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2018/08/16 12:10:06 (a5//QRBY)
築60年くらいになるであろう古い5軒長屋で、初めての一人暮らしを始めました。風呂もトイレも台所も、どこもかしこも小汚ないですが、『住めば都』です。
5軒長屋といっても、2軒は空き家になっていて、僕の他に2組が暮らしています。一つが『秋山さん』という70歳くらいのおばさん。
もう一部屋に『安藤さん』という夫婦が暮らしています。住んで長いのが、二人のおばさんはとても仲がよく、玄関先で立ち話をしている姿をよく見掛けます。

先に仲良くしてくれたのは、秋山さんでした。孫のような年齢の僕が一人で暮らし始めたため、少し気を使ってくれるのです。
おかげで、その隣の安藤さんとも話をするようになります。秋山さんよりも5~6歳は若いと思われ、ずけずけと男のように話をして来ます。
それに、肌は黒く、東南アジア系の顔をしているので、まあ女性としての魅力も乏しい、ただのおばさんでした。

ところが、その安藤さんに『兄ちゃん、ちょっと来なよ。』と家に呼ばれたのがきっかけとなります。御主人と3人での食事に招かれたのです。
居心地が悪い中、食事を頂きました。正直、家で一人でカップラーメンでも食ってた方が楽です。
それでも、ちゃんと僕のために三人分の食事を作ってくれているのですから、感謝をしなくてはいけません。

その席で、『兄ちゃん、趣味なに?』と聞かれます。最近始めたばかりの『競馬です。』と答えました。
すると、『テレビで観るけど、馬綺麗よねぇ~?』と話を広げて来るのです。困りました。僕だって、そんなに知っている訳ではないのですから。
浅い知識ながら、騙し騙し答えて行きます。そして、『今度行く時、言ってよ。連れていってくれん?』と言われてしまいます。
おばさんは、根本的なことを知りませんでした。馬がいるのは競馬場。僕が行っているのは場外馬券場、馬など1頭もいないのです。
それでも少し考え、『中央競馬場は無理でも、地方競馬場なら車で1時間かぁ~。』とその時は思うのでした。

家に帰り、地方競馬場のことを調べました。おばさんが『連れていってくれ。』と、もしものことを考えてです。
知りませんでした。狙った競馬場はナイター競馬のため、始まるのは夕方の3時くらいなのです。朝からやってないのです。
ある時、そのことを伝えました。ところが、『兄ちゃんもそれ見に行くんやろ?乗せていってくれたらいいやん。』とあっさりと言われてしまいます。

日曜日のお昼前。家の前に車を停めると、安藤さんが現れました。ベージュ色の丈の長いトレンチ風のコートを着て出てきました。
黒い肌の色と東南アジア系の顔の作りがあるため、やはり女性としての魅力もあまり感じません。『なら、行こか?』とおっさんのような言葉遣いです。

すぐに高速を走らせました。社内では『おじさんに怒らない?』と聞いてみました。いくら年齢が離れているとはいえ、男に女房が付いていったのです。
やはり僕も、心のどこかに引っ掛かるものがありました。しかし、『私がか?』と大袈裟に言ってくるのです。
『私が兄ちゃんとデートするって、おっさんが怒るってか?やめなよ、やめな。もうそんなのはとっくに終わってるわ。アハハハ…。』と笑い飛ばされました。
更に、『なら、私といいことしにホテル行ってみるか?行っても、おっさん怒らんと思うぞ。』とタジタジにされてしまいました。

午後2時、競馬場に着きました。僕も、生で馬を見るのは初めてです。パドックに行ってみると、あまりの小ささに驚きます。
やはり、ここは地方の競馬場。大きな中央競馬とは違うのです。しばらくして、第1レースの馬達が現れました。
正直、あまり綺麗とは思いません。ただの馬なのです。しかし、安藤さんは違いました。『あれ、綺麗やなぁ~。』と少し感動しているようです。

