すっかりご無沙汰してしまいました。
と、言うかもう付き合って頂いてる方も居ないのかなと勝手に思い込んでいました。
久々に開けてみればありがたいことにコメントを頂いていて驚いた次第です。
家庭訪問はさすがにこれ以上頻繁には難しく、少し間をとらなければならないと思っています。
少々粗っぽい手段かなとは思いましたが先方の両親にはそれなりに強い内容で反省を促してみました。
息子の将来を見据えたとき、幼い妹に性的な強い思いを持って、現実にその行為に及んだ事は早期に自制をさせないと近い将来、大きな問題を起こしかねないこと、そして何よりもお嬢さんの人生に大きなトラウマを植え付けることになるに違いないこと、そしてそれらを排除するのは保護責任者の両親の責任であり、義務であることを伝えてきました。
そして今後も改善が成されないと見なした場合には学校側としては何らかの対応をしなければならなくなるだろうとも伝えさせてもらいました。
父親からは息子に対する教育指導を行うという確約を一応は頂いて帰りましたが……どうでしょうか。
彼女の話ではそれ以来下着の紛失もなく、ベッドの違和感もなくなったと言うので少しは効果があったのかも知れません。

余談ですが、私は教師をやめることに決めています。まだ先の話ですが。
私は彼女を女性として見ることしかできず、そして恋人として扱う事をやめられません。
それは教師にあるまじきことですので。

その事もあって今日は２度目の家庭訪問です。
家庭訪問には届け出が必要なためその事由を書かなければなりません。
まさか児童が兄に性的な虐待を受けている事案の確認とか書くわけにもいかず、悩ましいところですが、そこは適当に授業態度と家庭内の生活環境の確認とかにしておこうと思います。
両親に下着の事やベッドの様子などを相談しましたが反応は思った通りで「思い違い」「気のせい」で片付けられ、逆にそんなことを気にするより「勉強しろ」と詰られたそうです。
相変わらず娘の性被害は「そんなこと」扱いの両親です。私が言うのも問題ですが、勉強ができるということがそんなに大事なことでしょうか。
私に言わせればそれこそが「そんなこと」に思えるのです。もちろん立場上口には出せませんが。
彼女にはとても素晴らしい感性があるのです。歌や絵を書くことやダンスの才能もあります。心優しくて弱いものに寄り添う強さも持っているのです。
人として大切な要素をたくさん持ち合わせて、しかもそれを更に育てつつある素晴らしい心をもった女性なのですから。
不思議なのはなぜあの家庭環境から彼女のような子供がが育ったのか、という事です。
これらを押さえつけて止めてしまうことは彼女にとってこの先の人生において大変なマイナスだと私は思っているのです。
今日はその事を両親に伝え、また再度遠回しにでも彼女の身の安全を保証してもらえるように説得をしてみるつもりです。
あまり期待はできなくとも、彼女の前で陰ののカレシとして彼女を守りたいという意思を見せるためにも……
おそらく娘の相談は私にも伝わっていると両親も分かっているでしょうから、遠回しの話でも私の危惧する彼女の「身の安全」とは何を意味しているのかは理解できる筈です。
それでもダメならいよいよ兄に直接指導をするしかないのかなと思いますが、ただ、親が息子の味方についているため難しいのが実情なのです。

これは私の妄想かも知れませんが、
両親は息子が妹に対する性的な欲求を制止する意志がないのでは、そんな気がして仕方がないのです。
息子の性欲が外での事件に発生するくらいなら家の中で、妹で処理をさせておいた方が問題が小さいとでも考えているのではないのかと……
兄は家業を継ぐ大切な息子であり、学業の成績からも十分にその資質があると、しかし妹は残念ながら期待を大きく外れた学力しか無いため、妹にできることは兄の性欲の処理をさせる位しか使い道がないと言った恐ろしい事を考えているのではないのか…その事です。
前に彼女が言った「私は兄のエサ」が、どうしても気がかりでならない。
ただ、そう感じていながらも彼女をその環境から救いだすことに躊躇するのは、私がまさに彼女に対して同様の悪辣な行為をしてしまっているからなのでしょう。
場合によっては人生を擲って刺し違える覚悟を持ってでも彼女を救わなければなりません。
あの子にはまだ長いながいこの先の未来があるのですから。

