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性的虐待体験 RSS icon
※幼少時に受けた体験談

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2022/03/15 20:03:20
それは休みの日で、私は一人で留守番をして居ました。

電話が鳴り二階の子機で出ました。

「あっ、〇〇さんのお宅でしょうか」
「はい、そうですが」と私が返事をすると、「私、〇〇教科書出版のAと申します」と大人の男性の方からの電話でした。
その人の言うには「教科書の出版にあたり10問の質問に答えて頂けたらと…」と説明があり、「一応ですが、保護者の方から許可を頂きたく…」とそちらの説明が有りましたが「今日はお父さんもお母さんも仕事で居なくて…」と返事をすると「そうですか、美蘭さんですか?、まぁとりあえず保護者の許可はいいです、質問に答えてくれますか?」と言われ私の名前を何故知ってるのか不審に思いましたが、暇だったので「簡単な質問だったらいいですよ」と返事をし子機を持って自分の部屋に入りました。

質問の内容は学校生活や自宅での勉強の事でした。
10問の質問に答え終わると「もし良かったらあと何問かの質問に応えて頂けますか、〇〇さんにも応えて頂いたのですが?」と私とはクラスの違う友達の名前が出たので少し安心して「いいですよ」と返事をしました。

「質問の回答は一応匿名ですので」と言われました。

最初は、身長や体重、胸囲とかから始まり、初潮があったか、胸の発育はあるかとかでした。

たぶん直接会って質問されたら答え難い質問でしたが、段々と性に関する質問に変わってきました。

「四年生になると性に興味が少なからずあると思いますが…」と言われ「恥ずかしい事では無いのですがオナニーはした事は有りますか?」と質問され、オナニーは女子の友達の中で話題になった事もあってだいたいの内容は把握してましたし、実際に何度か自分で試した事ありました。

「女子達の中では言葉は知ってましたし何度か触った事はあります」とだけ返事をすると「正しいオナニーの仕方が有るのですが知ってます?」聞かれ「知りません」と返事をすると「私が指導しますので少し試してみませんか?恥ずかしい事では無いし〇〇さんにも試してもらいましたから」と言われ半信半疑で「お願いします」と返事をすると「とりあえず横になれる場所がありますか?」と聞かれ「今自分の部屋なので」と言うと「横になって下だけ下着まで脱いでください」一瞬えっ?となりましたが別に見られてる訳では無いので言われるまま下着まで脱ぎました。
「はい、脱ぎました。」と言うと「じゃ、自分でする時みたいに触ってください」と言われ中指で割れ目の中に差し入れました。
暫く無言が続き「クリトリスを触ってみて下さい」と言われ「クリトリスってどこですか?」と聞くと「割れ目が始まる少し下に小さな突起がクリトリスです。優しく触ってみて下さい」私は言われるまま中指を割れ目の上の方に移動させるとコリっとした物に当たりました。

その突起がクリトリスと呼ぶのはその時に初めて知りました。
クリトリスの存在は知ってたけど、オナニーの時に触るんだ、と始めて知りました。

男の人は「好きな男性アイドルに触って貰ってる想像して触ってみて下さい」と言われ大好きなグループの一人を思い浮かべて触り続けました。

前に触った時には感じなかったピリピリした感じが下腹部に感じてて、休みなく触ってたら今までに感じた事のない刺激が身体に感じました。

知らない間に息が荒くなってて「どうですか?気持ちいいですか?」と聞かれ「気持ちいいのか分かりませんが、オマタがジンジンしてます」と言うと「じゃ、そのまま触り続けて」と言われ触り続けてると、割れ目の中が気持ち悪くなり中指を入れるとヌルッとした感じがしててオシッコでは無い事だけは分かりました。

何度も中指でヌルヌルをすくい上げる様にしてると、ヌチュと音がしてました。

沈黙が続いた中で男の人が「どぉ、気持ち良くなってきた?濡れてきた?」と聞かれて「オマタの中がヌルヌルした物が出てきました。」と言うと「そうです、女の子は気持ち良くなるとヌルヌルが出てくるんです、それがオナニーです。」言われて、気持ち良くなると濡れる事もその時に初めて知りました。

