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先輩の元カノ

投稿者:なおき46歳 ◆1oKmZSIAF.
削除依頼
2025/05/31 16:49:44 (75N3t99B)
38歳で「お泊まりできる方」を募集していた女性と、その日のうちに会った。会ってみたら15年ほど前に職場の先輩が付き合っていた彼女(真緒)だった。
真緒は最初気づかなかったが、当時のことを話すと「あの時宅飲みした人?偶然だねー!」気まずさもなく、むしろ会話は弾んだ。
この真緒、実は超変態でヤリマンだったので紹介します。
真緒「宅飲みの時って、私も木村さん(先輩)もベロベロになって寝ちゃったよね。」
私「すごい飲んでたよ。特に日本酒ね。あの頃って真緒ちゃん若かったよね?事務関係って言ってたような。」
真緒「そう。たしか22歳だったかな。木村さんとお別れちゃってから、自由気ままに生きていたよ。」
私「若かったし、木村先輩の彼女じゃなかったら、ちょっかいかけたかったよ。」
真緒「えー!そうしてくれたら良かったのに!それって超スリルじゃん!そういう関係好きかも。」
私「当時は真緒ちゃんのことエロい目で見てたよ。3人で雑魚寝した時にこっそり襲えば良かった?」
真緒「想像しただけで濡れそう!声を押し殺しながら彼氏の隣で他の人とエッチするとかヤバいんだけど!」
真緒の反応で、私のテンションは爆上げ。これはイケると思い、
私「これってお互い興奮要素が強そうだよね。うちに来る?」
真緒「行きたい!先輩の元カノに興奮してるの?」
私「もちろん」
真緒「なおきさんて、見かけによらずエロいんだね!」
こうしてサクッと真緒をヤリ部屋に連れ込むことに成功。

自宅に招き、酒を飲みながら真緒の性遍歴を聞いてみた。
お酒が入ると記憶を失うことが多く、朝起きると知らない男がベッドにいて、ワンナイトやらセフレになったりやらで派手に遊んでいたらしい。
真緒「私の友達のカナちゃんなんて、男3人とエッチしてて、それを見せてもらったの。私、一対一じゃないと無理だから、その日はホント見てただけだったけど、他の人のエッチしてるところを見たの初めて!」
その友達ともお近づきになりたい(笑)


長くなってしまったので、続きはまた後ほど書きます。
1
2025/05/21 21:13:02 (v6ORAcNq)
マッチングアプリで見つけた熟女は付き合った人数は2人って言っていてオナはした事ないって言う天然な熟女見つけたのですぐにチンポ出して見せてあげるのが良い感じ
2
2025/05/15 21:54:06 (qg.1.ta5)
超エッチな男性(55才)エロ下着(前後透けレース黒色)タイトミニスカ白色指示され隣駅で逢い近くのラブホへ行き変態エッチされて来ました。
3
2025/05/12 09:18:13 (//xCp597)
2024年9月26日の昼間

大阪は北浜のちょっとオシャレなホテルで、
40代女性Yさんに筆責めしてきました

出逢いのきっかけは、1年前に遡ります
別サイトでルーティンのように投稿していた「筆責め」の募集投稿に対して、メールをいただいたことがはじまりでした

『近々大阪に来る予定はありませんか?』

大阪には縁もゆかりもないうえに、出張が皆無な業務
以前から高野山に行こうと計画をしていましたが、
コロナで頓挫していました

そんなこともあり、
大阪に行く予定はないこと、
高野山に行きたかったがコロナで断念したこと、
大阪に行く予定が出来たら連絡することをお伝えし、
初回のやり取りは終わりました

そして、月日が流れ、、、、、

コロナも落ち着き、
ついに念願の高野山に行けることに

旅程は、東京から空路で関空、
電車を乗り継いで高野山
高野山で2泊したのち、大阪に戻り1泊
伊丹から羽田というもの

半年前に航空券を手配し、Yさんにメールをしました

「以前筆責めの募集に対してメールをいただいていたものです
大阪に行く予定がありますので、是非お会いしましょう」

幸い、Yさんは私のことを覚えていました

とはいえ旅行は半年後、、、
すぐに予定を合わせられるはずもなく、しばらくカカオでのやり取りをすることに

このカカオでのやり取り、
というのは非常に大きな意味を持っている

メールの頻度、文章の長さ、内容、時間帯など、
お相手のことを理解するための情報そのもの
もちろん、お相手に合わせることが大切です
ましてや、半年間も引っ張るわけですから、
"温度"を保つことに非常に神経を使いました

さて、、、、
ここで話を変え、
私のプレイスタイルについてご説明しておこうと思います


みなさんは筆責めと聞いて、どんなことを想像しますか?

