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1
2013/06/16 23:19:49 (L4Ey5lBV)
3人目のプロフだけですが。

T美、21歳、153/45、Eカップ、看護学生

処女でしたが、E子、M子を凌ぐ、エロ子になりました(笑)

E子、M子が絡み、複雑な展開となり、大変でした(笑)

最終話になりますが、何処まで話そうか、思案中です。

赤ペン先生や、野次野郎は無視して、お聞きなりたい方の意見などを参考に、流れだけか、詳細までかを決めたいと思います。

詳細な話だと、今以上の長話になるので、いつ完結するかはわかりませんが(笑)

因みに、T美とは、現在もたまにですが、会って関係は続いています。

では、ご意見お聞かせくださいm(_ _)m
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22
投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/25 01:40:13    (033z7U1Y)
私『M子がエエなら、オレは構わへんよ』
T美『ホントですか!?』

T美の表情が、パッと明るくなった。

私『ただ、オレとしたら、どうなっても知らんからな(笑)』
T美『大丈夫です!お願いします!』
M子『万さん!何をするつもり!』
私『普通のセックスやで(笑)』
M子『もう…。無茶しないでよ…』

諦め、呆れたM子は、立ち会いと教授を承諾した。

決行日は、一両日中で、雰囲気でする事にした。

それからは、ご機嫌のT美、憂鬱なM子、至って普通の私、3人で買い物に出掛けたり、部屋でビデオを観たりと、T美をリラックスさせる事に努めた。

しかし、寝室へ着替えに行った際、M子から意外な言葉が出た。

M子『万さん…?』
私『んっ?どうした?』
M子『ハッキリ言ってね…』
私『何を?』
M子『私に飽きて、別れたくなったら…』
私『はぁ~っ?何を言うてんねん?』
M子『だって…、T美ちゃんは、若いし、真っ白だし、ちっちゃくて可愛いし、スタイルも良いし、私に勝ち目はないもん…』
私『アホやろ(笑)』
M子『本気やで…』
私『そうなったら、お前は納得できんのか?』
M子『判らん…』
私『しょうもない事考えるな(笑)』
M子『だって…』
私『T美との事をお前が嫌なら止めるで?』
M子『ううん…。もう納得できてるから、それは大丈夫…』
私『アホ(笑)』

M子を抱き寄せ、キスをしてやると、しがみつくように腕を回してきた。

完全に割り切り、冷静に大人の付き合いをしていると思っていたM子の意外な言葉に、正直驚いた。

確かに、この頃から、E子とは、多少ギクシャクし始め、喧嘩もしていた。

病院の人事で、総婦長が定年で退職され、E子は副主任に、M子は婦長に昇格しており、以前より仕事量が増え、多少なりともストレスが溜まっていた。

喧嘩の度に、E子の八つ当たりを避ける為、実家に戻ると称し、M子の所へ避難していた。

事情を読み取り、M子は、何も言わず招き入れて、寄り添っていてくれた。

そんな私の行動に、いつの間にか、身体だけの関係から、愛情に変わっていた。

私自身も、M子の優しさに甘え、E子よりも居心地が良くなっていたのは間違い。

そんな気持ちが揺れている時にT美の話が持ち上がり、一気に不安が溢れて出た言葉だったようだ。

私『もうちょっとだけ待てな』
M子『何を?』
私『エエから、待て!判ったな?』
M子『うん…』


21
投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/25 00:48:29    (033z7U1Y)
先日のE子が急遽夜勤になった日。

やはり、M子とのセックスをT美は覗いていたらしい。

処女とはいえ、やはり年頃の女の子。

性に対しての興味はある。

そこへ、私とM子のセックス中の声が聞こえ、好奇心で覗いてしまった。

その光景を見て、初めてオナニーをしてしまった。

それ以降、毎日M子と顔を合わせ、何度となく、私と顔を合わせてはいるが、その度、あの時の光景を思い出し、忘れられない。

その時のM子の反応を見て、セックスはそれ程気持ちが良いモノなのか、オナニーとは違うのか、妄想ばかりが膨れ上がり、年齢的な事もあり、焦っているつもりもないが、やはり経験してみたい。

