2021/12/05 23:22:22
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まだ結婚前に高校時代からの友人に「知り合いがお店出したんだけど、すっごくいい人だから是非行ってみてね、お願いだから、はい、これ無料券」って言われて一人で行くのも恥ずかしいし、なんか怖くて友人に連れられて行ったお店は表向き、ちょっと高級なアロマエステで一般的には裏メニューがあるとは知られていなかったみたいでした。
「あ、△△(友人の事)さんの友人の・・・話しは聞いてます、綺麗でスタイルのいい子がいるから今度連れて来るって言われていたので楽しみににお待ちしてましたよ」って言われて、奥の部屋へ入ると小奇麗な、まだ新しい器具や部屋がとても印象が良くて、最初はエステでよくある筋肉を揉み解す感じの極一般的なマッサージでしたけど、指が長く柔らかくて男性とは思えない様な繊細さっていうか、ほんとに気持ちよくて眠ってしまったりで、ところどころ記憶がなかったです。
薄手のナイロンの下着の様なブラとパンツにバスタオルを掛けて貰った状態で、ひととおり30分くらいかけて全身のマッサージをして貰った後に「ローションマッサージに入りますね」って言われて脚の爪先から、ゆっくり、ほんとに気持ちよくなる指の圧力でマッサージされている内にどんどん眠くなってきてうつ伏せの状態で多分10分くらい眠ってしまったんじゃないかと思います。
少しずつ少しずつ際どい部分を攻められ初めて、さすがに私もドキドキし始めて眠気もふっ飛んでしまって、うつ伏せで腕は頭の上で枕を抱く様な姿勢だったので、乳首は隠れているとはいえ脇から脇腹、胸の膨らみまで指で撫でられているうちに少しずつ吐息が荒くなってきてしまって、それを妙に意識するのも不自然に思われると思って、なるべく平静を装っているつもりでも「肌が白いから血行がよくなると上半身が火照って朱くなってきてますけど、痛みとかないですか?」って聞かれて、見抜かれている様な気がして、普通に返事をしようとしたつもりだったのに「大丈夫ですよ」って声を出した時につい「フンッ・・・」って声が漏れてしまって「恥ずかしがらなくていいですからね、声を出して貰った方が私もわかりやすいので」って言われて逆にすっごく恥ずかしくなってしまって・・・
でも店長の指が乳輪に触れる様になってくるとさすがに私も上半身に力が入ってしまって、太腿の悶えも抑えられなくなってきて「感じやすいんですね」って言われて、もう顔面真っ赤っか?
湯気が出てるんじゃないかと思うくらい顔が熱くなってきて、私自信中でジュッって溢れてくる感じがわかってしまって、今度は仰向けにされて、一気に攻められるかと思えば、やっぱり優しく普通のローションマッサージで10分くらい筋肉を揉み解されていって、徐々に内腿とか胸とか指で揉まれ始めて、でも焦らされる様に、ほんとに少しずつ乳輪とか股間の近くを指で撫でられる感じがもどかしくて「1日に何人くらい施術されるんですか?」とか「性感を受けられる女性って多いんですか?」とか冷静を保つ様にあえて聞いていたつもりが「性感っていうんだから覚悟はしてきたつもりですけど、すっごく恥ずかしいですね」って言った頃から、優しく乳首に触れられる様に徐々に撫でまわされ始めて「乳首・・・硬くなるんですね、可愛いくて私の好みですよ」って言われて、恥かしい様な嬉しい様な・・・
痩せマッチョでイケメンで結婚してるけど、全然若くて浅黒い肌が優しい感じで(きっと好きになっちゃう女性も多いんだろうなー)とか思ったりしていました。
少しずつブラを捲り上げられて、直接ローションでヌルヌルになった指で乳首を優しく撫でられたり、指で挟まれて少しコリコリされたり、先端だけ撫でまわされながら「舐めても大丈夫ですか?」って言われて、ドキッとしましたけど、私もすっごく感じてて「エッ?それ・・・ってマッサージ・・・なんですか?」って少し怪訝そうな表情で聞いたんですけど、実のところ私もそれを拒めないくらい感じてて・・・
少し膨らんだ乳輪から唇で揉まれながら吸われながら舌で乳輪から乳首の先端にかけて舐めまわされ上げられながらパンツの中に指が入ってきてクリを撫で回され始めると、もう我慢できなくなってきてシーツを思いきり掴んで体中力が入ってしまって「結構筋肉質なんですね、力が入ってるとはいえ腹筋が割れる女性ってあんまりいないですよ、あんまり力を入れずにリラックスして下さいね、まあ性感ですから力が入っちゃうでしょうし初めてなんでしょ?こういうマッサージ・・・痛くする事はないと思いますから、もう少しリラックスして下さいね」って言われるけど、もう全身に力が入ってしまってリラックスしろって言われても力を抜くどころから、体はよじれるくらい感じてて「彼氏さんいるんでしょ?男は女性に、こんな魅力的な感じ方されたら堪らないですよ、彼氏さん幸せ者ですね」って言われて恥ずかしさMaxで・・・
