2016/11/09 15:29:47
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結局、先週は行きつけの設備が整ったお店の方に行きました。
ゆっくり時間をかけて入浴し身体の疲れは癒されましたが、フロント形式なので、エッチなお爺さんに番台から裸をジッと見られたときに覚える、ゾクゾク感と愛液が垂れてきそうなスリル感は得られませんでした。
そのお店のフロントには60歳代くらいの店主が座っていますが、サウナの床に敷いたバスタオルの交換に来るのは奥さんの方で、店主が女湯に入ってきたことはありません。
それが当たり前なんでしょうが、例のお店ではお爺さんが女湯の洗い場に入ってきたこともあるんですよ。
主人も一緒だったのですが、帰り道にまた気になる言葉がありました。
その日、脱衣場のデジタル体重計に乗ったところ、嬉しいことに体重が何と54kg台に落ちてたんです。
前回、例の銭湯で番台のすぐ近くに置かれた昔ながらの体重計で、お爺さんのエッチな視線を浴びながら量ったときは、57kgを優に超えていて愕然としました。
そのとき以来、体重計に乗るのが怖くなって、しばらく体重を測定したことはありませんでした。
それが一気に3kg以上減っていたものですから嬉しい反面、癌じゃないかしらと不安を感じて主人も体重を測定したのか尋ねてみたのです。
すると主人は「俺も普段より1kg以上軽かったよ。○○湯(例の銭湯名)のアナログ計と違って、軽く出るみたいだね」と答えたので、少しホッとするやら相当がっかりするやらだったのですが、続いて出た言葉には少し驚かされました。
「私、痩せましたかって番台の爺さんに訊いてみたら!」
「『胸もお尻も垂れてきましたね』って言われるかもかも」とお茶を濁しておきましたが、にゃんにゃんさんも指摘されたように、ひょっとすると主人は妻の裸を番台のお爺さんにジッと見られることに喜びと興奮を感じているのかもしれません。
でも、その割には帰宅後に私を求めてくるわけでもなく、セックスレスの状態は継続中です。
といっても、仲が悪いわけじゃないんですよ。
光熱水費節約のためとはいえ、自宅では一緒にお風呂に入りますし、寝るときもダブルベッドで一緒です。
だから、「お前の裸を毎日見てる俺には分からないんで、たまに見る爺さんに訊いてみたら!」というだけなのかもしれませんが…