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2012/10/29 07:07:57 (3nR5ryup)
バカ往復(往路)

 『あいこ』に『チュー』をされた僕は、一瞬で緊張から解放されました。柔らかくて心地好い唇を吸ったら、全身が幸せな空気に包まれて、生き返った感じがしました。

 僕の時計も一気に動き出しました。血流も『ゴゥンゴゥン』と回り出し、チンポに『ドドドドドッ』と大量に血液を送り込みました。

 「…ナニ、考えてんだよ?」

 いきなり下半身に『富士山』を押し付けられた『あいこ』が、また怒り出しました。白いワンピース姿にガッツリヤラレていた僕は、恐怖心を蹴っ飛ばして、思いっ切り全開になってしまいました。

 「てめぇ~、ふざけんなよっ!」

 僕の頭の中は『ラブホの大失態を取り戻す』コトと、僕のチンポをビンビンにする『白いJKをナントカする』コトで満杯でした。

 怒られようが、外だろうが、『ついさっき、お父さんに釘を刺されたばっかり』だろうが、何だろうが、デニムの縫い目をブチ切って、チンポを放り出したい勢いでした。

 「調子に乗ってんじゃねぇ~ぞ、エロガキっ!」

 いくら怒鳴られても、エロエンジンが絶好調になってしまった僕には、全身を駆け巡る血流が『エロエキゾーストノート』となって、耳を塞いでくれていて平気でした。

 『ズドドドドドッ』と身体に鳴り響く爆音をともなって、チンポがパンツの下で猛烈にドリフトしていました。

 「離れろ~~~っ! スケベっ! 変態っ! バカっ!」

 『あいこ』は僕を引きはがしにかかり、両腕でグイグイ押しました。僕は殴られない内に思いっ切り抱き着きました。

 『あいこ』の右腕を殺し、左腕の『肘』と『ツボ攻撃』をブロックしながらギューッと抱きしめました。『金的攻撃』を警戒し内股でガードしつつ横歩きで移動しました。



 《解説しよう、『ツボ攻撃』とは? 主に指先などで人体の『ツボ』を押し、我慢出来ない痛みを味あわせる、見た目『地味』だが、かな~りのダメージを与える恐ろしい技なのだ! この技を喰らって背中に『北斗七星』の形にアザを作らると、『「死兆星」が見えてしまう!』と、中坊の間ではまことしやかに語られている!》



 「お前~っ、ぶっ殺すぞっ!」

 こんな場所でバカ姉との、『脱衣所の攻防』の経験が生かされるとは思いませんでした。僕は『猛獣』の威嚇にも怯まずに、何とか上手く建物と建物の隙間に連れ込みました。

 身体をよじって抵抗する『あいこ』のワンピースが、スルスルとめくれ上がってきました。『あいこ』を建物の壁に押し付けて、首筋から耳元へ『チュー』を繰り返しました。

 「ばっ、バカッ!! マジで…、やめてっ!」

 『やめてっ!』の一言で、僕のエロいギアが一段上がってしまいました。右手でオッパイを触ったらノーブラでした。それで、またギアが一段上がってしまい、『あいこ』の肌をまさぐってた左手が、お尻が剥き出しになってしまったコトを発見すると、また一段上がってしまいました。

 「はあ~ん、あっ、はっ、あっ、く…、やめて、」

 クセの悪い足は、かなりの脅威ですが、僕は抱っこするように『あいこ』の足を開かせ、股間の柔らかいところに『富士山』をグリグリこすり付けました。攻撃は最大の防御です。

 「あんっ! ヤダっ! …あ、あっ、あっ、あっ、」

 『あいこ』の固かった身体が熱くしなやかになってくると、汚い言葉を吐き散らしていた口から、なまめかしい吐息が漏れてきました。僕はワンピースの上からでもお構い無しに、オッパイを吸って、吸って、舐め回しました。

 「ばか…、はあ~~~ん、バカぁ~。」

 モミモミしながら、『茶碗蒸しプリン』の食感を感じさせるオッパイの柔らかさを再確認し、服の上からでも分かるコリコリになってきた乳首を、もっとコリコリにしてやりました。