しかし、まだ若干の男性恐怖症が残る自分に彼氏などできる筈もない。

ましてや、やはり初めてなので、興味もあるが、多少の恐怖心もある。

できれば、経験豊富な男性で、自分が安心できる相手が良い。

そこで、M子を見て、仕事中は怖いくらい凛とした雰囲気を放ち、他を圧倒するにも関わらず、セックスの時には、霰もない姿に豹変させる、私に白羽の矢を立てたらしい。

一番身近で、安心でき、淡い恋心を持っていると。

T美が思う条件を満たすのが私だったので、M子に相談を持ち掛け、今回の話になったと。

T美の暴走とも取れる話である。

私『そうか。で、M子はどうなん?』
M子『どうって?』
私『T美とエッチしてもエエんか?』
M子『私は、とやかく言える立場やないしね(笑)』
私『さよか(笑)T美も本気か?』
T美『はい…』
私『ホンマにオレでエエねんな?』
T美『万さんが良いんです…』
私『そうか…』

T美の気持ちは、本物のようだった。

M子『でね…』
私『んっ?』
M子『T美ちゃんの要望があってね…』
私『要望?』
M子『うん…。それがね…』
私『何や?』
M子『ん~…、私に立ち会って欲しいらしいの』
私『はっ?M子が立ち会う?』
M子『うん…。いろいろ教えて欲しいんだって…』
私『何をや!?』
M子『フェラのやり方とか?』
私『T美、本気か?』

俯き、小さく頷くT美。

私『お前、最初から飛ばし過ぎやで(笑)』
M子『私もそう言ったんだけど、どうしてもって聞かないのよ…』
私『M子は、それでエエんか?』
M子『しょうがないじゃない…。泣きながら頼まれたんだもの…』
私『泣きながらって、おいおい(笑)』
T美『ダメですか?』

半ベソで顔を上げた。
20
投稿者:マリヲ ◆bm3oYSdK4Q
2013/06/24 05:36:22    (qATleMiV)
いい感じの展開ですね~。

続きが楽しみです!

19
投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/23 21:47:42    (QCe4/eyf)
M子の部屋に行くと、当たり前のようにT美が。

T美『こんにちは』
私『おぅ!』
M子『お帰り』
私『んっ』

週1、2回だが、普通の光景。

私『暑いな!』
M子『着替える?』
私『そやな』
M子『T美ちゃん、ちょっと待ってね』
T美『はぁ~い』

私とM子は寝室へ行き、M子が買い置きしてくれている甚平に着替え、軽くキスをして戻った。

コーヒーを飲みながら、

私『で、話って?』

問い掛けてみると、二人の表情が一瞬強張り、

M子『あのね、万さん…』

言いかけ、T美をチラッと見た。

私『んっ?何や?』
M子『冷静に聞いてね?』
私『何やな?』
M子『T美ちゃんがね…』
私『T美?T美がどうしたん?』
M子『私が話しても良い?T美ちゃん』

黙って頷くT美。

M子『実は、T美ちゃんがセックスを経験したいって言ってるの』
私『へぇ~!かなりの進歩やん!』
M子『私も昨夜初めて聞いてビックリしたんだけど』
私『そうなんや!で、誰かしてみたい相手が居るんか?』
M子『ん~…。それがね…』
私『んっ?オレが知ってる人か?それやったらオレが段取りするで?』

全く、空気を読めない私。

M子『だから…』
T美『万さん、私とその…』
私『へっ?何?』

まだ解っていない私に

M子『もう!アホ!』

M子の罵声。

私『何やねん!』

ちょっとイライラし出すと、

T美『私を女にして下さい!』

突然立ち上がり、頭を下げるT美。

M子『はぁ~っ…。T美ちゃん、本気なの?』

半ば呆れた様子のM子。

T美『はい…』

ゆっくりと腰を下ろし、小さな声で答えた。

私『待て!どういう事?』
M子『だから、T美ちゃんが万さんに女にして欲しいんだって』
私『へっ?オレに?…えぇ~っ!』

その真意に一番驚いたのは、私自身だった。

M子『私も最初聞いた時、ビックリしたわよ…』

すっかり呆れている。

私『何で、そういう流れに?』

疑問だらけである。

私、E子、M子の関係は知っているT美。

そのT美が、私に女にして欲しいと望んでいる。

そこの経緯が理解できない。

すでに、下を向き、顔を赤らめ泣きそうなT美に変わって、M子が話を始めた。
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投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/23 20:39:08    (QCe4/eyf)
絶頂を迎えたと同時に崩れ落ちるM子。

