2019/08/15 14:56:42
(LVSmEqPQ)
最終話「付き合う前、そして付き合ってからHまで」
私という人間は、なぜか普通に「告白する」という事が出来ません。それにはいくつか理由があって、説明不可なのですが、女の方から告白する。っていう事に違和感を感じます。
そんな性格ですから私は気になる人が居たら、「あらゆる手段」を使って自分に興味を引いてもらい、そこから仲良くなって「僕たち気が合いそうだからさw 付き合ってみない?」と相手に言わせる状況を作ってきました。
ここになって私の外見の話なのですが、「弁護士事務所で働いてそう。」「スーツ姿はOLというより女流棋士w」と言われます。
どうやら世間様では私の外見や雰囲気に「堅物」のようなイメージをもっておられるそうです。
このイメージは仕事の面接の時とかに大いに役立つのでメリットもありますが、男の人と付き合った時に、「男性経験が少なさそうな子」というイメージを作るのにも役立ちます。
そんな私はしたたかな所があり、自分のもつイメージを最大限に利用し、付き合う人には全員が全員に
「過去の体験人数は1人。その相手もおとなしい感じの人で(変わった事しなかったので)実はHの事はあまり知らない。」
というステータスを設定した上で付き合います。
(実際は30歳の現時点で体験人数は6人。そのうち4人が彼氏。全部年単位で付き合ってました。残り2人は一晩限りですが3Pでしたw)
ですが、内面はめちゃめちゃ計算高いwww あらゆる行為に計略的な意図があるのです。
私は(この人いいなー)と思えばとりあえず不自然にならない程度に相手に接近します。そして学生時代なら学校、社会人時代であるなら職場の中で、相手の趣味とかを中心に何気なく話を合わせていくのです。
例えば、相手が「バイクが好き」と言うのなら、その日、何気なく出た話題のキーワードを家にかえって「バイク」「ホ〇ダ」「C〇400F」とインターネットで車種まで調べつくすんです。
そして翌日になって「前いってたバイクってさ、もしかしたらけっこう古いバイクじゃない?今かうとすると200万円くらいするんだよねー」と話題を盛り上げてあげるんですね。
すると相手は「え、バイクすきなの?w」と言ってくる。その時に「とりあえず中免とりたいなって前々から思ってたw」なんて言ってみた日には、「今度ツーリング行くんだけど、後ろ乗る?w一緒にいこうよw」となる日なんて早いんですねw
実際にこの展開があったんです。バイク云々っていう展開。
私「ツーリング用の服装とか持ってないけど・・w ああいうのってちゃんとした服装があるのでしょ?」
彼「あるのはあるなぁー、じゃツーリングじゃなく普通の街乗りする?」
私「そっちのほうがやってみたいかなw」
彼「おっけいw じゃいつにしようか? この季節、国道〇号とか流したらけっこう気持ちいよw」
私「土日だったら予め言ってくれたら予定開けれるかな」
こんなやり取りをし、相手からすれば、(まさか会社の身近なところにバイク好きな子がいただなんて・・w)と思っていた事でしょう。私からは(しめしめ・・w 第一段階攻略・・w)と思ってるのですがw
そしてバイクデート当日、私は男心をくすぐる服装で登場しちゃうのです。
会社ではほんと女流棋士のような地味なスーツを着ているので、きっとカレの頭の中でも会社にいる時のイメージの私が定着しているハズなんです。
まずそれをぶっ壊すw
そんな時に選んだコーディネートは、なんとチャイナドレスw
といってもチャイナドレスって言われてまっさきに思いつく、赤とか白とか紫のサテン生地の派手派手な花柄のものではないです。
地味な紺色一色でできたチャイナドレス。遠くから見れば普通のワンピース。近くまできて、襟元や胸元の中華風の紐ボタンを見て「おおww これ実はチャイナドレスだったんだwww」ってなるタイプのものなのです。
そして髪型もいつもは黒のストレートなのですが、その日に限っては大量のピンを使ってアップスタイルにしてみたり。
ギャップでころす・・w これは男性を攻略する上での必需項目ですね。
それからバイクに二人乗りしたり、道の駅などのスポットでアイスクリームを食べたり、後は普通のデートの展開になっていくのですが、その時も忘れません。ちゃんとバイクに乗ってる時に後ろからくっついて、自分の胸と恥骨をカレの背中や腰に当てたりすることを・・w
