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1
2015/11/03 03:51:48 (Xgeqt20S)
大学3年の夏だった。
サークルやバイトがあったので、帰省はせずにいたのだが、お盆に帰ってく
るように言われて久しぶりに地元に戻った。
うちは父母俺妹の4人家族。
ひとつ下の妹も進学先から戻ってくるとのことだった。
帰宅するだけで汗だくになって、帰宅するともう母がいた。
「おかえり、大変だったでしょ」
ぽっちゃり体型の母は友達の母親なんかよりかなり若い。
中卒で社会人になって、当時の俺の歳にはもう俺を産んでいた。
エアコンで涼んでると、母は今日は夏休みということだった。
「汗かいたから風呂入ってくる」
簡単にお昼を済ませると、ひとっ風呂浴びた。
うちの風呂は超狭くて、湯舟で手足を伸ばしたりもできない。
身体を洗うのも狭くて座るのが大変なので、立って洗うのが常だった。
だから、そんな狭苦しい風呂にぽっちゃりというかおデブな母が裸で入って
くるなんて、想像もしなかった。
「久しぶりに一緒にはいろっか」
そういって無理やり入ってくる母。
「ちょっと、無理だって。ここ狭いんだし」
豊満な母のボディが狭い浴室で密着すると、どうしても股間に血が流れ込ん
でくる。
「ほら、恥ずかしがらんと。タカのちんぽ見るのも久しぶりやね」
母は湯舟の縁に俺を腰掛けさせると、半立ちになったペニスをからかった。
中学生のころは母の身体にも興味があって、母の洗濯前のパンティで包んで
射精したこともあった。
罪悪感にありつつもそれが刺激的で止められなかった。
高校生の頃には昼寝している母のパンティの中に手を突っ込んだ。
茂みを掻き分け、もう少しで母の陰部に触れるところでバレた。
母は俺を叱ったが、このことはふたりだけの秘密にして、話題にすることも
なかった。
実家から離れると、自然と母への興味は薄れたが、今こんなに密着すると一
気に血が集まった。
母はスポンジを泡立てて、足元から洗ってくれたが、狭いのでどうしても身
体同士が触れて母の身体も泡だらけになっていた。
母の乳首が腕や胸に触れ、柔らかいお腹にペニスの先が当たった。
いよいよペニスだけが泡がついてなかったが、この頃には半立ちどころかフ
ルボッキしてビクビクしていた。
「じっとしてて。声だしたらあかんよ」
そういうと母は手にボディソープを取ると、陰毛で泡立てて、泡だらけの手
を玉に手を添えるように洗ってきた。
モミモミと優しく袋を揉むと、次は手を筒ににして竿を握って扱いてきた。
親指の腹で裏筋をクニクニと撫ぜて、もう片方の手のひらで亀頭を撫ぜるよ
うに洗われて、腰が砕けそうなほど気持ちが良かった。
母は亀頭のエラも丁寧に洗うとシャワーで泡を流した。
ふたりで立つと身体が密着して母のへそあたりをペニスがグイグイと押し込
んでいた。
手が母の濡れた陰毛にあたる。
そっとこんもりとした恥丘を手をおおうと指先に母の割れ目を感じた。
母はその手に手を重ねてきたが、すっと外して好きにさせてくれた。
指が割れ目にそって、もっと母の奥へ触れる。
んっ、と母の声が漏れた。
「そこに座って」
と母はまた湯舟の縁に腰掛けさせた。
ペニスが真っ赤になって天井を向いていた。
母は小さな袋をピッと破った。
ピンクのリング状のものをペニスの先に当てると、ほんの少し被ってる皮を
引き下げて、スルスルと竿を覆った。
心臓がドクンドクンと高鳴っていた。
コンドームを被せてきた母の真意を測りかねていたが、間違いなく、今、こ
の場で一線を超えると予感した。
母はペニスの形状を確かめるように、竿を握りしめていた。
「タカ、こうなっても、ええよね?」
母は小さなボトルから手に何かをとると自分の股間に塗った。
狭い洗い場でボリュームのある身体に抱きついたが、そのままでは母と交わ
るのは無理そうだった。
湯舟を背に床に座ると、目の前、10cm のところに母の陰毛に覆われた陰部
があった。
少し地肌が透けてて割れ目がハッキリと見えた。
母も転ばないように壁に手をついて、ゆっくりしゃがんできた。
M字に足を開き、上を向いてるペニスのすぐそばに座り込む母。
母が腕を伸ばし抱きついてきて、大きな母の尻を手を抱えた。
ペニスの先でヌルヌルと滑る母の割れ目を何度もなぞった。
あっ!・・・
母が耳元で切なそうな声をだした。
ペニスが生まれ出てきた母の穴の中に入ってく。
何度も母のお尻を引きつけているうちに、母の体内に完全に埋没した。
母のむっちりした肉体にいくつもキスマークを残した。
狭い空間でゆっくりと母が腰を前後して、ペニスが膣ヒダを掻いた。
「母ちゃん」
母から声を出すなと言われてから初めて話しかけた。
「何・・・?」
言葉少なく母は応えた。
「俺、今が初めてなんだ」
彼女はいたことあったし、キスまでは済ませてたけど、セックスはまだ未経
験だった。
「ホントに?」
母は俺の顔を見ると、真っ赤な顔で、
「初めてがこんなので、ごめんね」
そう謝る母にキスをした。
母はすぐに受け入れてくれて、ベロを絡ませて母を強く抱きしめた。