しかし、抜かずにそのままでいると、無意識か腰をグラインドさせている。

M子のぷりんっとした尻の弾力が気持ち良い。

M子は、腰を動かし続け、時折アナルを締める。
そして、ピクピクと小さく痙攣する。

イッた証拠である。

私『アナルでイキまくりやな』
M子『んん~っ…』

耳元で囁くと、尻を大きく振る。

四つ這いにさせ、尻を高く突き出させると、激しく突き上げた。

私『イクぞ!』
M子『いっぱい出して!中に出して!あぁ~っ!イクっ…、イクっ!』

M子の絶頂を迎える声と共に、アナルの奥深く、放出した。

チンポを抜くと、ヨロヨロと起き上がり、喰わえ舐める。

最後の一滴まで吸い尽くし、キレイに掃除をし、私の横にゴロンと横になり、首もとに顔を擦り付けてきた。

M子『はぁ~っ…、気持ち良かった…』
私『ホンマにアナル好きやな(笑)』
M子『だって…』

すっかり甘えモードになっている。

その時、廊下で音がした。

T美がトイレにで行ったのかと思ったが、ふと頭を上げ、扉の方を見ると、僅かだが、扉が開いている。

(ん?閉め忘れたかな?)

そう思いながら、起き上がり、扉を閉めに行くと、隣の部屋の扉が閉まる音が。

気にも止めず、扉を閉めベッドに戻ると

M子『どうしたの?』
私『戸が開いてたみたいやし』
M子『T美ちゃんに聞こえたかな?』
私『閉まってても一緒やろ(笑)』
M子『もう…、意地悪…』

拗ねるM子を抱き寄せ、再び身体を重ね、その後二度放出し、眠りについた。

翌朝、E子が帰る前に戻らなくてはならない。

M子に起こされ、コーヒーを飲んで、E子の部屋へと戻った。

毎回、このパターンで、幸いE子にはバレる事はなかった。


その後、ナースステーションの手直しも終わり、病院へ行く事はなかった。

しかし、E子との生活、M子との関係は続いていた。

8月の中頃、ちょうどお盆の頃、E子が2、3日実家に帰ってくると言いだした。

反対する理由もなく、久しぶりにゆっくりと過ごそうと考えていた。

盆休み。

E子は実家へと帰り、のんびり過ごしていると、M子から呼び出しの連絡が。

M子『ちょっと話があんねんけど、時間ある?』私『E子もおらんし、暇ではあるけど?』
M子『じゃあ、部屋に来てくれる?』
私『判った』
M子『泊まるでしょ?』
私『そやな。E子が帰るまでは』
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投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/23 14:09:33    (QCe4/eyf)
そして、0時を回り、それぞれ入浴をし、寝る事に。

