50歳代後半のオバサンのくたびれたカラダに、男性からこれほど需要があるとは思ってもいませんでした。
繰り返しますが、Eカップの胸は垂れ、少し出てきたお腹には妊娠線が目立ち、薄くなったヘアには白いモノも混じり、胴に括れは残っていますが、腰回りや太腿、二の腕には贅肉が付いてるんですよ。
若い頃は濃い小豆色だった乳首だけは、なぜか淡いピンク色になりましたが…
幸い太ってはいないものの、それでも若い頃は50kg前後だった体重が、現在は57～58kg。
今でも顔だけだと40歳代にしか見られませんが、裸になると年相応なので、崩れたカラダを主人以外の男の人（番台のお爺さん）に見られるのは恥ずかしいんです。
ただ、お爺さんとはいえ久しぶりに男の人に裸をジッと見られて感じたのか、アソコが濡れてしまいました…

こんなオバサンを励まして頂き、感謝致します。
皆さん、お優しいんですね。

私の学生時代やOL時代、お金のない若い人はお風呂の付いていないアパートに住んでいたので、男女を問わず銭湯を利用していました。
都内の銭湯はどこも番台形式で、番台には中年のオジサンが座っていました。
私を含む若い女性客は否応なしに、当時のグラビアではご法度だったヘアヌードを番台のオジサンに披露せざるを得ませんでした。

大勢の若い女性客が利用する中でも、私は身長が167cmでブラのサイズも当時としては珍しくEカップでしたので、30～40年前の女湯では結構目立っていたんでしょう。
番台から露骨な視線を浴びることも少なくありませんでした。
それでも、恥ずかしいとはいえ相手は赤の他人ですから、たとえ裸をジロジロ見られても「恥の掻き捨て」と半ば開き直っていましたが、28歳で結婚してからはそうも言ってはいられなくなりました。

その辺の事情についてはまたお話ししますね！