「四年生なら大丈夫だから、濡れたついでに膣の中に指を入れてみませんか?」と言われました。

「膣の存在は知ってましたが、それを膣と呼ぶ事もその時に知りました。

プールの授業やお風呂の後にしっかりオマタを拭いたのにパンツが少し濡れたりしてたので「ガニ股になって拭き取ると良いよ」と小学三年生の時にお母さんに言われてたから。

ヌルヌルの付いた中指を割れ目に沿って押し付けるとスルッと中指が少しだけ入るのが分かりました。

「どぉ、膣の中に指は入ったかな?」と「少しだけ入りました。」と言うと「凄いですね、じゃ、もっと指を中まで入れてみて下さい」と言われ恐る恐る中に入れていくと、すぐに入り口より狭い場所に行き止まりましたが、更に奥に入れるとその狭い場所を通るとすぐ奥にまた広い感じがしました。
「狭い所を抜けて中指が全部入りました」と言うと「凄いですね、これでオナニーの仕方は終わりです。」と言われ何か中途半端に終わり「もし宜しかったらお礼を差し上げたいのですが?」と言われたけど、自宅に来られるのは心配と怖さが有ったので断りましたが「近所の〇〇のコンビニの駐車場で渡しますよ」と言われコンビニの駐車場なら安心だったので、そのコンビニの駐車場で待ち合わせをしました。

自転車でコンビニに行くと白いワゴン車に〇〇教科書出版と書かれてる車の横でスーツにネクタイ姿の男性が立っていました。

自転車を降りて私から近付くと「あっ〇〇美蘭さんですか?」と聞かれ「はい〇〇です」と返事をすると「立ち話も何なので車に乗って下さい」てて言われたけど、車にも社名が書いて有ったので安心して助手席に座ろうとしたら「ごめん、助手席荷物でいっぱいだから」と後部座席に案内されると「コンビニに長い駐車は迷惑になるから移動するね。」と言われたので「私、自転車で来たのですが」と言うと「あっ、またコンビニに戻るから安心して」と言ってくれたので言われるまま後部座席に座ってました。

ワゴン車の後部座席の窓は全部黒いフイルムが貼ってあるみたいで、中からも外が見え難かった。

10分位ワゴン車は走って、広いホームセンターの駐車場の端っこに止まりました。

他の車は建物の近くに止まってて、ワゴン車の周りはガラガラに空いてました。

男の人が運転席から降り後部座席に乗ってきました。
「じゃ、お礼です。」と小さな封筒を渡されました。
「図書券だから使って」と言われて、丁度欲しかった本が出版されるのでラッキーと思いました。

少し話すと〇〇ちゃんや同じクラスの〇〇ちゃんも同じ様な質問をした事を知りました。

〇〇小学校名簿、と書かれた書類も見せてくれました。

その名簿は学校から許可を得て持ってる物だとも言ってました。

その人の事を信用してしまい、高学年の〇〇さんの名前を出して「〇〇さんにはオナニーの様子をビデオカメラで撮影させて貰ったんだ」と言ってきて「美蘭さんも良かったら、オナニーの実践指導の様子を撮影させて頂けないかな?」と言われて悩んでると「勿論、匿名だし謝礼もいっぱい上げられるんだけど!」と言葉巧みに言われて〇〇さんも撮影したなら、と「すぐに終わるなら…」とOKしました。

すぐにビデオカメラで撮影が始まりました。

「外からは車内はほとんど見えないから安心して」と言われて、私が座ってるシートを倒して私を寝かせました。

「さっきまでやってた様にオナニーを始めてみて」と言われ私はスカートの上からオマタを撫で始めると「今度はスカートを捲って触ってください。」と言われた通りにスカートを捲り上げ下着の上から割れ目に指を添えて触ってました。

中途半端で終わったオマタを触ると下着が少し湿ってた。

更に触りクリトリスを触るとビリビリと身体に感じ始めてると「ショーツも脱いじゃおうか?」と言われて目を閉じたまま下着も脱ぎました。

「さすがに四年生の性器は綺麗なままだね」と言うのが聞こえ「気持ち良くなったら声も出して良いよ」と言われたけど、声ってと思ってた。

クリトリスを触り続けてたらまたオマタがヌルヌルしてきて「今度は指を膣に入れてみて」言われ中指を膣の中に入れると「すごい、すごい」と喜んでるみたいでしたが、なぜか羞恥心みたいなのが段々と薄れていきました。

「すごいね、ちょっと指を抜いてみて、処女膜を撮ってみたいから」私が中から指を抜くと、男の人が私のオマタに手を触れてきて、突然だったから驚いたけど男の人に触れられたら身体がゾワっとした。