そのまま、母の胎内で果てると、精液が溜まったコンドームを母が外してく
れた。
「母ちゃん、舐めて」
というと、シャワーで軽く流した後、母がペニスもコンドームのように唇を
被せてきた。
母の舌がチロチロと鈴口や亀頭の裏筋を舐めてくれた。
「タカのちんぽ、こっちから入れて」
母が湯舟の縁に手を着くと、お尻をこちらに見せて足を開いた。
コンドームを付ける前のペニスを母の割れ目にこすりつけていると、
「いやん、付けんとダメやって」
そういってお尻を逃げるように振る母に
「少しでいいから。初めての記念にそのまま繋がりたい」
と母のお尻をガッシリ掴んで、ペニスをズブズブと挿入した。
「あ~入ってくる・・・ホントにダメなんやって」
困った声でそういう母に俺はただ、
「母ちゃんとこうなって、すげぇ嬉しい!愛してる」
腰を押し付けて母の一番深いところを抉った。
「あっあっ!!そんなの困る・・・離れられんようになるもん。ちょっとだ
けやよ・・・」
そう言いながらも母もすごく感じてるように見えた。
母の愛液でヌルヌルになったペニスにコンドームをつけると、再度母の穴に
帰ってきた。
母は声が出ないように手で口を抑えていたが、
「ぐっ・・・ううぅ・・・」
と堪え切れない声を漏らしていた。
少したるみかけた巨乳や腹の肉を摘んでは、パンパンと母の尻肉に腰をぶつ
けると拙いセックスでも母は感じてくてるようだった。
二回目も果てるのに、そんなに時間はかからなかった。
母はちゃんとコンドームがついてることを確認すると、本当にほっとしてる
ようだった。
身体を拭いてると、
「ただいま~」
と玄関から妹の声が聞こえて、母は慌てて出て行った。

幸せな初体験からたった数時間後には一家が重苦しい空気になった。
「父さんと母さん、離婚することになった」
父がそう言い出し、この日、一家が集う最後の夜となった。
ずっと前から離婚の話が進められてて、妹が成人するこの年に晴れて離婚す
ることになったらしい。
離婚届はとっくの昔に受理されてて、法的には父と母はもう既に赤の他人だ
ということも聞かされた。

そして一番ショックだったのは、母の口から
「お母さん、再婚するの。黙っててごめんね」
と聞かされたことだった。
妹は一晩中泣いて、母と最後の夜を過ごした。
父も近いうちにこの家を引き払うから、必要なものは持っていくか、処分し
ろと言われた。
こうして一家は離散した。
この頃、まだ母は携帯を持っていなくて連絡先がわからなかった。
俺は母の真意をまだ聞いてなかったので、じっと母からの連絡を待った。
夏休みが終わり、大学の期末テストが始まった頃、ようやく母から連絡がき
た。
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8
投稿者:(無名)
2015/11/24 19:26:41    (KzACF0iV)
>当時はまだ離婚後、半年は再婚できないということで、

