを聞いて、すみません」
「何？」
気の弱そうなオドオドとした態度、普段はグループの中でも目立たず内向的な性格。
しかし体格は良く、私より二回りは大きい。そんな印象の少年の出た言葉は・・・
「お姉さんの胸って何カップですか？」
「はぁぁ？」
「ジャンケンで負けて聞いて来いって言われたんです、何カップですか？」
「そんなの、教える訳ないでしょ！」
「えぇ～お願いしますよ」
深夜の路上、少年は近所迷惑も考えず大きな声で聞いてきます。
こんなおばさんの胸でも興味のある年齢なのでしょうか。
「ちょっと、辞めてよ。頭おかしいんじゃ無い？」
「何カップですか？」
「Ｄよ、Ｄ」
「Ｄ？Ｄ？Ｄですか？」
「そうよ」
「おぉぉぉ」
少年の気迫に押され思わず、ブラのサイズを教えてしまいました。
この位の年齢の男の子は歯止めが効かないと恐ろしい事でも平気で起こします。
「あと、一つ聞いてもいいですか？」
「なによ？」
「今って、ノーブラ？ノーブラですか？」
「えっ・・・そうだけど、何よ」
それを聞いた少年は言葉にならない雄叫びを上げながらコンビニに向かって駆け出して行きました。
この時は露出とは違った恥ずかしさで顔が真っ赤になり、私は自宅まで全力で走ってしまいました。
（何なのよ、あの馬鹿は）
自宅でコンビニスイーツを頬張りながら冷静になってみると消化不良の夜でした。
（あの子におっぱいを見せても良かったのに・・・）
もしもあの少年を路地裏に誘っておっぱいを見せていればどんな事になっていたのか。
興奮した男の子に襲われてしまう？それとも期待した物と違った物を見てがっかりさせる？
私はエクレアを頬張りながら妄想をしてしまいました。
（あの男の子なら、このぐらいの大きさかな？）
