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2020/01/26 22:21:22 (aS9GIkJs)
しづは、出会い系で知り合った女性のなかで私 の人生に大きな影響を与えた人物の1人にカウントされる。

しづとの出会いは、大学院生のときにやっていた2ショットチャットだった。鍛えていた身体を売りにしてセフレ募集をかけたところ話しかけられた。どうやら筋肉好きだがバカは嫌いらしく、高学歴でマッチョなセフレを探していたらしい。一応、有名私立の理系だったので、しづ的には合格だったらしい。

会わなきゃ始まらないということで、一度食事をしましょうということになった。場所は東京駅近くのタイ料理やさんだった。会うときはそこそこにドキドキした。なぜなら写メを見せてもらっていなかったからだ。年齢は当時の私よりも5つほど上で、がっかりはさせないと思うと言われてはいたが、実際はわからないので。

待ち合わせの場所に着くとすでにしづが待っていた。めちゃくちゃ美人だった。清楚で年上の色気がプンプンにでていて、普通にタイプの雰囲気だった。今でいうと広瀬アリス似かな。こんな人がセフレとか探してるんだなぁと染々と考えてしまった。

食事中はほとんどが大学時代の話とかで盛り上がった。しづは英文科卒で英語が堪能で普通に尊敬できる人物でもあった。一方で、エッチの話もそれなりにした。どうやらしづは高学歴の学生とバンバン会っていたらしいが、エッチがヘタクソだったり、頭が悪すぎというのが理由で大体がダメで長く続かないとのことだった。おれはどうなのかな?って聞くとそれはヤってみないとわからないと言われた。

食事が終わり、その日はそれで終わりだった。彼女のポリシーとして初回はヤらないと決めていたようだ。しかし、帰り際のエスカレーターでおもむろに腕の筋肉を触られ、うふふと微笑みをうかべられて、ドキッとしてしまった。そのまま別れるのはおしいなぁと思いながらもバイバイした。

後日、上野で夜から会う約束をした。食事の後に公園を散歩しようということになり、ホテルに誘うタイミングを見計らいながら歩いていると突然腕を組んできたのだった。私じゃダメ?と、誘ってこない私にしびれをきらしてしまったのか、なかなかドキドキさせる発言をしてきてくれた。ダメなわけないじゃんといいながらホテルへ直行した。

ホテルに入るとまず上半身裸にされた。筋肉をみて大喜びをしていた。しづのエッチは濃厚で快楽に貪欲なスタイルだった。フェラはねっとり系の濃密なしゃぶりかたをする好みのものだった。挿入時もみられることも意識したセクシーな姿勢と聞かせることで感度を増させる喘ぎ声と、さすが、エッチ大好きを公言するだけのことはあった。しかも精子好きでゴックンまでしてくれた。

お互いに気に入ったことから、それから約3年間この関係が続くことになる…。
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