変わったっけ?今もまだそうなんじゃ?
7
投稿者:(無名)
2015/11/04 15:11:30    (dtsp4SQe)
大変楽しく読ませてもらいました。続きがあればよろしくお願いします。
6
投稿者:(無名)
2015/11/04 14:13:59    (/ocl7axs)
読ませる文章だ
5
投稿者:タカ
2015/11/04 08:34:34    (C00L7Jr6)
昔からの知人で、離婚する一年ほど前から関係を持ってたらしいです。
その頃にはもう離婚に向けて話し合いが続けられていたので、父公認の不倫ということでしょう。
父にも相手がいて、そちらにも子供がいるので、実は五人兄弟です。
4
投稿者:(無名)
2015/11/04 02:40:43    (zgEqdHRq)
お母さんと再婚相手とは不倫だったんでしょうか?
3
投稿者:タカ
2015/11/03 21:13:24    (Xgeqt20S)
母と会う約束をしたのは、テスト期間が空けてから。
ちょうど秋休みだったので、地元に帰った。
実家はもうなくて、父は隣の市に引っ越した。
処分する荷物の中には、母の私物がけっこう残っていて、母は必要な
ものはもう持ちだしたから捨ててくれて構わないと、翌日にはいなく
なっていた。
妹は母から直接、譲ってもらったものがあるらしく、特にいらないと
言ったので俺は処分するフリをして、けっこうなものをアパートへ送
っていた。
母の荷物にはいくぶんか、下着も残っていて、母とのSEXを思い出し
ては扱いたり身につけてみたり。

だから、母と会う時も母の下着を身につけて言った。
約束していた喫茶店に着くと、もう先に母は待っていた。
母は地元には残っていたが、実家があったところからは離れて住んで
ると言った。
当時はまだ離婚後、半年は再婚できないということで、まだ2ヶ月ほど
再婚できないと言った。
妹が二十歳の迎えてすぐに離婚したのは、母がまだ再婚相手との間に
妊娠を希望しているからとも聞いた。

母と話したいことはたくさんあったけど、こうした話でなかなか核心
の話はできなかった。
「じゃあ、行こうか」
母は真新しいゴールドカラーの携帯を持って席を立った。
車は駅裏の市営駐車場に停めてるということで、母と駅前まで並んで
歩くと、母が腕を組んできた。
「母ちゃん、知り合いに会うかもしれんって」
「何言っとんのよ。離婚したって、親子なんだからいいじゃない」
俺はこの段階で、ズボンの前が突っ張ってて気づかれないようにポケ
ットに手を突っ込んで歩いてた。
寂れたアーケード街を抜けて、駐車場の近くにいくといくつものボロ
いラブホテルがあって、どうしても母を意識してしまう。
「母ちゃん、どっかふたりきりになれるとこ、行こうよ」
母は腕を引きつけててピタっとくっついてきた。
「ええよ。どこ行きたい?」
母の巨乳の感触にドキドキしながら、目の前のラブホを見て、
「そこ・・・とかさ」
「こんな明るいうちに、入ったら誰か知ってる人に見られてるかもし
れんよ?」
さっき、俺が言ったことを母が繰り返した。
俺が躊躇ってると、母が笑って、
「ホントに、女の子に慣れとらんのやね」
そういって車の方へ歩き出した。
「今日、泊まるとことかはどうするの?」
「なんも考えてない」
地元だからなんとかなるだろうと思ったが、特にあてがあるわけじゃ
なかった。
「お母ちゃんのうちに来る?」
母はそういった。
「いや、だってもう一緒に暮らしてるんやろ?」
さすがにまだ再婚する相手とは顔を合わせたくなかった。
「ん、大丈夫。今日、夜勤で帰ってこんから」
聞くと、深夜から翌日の正午ぐらいまで帰ってこないという。
「今日は息子と会うって知ってるから」
今はまだ寝てるからと、母の車に乗ってショッピングモールで遅めの
ランチを取った後、郊外のインターチェンジ近くのラブホに入った。