多くの方は、筆責めのプレイ自体を思い浮かべると思います

ベッドの上に横たわる、全裸の女性
多くの筆、刷毛、フェザー等のアイテムの数々
アイマスクやハンドカフといった拘束具

間違いではないです
実際、筆責めとは概ねそのような状況下で繰り広げられる性的行為です

ただ、私はこう言いたい
雰囲気作りこそ、最大にして最高の前戯
だと

雰囲気、つまり五感で感じるすべてのもの

例えば、
ホテル選び

大阪での1泊、についてはかなりのリサーチをしました
清潔であることはもちろん、
Yさんからのアクセスもよく、設備が整っていること

土地勘のない私
ホテル選びについては、Yさんに意見を伺いました
〇〇駅と××駅、どちらがアクセスしやすいですか?とか、
街の雰囲気はどっちがいいですか?とか

ホテルが決まれば、次は部屋の演出です
聴覚、嗅覚、視覚

雰囲気作りに音楽は欠かせません
まずは、ハード面
スマホのスピーカーよりかは、bluetoothモバイルスピーカーの方が優れています
こだわるのは、低音
低音がいいスピーカーって、空気だけじゃなくて身体そのものに直接響きます
鼓膜だけじゃなく、胸とかお腹とか、内側をじんわり揺らす感じ

次にソフト面
選曲は大事です
私がチョイスしたのは、スローテンポで、プレイを邪魔しないもの
ベースは、私が好きなEDM
これは比較的短時間で組み立てられました
音のざらつきが心地よい、lofi remix

次に考えるべきは"カオリ"と"ユラギ"
両者を空間に宿すなら、
選ぶべきはアロマキャンドル一択

色が異なる4つキャンドルグラスと、ヘリンボーンが独特のユラギを生む、メタルのキャンドルホルダーを持参

キャンドルは、ウッドベース、シトラスベース、ローズベースを用意
どれに火を灯すかは、実際にYさんと対面してから決めることに

手前味噌ですが、雰囲気は激変したと思います

Yさんを迎える準備は整いました

雰囲気の次は、いよいよプレイそのものを磨き上げます

先述した
・筆類(毛筆、平筆、小筆、水筆、刷毛、フェザー、ブラシ)
本来の使用目的外の使用となりますが、
職人さん達へのリスペクトは決して忘れません
また、今回の大阪遠征に際しては、別のアイテムを用意
(ネタバレになるので詳細は伏せます)
・媚薬3種(塗布タイプ)
・アイマスク
・拘束具2種(M字開脚用、ベッド拘束用)
・手錠2組(アメリカの警察で使用されているASP社製のもの)
余談になりますが、手錠の機内持ち込みは出来ません
に加え、
Yさんに着用いただくためのコスチュームを購入

実はカカオでのやり取りの中で、
Yさんが、かなり変態的なプレイでも受け入れてくれることを確信した私は、コスチュームの着用を打診
Yさんからの快諾を得ていました

せっかくならばと、普段Yさんが着用しない系統のセクシーな洋服をZOZOでポチり
さらに、有事のために事前に購入しておいたナース服を持参することに
ちなみにナース服はコスプレ用ではなく、本物

それなりの時間と労力とお金をかけましたが、
女性の悦びはプライス

そして、9月24日(火)
高野山への出発日当日を迎えます

旅行の目的はあくまでも高野山参り、筆責めはおまけです
煩悩にまみれた高野山での3日間、性欲モンスターは空海に怒られている気分に苛まれました

寺院を巡り、戒牒を受け、読経し、一皮剥けた私はいそいそと下山することに
次回は、おまけなしで来ることを誓いました

ケーブルカーに乗車した時点で、すでに私の煩悩は爆発寸前
これから起こる出来事への期待で、股間もおっきするというものです

大阪到着後、脇目も振らずホテルに直行
時刻は10時30分を回った頃
荷物を預けると同時に、アーリーチェックインの手続きをする有能ぶり

待ち合わせは、
26日15時19分
堺筋線北浜駅改札口
と決めてありました

心を整えつつ、雰囲気がよい喫茶店でオムライスを食べ、中之島美術館を冷やかし、大阪市役所前のミャクミャクに一瞥をくれながら時間を潰していると、ようやくチェックインが出来る時間に