『おばさんに馬を見せることが出来た。』と少し満足感に浸っていた頃、『兄ちゃん、競馬は買わんの?』と聞いて来ました。
新聞こそ手に持っていますが、馬券の予想などこれっぽっちもしてなかったのです。おばさんに、『競馬、買お買お。』と急かされ、ベンチに座ります。
新聞を広げて予想を始めると、『どれがいいん?』と聞かれます。名前も知らない地方の馬達です。分かるはずもありません。
困っていた僕に、『私、7番の買って。』と言ってきます。安藤さんには、7番が綺麗に見えたようです。
マークシートに7番が記入をされて行きます。3連単なので、いっぱい買う必要があり、大変です。

レースが始まりました。8頭立ての寂しいレースで、7番の馬も結構な人気をしています。3コーナーになり、7番がドンドン上がっていくのは分かりました。
しかし、まさか一着でゴールを駆け抜けるとは…。『勝った?勝ったの?』と盛んに僕に聞くおばさん。勝ち負けも分からないようです。ビギナーズラックとは恐ろしいものです。
なかなかの高配当がつき、換金に行くと、更に恐ろしいものを見ます。いろいろ塗って買ったため、当たり馬券が被っていたのです。
いきなり、2万円近い換金をしてしまうことになりました。更にレースを続けると、適度に当たりを出し、4万円近くの黒字を出していました。
おばさんに馬を見せるだけのはずが、帰るに帰れなくなってしまうのでした。

メインレースが近づいて来ました。メインだけあって、出走数も多いです。その頃になると、『これ、いいんじゃない?』と新聞を見て答える安藤さん。
たった数時間で、知らなかった競馬にも慣れたようです。

女性と競馬なんてしたことがありませんでした。ベンチに並んで、一つの新聞で一緒に予想をするのがこんなに楽しいとは。当たれば尚更です。
頭や肩が触れても、恥ずかしさよりも楽しさが勝ってしまいます。おかしなものです。魅力のないおばさんでも、少し気になり始めてしまうのですから。

馬券を買って、馬場に向かいました。トレンチコートを着た、東南アジア系の顔をしたおばさんと手を繋いでいました。
『男でも勝てない、男勝り。』と思っていた安藤さんの手を持って、僕がグイグイと引っ張って行くのです。数時間前では考えられないようなことです。
更に面白いのは、引っ張られる安藤さんが、少し女の顔をしているところ。いつも、あれだけ強く話をする方が、少ししおらしくなっているのです。

腰の高さくらいはある、鉄のバーにもたれ掛かりました。腕を掛けて、ここでメインレースを見るのです。さすがは地方競馬、メインでも客は少ないです。
隣で馬場を見ている『男勝り』と思っていた安藤さんがおとなしくなっていて、どこか小さく感じます。
寒いのか、疲れたのか、それとも男にグイグイと来られてしまったせいなのか。『さあ~、最後やで~。』と言って、その勢いで安藤さんの肩に手を回します。
少し勇気のいった行動でしたが、おとなしくなってしまった彼女を元気づけようという意図もあったのです。
しかし、相変わらずおとなしく、『疲れた~?』と言って、調子に乗って更に肩を強く引き寄せました。
『元気やわ!』と無理して答えた安藤さん。カラ元気なのも分かり、『いいねぇ。』と言って、彼女の頭を2回、僕の胸にボンポンと傾けさせたのです。
すると、安藤さんの手が、僕の腰に回りました。腰に回した手には力が入り、体温が伝わるほどに、身体を密着させて来るのです。

女性として魅力のないおばさんとの変な雰囲気を作ったまま、メインレースが行われました。レースは見事に大荒れになり、買った馬券は紙屑になります。
『最後やで。』と言って望んだメインレースでしたが、心地よさを感じてしまったのか、二人は最終レースまで買ってしまうのです。
最終レースも同じ場所で、同じような体勢で見ていました。安藤さんも、しおらしい女の姿をしていました。
だけに、『兄ちゃん、遅くなってもーたなぁ~。おっさん、怒るわ。アハハハ…。』と元気を取り戻した彼女に違和感を感じるのでした。
 