彼はもうヤりたくて仕方ななくなってるはずなんです。内心では(くっそー、なんでこんな日に限ってバイクなんだ、、酒のましてお持ち帰りができねーじゃねーか><)って思ってるはずなんです。
そんな時に私からの助け舟
私「バイクは1台しか持ってないの?w」(ここまでの会話の中で2台もっているのを知っている)
彼「いいや、家には買い物用の125ccあるよ」(それも知っている)
私「おーw 私、、250とか乗れないと自分で思ってるから、中免とったあと125cc乗ろうかなーなんて思ってたんだよね。どんなやつ?」
彼「なら実物みる? 125だったら乗ってもいいし」
私「それ無免許運転じゃ。。w」
彼「だって2人乗りして河川敷までいって、そこで運転したらいいよ。河川敷内では無免許ならないからw」
そんな感じで自然と彼の家まで連れていかれるように仕向けました。
そして彼が運転する原付2種を二人のりして近所の河川敷へ。そして私は(50ccなら普通に乗ってたので問題ないのですが)おそるおそる125ccにまたがる。その時もパンチラするのを忘れないw
たしかこの時、彼のほうからツッコミたくなるくらいインパクトがあったんですw
彼「ちょww パンツみえたけど・www」
私「え?w みえちゃった?w」
彼「うんw 白と黒のシマシマww というか可愛すぎないそのデザイン?www」
私「えー、ただローテーションしてたらこの子の番が今日だっただけだよw」
(ふふふ。。チャイナドレスにシマパン。。このタイプの男なら涎がでるほど脱がしたいでしょう・・・w フフフ)
そんなやりとりを繰り返した後、家に帰る私たち。彼は思いついたのでしょう「家に新品のへルメットがあったと思う。サイズが合えばあげるよ。またツーリング行くときそれ使ったらいいよw」と言えば自然とお持ち帰りできる事を。
私「ありがとーw ヘルメットって全部サイズ同じだと思ってたけど、いちおうあるんだww」
彼「ぜんぶ同じだったらこわいよ・・・ww」
そんな感じで彼の部屋へとGo。
そして部屋の中のバイク雑誌とか、その他のグッズなどを一通り見渡しながら、彼からの「中免はいつとるの?w」の会話に付き合ってあげる。
私はけっこう資格マニア(通勤電車の中で資格の勉強をするとはいいましたが)でお金と時間があればとっても構わないと思っている身です。なので話は自然体でした。
そして最後に出てくるものはお酒。「軽く一杯やって今日はお開きにしますかw」なんて言ってるけど、絶対酔わせてHな展開にもっていく作戦だろーw と私からすればそんな魂胆が丸見え。
私はお酒なら自分ではそこそこ飲めるタチですが、すぐに顔が赤くなってしまうという習性を持っています。その習性をも利用して、「ビール一缶飲めば酔っちゃうんです><」なんていいながら酔ったフリ。
そしてワンルームの彼の部屋でトイレを借りて、水でトイレ音を消さずにそのままオシッコ。視覚だけでなく聴覚からもアピールしていくのでした。
あとはフラフラした状態でバタンキュー。酔って疲れて寝ちゃいました。を演じるのです。
彼からすれば、勝手に私が眠ってしまったんだから叩き起こして「時間だよw 帰りなよw」とは言わないはずなんです。
私はそのまま寝たふりでもいいし、本当に寝ちゃっても構わない。そしてここから真骨頂が始まります。
寝相の悪いふりをして何度も寝返りを打つ。その度にワンピースの中からパンチラが見放題。
彼は我慢の限界がやってきたのでしょうね。。。
スッ・・・・。
何かが私の股間を触れてきたんです。それはきっと彼の指であるのは間違いありません。
彼は目の前でそこそこ短い丈のワンピースの裾から、ドキドキしながら手を入れてきたんだと思います。
後先考えず、もしバレた時の事を考えずに。
スッ・・・。 スッ・・・・。 彼は何度も私のパンツを指でこすってきていました。
私「こら。勝手にさわってるー」
彼「お、、、ごめん>< まじ酔ってた、、ごめ・・・」
私「こういうのは彼女とするべきでしょー。私たちまだただの同僚ですよー」
彼「じゃ、、順序逆なったけど、、付き合おう。それならおk?」
私「本気でいってる?」