「恥ず・・・か・・・ンンッ・・・しい・・・です・・・」って、もう言葉にならない様な言葉で何を言おうとしているかも自分でもわからなくて、ただ仕事で性感マッサージを冷静にしている男性の前で、こんなにもエッチな気分にさせられている自分があり得ない事でしたし、乳首を舐められながら話される分、耳元に近い優しい声がまたドキドキして、自分でもすっごくクリが硬くなってるのがわかって、激しく撫でられているわけでもなく、優しくクリを撫でられているだけなのに、もうイキたくてしょうがなくなってきて「こんなとこで彼氏でもないのに・・・もう・・・我慢・・・もう・・・アアッ・・・」って言いながら簡単にイカされてしまいました。
「これはその人の好みですけど、指・・・挿れていいですか?」って聞かれて、当時まだ私は中でイクという経験がなかったので、それは丁重にお断りしましたけど「舌は?ダメですか?」って聞かれて、正直それには少し興味を持ってしまって、でも「恥ずかしいです」って言うと「指を挿れない分できれば舌で・・・」って言われて、仰向けのまま太腿を腕で優しく広げられて・・・
すっごく柔らかい舌がクリに纏わりつく様に絡まってきて、正直声を我慢なんてできなくて・・・
今指でイカされてしまったばかりなのに数分後にはまた舌で感じはじめて「こんな・・・事・・・みなさ・・・され・・・ハアアアッ・・・」って言葉にならない内に「こんな事誰にでもする事ではないですよ、私が気に入った女性だけです」って言われて、なんか自分が特別な感じがして、そんな営業トークも上手な人でした。
両乳首を両手の指でコリコリされたり揉まれながら指で先端を撫で回されながら、堪らない気持ち良さの舌でクリ全体を、もうされるがままにただただ快感を与えられ続ける感覚?
エステティシャンとは言え、今日初めて会ったばかりの男性なのに完全に体をお任せしてしまった経験っていうのは多分その時だけだったんじゃないかと思います。
やっぱりプロ・・・っていう安心感があったんだと思いますけど、当時まだ社会人になりたてで何にでも興味津々だった頃で若気の至りって言ってしまえばそれまでですけど、ちょっと私的には迂闊でした。
優しく支えてくれる腕とか「痛くないですか?」とか「大丈夫ですか?」とか優しく聞いてくれる気遣いとか、お姫様気分にさせてくれるっていうか、どこまでも感じていいの?って自分に確認する様に指で舌で何度も気持ちよくさせられてしまいました。
「心配しなくてもここはマッサージするところですから挿入なんてしないですからね、でも仕事だから我慢できますけど、あなたが私の彼女だったら・・・」っていうところで言葉が止まって「エッ?なんですか?」って聞くと「できたら・・・外で逢えますか?」って聞かれて「それはデート?・・・って事?・・・ですか?」って聞くと「もしあなたが嫌でなければ、ここではできないマッサージをしてみたい」って言われて、単に性感マッサージに来ただけなのに、なんとなく中途半端で終わっている感覚で、その男性に興味もありましたし(デートくらいなら・・・)って軽い気持で連絡先を交換しました。
平日でしたけど私の仕事が終わる時間に会社の近くまで車で迎えに来てくれて、多分かなり高額であろうステーキの美味しいお店で食事をご馳走になってからホテルへ・・・
オイルを使ったマッサージをして貰いながら「お互いパートナーがいるわけだから、いけない事をしてるっていう事はわかってるけど○○ちゃんとは、どうしても外で逢いたかった・・・少しお店とは違うマッサージをしたいんだけど・・・ダメかな・・・」って聞かれて、連絡先を交換してからずっと気になってた事を聞きたくて・・・でもそれを聞くっていうのは自分でも、ある程度これから起きる事を認めてしまう事になる様な気がして、なかなか切り出せなかったんですけど「やっぱり・・・そんな顔するっていう事は・・・今日は俺もそのつもりで○○さんを誘ったんだけど・・・やっぱり・・・彼氏さんに申し訳ないって思ってるんだよね・・・それとも俺が既婚者だから?・・・なのかな・・・」って言われて、つい「あの・・・奥さんとは・・・その・・・やっぱりそんな関係なんですよね・・・」って聞くと「妻とはもうそんな事全然してないから・・勿論家庭は大切だけど妻は子供に手がかかりっきりだし子供ができちゃうと夫婦ってなかなかそんな関係になれないんだよね」って言われて、なんかちょっとホッとした様な気持ちと同時に(私は奥さんの代わり?・・・)とか思ったりもしたんですけど、もうその男性の指は私のきわどい所に辿り着いてて・・・