「ちょっと開くから痛かったら言ってね」と言われたけど全然痛くなかったのでそのままで居ました。

「結構感じやすい体質なのかな?愛液が多いいね」と独り言の様に男の人が話してたけど分からなかったので返事はしないで居ると「美蘭さん、自分で広げられる限界まで開いてみて」と言われ左右に脚をいっぱいに開いてオマタも開くと、股の間から男の人の顔とビデオカメラが私のオマタのすぐ近くにあった。右手にカメラ、左手に小さなライトが私のオマタの中心を狙う様に向けられてるのが分かりました。

なんだか見られてて嫌だったから目を閉じてたら「ちょっと膣の中に指を入れてサイズを調べるから痛かったら言ってね」と言うと私よりはるかに太い指が割れ目を何度かなぞりヌルヌルを指に付けると中に指を入れ入れてきました。

膣の入り口が指のサイズに広がるのが分かり、徐々に中に入るのが分かり、「ここが処女膜という場所だよ。」と言われて、あの狭くなってる所だと知りました。

「もっと奥まで入れるから痛かったら言ってね」と言うと更に中に入っみたいだけど、少し痛い様な気がしたけど我慢できてた。

何度か出たり入ったりしてて更に奥に入っている感じがしたけど、それよりもオシッコがしたい様な気持ちになって「オシッコが出そうだからやめて下さい」と言うと「ごめん、ごめん、あと少しだから我慢して」と言うとタオルみたいなのを私の顔に掛けると、オマタにチクチクした感じと割れ目をヌメヌメした物が上下に動くのが分かり、クリトリスもチュチュと吸われる様な感じがしました。

「きょうは、ありがとうございました」と言われ顔に掛けられてたタオルでオマタを拭いてくれて、自分の口の周りも拭いていました。

服装を整えると「はい、これ今日の特別な謝礼です。」と最初に貰った小さな封筒より少し厚い感じの封筒を手渡されて「この事は、〇〇さんや〇〇さんと〇〇さんには匿名だと言ってるから絶対に話さない事、もし話しちゃうと皆んなから絶交されるからね」、「あと、親御さんにも話さない!とりあえず皆んなには話さない事」と何度も口止めをされて、コンビニの駐車場まで送ってもらい「また、今度も会ってくれるかな?謝礼は出すから!」とその日は別れて家に帰り封筒の中身を確認すると薄い封筒には五百円の図書券で厚い封筒には三千円分の図書券が入ってました。







161
2021/09/03 02:13:28
子供の頃物心ついたときには5つ上の兄に体を弄られていました。両親は仕事で深夜まで帰ってこないので、毎日お風呂や布団の中だけでなく、リビングでも平気で触られていました。

乳首やおまんこを指や口で弄りまわされ、兄のちんぽも同時に手や口で奉仕させられるのが日常で、子供心になんとなくいけないことをしていると理解しつつ、気持ちよくて抵抗することはありませんでした。
兄が10歳、私が6歳になる前日、初めて挿入され 兄は私の中で精通しました。

両親にバレないようにこっそり、毎日猿のように兄は私に挿入し、必ず中に出していました。
小3になる頃には私も中で感じるようになり、自分から挿入を強請るような子供でした。
父のえっちな本を読んだ兄が私の身体で試すようになったのもこの頃です。

休日に油性ペンをおまんこに入れたまま家族で晩御飯を食べたり、公園に遊びに行ってそのままトイレでセックスしたり、兄の友達も交えてお互い舐め合ったり、お尻のほうもいじったり、学校でオナニーしたりなど、今思い出しても呆れるほど2人とも性に対する好奇心がつよかったです。

小4になった頃、夏休みいつも遊んでもらう、田舎の叔父さんのお家に私だけで1週間ほど泊まることになりました。兄は少年野球の遠征があったため、居ませんでした。

両親の、海や川や森でめいいっぱい私を遊ばせてあげたいという親心を叔父が快く受け入れたのが嬉しかったのを覚えています。
仕事があるため車で帰った両親を見送りながら、いっぱい遊ぼうね、と笑いかけてくれた叔父に私は元気よくうん!と返しました。

その日の夜、叔父にめちゃくちゃに犯されました。

今思うと、お風呂に一緒に入った時身体をボディタオルではなく素手で撫で回すように洗われたとき声が我慢できず喘いでしまったのがきっかけかなと感じます。
泡でヌルヌルの指で乳首をピンと弾かれたとき思わず「あッ!」という声が出てしまってから、叔父は無言で私の全身を丹念に洗ってくれました。その間ずっと身体はビクビク跳ね、声もひんひん漏れてしまいました。
泡を流してもらう時、シャワーを敏感になったおまんこに当てられてビクビクイッてしまったのがバレたのかもしれません。

