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初体験

投稿者:アソビタロウ ◆juttfD6WZ6
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2024/02/04 10:22:31 (h.5lu7V.)
30歳までドーテーだと仙人だとか、賢者だとか、魔法使いとか。
そんな話を聞くけど、オレは45歳を過ぎてもドーテーなんだが?
もう魔王クラスだよ。世の中全て壊したくなる。
何故、オレに彼女ができない?
身長180、体重65、髪は短髪で、風呂も毎日入る。
体型も見た目も悪くないはずなんだが?
仕事は、無職で収入は0。実家で親の年金で暮らしている。
家から出ることは殆どなく、ネトゲと動画がオレの日常。
そう、オレに彼女はできない。
ニートでヒッキーなオレに出会いは無い。
はずだった。
このまま死ぬまでドーテーなら、異世界へ転生できるんじゃね?
くらいの感覚だった。
従妹の優里がウチにくるまでは。
従妹といっても、30過ぎた既婚の子持ちだ。
もちろん恋愛の対象になることはない。
優里は旦那の浮気で喧嘩し、家を飛び出してきたらしい。
優里の実家は県外で遠い、だから同じ市内のウチへ来たらしい。
まあ、部屋は余ってるし、昔は親戚がよく泊まりに来てたから。
2,3日で帰るだろうと思っていたが、一週間が過ぎた。
昼前に起き、いつものようにエサを求めて下におりる。
キッチンで優里が昼食を作っていた。
「アンタ、まだ寝てたの?仕事は?」
「オレは無職だ。いわゆる自宅警備員だな」
お前はオレのオカンか。
オカンももはや何も言わなくなったというのに。
「ところで、親は?」
「年金が入ったらしく、パチンコ」
おお、そうか、年金さまが支給されたのか。
「オレのメシ、ある?」
優里が作った焼きそばを分けてもらった。
テーブルに向き合って座り、優里が冷蔵庫からビールを出す。
「あ、ソレ、オレの」
「一緒に飲む?」
そういうことじゃあ、ないんだが?
コップにビールを入れ、カンパイ。
「オマエ、いつまで居るんだよ」
「・・しばらく」
「旦那から連絡は?」
「ない!」
ああ、そうですか、確かにしばらく帰りそうもないな。
それから、興味のない夫婦のグチを永遠と聞かされ、
優里はガンガン、オレのビールを空けていく。
「オイ、飲みすぎだろ」
酔い潰れて寝そうになってきたのでオレは離脱することにした。
「ヘンなとこで寝るなよ、親が心配する」
「アニイの部屋で寝る」
ウソだろ?たしかに昼間から客間に布団敷いて寝るわけにもいかんだろうが。
イヤ、止めろ!オレの空間に入り込むんじゃない。
強引にオレの部屋に入り込み、ベッドに転がる優里。
おいおい、そんな格好で寝るなよ。
部屋着にしているTシャツから下着が見えている。
「襲ってもいいよ」
笑いながら言う優里は知ってるのか?
「それはない。オレはドーテーだぞ。ムリだな」
「え?ウソでしょ?その年で?」
悪かったな、この年でドーテーだよ。もうすぐ魔王だよ。
「私とする?いいよ、最近してなかったから」
酔ってるのか?酔っぱらうと淫乱になる話はネットで見たことがあるが。
「同情ならいらん。オレは異世界に転生したらエルフとイチャイチャ・・」
ああ、情けない。オレは何を言っているんだ。
優里の気が変わらないうちにお願いするか。
「・・本当にいいのか?」
「まあ、いいよ、旦那も浮気してるんだから」
優里が部屋のカーテンを閉めて裸になる。
オレも裸になってベッドに入る。
酒臭い優里がキスしてきて、オレのファーストキスはビールの味か、
って思っていたら、体に優里の胸が当たっている。
おお、ナマのおっぱい、こんな感じなんだ。
ネットで画像や動画では見たことがあるが。
恐る恐る触ってみた。
おお、柔らけえ。
不思議と吸い寄せられるように口がおっぱいに引かれる。
おお、いい食感だ。
夢中になって優里の体を舐めていたが、マンコだけは嫌がった。
まあ、風呂、入ってないからな。
優里の手がオレのチンポをずっと握ってる。
女子の手って、こんなに気持ちいいの?
優しく握られただけで出そうになる。
優里にそう言うと、呆れたように
「もう少し我慢してね」
と言うと、オレのチンポに顔を近づける。
まさか、してくれるのか?フェラチオ!
ああ、あったけえ。優里の口の中で動く舌の感触。
ああ、すげえ、これがフェラ!気持ちいい。
ヤベエ、コイツはヤベエ。
「あの、優里さん?ヤベエです」
「我慢して!」
優里がオレの上に乗りチンポを入れようとしてる
「ゴム、ある?」
そんなもん、ドーテーの部屋にあるわけない。
「中に出さないでね!」
ゆっくり優里が腰を下ろし、
オレのチンポが優里のマンコに吸い込まれていく。
ああ、さらば、ドーテー。
すげえ、ヤベエ、マンコ、ヤベエ!
興奮するオレをムシして、優里は淡々と腰を動かす。
むかし、試したオナホールより全然気持ちいい。
キュッと締め付けるマンコにチンポが溶けそうだ。
「あの、優里さん、もうムリ、です、あ、出た」
止まらない射精。優里のマンコに吸い取られるように出る。
「ウソ!もう?」
中に出さないで、って言ったのに!と怒るが、
ムリを言うな、ドーテーだぞ、初めてなんだぞ!
優里がチンコを抜いて、オレから離れると
慌ててティッシュでマンコを拭く。
ああ、垂れてる、オレの精子。
オレのチンポも拭いてくれたが、まだ勃起したままのチンポを見て
「今度は中に出さないでね」
とベッドに横になり、足を広げ、オレを迎える。
今度こそ、と思っていたが、やっぱり中に出してしまった。
「ワザとしてる?」優里が怒るが、タイミングがわからないんだよ。
それから、3回ほど、親が寝た後、深夜に優里がオレの部屋に来て
朝まで抱き合うことがあった。
さすがにもう中には出さなかったが、勢い余って顔にかかった時は怒られた。
その後、優里は離婚し、娘とウチの近所のアパートで暮らしている。
年金の支給日にウチに来て、昼間から抱き合う仲になってしまったが。

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