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投稿者:フェラ
2018/09/14 18:55:01    (vuAIKyFS)
my hand is ready.
ですw
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投稿者:(無名)
2018/09/05 22:07:15    (5FMGx7kN)
続編無いな
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投稿者:フェラ
2018/09/02 09:57:34    (OxTpmnps)
続きを楽しみにしてます!
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投稿者:こうた
2018/08/21 08:39:45    (xVYEPuo7)
続きを待ってます。
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投稿者:タカシ
2018/08/17 17:05:25    (lSBhT1yP)
季節は、まだ2月。肌寒く、それに外は大雨。それなのに、安藤さんが薄着で現れたのは、僕に抱かれに来たからに違いありません。
彼女の計画通りにことは運び、僕が脱がせるのにも苦労は少ないです。ボタンに手を掛けたブラウスも、簡単に胸元が開きました。
下のパンティーと同じ、真っ白なブラジャー。薄暗い部屋でも、彼女の黒い肌に白の下着ではハッキリとしてしまいます。
しかし、ハッキリとしないのは、その胸。60代とは思えない筋肉質な身体あって、そのブラジャーには膨らみがないのです。

『おばちゃん、胸ないやろ~。』と先に言って来ました。まだ、ブラで隠れてはいますが、周りの盛り上がりからなく、とても期待出来るものではありません。
その胸に、少し戸惑いを見せてしまった僕に、おばさんが仕掛けました。まだパジャマ姿だった僕の股間を、手でしっかりと握って来たのです。
股間に触れた手はすぐに竿を見つけると、その竿に沿って握り締めます。そして、何度もその手で刺激を加えてくるのです。
『これ、気持ちいいやろ~?』、ささやかな抵抗にも思えました。小さな胸を見られ、そのためにこうして僕の気持ちをそらそうとするのです。
それが分かるだけに、どこか不憫に思えます。

ブラジャーに手を掛けました。膨らみのないブラは、抵抗もなく外れ、初めて彼女の乳房があらわになります。
筋肉質なお腹に、平らな胸。どこか、ボディービルダーの男性を思わせてしまいます。それでも、わずかな膨らみが見えました。
その中央では、黒ずんだ小さな乳輪と、勃起をした2つな黒い乳首が、『自分は女だ。』と主張をしています。
勃起をした片方の乳首を握り、少し引っ張りました。わすかに乳房が現れて、その分だけ上に持ち上がります。
『痛い、痛い、』と言われました。『乳首、引っ張り過ぎやわ~。』と注意をされてしまいます。小さくても男に触らせているのです。彼女なりの主張でした。

僕は勃った乳首を口に含み、あまりないであろう乳房に顔を埋めます。しかし、埋めた顔は少しですがめり込み、ちゃんと乳房を実感するのです。
僕の手は、彼女の乳房を揉んでいました。小さくて握り込めず、不安定ですが、ちゃんとそれを楽しんでいるのです。
小さな乳首はちゃんと勃ち、彼女なりでしょうが、精一杯の勃起を見せています。舐めるのには、全然問題がない大きさでした。

股間を握っていた彼女の手が、パジャマに掛かりました。遊んでいただけに、まさか脱がしに来るとは思っていませんでした。
『チンチン舐めてあげるわ~。』と言い、パンツまで脱がしに来るのです。パンツを脱がされ、彼女の顔の前まで持っていかれ、僕もその体勢を作ります。
しっかりと竿を握り、亀頭からのフェラチオです。前回の車内とは全然別のものとなります。掃除でもするように、とても丁寧に亀頭が舐めあげられます。

自分の下半身は、もう彼女に任せました。僕はと言えば、お腹からおヘソへと舌を這わせながら、下に下りて行くのです。
おばさんのスカートに当たりました。おばさんは自分でスカートを脱ごうとしましたが、その必要はありません。意外と簡単に外せたのです。

真っ白なパンティーが現れました。気がつかなかったのですが、彼女はソックスも真っ白なハイソックスでまとめています。
初めて目にする、『熟女』と呼ばれる女性なオマンコ。頭の中では、どんな陰毛をしてるのか、オマンコはどんな形と色なのかを想像してしまいます。
しかし、その疑問の半分はパンティーを見ただけで解けてしまいました。真っ白なパンティーの中央が、黒く変色をしていたのです。

『私、マンコ濡れてるやろ~?なんか、ベっトベトしてるわ。』と先に言われてしまいました。
その通りに愛液であふれ、濡れたパンティーはその奥の姿を半分晒してしまっているのでした。