そんなやりとりをして、二人は態度を改めて交際を始めるかという相談へ。
彼「本気で言ってる。カオリさんとは趣味もあうし、前まえから気になってた存在ではあったんだ」
私「うん。。」
彼「だからこそ、バイクの趣味があうって分かったところから、絶対デートに誘おうって決めてて、、そして今日、こんな感じになっちゃったけど、これから正式に付き合う事が出来ればと思ってる」
私「ほんと?」
彼「うんw ただ順序が逆になってごめんww だってめちゃめちゃエロイんだもんw 寝姿wwww」
私「ははw そう?ww 誘惑しちゃった感じ?w」
彼「誘惑すぎるってwwww じつは狙ってやってない? 男がおお!!!ってなるポイント押さえすぎwwww」
私「そんなことないってーww」
で、私は、私のほうこそ前々から気になっていた営業課の秋元君をゲットしちゃったのです。
そしてその日、付き合った当日に私たちはHな展開へ。
Hな展開になるのは簡単でした。あれから沢山おしゃべりして、今度こそ本気で眠くなった時にそっと彼氏である秋元君に添い寝するだけ。
あとは勝手に秋元君が触ってくるのです。
だけど、私はHな事には奥手であるイメージを崩してはいけない。ドキドキしているフリをしているので彼のほうから言ってくるのです。
彼「もしかして、あまりこういう展開は慣れてない感じ?」
私「うん。。前付き合ってた人と経験はあるけど、、遠距離みたいな感じでもあったのでそこまで回数ないんだよね・・w」
彼「そうなんだw 新品同然ってことかw」
私「私をバイクと一緒にするなーw」
そんな会話を繰り広げます。
初心な子を演じる。でもポイントだけは外さない。
一、ディープキスは序盤は消極的だけど、ある段階から急に激しくする
→興奮してきた><というアピール
一、胸や乳首を舐められている間は、むやみに声を出したりしないけど、クリ触られた瞬間「アアアアン!!!!」とひときわ高い声を出す。
→そこ、私の弱点なんです><というアピール
一、パンツを脱がされるとき、すぐにそれを阻止する
→濡れて汚しているのみないで恥ずかしい><というアピール
一、脱がされた後、おもわず両手でアソコを隠す
→はずかしい><というアピール
一、クンニされるとき、「ちょ、、ダメだって><そんなとこ舐めちゃ・・><」という
→されるの初めてなんです。というアピール
一、フェラを求められたとき「下手だったらごめんね・・w」と奥ゆかしくやってみる
→あまりした事ないんだ・・w というアピール
一、フェラの途中で射精されたとき、すぐさま停止
→どうしていいか焦ってますアピール
一、口の中に精子をため込んで、手元の紙に「これ、、どうすればいい・・?」と書く
→彼氏の分身だから大切にしている心根の優しい子のアピール。そのあと吐くか飲み込むかは彼氏にまかせる
一、(だいたい最初は正常位が多いと思うのですけど)さっきまで恥ずかしがっていたのに、入れられる瞬間だけは、みずから両膝を両手で抱えて大胆にM字開脚し、早く入れて・・w となまめかしい顔をする
→あなたの事が大好き。早くアナタを受け入れたいという愛情表現
一、挿入中、一心不乱に感じまくる。
→「どう、きもちい?!!」とか聞かれた時に「こんな激しいの初めてなんだもん><」といって慣れてない子、そして感じてますよアピール
一、状況によっては入れられながら潮吹き
→感じまくってますよアピール
一、彼氏射精後、まだ余韻が残っているような感じで腰や足をガクブルさせる
→彼氏の達成感の為w
以上、だいたい初回のHではこんな流れですw
それから回数を重ねるにつれて、顔射させてあげるよう仕向けたり、大人のオモチャを使わせてあげたり、野外SEXなどへと彼氏の普段やりたくでも相手の事を考えるとなかなか言い出しにくい願望を叶えてあげます。
私はこんな感じなので、使う人は全員が全員、年単位で付き合います。
別れる時もどちらかというと、私がふっている場合のほうが多いですね。
でも、もう30なのでそろそろ真面目に結婚を考えないといけないなー、なんて思いながら、今の彼氏のプロポーズ待ちというところです。
ではでは、これをもって最終話とさせていただきます^^
またちょくちょくこの記事を覗きに来ることもあると思うので、ご質問あればお応えしますね。
またねーw