やることはたくさんあるんです
文字通り部屋に駆け込むなり、荷解きを始めます

ここでしくじったら、これまでの苦労が水の泡

Yさんが部屋に入ってくるところからシミュレーションをして、
道具の配置場所を決めていきます

ベッドに筆バーン、アイマスクドーン、手錠ジャラジャラ
は正直言って興醒めです
センスのカケラもありません

隠しておくべきもの、見せておいたほうが効果的なもの

入念な準備
この時間、結構好きなんです

汗をかきながらも、準備を整えたころ
Yさんからメッセージが届きます

予定より早く到着できそう、との嬉しい報告
断る理由が見当たらない!

最終チェックを済ませ、駅に向かいます

大阪在住のYさんも初めてくるという北浜駅
事前に教えてもらった服装をキョロキョロ探す私
完全に不審者

そして、
待ちに待った対面のとき

50mで双方気がつき、軽く会釈
徐々に距離を詰め

はじめまして

あぁ、

ドーパミンを感じる瞬間

長い間カカオをやり取りしていたことが功を奏し、
2人の間の秘密の共有事項もあり、
自然と会話が始まります

会話がギクシャクするようなこともなく、
旧知の友に再会した
そんな稀有な出逢い方

駅直結のホテルに入り、部屋に向かいます
ちなみに、
ツインのシングルユース
といったリスキーな予約ではなく、
2名のツインユース
堂々とした振る舞いもできるというもの

ついに
待ちに待った2人きりの時間と空間

欲望のままにYさんを後ろから抱きしめ、
体のラインが分かるワンピースのうえから
激しく愛撫する


なんてことはしません

時間はたっぷりあるのです

世間話しをしながらも、核心に迫るべく、
カカオでやり取りしてきた際どい内容に
徐々に踏み込んでいきます

今日の目的を再認識させるような
私の言葉で、
これから繰り広げられる出来事に
意識を向かせるための
そんな戦略的誘導

Yさんの少しの変化も見逃すまいと、
観察しながらの会話

敢えて気づかせるかのような、
Yさんの身体へのねっとりとした視線

否が応でも、お互いの興奮は高まります

この時点では、まだ肉体的な接触はありません
そう、まずは心から

ふとした会話の途切れ目に
交差する視線
まるで、示し合わせた合図かのように
ゆっくりとした動作でYさんに近づき、
私の右手の親指で、
Yさんの肉厚な唇を、際に沿って這わせます

覚悟はできていますか?
という意思確認の接触に

目を瞑り、その快楽に身を委ねるYさん

そのまま、
そっと、優しく
Yさんを抱きしめる私

私の、パンツの中でいきり勃った、
布越しからでもわかる大きくて熱い肉棒を
Yさんに軽く押しつけます

Yさんの、しっとりと汗ばんだ首筋に顔を埋め、
芳香を楽しみます
汗と制汗剤と、ボディーソープが混じり合った
女の匂い
恥ずかしさから、さらに身体を熱くさせるYさん

シャワーを浴びる前の軽いタッチング
非常に効果的です

シャワーを浴びる事によって、せっかく高揚した気分がリセットされてしまうという懸念もありますが、寧ろ時間を取る事によって、
これまでのことを反芻させる効果や、もっと気持ちよくなりたい、という期待を持たせる意味でも是非お試しいただきたい

