こんにちは、性感マッサージで基本的なものを忘れておりました

下半身を揉み揉みして血流をよくするのは大事ですが
同じように血流が大事な場所があります

”尻”です　　け、けつりゅう・・・ぷすす

さ、さて、でん部というのは思い切り揉み揉みしたとしても結構感
覚が鈍い場所かと思います

ですがこの部分もよく緩めつつ、血流を流してあげてあげるとお乳
なみに感じる場所にもなります

おちちっ！！


さて、まずこのでん部、骨盤の表側にくっついている大きな筋肉で
すごく作用も強いです
その分、外圧などにも強くなっているので、よーーく、緩めないと
効果がなかなか出ません

でん部には大殿筋、中殿筋、小殿筋、深層外旋六筋という筋肉があ
ります
この筋肉をまじめに緩めるとなると大変ですが、緩めると、お尻が
もっちもっちになりますっ！いいですねっ！！

ぜひ緩めてみて、相手のお尻をもっちもちにしつつ、敏感にしてみ
てくださいっ

ちょこちょこ質問などが来るので、もし見ている方がいたらこちら
にも書いておきますっ


リンパマッサージ、性感マッサージなどなど目的は体の血流量を上
げて、組織を活性化させて感度を上げるというものを目的としてい
ます

どういうことをやるのかというと、普通に筋肉を緩める、リンパ
節、リンパ腺の流れに沿ってアプローチするなどが主です

私の場合関節などにも今ならアプローチしてより効果を高めたりす
ると思います


特に重要になるのが下腿など下半身の筋組織などで、これらの部分
の滞りが下腹部などの血流を阻害するので、下腿をよく緩めてアプ
ローチするとより感度が上がって気持ち良いものを得られるかと思
います


単純に姿勢による神経伝達の不正などもありますので、その姿勢に
たいしてアプローチすることでも感度はかなり変わってくるものも
あるかと思います

これは私の感覚と経験と構造的な考えになるので、そこまでうのみ
にしないでいただければっ！



さて、女の人の体で、膣内の感覚というのがあります
ふつうに初体験で感じたり感じなかったり
感じないというのが多いかなという印象がありますが
その状態のままで、普通に性行為をしても膣内での感覚があんまり
気持ちよくない、好きではないという感じのことを結構見聞きした
りします

その感覚の状態についてです


そもそも膣内というのは最初何にも刺激がないような場所でござい
ます
そんな膣内で肉棒やら指やらで刺激されてもふつうーーに違和感や
ら異物感やら痛みやらあるわけです

何回か行っていると気持ちよくなってくるとかなんとか聞きますが
人それぞれですよねっ


この膣の状態ですが感度を上げる、もしくはきちんと感じるための
考えが私には２つあります

・まず膣内には快感を繋げるための神経が繋がっていないので、そ
の神経につながるように開発をする

・もう一つは膣内というのも筋肉でつながっているので、その筋肉
が緊張していたりすると、棒やら指やらで刺激された際、敏感な場
所なのに、内側から緊張しつつ、刺激されてもその内壁からの伸縮
性が悪いため、刺激に対し不快感が強くなるというものです


さて、まず一つめの膣ないの神経のかいはつですが、膣内はまず刺
激がなかった場所ですね、そんな場所の開発はどないすればいいか
というと、もともと感じる場所を同時に刺激しながら、快感に関す
る神経をつなげていくというものです

簡単に言ってしまうのなら、ク◎◎◎スと膣を同時に刺激するとい
うものです

もちろん膣は神経が未開発なのでスーーパーーーやさしく行いま
す、ちょっと指入れたら動かさないでいいくらいですね
慣れてきたら膣の内壁をちょろちょろするくらいの刺激ですね
っ！！

あとはク〇〇〇スをシュバババババっ！と刺激したりするわけです
ねっ！





さぁ！次は筋肉の緊張状態ですっ！きましたわぁ！

膣内の筋肉というのは骨盤の内側に、骨盤低筋群というのがありま
す
これは膣を閉めたりするのにもつかわれる筋肉の一つで
どうしてもこの筋肉の緊張が膣ないの緊張につながります


特に初体験などで緊張したりしまっていると、その緊張がずっと続
いたりもしますねっ

なのでその緊張をとってあげると、神経の優位性が切り替わりやす
くなるので、膣内が感じやすくなるかと思います

('ω')具体的にはもう、長くなったので別の機会に書きますねっ

（　　゜Д゜）・・・

需要があったのでもう少し続きかきますねっ！！

皮膚刺激に関してですが、皮膚にある触覚はもともと敏感な感覚器
なので、その感覚器にやさしく、さわさわって触ったりするとくす
ぐったかったりします。
くすぐったい＝感じてくる　　みたいなものなので、少しずつけて
行くと気持ちよくなってくるというやつですねっ！！



('ω')続き、続きってどうすれば・・・！



さて、内ももの部位、筋肉でみてみますと
内ももには内転筋群という筋肉の総合があります
細かく見ると、大内転筋、短内転筋、長内転筋、薄筋、縫工筋、恥
骨筋などいくつかあります。

人間、二足歩行なので足に負担がかかりやすいですし、その負担が
血流を阻害してしまいます


さて、それらの内ももを緩める方法です

リンパマッサージやオイルマッサージの初心者向けに書いていきま
すねっ！！


('ω')まずオイルやぬるぬるするもので塗布して、その滑りを利用
しながら内転筋群を刺激していくわけですが
まずその内ももにアプローチする圧は手の平の部分、手の掌の部分
だと圧が乗りすぎてしまうので、なるべく手の平で圧を加えます

まず圧を加える強さのコツですが、一定まで押していくと、そのお
肉から圧が帰ってくるような感じがします

その状態を感じたら圧を加えるのはストップして、その圧を維持し
ます

その圧を一定に維持しながら内ももであれば、膝付近から股関節付
近まで流していきます

次に圧を加える方向ですが、その内ももの面に対して垂直に押すよ
うにします
そうすると圧が効率よく伝わるので、必要以上に圧がいらなくなり
ます
次に次に、流す速さですが、ゆ～～っくり流しましょう

マッサージに速さは必要ないですので、ゆっくりリラックスを目的
とするように流しますっ！


という感じでしょうか！文章にすると難しいですねっ！

実践するとちょちょいのちょいですが、わかりづらかったらまた補
足したり、違う話題で書いたりしたいと思いますっ！