当然、私とM子は、同じベッド。

T美は、隣の部屋で寝る事に。

M子『万さぁ~ん』

エロ全開のM子は、部屋へ入るとすぐにキスをせがんできた。

私『もう!酔っ払い!』
ヨロヨロとしたM子の身体を支え、軽くキスしてやると、首に腕を回し、キスをしてきた。

舌を絡め、服を脱ぎ捨て、私をも脱がせ始めた。

そして、首筋に舌を這わせ、少しずつ下へ降りていき、M子の舌による全身への愛撫で勃起したチンポを握り、舐め始めた。

時折、上目使いで私の目を見ながら、嬉しそうにフェラをしていた。

少しずつ、激しく刺激を与え始めたM子の頭に手を置き、喉奥を突いてやると、嗚咽し、涎を垂らす。

綺麗な顔が、涙と涎を垂らし汚れていくの見ると更に興奮していく。

それでも、嬉しそうなM子。

M子を立たせ、ベッドに手を着かせると、足を大きく広げさせ、すでに大洪水のオメコに舌を這わしてやる。

M子『あんっ…』

すぐに声を出し反応をする。

溢れ出る愛液を舐め、吸い尽くし、尻を広げアナルを舐め舌を差し入れる。

M子『あぁ~っ…、いぃっ…』
私『アナル好きな変態やな』
M子『言わないで…』

そう言いながらも、更に尻を突き出してくるM子。

立ち上がり、腰に手を掛け、チンポをオメコにあてがい一気に奥まで突き上げた。

M子『あぁ~っ!いぃっ!』

声をあげるM子の乳房に手を回し、耳元で

私『しっ!T美に聞こえるぞ?』
M子『だって…、気持ち良いんだもん…』

腰を振り続けるM子。

このままでは、さすがにマズいと思い、M子の上体をベッドへ押し付け枕を口元に持っていった。

枕を抱え、声を押し殺すM子を更に激しく突き上げる。

時折、仰け反り声を出す。

オメコから、チンポを抜き、アナルに差し入れた。

この頃のM子のアナルは、マッサージ等も必要なく、楽にチンポを呑み込む程になっていたが、決して、締まりが悪くなっていたワケでもなかった。

M子自身も、入浴時に湯洗を繰り返し、常に清潔を保っていた。

たまに、私が排泄を見たい時は、前もって伝えておくと、合う2日程前から、我慢をするほど、従順だった。

アナルに突き立てたチンポをゆっくりと出し入れすると、

M子『あぁ~っ!ダメっ!イクっ…、イクっ!』
声を上げ、あっさりと絶頂を迎えた。
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投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/23 13:02:10    (QCe4/eyf)
それから、もう一室の方も片付け、帰りにナースステーションへ寄り、都合の良い日時を打ち合わせし帰ろうとすると、E子が呼び止めた。

E子『万ちゃん!』
私『んっ?どうした?』
E子『今日、夜勤になってん…』
私『へっ?何で?』
E子『〇〇さんの子供さんが熱を出して帰りたいからって、変わってあげんとアカンねん…』
私『さよか。それはしゃあないな』
E子『ゴメンね…』
私『エエよ』
E子『ご飯どうする?』
私『適当に済ますわ』
E子『ゴメンね』
私『エエって(笑)仕事やしな』
E子『うん…』
私『ほなな』
E子『うん、バイバイ』

ちょっと淋しそうな顔をし、手を振るE子と別れた。

(さて、どうするか…)

工具を車に積みながら考えていると

M子『万さん』

今度はM子。

私『ん?次から次と(笑)』
M子『E子ちゃん、夜勤になったんやろ?』
私『みたいやな』
M子『うちに来る?どうせ、ご飯も食べないとダメでしょ?』
私『そやなぁ…。そうするかな』
M子『じゃあ、待ってる。泊まるでしょ?』
私『帰ってエエなら、帰るけど?(笑)』
M子『もう!意地悪なんだから(笑)』

とりあえず、夕食とセックスは確保できた。

それから、会社に戻り、仕事を処理、退社後、M子の家へと向かった。

M子『お帰り』
私『ただいま』

着替えを済ませたM子が笑顔で迎えてくれた。

ふと見ると、見慣れない靴がある。

私『誰か居るんか?』
T美『こんばんわ』

中に入ると、T美が居た。

私『おやおや』
T美『お疲れ様です』
私『どういう事かしら?』

事情が飲み込めない。

M子『大丈夫よ。T美ちゃん、知ってるから(笑)』
私『へっ?』
T美『M子さんから、聞いてます(笑)』
私『おいおい…』

聞けば、カラオケの日以来、ちょくちょくM子の部屋に泊まりに来て、M子にいろいろ相談してる内に、M子が全てを打ち明けていたらしい。

私『M子、大丈夫なんか?』

キッチンに立つM子に、T美に聞こえないように聞いた。

M子『だって、万さんが来る日に断りにくいじゃない?T美ちゃんなら、信用できると思って話たの』
私『まぁ、エエけど…』

翌日は、日曜日で、3人共に休みという事で、呑む事に。

時間が経つにつれ、酔いが回り、M子は、フェロモン満開エロ全開、T美は、笑い上戸らしく、ケラケラ笑いながら、私とM子のやり取りを見ていた。
15
投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/23 01:53:49    (QCe4/eyf)
接近

それから、暫くして病院から、少し手直しをして欲しいとの連絡が。

この件は、前もって、E子とM子が聞いていた。

二人のいるナースステーション内と、2病室で手直しの連絡があると。

内容も聞いていたので、すぐに対応できたのだが、会社や病院の手前、とりあえず、一度話しを聞く事に。

事務長に案内され、それぞれの内容説明を受けた。

一通り聞いてから、一人、採寸や材料の確認に回った。

ナースステーションでは、文句をいう人も居たが、比較的歓迎ムード。

迷惑を掛けたのこちらのミスなのだが…。

そして、病室は、2室共に個室で、幸い空室。

窓とブラインドの開閉不具合程度なので、すぐに対応しようと、工具を持ち戻ると、偶然、T美と出くわした。

私『おっ!T美!』
T美『あっ!万さん!久しぶりですね(笑)』
私『カラオケ以来やな。元気か?』
T美『はい!元気ですよ!』
私『何してんの?』
T美『あぁ、今夜から、こちらに患者さんが入られるので、準備です』
私『今日?聞いてないし!事務長もエエ加減やなぁ…』
T美『(笑)』
私『チャッと済ますわ。邪魔してゴメンな』
T美『いえいえ』