Yさんのシャワー中に、私もいそいそと準備を開始します

Yさんがシャワーを浴びる→私がシャワーを浴びる
私がシャワーを浴びている間の、Yさんの処遇について

場合によっては、本当にクールダウンしてしまう
それは避けなければならないと思っていました

そこで登場するのが、
コスチューム
アイマスク
手錠
なんです

Yさんのシャワー中に、アイマスクとコスチュームを脱衣所に設置
ちなみに、Yさんがコスチュームを見るのは、この時点が初見となひます

コスチュームを着て、アイマスクをした段階で、私を呼んでもらいます

脱衣所から、私の誘導で部屋に招き入れられて、
ベッドに腰掛けてもらいます
そして手錠

本物の手錠の重さと、遮断された視界、もう逃げられないんだ
という恐怖と絶望、そして快楽に対する期待
そんな複雑な状況に置かれることによって、想像力がフルに働く

実は、ホテルにチェックインするなりシャワーを浴びていた私
2度目は短時間で済ませます

ホテルのガウンを羽織り、部屋に戻ると、
Yさんが先程と同じ格好でベッドの端に座っていました
なかなかいい景色です

ベッドの側に行き、Yさんに声をかけます

お待たせしました

そして、Yさんをベッドから下ろし窓際に誘導しました
なぜ窓際かって?
平日の昼過ぎ
オフィス街のシティホテル
外から見られちゃいますよ?
って言うためです

セクシーなコスチュームに目隠し、手錠を付けた状態で窓際に立たせ、冷たい窓に両手を突かせます

さて、
筆責めのスタートです

――
今回の日記は、出会いから停滞、再熱、そして急展開を経て対面に至るまで
Yさんとのやり取りや、準備にかけた時間を丁寧に綴りました
そのすべてが、この瞬間のためだったと言っても過言ではありません

貴女の想像力のスイッチも、きっと入ったことと願います
ここから先の物語は、貴女の中で自由に紡いでください

ただし、強いて、あえて、補足するのであれば――
準備期間は、2人の関係を燃え上がらせるには充分なものでした

やり取りのすべてが前戯となり、堆積し、発酵し、芳醇に

私とYさんの時間は――
それは素晴らしいものでした

とだけ、お伝えするに留めます
4
2025/05/12 09:12:36 (//xCp597)
2024年5月19日、日曜日

初夏の光が横浜のビル街を眩しく照らす午前10時
相鉄口の交番前で、私は彼女を待っていた

LINEには、数十分前に送られてきた一枚の写真
おそらく、どこかの駅の構内
「これで向かうね」の文字とともに、鏡越しに自撮りされた彼女の姿

グレイッシュなブラウスと、ふわりと風を孕む白いロングスカート
顔こそ写されていなかったが、否が応でも高まる期待

──あの写真を見た瞬間から、私の中のスイッチは静かに入っていた

こちらから、目印になる服装を教えてほしい──とは、一言も伝えていない
にもかかわらず、彼女は迷うことなく、自ら一枚の写真を送ってきた

言葉ではなく、視覚で示す
今日の自分の装いを、感情を込めず、ただ「これで向かうね」とだけ添えて

その選び方、その見せ方に、私は静かに感情を揺さぶられた

彼女は、自分がどう見られているかを、よく知っているのだろう
それは、自信とか、慣れとか、そういう単語で片づけてしまうには惜しい、もっと洗練された“計算”だった

けれど、それがいやらしい印象にはならないのが不思議だった
押しつけがましさも、媚びた感じもない
ただ、「私はこういう私です」と、鏡を差し出すように提示されたもの

自然体に見えて、実は意図的
あの一枚には、無言の主導権があった

服の色味、スカートの軽やかさ、そして顔を見せないことで想像を残す巧妙さ
すべてが、「あなたはこの先、私をどう扱うの?」と問いかけてくるようだった

試されているのかもしれない
いや、誘われているのか
あるいは、もうすでに飲み込まれてしまっているのか

ただの写真──そのはずなのに、私は画面を見つめながら、無意識に息を整えていた
まだ会ってもいないのに、彼女のペースに巻き取られている感覚
心の奥に、静かに、しかし確かに火がついた瞬間だった

彼女が現れた
軽やかな足取り
人混みの中でも埋もれない、スラリとした立ち姿
髪は艶のあるセミロング、165センチほどの長身に、涼しげな服装がよく似合う

『お待たせ』

社交的な笑顔
初対面の緊張を、さらりと溶かしてくれるその声に、私はただ頷くだけだった
そして歩道橋を渡り、私の常宿へ向かう
心の奥底では、持参してきた“道具”の存在が、じわじわと熱を持ち始めていた
──オイルマッサージのセット、筆責め一式、そして手錠
彼女には何も言っていない
ただ、流れに任せようと思っていた

部屋に入り、靴を脱いだ彼女は、こちらを振り返って言った

『……好きにしていいよ』

その瞬間、頭の奥で何かが弾けた
愛おしい……いや、違う
この甘酸っぱい感情は、もちろん性的な欲情ではある
けれど、それだけじゃない
一緒にいたい
触れていたい
ただそれだけが真っ直ぐに、私の中心を突き上げていた
思わず、彼女をそっと抱きしめていた
力を入れすぎないように、でも離したくないと願うように