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投稿者:タカシ
2018/08/17 16:14:38    (lSBhT1yP)
『してみるな?』と一言いうと、『布団、2階に敷いてる?』と聞いて来ます。2階には、僕の万年床が敷いています。
僕が先に階段を登り始めますが、おばさんな慣れたように後を着いて来ます。同じ間取りです、当たり前かも知れません。

部屋に入りました。とりあえず片付いてはいますが、飲み残した缶ビールの匂いがやはり気になります。
『同じ部屋やねぇ~。うちも、ここで寝てるわ。』と、彼女も2回が寝室のようです。
『おじさんと寝てるん?』と聞くと、『おっさんは臭い臭い。何年も一緒に寝てないわ。』と相変わらずのオッサン口調です。
僕は前に聞いたことが気に、『おじさんとしてるとか言ってたやろ?』と突っこみます。すると、『何年前の話しよ~。』ともう夫婦の営みは皆無のようです。

おばさんは、初めて入る僕の部屋に興味しんしんのご様子。『マンコしよ。』と上がってきた割りには、興味はそちらに移っているようです。
そして、ゴミ箱を覗かれ、『これ、センズリなん?』と一番上のティッシュを見て言っているのは明らかです。
悔しいけど、その通り。しかし、昨夜は安藤さんではなく、AV嬢様だったので、どこか強きに構えられます。
しかし、『悪い?安藤さんで抜かせてもろたわ。』とウソで返します。『アハハ…。私でか?そりゃ~、気持ちよかったわなぁ~。』と笑い飛ばされました。
『安藤さんやって、オナニーしてるやろ?』と返しますが、『マンズリかぁ~?するする。しょっちゅうしてるわ。見せたろか?』ととても敵いません。

『カーテン閉めるか?』と聞かれました。『恥ずかしい?』と聞くと、『眩しいやろ?』と言われます。外は大雨です、眩しいはずがありません。
おばちゃんがなりに、少し緊張もしているのです。言われた通りにカーテンを閉めます。外が暗い分、昼間でもとても薄暗くなります。
振り返ると、布団の上で安藤さんが立っていました。思いきって僕を誘ってきたものの、やはりその時が来れば、彼女も普通ではないのです。
改めて、安藤さんを見ました。やはり、女性の魅力を感じさせない姿です。しかし、目の前にいるのは女。女を抱けるのですから、僕の男は燃えてしまいます。

自分でも考えられないほどのスピードで、彼女に迫っていました。身体を掴んだと思うと、すぐに圧力を掛け、布団に沈めて行っています。
自分がしているのに、他人のことのように思えました。知らないうちに、僕も押さえられない興奮をしていたのです。
焦る手は、おばさんの服を剥ぎ取ろうともせず、ただ身体中を触りまくります。対称的に少し落ち着いた彼女は、『ゆっくりしなや。』と余裕の声をあげます。
僕の手は、めったに履かないスカートに入り込みます。きっと、このためにスカートを履いて来られたのです。
スカートがめくれ上がり、おばさんのナマ足の付け根に真っ白のパンティーが現れました。とても清潔そうで、おろし立てなのかも知れません。
しかし、現れた股間に少し安心をしたのか、僕の興味は他に移ります。彼女を布団へと押し倒すと、そのまま上に乗り上げるのです。
目がこちらを見ていました。『来るんか?』とおばさんのらしい挑戦的な目です。しかし、唇同士が重なってしまうと、その挑戦的な目は閉じられるのでした。

潤いの薄い唇でした。年齢的なこともあるでしょうが、カサカサ感を感じてしまいます。それでも勢いのまに、彼女の唇としっかりと合わせるのです。
僕の舌が、彼女の口の中を伺いました。しかし、まだそのタイミングでないようで、唇の壁に跳ね返されてしまいます。
少し唇を離して、おばさんの様子を伺います。隙さえあれば、『ブスやなぁ~。オッサンみたいやなぁ。』と、自分の行動を自答したりしてしまいます。

おばさんの頭に手を掛けたまま、僕は彼女の首元へと顔を埋めます。黒い肌がそこにあり、年齢の割りには張りのある首回りをしていました。
『顔をみればオッサン顔』、しかしその首元は間違いなく女の首をしてします。遠慮なく、舌を這わすことが出来ました。
僕は恥ずかしげもなく、犬のようにペロベロと首を舐め、頭に掛けていた手はその短めに揃えた髪を掻き回しています。

