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2001/10/19 00:56:27
(kxE8/dpm)
バイアグラの作用
勃起とは、陰茎海綿体の中のcGMPが陰茎動脈に血液を流れやすくして勃起を促
す命令を出す、というもの。このcGMPを分解して勃起を解除する物質がある。
バイアグラはその物質の働きを阻害して勃起を持続させる作用をもたらす。
だから糖尿病や事故などで勃起関連の神経が傷ついていたり神経障害があったりす
るとバイアグラを飲んでも効果はない。
また、バイアグラを飲むだけで勃起するわけではない。性的に興奮する事と性器に
触る事が必要
注意点
・以下のような人はバイアグラを使用してはいけない
ニトログリセリンを使用している人・セックスを医者から止められている人・肝硬
変など重症の肝臓病にかかっている人・低血圧や高血圧の人(ただし薬で血圧がコ
ントロールできている場合は、飲みあわせに注意すれば内服は可能)・過去半年以
内に脳血管系の疾患や心筋梗塞を起こした人・網膜色素変性症の患者・など
バイアグラを飲んでセックスを終え、性的刺激がなくなると、通常ペニスは元の状
態に戻るが、4時間以上勃起状態が続くようなら一刻も早い受診が必要。
新鮮な血液の流入がなくなりペニスの細胞組織がダメージを受け、勃起機能を永久
に失うおそれがあるため。
副作用
・気分が悪くなる・頭痛・顔のほてり・消化不良・一時的に光に敏感になったり色
が変化して見える・など
診察と検査(患者によってはしない検査もある)
・問診
セックスに関するかなり立ち入った事まで尋ねられる。アンケート式になっている
のが普通。他は疾患の既往歴、現在内服している薬があればその内容。
・血液検査
肝臓機能・腎臓機能の異常の有無、高脂血症ではないか、ホルモン異常の有無
・心電図検査
心臓機能の異常の有無
・理学検査
直腸診(直腸から指を入れてから亀頭を刺激すると肛門括約筋が収縮するので神経
異常の有無がわかる)
足の動脈拍動(動脈性のEDかどうかを診る)
心理テスト(心因性のEDが疑われる場合のみ)