昨日、姉と相談し悩んだ結果、両親に全てを打ち明け警察に被害届けを提出して来ました

母に学校には体調不良ということにしてもらい…

警察に根掘り葉掘り当時の状況を聞かれました

こんなことまで聞いて何の意味があるの…？
私は泣いてしまいました

そんな私に対して刑事さんが『君ね、泣いてばかりだと調書作れないよ、第一君から誘ったんじゃないの？未成年が出会い系サイトを利用するなんて何考えてんだ！』

自分の耳が信じられませんでした

警察に行けば全て解決する、そう思っていた私は打ちのめされました…

まるで私が慰謝料欲しさに嘘を言ってるんじゃないか…という感じのことまで…



誰も私を信じてくれない、みんな私の敵なんだ…

恵理子さんが何をもって解決と見なすか分かりません。単に現実から逃げ出し
たいと仰っているように見えますが、それでは何の解決にもならないと思いま
す。傷の舐め合いや悲劇に浸っていたところで満たされることはないと思いま
す。
被害を受けた女性から相談を受けてきた経験上、立ち直り、幸せになる過程で
事実を受け入れている節があります。逆に言うなら、逃げ惑っているうちは何
も進展がないということです。私が知っている少数の女性の話ですから、それ
らが例外に当たる可能性も否めませんが、私はそうではないと感じます。
更に付け加えるなら、今回の事件は恵理子さん自身が招いた結果です。一方的
な被害者として自分を甘やかすことは簡単ですが、そのような生き方は同じよ
うな失敗を繰り返してしまわないか危惧してしまいます。
訴えるかどうかは別にして、時間をかけてでも乗り越えて欲しいと思います。

以下、余談。この手のサイトは人の欲望の上になりたっていると感じます。出
会い系も同じです。中には素晴らしい人もいるでしょうが、基本的に悪意を想
定して触れ合うべきではないでしょうか。人の良さそうな顔をして、悪行を重
ねている人も大勢います。騙され、裏切られた時に自業自得と思えないなら、
最初から踏み込むべき場所ではないと思います。最初から悪意を剥き出しにし
てくれている人はある意味やさしい人です。