興奮をしながら、何度も何度も首元を舐めていた時。『アンッ…。』と女の声を耳にします。当たり前が、当たり前だと思えるのに、少し時間が掛かりました。
あの男勝りが、女の声をあげたのです。目で見ていないので確証は出来ませんが、状況からして安藤さんの口から出たとしか思えないのです。
僕は更に続けました。『声あげろ!おばはん、もっと声聞かせろ!』と思いながらです。すぐに、『ウゥ~ン…、』と出ました。
ハスキーなそれは、間違いなく彼女です。僕は更に更に舌を這わせます。『ウゥ~ン…、気持ちいい…、』と彼女の言葉です。
それを聞き、彼女の顔を見て『気持ちいい?』と聞いてしまいます。『うん、気持ちいいわぁ~。声が出てしまうわぁ~。』と言われました。
しかし、とてもこの顔と口から出したとは思えません。それほど、イヤらしく興奮をさせる女の声だったのです。

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投稿者:タカシ
2018/08/17 15:08:11    (lSBhT1yP)
翌日の朝。朝早く起きた僕は、小さな裏庭へと出ていた。雨に打たれないように軒先が出ていて、そこに洗濯機が設置できるようになっている。
なので、みなさん洗濯機は屋外に置いているのだ。仕事前に洗濯をしようと、汚れ物を放り込んだところでした。
『おはよー!』と声が掛かり、見ると同じように洗濯機に衣服を入れ始めたばかりの、2軒隣に住む安藤さんだった。
『今から仕事か~?元気出して行けよ~。』と相変わらずのオッサン口調で声を掛けてくれる。もちろん、昨日のことは口にはしません。

先に洗濯機を回しながら、少し安藤さんを見ました。普段あれだけ強い言葉で話をするくせに、真面目に洗濯をする姿は主婦そのもの。
結婚して何年になるのかは知らないが、長年ちゃんと家を守ってきた主婦の方なのだ。
しかし、その風貌は相変わらずのもの。短髪パーマに色黒の肌、筋肉質な身体に、外人のような彫りの深い顔は男性のようにさえ思える。
暗闇ではなく、朝日の元で見ると余計にそのゴツさが際立つのだ。きっと、ブスの領域にいる方。

洗濯機を回し始めた安藤さんは、『じゃあ、ちゃんと目を開けて行くんやで~。』と言い残し、家の中に戻った。
彼女は普段通りを装ってはいたが、やはり今までとはどこか違っていた。やはり、チンポを食わえた男である僕の顔をしっかりと見ることは出来なかったのだ。

僕も違った意味で同じでした。しかし、昨夜フェラチオをしてくれたばかりのおばさんの顔が見れなかった訳ではありません。
家に帰ってから、もう一度おばさんで抜いてしまっていたからです。身体を何度も触ったため、いろいろと分かり、掛かる補正も少なくなりました。
大きかった胸はとても小さくなり、身体はレスラーのように筋肉質になった。
口からは、『兄ちゃん!おばちゃんのマンマンちゃんにチンポ突っ込んで~!』とリアルな言葉を吐いてるのだ。

恒例の夕食に誘われたのは、数日後のこと。おばさんが、変な関係になりつつもある僕を家に誘うのは、おじさんへのカムフラージュとも取れた。
『健全。』を演出をするのだ。なので、僕と彼女はいつも以上に友達感を漂わせる。男と女だが、なんでも話が出来る仲のいい関係を見せつけるのでした。
おじさんが奥へ消えた。なにかを求めて、おばさんのお尻にでも触れようとするが、彼女はキッバリと断ってくる。
おじさんの前、ご近所さんの前では、決して隙を見せることはしない考えのようでした。

土曜日の朝。その日は朝から雨が降っていた。昼間まで寝るつもりだったが、10時に玄関のチャイムが鳴り、起きずにはいられなくなったのだ。
玄関に出ると、ガラス越しに黒い傘を差して立っている人物が見えた。開くと、外は思っていた以上の大雨で、その人物は安藤さんでした。
『はよ開けなよ~!なにしとん!』と怒られたのかと思うくらいの強い口調で言われ、彼女は傘を降ろすと、ズケズケと部屋に上がり込もうとしてくる。
もちろん、おばさんがこの家に入るのは初めてのことでした。すぐに、座卓のある入ったところの部屋に座り込みます。
あまりのズケズケ感に押されてしまい、僕はその場でただ突っ立っていました。そして、『兄ちゃん、私とマンコするか~?!』と言って来たのです。