深夜、違う布団で寝ていたはずの叔父さんが私の布団に潜り込んできた時「あ、お兄ちゃんとおなじことするんだ」と自然に理解出来ました。

大人の、特に大柄だった叔父に覆いかぶさられるのは怖くて寝たフリをしました。
叔父は私が起きようが起きまいが関係ないかのように、首筋に顔を埋めて舐めまわしながら全身を手のひらで強く撫で回してきました。
とっくに敏感になってる私の身体は自然と火照りはじめ、完全に下着を濡らしていました。

叔父は私を抱き締めながら下半身を私の全身に押し付け、そのまま腰をゆっくり振っていました。ゴリゴリという音が聞こえるほど叔父のちんぽは固くなっていました。
大人の大きなちんぽは初めてで、とてもドキドキしました。

耳や首、唇を舐めまわしながら叔父は私のキティちゃんの絵がかかれたパジャマをはだけさせて、乳首を指で摘むようにコリコリします。
もうそれだけでイッてしまいそうなくらい気持ちよくて、叔父のちんぽに自分の下半身が当たるようにカクカク腰が揺れました。
我慢しきれなかった喘ぎ声を漏らしながらふうふ息してたら、叔父が口の中にベロを入れてきて、そのまま口の中を縦横無尽に舐め回されました。それがとても気持ちよくて背中やおしりの割れ目の辺りがゾワゾワして、目の中もバチバチ電気が走ってるような感覚に襲われました。叔父は無理して身体を縮め、おまんことちんぽが服越しに擦れるようにスピードをあげてカクカクしていました。

続きはまた明日
162
2022/03/19 04:03:29
私は積極的に人に見せたいという事はないですけど、裸を見られているとドキドキして興奮してきてしまいます。
たぶん原因は30年近く前、小学校3年生の時のことだと思います。
仲の良かった友達とプールの後に遊んだりふざけていたら私たちのグループだけ着替えるのが遅れてしまいました。
田舎の小学校だったからかもしれないけど、まだ当時は女子も男子も同じ教室で着替えをしている時代です。
次の時間が始まって先生が来て、まだ着替え終わっていない私たちは怒られてしまいました。
私も含めて女子4人だった気がします。そのうち二人の子はタオルを巻いて着替えてる途中、私ともう一人の友達は水着のままでした。
着替え途中の友達二人は罰としてタオルを外してみんなの前で何も隠さずに着替えさせられてました。まだ裸を見られてもギリギリ気にしないような年齢だったのもあって、
恥ずかしそうにするくらいで済んでました。
それで全く着替えてなかった私たちはというと隠さずに着替えるように言われたけど、裸になったらみんなの前で全裸で立たされました。
友達は泣いちゃって反省したと思われたのかもしれません。着替えていいと言われていました。
私はあまりピンとこなかったというか、それほど気にしてなかったら先生が反省してないと思ったのかもしれません。
一人だけ裸でみんなの前に立たされて、
「遊んで着替えが遅れるとみんなに裸を見られてもいいという事だよね」
みたいなことを言われたと思います。そして先生が、
「はい、女子の体はこういう風になってます。」
と言ってみんなが私の体を見ていたと思います。恥ずかしいというよりも子供ながらにドキドキするような…。
「男の子と女の子はオチンチンのところの形が違ってるから、男子はよく見ておきなさい」
みたいな感じでした。近くの男の子が照れたような表情をしてたのも気づきました。そのあとすぐに服を着ることを許されたけど、
子供心になんかずっとドキドキしていて体を見られることへの興味につながってしまったような気がします。


163
2022/03/01 19:06:20
内気で人に意見を言えない私は中学時代にいじめられていました
今で言うセクハラからレイプまで何度もされました。
中学一年の同級生Aは乱暴者で、女子のスカートめくりやブラ外しをいつもしている男子でした
他の女子はスカートをめくられると、すぐにスカートを押さえますが、私は何故か両手で顔を押さえてしまう癖があり
下着を見られたままになっていました。
そんな私はAにとって格好のいたずら相手だったんだと思います。
一年の時は、教室でスカートめくりや胸を触る程度だったAのセクハラは、二年になると学校の外でもしてくるようになりました
クラスは違ったのですが、自宅が近い事もあり、学校の帰りや休みなどでも会えば、いたずらされました。
たまには「やめて」とも言いますが、そんな時は決まって胸をペンなどで押され、痛くされるので、我慢ばかりしていました
そんな毎日が続くと私にとってAは怖い人となり、何をされても我慢するようになりました
二年の後半にはエスカレートして、空き家に連れ込まれて裸にされるようになり、全身を触られ、乳首を噛まれ何度も傷付きました
Aの物を握ってオナニーの手伝いもさせられました。
そして三年の夏には処女を奪われました。初体験の時はお互いに初めてだからと変な理由で中に出されました
Aが卒業後は全寮制の高校に行くので、それまでの我慢と自分に言い聞かせて、私は卒業まで二、三日ごとにAに犯されました
スキンが無いときは外出しとはいえ生で入れてくるので怖かったです
生理の時でも口で満足させなければAは入れてこようとしました。
中学生で処女で無い事を人に知られたくなくて、誰にも相談出来ませんでした