 「あっ、う~~~ん…」

 僕は興奮して、防御を忘れて、両手で大好きな『あいこ』のお尻を撫で回してしまいました。お尻の谷間に指を伸ばすと、物凄く熱くてしっとりしてました。

 すると、『はあ、はあ』息を荒くしていた口が、僕の口を塞ぎました。抵抗していた腕が僕の肩に回り、口の中で舌がクネッてきました。僕もグルングルン舌を回して応えました。

 「スルの…? ホントに…? ここで…?」

 「…ヤリたいですッ!」

 「…また、中途半端なコトしたら…、」

 「さ、最後まで、イカせて下さいっ! ヤラせて下さいっ!」

 「……………、うん。」

 控え目に『あいこ』がうなずくのを見て、僕は速攻でショートパンツとボクサーパンツを下ろし、勢いで下半身スッポンポンになりました。

 後ろ手をついて壁にもたれ掛かる『あいこ』は、足を開いたまま待っていてくれました。ずり落ちてきたワンピースで股間が隠されて、そこから伸びる太ももが、僕のエロ神経をゴンゴン蹴り上げて刺激しました。

 一瞬、頭にカーッと血が上って、『何でもいいから、早く突っ込みたい!』と思ってしまいました。でも、一度深呼吸をして、スカートの中の状態を確認しました。

 思い切ってスカートをめくり上げると、『あいこ』の股間にパンティーじゃない布が引っ掛かっていました。暗がりで良く解らなかったので、僕の頭の中は『?』で一杯になりました。

 白っぽい布から『ヒモ』が垂れ下がっていました。それを見て、僕のエロいギアはトップに入りました。中2の憧れ『ヒモパン』でした。



 『ありゃーっざーっす!!』



 心の中で思わず叫んでしまった僕は、『ヒモパン』に半分隠されたマンコをそっと撫でました。撫でた指をそっと嗅ぎました。思わず胸一杯、息を吸い込んでしまいました。

 「入れていいですか?」

 『あいこ』の鼻にも指をかざして確認と、一言『…ばか』と許可をもらうと、僕は遠慮無しにチンポをグリグリこすり付け、潤滑油を満遍なく塗り込みました。またあの匂いが漂い始め、鼻の穴から僕の脳みそをブン殴りました。

 「いいから…、早くっ、」

 まどろっこしい前戯を省いて、『あいこ』が小声で急かしました。チンポのヌルヌル感がツルツル感に変わってきたので、腰を押し出しました。やっぱり『あいこ』のマンコはまだキツイ感じがしました。

 「何で…、こんなに…、デカいのよ…っ!?」

 「分かりません…。」

 「……………、ばか。」

 『あいこ』は熱い息を吹き掛けながら、僕の顔のあちこちに『チュー』をして、鼻を軽く噛みました。僕はそろそろと出し入れを繰り返して、そしてズゴッと奥まで突っ込みました。

 「あぐっ! …はあ~~~ん。」

 『あいこ』が僕をギュッと抱きしめ、耳元でチンポに活力を吹き込みました。チンポをゆっくり引き抜き、また突っ込みました。そしてちょっとずつドリブルのスピードを上げていきました。

 「うっ、はううっ、あふうっ、…ちょっと、速いよっ!」

 「だ、大丈夫です。」

 「違うよ…っ。『ともスケ』のコトじゃないよっ!」

 僕は右腕に『あいこ』の左足を抱え、ゴールに真っ直ぐ向かってチンポをドリブルしました。『あいこ』のピッチが柔らかくチンポを包んでくれました。

 「ああん、…ううっ、ダメ…、」

 『ヌチュヌチュ』と小さい粘着音が聞こえていた下半身から、ねっとりと熱い物が滴って、僕の股間と『ネチネチ』粘り着く感じがしてきました。

 チンポを伝って下りてきたヤツが、キンタマを舐めるように滴ってきました。その感触に僕は思わず『ゾクーッ!』として、股を閉じて『気をつけ』をしてしまいました。

 「あっ、あ~~~ん。…ばかっ、早くっ、早くぅ~。」

 『気をつけ』の勢いで、思わず深く入ってしまったチンポに反応すると、『あいこ』が積極的に腰を揺すってきました。やっぱり落ち着かない外なので、僕も早く決めたかったです。