正直、茫然でした。さっきまで寝ていた男が、熟女にあまりに唐突に言われれば、こうにもなります。
夜、かなりの頻度で抜かせてもらっているおばさんと、リアルにセックスが出来るチャンスなのですが、さすがに後込みをしてしまいます。
『うちのおっさん、仕事行ったから。やらんか~。』と説明までされます。定年後でも尚、まだ会社に引っ張られているようです。
そして、この雨です。ご近所の方も、さすがに外出はしないでしょう。もしも、彼女が計画を企んでいたなら、これは絶好の機会だとも言えました。

たじろいでいる僕に、『兄ちゃん、マンコしとないか?おばちゃんとマンコするのは、やっぱりイヤか?』と言われました。
若い女性なら、きっと恥をかかすまいと声を掛けるはずです。しかし、こうもズケズケと来られると、断ろうとする気持ちも、どこかで生まれてしまいます。
結果は、『するんな?』でした。こんなオッサンみたいなおばさんとするのなんて、普通では考えられません。
しかし、『怖いもの見たさ』と言いますか、毎夜自分で抜いているおばさんの身体を、リアルに見てみたい気持ちもあったのです。


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投稿者:タカシ
2018/08/17 13:26:52    (lSBhT1yP)
再び、フェラチオを始めた安藤さん。しかし、今度は完全に殺しに来ていました。ギアが上がり、頭を振りながらのフェラです。
彼女の肩に掛けていた手にも、自然と力が入ります。頭の中でも、『このおばはん、うまぁ~。』と思ってしまいます。
長屋で仲良くなり過ぎたせいか、安藤さんからはセックスをするなんてイメージが湧かなかったのですが、それが間違いであるのことに気づかされます。
彼女もごく普通の女、男が欲しくなってセックスすることがあるのは当然のことです。フェラチオなんて、何千回もしてきたことでしょう。

安藤さんの背中をポンポンと叩きました。チンポを食わえた彼女が『チンチン出るんか?』と聞くので、『もう出る。』と答えます。
すると、『遠慮せんと出し。口の中に出せ。』と言ってくれました。彼女の頭が動き、『ウッ、ウン、』と溢れる声から、フェラチオの激しさが分かります。

恥ずかしい話、両手で彼女のセーターを掴んでいました。セーターだけでなく、その下に着ていると思われる洋服まで一緒に握り締めていました。
そうしないと、ドンドンと射精をしている自分の身体を保てなかったのです。その手がパーマの掛かった彼女の髪を掴んだ時、僕の射精が終わりを告げました。

全てを口で受け止めたおばさん。しかし、思った以上の精液の量に彼女は呼吸を奪われました。苦しい彼女は、その吐き口を探します。
すぐに助手席のドアが開けられました。汚物を吐き出すように、僕の精液はアスファルトにばら蒔かれるのでした。
吐き終わったおばさんは、『えらぁ~!なによ、これ~!?兄ちゃん、毎日ちゃんと抜かないかんよ~。アハハ…。』と、その出た量の多さに笑っていました。

寄り道をしましたが、車は家に向かって走り出しました。フェラチオをしたことで、安藤さんは車内でその話題で盛り上がります。
『旦那や、ビュっやのに、あんたは若いから、バシャバシャーー!!やなぁ~。やっぱ、若いわぁ。』と、一人で喜んで話していました。

長屋に着きました。裏の駐車場に車を停め、表に回ってサヨナラです。『ありがとなぁ~。楽しかったわ。』と先にお礼を言ってくれた安藤さん。
相変わらずの大声に、家の中にいるおじさんも帰ってきたのが分かったことでしょう。『あ~、負けた負けた。』と嘘をつき、帰ろうとするおばさん。
しかし、その足が止まると、『なあなあ~?』と声を掛けられます。『どうした?』と聞くと、こんなことを言うのです。