しばらくそのまま身体を重ねてから、彼女の服に指をかける
脱がせる動作に、彼女は少しだけ微笑んだ
下着の上から触れた柔肌の温かさに、すでにこちらの呼吸は乱れていた

彼女のスカートが床に落ち、続いて私の服も脱ぎ捨てられる
照明の落ちた空間に、肌と肌が重なる音が微かに響いた

指先と舌が、彼女の秘部へと沈み込む
少しだけ残してある陰毛が、わずかに汗と香りを含んで、よりいっそう淫靡に感じられた
彼女の息遣いが喉を鳴らし、私はその快楽の連鎖に引き込まれていった

『……ん、すごい……』

彼女がそう呟いた時には、もうお互いに、限界が近づいていた
体位を変え、シックスナインの形で舌を重ね合う
濡れた感触と、熱を帯びた吐息が互いの肌に絡まり、ベッドが静かに軋んだ

ゴムをつけるタイミングも逃していた
積極的に変貌した彼女に導かれるまま、
肌と肌が触れ合い、そしてそのまま──結合した

ゆっくりと、深く、何度も
彼女の腰が跳ねるたびに、声が漏れ、指先がシーツを掴む
私の動きも次第に荒くなって、最後は押し潰すように、全てを彼女に預けていた

終わった後、二人で並んで天井を見つめた
汗をかいた肌が、シーツにしっとりと張りついている
“賢者タイム”という言葉が、こんなに穏やかで幸福なものだとは思わなかった

「……ねぇ」
私は横目で彼女を見て、小さな声で聞いてみた

「手錠、してみる?」

すると彼女は驚いた顔で笑った

『え? してみたいけど……手錠なんて持ってるの?』

私は黙って、バッグから手錠を取り出した
メタリックな光沢が、ほの暗い部屋の中で鈍く光る
彼女は一瞬目を見開いたあと、いたずらっぽく笑って手を差し出した

『じゃあ……お願い』

カチリ、と音を立てて、手錠が彼女の手首を拘束する
ベッドのヘッドボードに固定されたその姿に、理性がぐらりと揺らいだ

そのまま、もう一度──彼女の中へ
さっきとは違う、少し乱れた息遣い
自由を奪われた状態での快感は、まるで別物のようだった

彼女の声は、甘く、切なく、そしてどこまでも淫靡に響いていた
手首を拘束されたまま、彼女は軽く目を閉じた
羞恥と快楽の狭間で揺れるようなその表情に、私の中の欲望がまた一段、熱を帯びていく

「大丈夫?」と訊くと、彼女は頷いた

『……うん、続き、もっとして?』

ゆっくりと脚を開き、彼女の中へと入り込む
さっきとはまるで違う──無防備な姿で受け入れる彼女の熱が、より深く、より甘く私を包み込んでくる
身動きの取れない状態だからこそ、感じやすくなっているのかもしれない
繋がった部分からぬるりと音がして、私の理性は崩れ落ちた

「う……ん、すごい……なんか、変な感じ……でも、いい……」

小さく呟く声が、愛液に濡れた身体の奥で震えている
私は何度も彼女を貫き、時にはわざと浅く、また深く突き上げ、彼女の反応を一つひとつ確かめた
目を伏せて、喘ぎをこらえきれずに吐き出す姿は、どこまでも美しく、そして淫らだった

手錠を外した後、私は彼女を後ろから抱きしめるようにして再び腰を動かした
幾度も結合を繰り返すたび、彼女の中の熱がさらに増していくのがわかる

『……また、中に来て……そのまま、好きにして』

何度目かの挿入で、彼女はそう囁いた
その声に、私の中の何かがまた一つ壊れる音がした
ふたりの汗が混ざり、吐息が交わり、もはや何度目かも曖昧なまま、私は何度も彼女の中で果てた

気づけば夕方
体力も、言葉も、すでに使い果たしたあとだった
彼女はシーツの中で眠りかけながら、私の肩にそっと頭をのせた

『すごかったね……今日……』

「うん、正直、こんなに何回もすると思わなかった」

『ふふ……若いんだね、ココ』
すっかり萎んでしまった私自身を指先で弄りながら、冗談めかして笑ったその横顔に、また抱きしめたくなる衝動をおぼえた
でも、もう満ち足りていた
性欲というより、何かもっと深い、余韻のようなものがふたりのあいだに流れていた

そのまま、彼女の温もりを背中に感じながら、私は静かに目を閉じた
明日になれば、またそれぞれの生活が始まる
けれど今だけは、互いの輪郭が溶け合ったこの余韻に、身を預けていたかった

──何度も結合した、あの日
愛とか恋とか、そんな言葉に頼らなくても、
確かに「満たされた」と言える、一日だった
5
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