164
2022/02/19 13:37:00
私はハーフです。
父はアメリカ人で、母は日本人です。
ごく普通の家族です。
父譲りで、小学生の私は身長は高い方だったけど体型は痩せっぽっち、服装もスカートとかが苦手でズボンや半ズボンとかが日常の服装で髪もショートにしてたので男の子に間違えられる事が度々ありました。

どこかのテレビ局がクラブ活動を取材に来た時にアナウンサーの人にインタビューされ、私はその時に竹とんぼの作り方を習ってたんだけど「僕は、今何作ってるの?」とインタビューされて、周りに居た友達が「その子、女の子!」と言われたアナウンサーは平謝りしてたけど、戸惑いながらも「竹とんぼのを作ってます」とその場をやり過ごしました。

その放送を見た母に「リサ、髪を伸ばすか、女の子らしい服装にしたら?」と言われたけど、私は別に男の子に間違えられても平気だったから、今まで通りのスタイルで居ました。

5年生になると、女子だけ集められて軽い性教育や女の子の身体の変化や生理の教育を受けました。

男子達は6年生で性教育を受けたそうです。

内容は少し違ってたらしく、男子達は射精の事や夢精の事や身体の変化や男女の身体の違いの簡単な話だったらしく、6年生になって新たに女子も性教育を受けた時には、アニメ的なスライドで男性の精子が女性の子宮内に放出され…みたいな説明を受け、不思議に思ってたらスライドでは裸の男の人と裸の女の人が立って抱き合ってる映像で、場面は変わって子宮内に放出された精子は排卵された卵子に向かって先を争う様に泳いでる映像で、何匹かの精子は卵子の周りに集まり、次の瞬間には1匹の精子が卵子の中に入って受精する!と言うスライドでした。
精通を迎えた男子も初潮を迎えた女子も赤ちゃんを妊娠できる事などの説明を受けました。

女子達の間では、男子のペニスが硬くなり女子の膣にそれを入れて射精をすると妊娠する事はだいたい知ってたし、その行為をセックスと言うことも、初めてセックスをする時は無茶苦茶痛い、と言う事も知ってました。

早い子は5年生の時に初潮を迎えてたり、6年生になる頃にはジュニアブラをしてる子も居ましたから、性の知識は多かれ少なかれそんな女子は知っていたと思います。

そんな性教育を受けて、私は何かモヤモヤしたものを持ちました。

5年生の頃まで父と一緒にお風呂に入ってたから、6年生の性教育を受けて思い返して、父のペニスがそんなに硬く変化するのが謎でした。

そんな中で遊び友達の男子の中の1番仲の良い達也に勇気を出して「達也のオチンチンも硬くなるの?」ちょっと内気で気の弱い達也だったから聞けたのかも知れませんでした。

達也は顔を赤らめながらも「硬くなるし射精もするよ」とちょっと自慢げに言ってきました。

「何でそんな事を聞くの?」と達也に聞かれて咄嗟に「ちょっと興味があっただけ」と返事をして終わりました。

ゴールデンウィークになり、母と買い物に出掛ける事になり母の勧めで嫌だったけどスカートを穿いて出掛けました。

買い物を終えて家に帰る途中で偶然に達也と達也のお母さんに出会いました。

私の母と達也のお母さんも仲が良くて、道端で話し始めました。
私は両手に買い物袋を持ってて早く帰りたかった。

立ち話を始めて暫くしたら突然強い風が吹いて、私のスカートがめくれ上がりました。

突然の強い風に私は買い物袋を持ってたからスカートを押さえられずにパンツが丸見えになっちゃいました。
少し離れてた達也に完全に見られました。
運悪くこんな日に限ってスカートとか…それも布の面積が少し狭いピンクのパンツとは最悪でした。
たぶんお腹も見られたと思います。

私は恥ずかしさから「お母さん、私さきに帰るからね」と母を残してダッシュで家に帰り、スカートを脱いでズボンに穿き替えました。




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