『おばちゃんのマンマンちゃん、もう濡れ濡れ~。アハハ…。』

きっと、ご近所中には笑い声しか響かなかったでしょう。その言葉を全て聞けたのは、僕だけでした。
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投稿者:タカシ
2018/08/17 12:50:33    (lSBhT1yP)
安藤さんにそう言われましたが、僕は嬉しさよりも戸惑いに襲われました。年の差というのもありますが、やはり普段のこの男勝りのおばさんは恐いのです。
『車止めるか?』と言われましたが、パーキングは黙って通り過ぎてしまいました。彼女も言ったものの、僕の反応の悪さを感じ、少し黙ってしまっています。
しかし、『次のパーキングで止めてや。おしっこするわ。』と言われ、嫌でも止めるしかありません。

10分後、車は無人に近いパーキングに停まります。彼女のために、真正面につけました。助手席から安藤さんが降り、トイレに向かおうとします。
その時、運転席を覗きこんだ彼女は、『兄ちゃん、車あっちの隅に停めときや。』と言い残し、一人トイレに向かいました。
あの方が、何かをしようとしているのは明らかでした。それでも言われた通りに、車を隅へと移動をします。
そこは真っ暗で、他人に隠れてフェラチオをするには十分な場所。なのに、『なんて断ろうか?』と考えてしまう自分もいました。

離れたところから、トイレを終えた安藤さんが出て来るのが見えました。車のランプに気がつき、彼女がこっちに向かって来ます。
左右に目を配りながら、堂々と歩いて来ます。これから、車の中で男のチンポをしゃぶろうとしているのに、とても自然体の彼女でした。

助手席のドアに手が掛かりました。ガラス越しに彼女を感じ、一気に緊張が高まります。
ドアが開くと、『エンジン掛けるの、待ってや~。』と言いながら、彼女が乗り込んで来ます。そして、『はよ、チンチン出しや~。』と言うのです。
やはりそう言われ、断ろうと考えていた言葉も飲み込んでしまいます。本当は怖いくせに、『ここでするん?』などと聞いてあげたりもしていました。

『なんや、恥ずかしいんか?兄ちゃん、童貞なんか?』とあまりノリ気でない僕に言葉が飛びます。
『違うわ~!』と答えると、『なら、おばちゃんが口で抜いてやるから、はよチンポ出し~や。』ともう観念するしかありません。
僕はズボンを緩め、パンツまで下げます。おばさんはと言うと、邪魔なのか、この日初めてその防寒ジャンバーを脱ぐのです。

おばさんが近づきました。すぐに、『兄ちゃん、早い方か?』と聞かれますが、『よく分からん。』と答えました。その基準がよく分からないのです。
その直後、股間にとても冷たい感覚を覚えました。彼女の手も、この寒さで冷えきっているのです。
『寒いから、チンチン小さいわ。』と言って、チンポを握る冷たい手。見られたことより、『小さい。』と言われたことの方が、なんかショックです。

しかし、冷たかったおばさんの手が温もり始めました。その熱は、勃起を始めた僕のモノから伝わったものです。
まだ完全勃起をしていないチンポは皮が余り、彼女の手が上下をする度に亀頭を隠してしまいます。それを『アハハ…。包茎チンポや。』と言って喜ぶのです。

しばらく、彼女の手でシゴかれていたチンポは、完全に起き上がり、車の天井を向いています。それには、『兄ちゃん、大きいなぁ~。』と言ってくれました。
男は単純です。『小さい。』と言われればヘコみ、『大きい。』と言われれば胸を張ってしまうのです。

彼女から、『早い方なんか?』と再度聞かれました。しかし、それが合図でした。チンポは温かいモノに包まれ、寄せて来た壁に刺激を受けてしまうのです。
股間を見ると、安藤さんの後頭部だけが見えます。頭はほとんど揺れることもなく、口の中ではその舌を使って、僕のチンポは舐めあげられています。
『出す時、言いや。』とだけ言われ、あとは無言のままにコトは進んでしまっています。
チンポはずっと彼女の口の中にあり、静かな車内にはおばさんの息遣いと、たまに舌で唾液をすくいあげる『ジュルル…。』という音だけがしていました。

