2017/09/25 15:05:37
(BwSxbMJg)
母は台所の流しで口をゆすいでいました。蛇口からは大量の水が流れていて、口から吐いたと思われる私の精液は排水口から、遠くに遠くに流されていました。
母は想定外でした。いま抜いたばかりの私がさっさと部屋から出てきて、自分を求めてくるとは思ってなかったのです。
数回唇をゆるすと、『このままでは。』と私の手をひいて自分の部屋に連れて行きました。
エアコンもない部屋で窓とカーテンは締められ、薄暗い電気も消されました。ここで母は私に身体を開いてくれたのです。
僅かな月明かりだけなので、部屋は真っ暗でした。母の顔は消えて、輪郭だけが残る感じです。お互いの大量の汗が気持ち悪かったのを思い出します。
母は終始無言でした。チンポが入り、腰を振っても、何一つ発しません。顔は見えませんが、口をへの字にして我慢していたのかも知れません。
隣の家の方が、きっと真向かいの部屋で寝ていると思われ、母もさすがに気を使ったのです。
ほんの僅かに聞こえる、『ウッ……、ウッ……、』という母の声に、想像を働かせて腰を振りつづけていました。
婆さん相手に中出しするのが当然でしたので、それは母親相手だろうが変わりませんでした。私自身にに避妊具をつけるという考え方がなかったのです。
母との初めてのセックスは終わりました。射精の際に、母が身体を捻って逃げようとしましたが、私の重い身体から離れるまではいきませんでした。
母には想定外のことが、もう1つありました。息子の若さでした。年寄りの婆さん相手にでも、毎日通っていた私です。母はそれを知らなかったのです。
婆さんよりも20歳は若い女の身体。それが母親だろうがさせてくれるのなら、盛りのついたような若者の歯止めなど効くはずがありませんでした。
母は、毎日私に身体を開いていました。日曜日ならば、4~5回も相手をすることもあります。
深夜に家を抜け出し、浜辺に行きます。浜辺の一番奥は少し木で覆われて見えにくくなっていて、こんな夜中に来る人などもいません。
波の音がある程度かき消してくれるため、そこが母が女の声を出せる唯一の場所となりました。