母は部屋に入るなり、唇を合わせてきて抱きついてきた。
スカートの中に手を入れると、シャリシャリとした陰毛が手に触れ
た。

こっちに来るまでに、信号待ちのたびに運転している母のスカートを
めくったり、パンティの上から股間を撫ぜたり。
そして、母に履いてるのを脱ぐようにいうと、
「隣から見えてしまうかもしれんよ?」
と言いながら、片足をパンティから抜いた。
助手席側の足元に押している白いパンティを拾って、鼻に押し付ける

「やだ、母親のパンティになにしとんの?もう変態っぽい」
と母がいうので、
「母ちゃんも息子とSEXしてんだから一緒やって」
「タカかて、前からうちとしたかったんやろ?」
「そうや、今だって」
とジーンズを下げて、母の真っ赤なお古パンティを履いてるテントを
張ってるところを見せた。
「母ちゃんのパンティ、俺でも履けるわ」
「本当に嫌なこというんだから」

初めて入ったラブホテルは思ったより綺麗で、大きなベッドに母とも
つれて倒れこむと、身体を弄りあった。
めったに化粧をした母の顔をみたことはなかったが、真っ赤なルージ
ェが引かれてて俺の唇にもついていた。
抱き合いながらワンピースの背中のファスナーを下げて、肩から脱が
せる黒い下着が現れた。
「母ちゃん、下着セットじゃないんやな」
母の私物を漁った時にも同じように思った。
「太ってるから、セットやと合う下着がないんよ」
「母ちゃんにプレゼントしてあげよっか」
「母親にどんなの下着をプレゼントする気?」
「すげぇエロいの。再婚する人にバレるかな?」
「バカ言わんの」
そんな会話をしながら、母の服を脱がしていって半裸にした。
膝を立てて閉じている母をゆっくりとM字に開くと、黒い茂みの中に
パックリ割れたピンクの貝のような身が見えた。
付き合ってる彼女は内気で奥手なのでなかなかSEXまで行けず、母と
のSEXのおかげでようやく彼女の割れ目を拝むまでになっていた。
処女の彼女と比べても母の割れ目は綺麗だと思った。
「まだシャワー浴びてないから。ダメ!」
母はそういって仰け反った。
彼女の割れ目を舐めるように、母の割れ目に舌を這わせた。
真珠のような光沢をしたクリトリスは、彼女よりも小ぶりで最初どこ
にあるのかもわかりにくかったが、感度は抜群で舌先で弄ると
お尻を浮かして身を捩った。
「私が初めてってホントなん?どこでこんなこと覚えてきた
ん・・・」
俺は彼女がいることを黙ってて、母とキスをした。
貧乳な彼女では味わえない、大きな乳首に歯を立てて、指先でクリト
リスを撫ぜると、
「刺激強いって、もっと優しくして」
母の言うままに、クリトリスを直接ではなく皮の上から捏ねると、
「ああ!それ・・すごい」
を背中を丸める母の股間に手を入れてずっとクリトリスを捏ね続け
た。
太ももに手を挟まれ、膝をすり合わせる母の穴にも指を入れると、中
はクンニの唾液と愛液でネトネトになっていた。
「あっあっ・・・はあぁん・・・はわわわ・・・」
母がぎゅっと身を固くして上腕を握ってきた。
ビクッビクッとむっちりした身体を痙攣させる母。
彼女とはまた違った反応で、母はイッた。
「母ちゃん、イッたの?」
と聞くと、コクリと頷いた。
「わかんないけど、たぶんそうだと思う」
と母がいうので、指でイクのが?と聞くとSEXでイッたことがないと
母は言った。
「わかんない、普通だと思ってたし」
そもそも母はこんな風に男にされたことがないと言った。
「母ちゃん、SEXどうしてたの?」
と聞くと、この前と同じだよと言った。
父とも回数はそれほど多くないもののセックスレスではなかったと言
った。
父や再婚相手にしてるようにしてみ?というと、
母は股間に顔を埋めてきて、ペニスを触ってきた。
母の愛撫はすごく気持ちよくて、天に登るような気持ちだった。
狭い風呂では味わえなかった、母の手と舌の愛撫は、奥手の彼女では
一生味わえないのではないかと思うぐらいの快感で、ペニスの先が触
れてもいないのに汁が出てて、母は嬉しそうにそれを指で拡げた。
フェラチオはちゃんと洗ってからねというので、浴室に入るとマット
が立てかけられててどうやら風俗ごっこが出来るみたいだった。
とはいえ、未だに風俗未体験なのでプロがどう使うのかはわからない
けど、母と俺は身体を互いにボディソープで泡立ててマットの上で抱
き合った。
そして、シャワーで互いの局部を洗い流すと69で親子の性器を舐め合
った。
母の性器はもちろん、肛門も汚いとは思わず皺のひとつひとつを舐め
た。
母の舌も俺の肛門を同じように舐めた。
そしてマットの上で俺が仰向けになり、母がペニスにコンドームを被
せた。
これからSEXするんだと、ドキドキした。
「コンドームつけたって気持ちよさなんてホント変わらんから。
それに、これやったら親子でSEXしたって大丈夫やろ?」
母は付属のローションをペニスに垂らすと、母が跨ってきた。
3回めとなる母の穴への挿入は気持ちよくて、母も自分のおっぱいを弄
りながら
「あぁ!タカ!!」
何度も俺の名前を呼んだ。