性感マッサージのエステティシャンなわけですから勿論私の一番感じるところを攻めてくるのはわかりきっているとはいえ、前回お店で施術して貰った内容とは
少し違って、それはもうマッサージというより男性とセックスをする時の前戯に似たものに近くて・・・
マッサージ店の狭いベッドとは違うクイーンサイズのベッドの私の横に体を密着させてきて、手の平だけではなくて体ごと私の手足を少しずつ優しく絡めとられていく様な仕草が、やっぱりどこか素人の男性とは違うテクニシャンな感じがしましたし、まだ私が受け入れる覚悟もできていないのに指や舌でどんどん攻め込まれて・・・
「やっぱり彼氏さんの事・・・気になってるんだよね・・・」って言われて、正直彼氏もいましたし、彼氏とのセックスの相性は良かったと思いますけど、ちょっとわがままな人で、私の気持ちとか考えずに私が嫌がっても体を求めてくる様な人でしたし、恥ずかしい体位とか私の気持ちも考えずにさせる人でしたし、浮気もされた事があったりして(もうこの人とは・・・長く続かないのかな・・・)とか思っていた時期でしたから、その事を愚痴る様にその男性に話したりしてる内に「俺なら○○ちゃんにそんな酷い事しないのにな・・・こんないい女なかなかいないのに、彼氏さんよっぽどプライドが高いかイケメンでモテモテな人で調子に乗ってるんだろうね・・・現に俺だって○○ちゃんみたいな女性とこんな関係なれて正直凄い嬉しいし○○ちゃと一緒に街を歩くだけでも自慢したいくらいだもんね・・・いっそ別れちゃいなよ・・・○○ちゃんがいつも一緒にいてくれたら俺は嬉しいな」とか言われながら、もう私の一番弱い乳首とクリはその男性の舌と指で堪らなく感じさせられていて・・・
私の腰あたりに押し付けられているその男性のアレはもうカチカチになってて(もう後戻りなんて・・・できないよね・・・)とか思いながら簡単に男性の指でイカされてしまって・・・
今までのどの男性でも味わった事のない優しい指使いに安堵感を感じるっていうか、もしかしたら初めて男性に癒される・・・っていう感覚を知った時だったかもしれません。
同棲している彼氏にいつも気を使って生活している私の気持ちを一気に解放させてくれながら(もしかしたら私がお客さんだから?・・・)とか思いながらも全身ローションでヌルヌルにされて元々感じやすい乳首とかクリとか内腿が鳥肌が立つくらい感じてしまって「挿れていい?」って聞かれた時にはもう抵抗する気持ちなんてありませんでした。
ゆっくりと私の中に入ってくるその男性のアレは彼氏のソレより少し小さい感じでしたけど女性のツボを押さえている感じは(この人・・・上手い・・・)って思わされてしまいましたし、まだ当時やっと彼氏に私の人生で初めての中イキを経験させて貰ったばかりだった頃だったにも関わらず、私の中の感じる部分を的確に攻めてくるピストンには(さすがに・・・プロ・・・女のツボを知り尽くしてる・・・)って思ってしまいました。
それまでお付き合いしてきた男性達の若さに任せた激しいセックスとは違って、余裕綽々でゆっくり突いてくれながら私の性感帯を指で攻められていると我慢してても腰を突き出したくなったり自然と腰を動かしてしまって「○○ちゃんって中でイケるみたいだね・・・こんなに感じて締め付けられたら男はもう夢中になっちゃうよ・・・クリでもあんなに簡単にイッてくれるけど、もう中でイキかけてるよね・・・さすがに俺プロだからわかっちゃうんだよね・・・もっと正直に気持ち良さを表現すればいいのに・・・こんないやらしい体・・・ずっと抱いていたい・・・俺・・・○○ちゃんと人生やり直したい・・・」とか言われて恥かしいけど正直堪らなく感じさせられてて・・・
挿入されたままいろんな体位で何度もイカされてしまって、もう私も羞恥心が薄れてきてしまって、滅多に自分から男性に跨るなんて事はしたりしないのに皮肉な事に私の一番イキやすい体位は騎乗位なので正直(この人と・・・してみたい・・・)って思ってしまって、またがって時間もかからずにイッてしまい、更にその男性に舌からゆっくり突いて貰っているだけなのに下から乳首を吸われながら舌で舐め回されながら中の一番弱いところとクリに同時に擦れる様に小刻みにピストンされて騎乗位だけで3度もイカされてしまいました。
ゆっくり・・・優しく・・・私が乳首やクリをその男性の舌や指に押し付けたくなる様な、少し積極的にさせられてしまう初めての経験だった様に思います。
もしかしたらその男性に出会わなかったら当時の彼と別れる事もできなかったかもしれません。
短い期間でしたけど、一時的に私が性感マッサージに通いつめた頃のお話しです。