T美が準備をしている横で作業を始めた。

作業をしつつ、T美を観察してみると、やはり、可愛い顔、身長は低く、ムチムチしてはいるが、決してデブではなく、寧ろスタイルは良かった。

正に、どストライクなタイプ。

先日の話から、恐らくは、処女。

ん~っ…

仕込みたい衝動にかられた。

が、E子、M子の手前、此方からはモーションをかけられない辛さ。

そんな事を考えながら、作業をこなし、終了。

片付けをして、何気なくT美を見ると、目が合った。

慌てて反らすT美。

んっ?

さして気にも留めず

私『終わったから、次行くな。T美ちゃんは?』
T美『わ、私も、終わりです』

何か、慌てた様子。

私『どないしたん?(笑)』
T美『いえ…。別に…。』
私『オレとやったら、普通に話せるやん(笑)他の人とも大丈夫なんやろ?』
T美『まぁ、何とか…。でも、たまに怖いんですよね…』
私『オレも?』
T美『万さんは、全然大丈夫ですよ!』
私『それは、喜んでエエのか悪いのか…』
T美『?』
私『男として見てもらえてない気がする』
T美『だって、万さんは、E子さんの彼氏だから(笑)』
私『しっ!』
T美『あっ…、すいません…』

可愛い笑顔を見せた。
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投稿者:万屋   onagodaisuki
2013/06/23 01:20:36    (QCe4/eyf)
高校時代、部活動(新体操)中に、足を怪我してしまい、入院を余儀無くされた。

その間、仲良くなったナースによくしてもらった

そのナースが、年齢、性別関係無く、優しく接している姿に感動した

そのナースに男性恐怖症だと打ち明け、ナースになるのは無理かと聞いた

その時、ナースに言われた言葉

『人に優しくなれるなら、大丈夫』

その一言で変わる決意をした

そして、看護学校に合格してから、卒業までの間、両親の送り迎えを断り、電車通学をして、不特定多数の男性に慣れるよう練習したり、事情を知る友人に頼んでグループで遊びに行ったり、会話する事で、恐怖症を克服する努力をした

掻い摘むと、このような事を淡々と話した。

看護学校に入った頃には、何とか、男性と普通に接する事はできるようななったらしい。

M子『頑張ったんや』
E子『やっぱりエエ子や』

二人は感動していた風だった。

私『お二人は、そんな経験ないからな(笑)』

少し沈みかけた雰囲気を戻そうと、ふざけたように言うと

E子『万ちゃんが言うな!』

と、E子の突っ込み。

私『いやいや、今は、ちゃんと仕事できてるんやし、過去は過去でしょ?』
T美『そうですね。最近、ようやく、彼氏が欲しいって思えるようになりましたから』

この発言から、再び、お姉さん達のボルテージが上がり

E子『よし!私が良い人を探してあげる!』
M子『T美ちゃんなら、きっと良い人が、すぐに見つかるわよ』

何だか、ワケの解らぬ盛り上がりを見せ、時間延長をし、再び、呑む、歌う、話すを繰り返す事2時間。

計4時間の宴となった。
そして、解散する事となり、当然、私はE子と共に、部屋へ帰り、M子とT美は、方向が同じな上、時間も時間だからという事で、T美は、M子の部屋へ泊まる事となった。

その後、このT美の宿泊が、4人の関係を大きく左右する事になるのだが…。

そんな事は、微塵も思わず、私とE子は、帰ってから、どんなセックスをするか、相談しながらフラフラと歩いていた。
13
投稿者:エロっち
2013/06/21 01:45:09    (q//BsTyy)
そうですか、写真ありませんか、
私も万屋さん同様、とても残念です。(T_T)

ただT美ちゃんとは、時々会っているとの事なんで、
今度、会った際には写真を撮って、
それをアップするのを、期待してますね。
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