一度着いた性欲の火はなかなか鎮火しないものですね。
私のこともそうですが若ければ尚更です。
昨日、彼女からまた兄の危ない様子の知らせが来ていました。
数日前から家に帰り、部屋に入るとどことなく中の様子が変わっているように感じていたのだと言います。
お風呂に行こうと下着の引き出しを開けると中のものが動かされてい気配があったようです。
そこで下着の種類がわかるように、しかもできるだけキチンと畳んで入れておいたところ、昨日確認してみると明らかに一番上以外は順序が変わっていて、しかも足りない下着があることがわかったそうです。
前にも書きましたがこの兄は妹の下着(パンツ)への執着が強く、妹が脱いだばかりの脱衣カゴから度々盗んでは自慰に耽っていたのです。
それが分かってからは彼女は脱いだあと、直ぐに洗濯機で洗うようにしてるそうです。
未だ妹へのレイプ未遂の謝罪もなく、両親も特別なペナルティを息子にかけた様子も無さそうなので心配なところです。
彼女が言うには彼女が私の所に来ていた日に帰ってみるとベッドの様子が変わっていて、確証はなくても兄が寝たのではないかと言うのです。だとすれば妹のベッドに寝て何をしていたかを考えれば、なかなかの大問題です。
彼女もその事には気づいていて、ラインでスゴく怖いのだと……。
どうしたものでしょうか。

ここから消えた時は私が逮捕、あるいは社会的な制裁を受けたときと思って下さい。
もうそこまで覚悟をしなければならない状態と言えます。
彼女は私のことを「オマエ」と書いてきます。例えば私が顔の写メが欲しいと送ればふざけて変顔やおかしな加工写真を送ってきたので「ありがとうな、可愛い」と返すと返事に
「こんなのかわいいってオマエあたまダイジョウブ？」とか盛んにオマエを使ってくるようになりました。
でもそのあと直ぐに普通の写真を何枚もくれて「かわいーだろw」とスタンプつきのコメもくれ、自分にぞっこんな私を茶化してくれる仲になっていて楽しんでいます。
でも学校内では一転、お互いに可能な限り無関心を装っています。
彼女も自分と大人の男女付き合いをしている私の身の危険性をしっかりと分かってくれているのです。
もちろんまだ二人とも最後の一線は越えてはいません。
実は彼女の方がそれを求めている気配はあるのですが、如何に体格がいいとは言ってもそこはまだ11の体ですので怪我をさせる危険があること、そして兄から受けたレイプ未遂への心の傷もまだ完全に癒えてはいないかと思うからです。
日常は楽しくラインのキャッチボールを、たまに会えたときには心行くまでエッチの快楽を楽しませてあげようと思っています。

自分でも完全に理性を失っていると感じています。
今は毎日のライン交換で二人で会いたい気持ちを押さえていても、そのうちに平日にも会えるように画策をするようになるような気がしています。
兄の事があってから土日に娘が出かけてることが頻繁になっていることを容認している両親も、そのうち不自然に思うに違いありません。
しばらくは怪しまれないように毎週の密会は控えようと彼女には話しています。
ただ、これを書くと「おいおい」と言われそうですが、
私から覚えさせられた性的な肉の喜びの虜になっている節がありまして、やや困っている状況なのです。
分かりやすく言えば「エッチの快楽を知ってしまった」ってことです。
その事で頭がイッパイのように感じています。それは驚くほど強く、危険さえ感じるほどです。

「ロリコン先生おはよー」って
ラインが来てます。
「お早う、って、おい」と返すと
「だいすき」可愛いスタンプつきで返してくれました。
１ミリも否定はできません。
「早く大人になって先生の奥さんになってくれ」には
「おとなになったらダメでしょ」
「なんで？」
「ロリコンだから」爆笑スタンプ。
朝から私の彼女との可愛いライン交換です。
クラス内の様々な情報もくれます。
意外だったのは女子の間で私が人気があるってことですね。
真実かどうかは分からないと本人も言ってますが隣のクラスの女子にセックスを経験している子がいることもわかりました。本人が自慢げに話したのだそうです。驚きなのはその相手で、６年生の男児とのことですが、性に対しては男女を問わず子供達は恐ろしいほど低年齢化が進んでいるようです。本当なら、ですが。