 僕はとにかく『あいこ』をイカせてあげたくて、ひたすらチンポでマンコの内側をこすり、あの『ザラザラ』を探しまくりました。

 パンパンと激しく肉をぶつけてから、ゆっくりチンポで探りました。当然ですが『あいこ』のマンコは姉と全然違ってて、『ザラザラ』もどこだか全く分かりませんでした。

 『ヤバいっ! ヤバいよ…。』

 僕が『どうしようか?』と焦り出し、悩みながら『パンパン』を『パパパッ』とした時、僕のポロシャツがギューッと引っ張られ、『あいこ』がマンコをガツガツとぶつけてきました。

 「うっ、うう…っ、う……………ん。」

 僕の首筋に顔を押し付けて、『あいこ』がガクンガクン痙攣しました。『あいこ』は声を出さずに静かにイッたみたいでした。喉元に物凄く熱い息が『ふあ~っ』と上がってきました。

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11
投稿者:ともゆき
2012/11/01 06:43:22    (DpnIRDWQ)
バカ姉ファンさん、いつもあったかいコメント、ありがとうございます。

今回、『◎ハーフパンツ』なのか『×ショートパンツ』なのかハッキリしないミスをやらかしてしまいました。すみませんでした。みなさんにスルーしていただきまして、たいへん感謝いたしております。

もうちょっと続きますが、これからも大事に語句を選んで、書かせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


10
投稿者:バカ姉ファン
2012/10/31 23:08:35    (JWxxiBLG)
表現豊かな描写の程良いエロさが、相変わらずの心地良い読み応えを与えてくれています。次回作も楽しみにしています!
9
投稿者:ともゆき
2012/10/30 05:10:42    (vEW4KJyq)
コメントをお寄せいただきまして、ありがとうございます。

とうさん、『猛獣に勝とうなんて、思い上がったマネは、やらない方がいい』です。

エスパさん、檻の外から見てる分には、『猛獣』は可愛いです。

愛読書1号さん、いつもコメントから活力を頂いています。

sisterloveさん、いつも、お待たせして、すみません。

ひろくんさん、クロちゃんにも、よろしくお伝え下さい。

読者さん、「『クララ』が立った~♪」じゃ、ないんだから…。

あきらさん、勉強不足でした。自分、未熟者です。ガンバリます。

みなさん、早いレスポンスでのコメント、ホントにありがとうございます。感謝感激です。

8
投稿者:あきら
2012/10/30 00:29:43    (Awdb7wSV)
できたら「解説しよう」はヤッターマン風に「説明しよう」として欲しかったなあ。

ともあれ、僕の息子もMAXになりました(^_-)-☆
がんばれ、ともすけ(^^)
7
投稿者:読者 ◆pR2NxewZcs
2012/10/29 22:26:02    (7UPp7Eh/)
「デレた!【あいこ】ちゃんが【あの状態】から一気にデレた!」
いや~見事な【デレ】化です!
そして…
やっちゃいましたか…
え~っと…
某マンガによると…
【ツンデレは
純粋(ピュアネス)守る
鎧(よろい)なの。】
とありました。
【ともすけ】さんも、この【国宝クラスのツンデレ】を守ってあげてくださいね!
そして…今後の展開…
わたし、気になります!
6
投稿者:ひろくん ◆PQmCEygSXU
2012/10/29 22:18:48    (DiexzPkJ)
あいこはイったのかな?
5
投稿者:sisterlove
2012/10/29 21:09:13    (aEbn7YQI)
早く 早く 続きをお願いします! お姉さんとは どうなっちゃうのかな?
4
投稿者:愛読書1号 ◆0jh5kQhfUA
2012/10/29 20:12:39    (Fr7zx9DT)
ナイスです!続きに更に期待します
期待が膨らむ一方なんです
3
2012/10/29 09:08:34    (7KMvrBXI)
やっぱ、あいこ可愛ゅぃ♪(*^^*)

今後のツンデレの過剰デレを期待♪f(^_^;
2
投稿者:とう   too-too
2012/10/29 08:31:52    (9Ukz/8Md)
いよいよ来ましたネ。
あいこがこれからともスケにどんなふうに調教されていくんでしょうかo(^-^)o

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