マドカから迎えの連絡が来たのは、
見送ってからたっぷり6時間は経ってからだった。

迎えに行き、
車の乗り込んだマドカは無言だった。
しばらくして口を開き、
「凄い事いっぱいさせられた…
今度からあの人がお店来たらどんな顔したら…」
と言っていた。
その言葉とは裏腹に、
決して嫌悪感のようなものは見せなかったのは、
マドカの新しいドMの可能性を開いたのだと思った。

帰宅してマドカに中出しされた膣を見たいと頼んだ。
嫌がったがしつこく頼むと見せてくれた。
ショーツを脱ぐとそこには、
三好の手で股間はパイパンにされ、
そこは大きな絆創膏で封がされていた。
「明日までは剥がすなって言われてて…」
そうマドカは言った。
中には数発分の三好の精液と、
溢れた精液や三好のモノを拭いたティッシュが漏れ止めとして詰め込まれていると話した。

取り決めの相談をしていた頃は、
マドカは自分を孕ませる相手が三好とは知らせていなかった。
三好はもちろん相手がマドカだと分かっている。
三好には口止めをしてマドカを指名するのを許可した。
マドカはそれが近々自分を孕ませるモノだとは知りもしないで、
手をチンカス臭くしながら手コキした。


マドカの危険日は把握していた。
生理以降はオレも一切挿入しなかった。


三好から性病検査を受けた連絡をもらい、
それ以後の風俗は我慢してもらうためにオナネタとしてマドカの写真や動画を送った。
危険日予定の数日前には性病持ちではないことを証明する診断書が送られてきた。


いよいよ決行という前日になって、
マドカに相手が三好であることを伝えた。
慌てようはなかなかのもので、
どうして繋がりがあるのかなど質問責めにあった。
全て説明して納得してもらった。
「ただ普通の相手でないのは覚悟してたけどよりにもよって…」
と嫌悪感を露わにするマドカに興奮を抑えるのが大変だった。


当日、
予定の時間に車でマドカを送った。
カメラなどは事前に三好に預けていて、
準備済みという連絡は貰っていた。
緊張か、
それともそれからされることに密かに興奮しているのか、
マドカはため息混じりながらもいつもよりよく喋った。
ホテルの前に車を止め、
「じゃあいってくるね」
と言ったマドカとキスして見送った。

マドカからの承諾を得て、
マドカと三好とのそれぞれに話しながら詳しい取り決めをした。

当日、
その場にはオレは立ち会わないことにした。
マドカからは立ち会ってと頼まれたが、
オレがいない方が三好が思う存分好き勝手してくれると考えた故だ。
三好とやり取りをして人間的には大丈夫と信用し、
暴力的な行為はしないと約束してもらった。

場所はラブホで行うことにした。
マドカをオレがラブホに送り届けるデリヘルスタイル。
マドカは部屋に踏み入れたら、
三好の言うことに基本的に逆らわないように言いつけた。
行為はこちらが用意したカメラで、
定点撮影と手持ち撮影の両方をお願いした。

行為に関してもその後に関しても、
三好には一切責任を負わせないことを約束し、
その代わり行為前に性病検査を受けることと、
検査を受けて以降は当日まで風俗などには行かないよう頼んだ。

取り決めのあと、
三好からどんな風なことをしようと思っているか聞いた。
オレが思った以上の話を聞かされ、
その時から興奮が止まなかった。

妻マドカ24歳、
身長156cm、
ブラサイズはDカップ。
決してデブではない肉付きのいい身体が魅力(当人は下半身太りを気にしている様子)。

高校卒業後にオレと付き合いはじめ、
その時点での経験人数は3人と聞いている。
19の頃にオレとの間で妊娠、
まだ結婚前だったこともあり中絶。
その後結婚し、
21の時にオレとの子供出産。

エロい事に関しては口では恥ずかしがるが、
いざやると乗るタイプ。
ドM。
妊娠中に他人棒生ハメ中出し経験あり。

昨年コロナの影響で勤めていた飲食店を退職、
その後一応健全店のメンズエステで勤め始める。
(健全店なので本来は抜きなしだがオナニーは黙認だったり嬢によってはある程度の過剰サービスしている。
マドカは手コキ程度はしている。)
その頃に孕ませ願望を暴露、
ドM心をくすぐるように続けた説得し、
メンエス勤めで貞操観念が低下したのもあるのか遂に承諾された。


マドカを孕ませた45歳オジサン三好。
独身結婚歴なし。
趣味風俗通い。
小太りオジサン体型。

人当たりはいいが不潔気味体臭キツめ性癖ヤバめ。
マドカが勤めるメンエスの常連だが何人かの嬢からはNG出されている。
仮性包茎だが巨根。
皮の中にチンカスを溜めたままメンエスサービスを受け、
それを手コキさせようとしたり見せつけながらオナニーする性癖があるのがNG理由。
マドカは言われるまま手コキしてしまったので、
気に入られその後指名されるようになっていた。

店や嬢の口コミをネットで見て、
何人かいたマドカを推す人とやり取りし彼と連絡を取るようになる。
最初はオレの話は疑われたが、
家でのマドカの姿を盗撮した写真やハメ撮りを送って信用してもらった。