『アァ~~。』と言って、チンポを口から離したおばさん。その様子からは、『プチ休憩。』と感じとれます。
そして、『おばさん、尺八上手いか?』と聞いて来たので、『最高。』などと言って答えます。『久しぶりやからなぁ~。』と、少し言い訳もしています。
最後に『出す時言いや。おばさん、抜いてやるから。男や、しっかり出したらええ。』と言って、再びその口に含むのです。
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投稿者:タカシ
2018/08/17 11:47:34    (lSBhT1yP)
僕の手は、安藤さんのお腹に触れていました。触れるというよりも、『揉んでいる。』という表現が正しいと思います。
彼女もくすぐったいより、男に触れられているということに気持ちが行っています。他人に隠れて、こんなことになっているのに少し興奮をしているのです。

お腹に触れていた手が、一気に上に上がります。予期していなかったのか、突然のこの行動におばさんの身体が、一瞬ベンチで揺れました。
『やめなや…。』と言った安藤さん。しかし、彼女の胸へと取り付いた手は、決して引き下がろうとはしません。
ブラジャーで押さえつけられているであろう左の乳房を求めて、その辺りを何度も握り締めるのです。手の感覚から、ブラの存在は分かりました。ブラの位置も把握出来ます。
しかし、肝心の乳房をなかなか感じ取れないのです。心の中では、『あら?あれ?』と思い始めていました。
そして、ある仮説が立ちます。『安藤さんって、胸がめっちゃ小さいんじゃ?』。筋肉質な身体が分っただけに、それがそのまま貧乳へと繋がって行くのです。

僕の手は、ブラジャーの中心を揉んでいました。膨らみがある気がしますが、それはとても薄く、残念な感覚です。
それでも一旦揉み始めただけに、急にはやめることも出来ません。彼女に失礼になると思ったからです。
安藤さんを見ると、相変わらずのぼんやり顔をしていて、それを見ると余計にやめづらいのです。

『おっぱい、ちっちゃいからなぁ~。』と一人言のように言った安藤さん。僕の苦戦を見抜いたのかも知れません。
それでも、『僕は満足ですよ。』をアピールするため、彼女の左の乳房を揉み続けます。しかし、それが伝わってしまいました。
安藤さんはすくっと立ち上がると、そのままトイレへと消えて行ったのでした。

メインレースが始まりました。大勝ちをしている安藤さんは守りに入ってしまい、そんな方は当たるはずがありません。
僕はと言えば、負けを取り戻そうと大勝負をしましたが、そんなのもだいたいは当たりません。結局、完敗に終わってしまいました。

駐車場へ向かう帰り道。『負けた、負けた。』と言いながら、車に向かいます。外灯はありますが、やはり薄暗いです。
たまに射し込む外灯の灯りが、安藤さんを照らします。その時、一歩後ろを歩いていた僕の目に、彼女の白いズボンが映りました。
今日一日見てたはずなのに、外灯の灯りに照らされたそれは青白く見え、綺麗に感じたのです。僕の中にまた、『触りたい。』とH心が芽生えます。
防寒ジャンバーをめくり上げ、ズボンのお尻の部分に手を延ばしました。その行動に、安藤さんは思わず『あんた、なんか誘いよる?』と言ってしまいます。

車に乗りました。『今の行動は恥ずかしいものだった。』と心の中で少し反省もしてしまいました。
しかし、乗り込んだ途端に安藤さんが、『兄ちゃん、収まらんのか?』と聞いて来ました。僕の『発情』が見てとれたのでしょう。
言われたことに恥ずかしくなり、『そんなことないわぁ~。』と答えるのでした。

車はすぐに高速に乗ります。いろいろとあったことで、少し車内は静かです。そんな中、『兄ちゃん、おばさん好きか?』と聞かれました。
もちろん、返事に困ります。普段なら『好きやで。』と答えられますが、この状況ではその言葉は吐けません。
すると、助手席に座る安藤さんは、手に持っていたハンドバックを足元に下ろします。そして、『兄ちゃん、どこかで車止めるか?』と言って来ます。
『なんのこと?』とは思いましたが、高速道路なので、そんな場所などありません。『どこか行くん?』と聞き返します。
すると、『チンチン出し。尺八で抜いてやるわ。チンチン、溜まってるやろ?』と言って来たのです。

フェラチオのことを『尺八』と言うのは知ってはいました。しかし、その言葉をちゃんと使う女性に、僕は初めて会いました。
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