騎乗位、それからベッドに戻ってバック、それに正上位と何度も母を
抱いた。
全部母の手でコンドームを被せられて、胎内に射精することはなかっ
たが、母の割れ目からは白い愛液が精子のように溢れて、アナルまで
垂れていた。
乳房の裏や背中、内股の柔らかいところに母にダメと言われながらも
いくつもキスマークをつけた。

延長はせずに母の新しい家で、また母とSEXした。
普段、母がこの家の主人に抱かれているベッドの上で、母の割れ目に
舌を這わせ、クリトリスを吸い、互いの性器を舐めあってる時に母は
大量の愛液で俺を顔を濡らしてイッた。
ビクビクと身体を痙攣させる母を見て、こんな拙い愛撫でイケるの
に、他人の手でイカされたのが初めてという母がなんだから憐れに感
じた。
「してあげるから、じっとしてて」
そういって積極的に奉仕してくれる母だから、仕方ないのかもしれな
い。

イッたばかりの母に覆いかぶさると、
「あっまだ・・・いいぃ・・・ホントにダメなんやって」
自重で潰れた乳房の上にカチカチになった乳首に触れると、
「痛い・・・感じすぎて痛いの」
と言うので、ゆっくりと動くと、
「ああぁぁあ!!はあぁぁ!!」
と近所に聞こえそうな声でよがり狂う母。
「あっ!すごい・・・んんっ!!」
タプタプとした腹を胸を波立たせて、シーツに握りしめて、顔をしか
めた。
「タカ、もうイキそう・・・」
「俺も母ちゃんの中でイキそう・・・」
「え?ダメやって、そんなの」
もう何度も射精した後なのに、まだ母の中に出せそうなぐらい昂ぶっ
てた。
ダメ・・・ダメ・・・外に出して・・・
母はそういいながらも、抱きしめた腕と巻きつけた足を解かなかっ
た。
母ちゃん・・・ユリコ・・・
タカ・・・ダメだって・・・・
最後は母の名前を呼んで、母の胎内に精子を流しこんだ。
母も俺の名前を呼んで、ぎゅっと抱きついて離さなかった。

こんな逢瀬を何十回と繰り返し、母はひとりの女の子を授かった。
母は俺に妊娠を告げて、
「これが最後になるかもしれんし、産むつもり」
と笑った。
母も再婚相手も俺も全員がO型で血液型では、誰の種なのかはわから
なかったが、
「なんかアンタに似てるんだよね」
と、もうすぐ還暦になる母とベッドを共にしてるといつも言われる。

2
投稿者:ゴローさん   nan563
2015/11/03 13:36:22    (uCxcubIO)
続きが気になります。


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