恥ずかしいのとこれからのことを思い戸惑っていると、｢その前にソレ洗ってきて｣とチンコを指差して言いました。

私はオドオドしながら洗面所に行き、濡らしたタオルで陰毛に絡みついたお互いの愛液やチンコを何度も拭き取りました。

自室に戻ると姉は毛布を覆い腹這いになって布団に寝ていました。

しっかり背中をマッサージしなさいよ！ってな感じに見えたので直ぐにいつものように腰に跨り、姉の尻に座り肩から肩甲骨にかけて毛布の上からマッサージしていきました。

が、、、毛布の下は何も着ていない素っ裸の姉と分かりました。

セックスを見られて萎縮していたチンコはムクムク大きく硬くなり、首や肩をマッサージするときは姉の腰にチンコが当たり勃起状態バレバレでした。

首から肩、背中、腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、足の裏と、普段より入念にマッサージをしました。

いつも仕上げは横向きに寝させて肩と腰を逆にひねり、腰をボキボキッ！と鳴らして終了なので、横向きになるように言いました。

姉は一旦仰向けになり隣で膝立ちして勃起したチンコから先走り汁をダラダラ垂らしシミを付けているズボンの前をチラ見して横を向きました。

僅かに躊躇したかに見えたのか或いは待ち遠しかったのか、そのとき｢挿れて！｣と和枝が小さな声で叫んだのです。

私は思いっきり根元まで挿入し、キスをしながら乳を揉み激しく腰を振り動かしました。

和枝の両脚は挟み込むように私の腰を絡め押さえ、背中に回した両腕は私を抱きしめて強く腰を擦りつけてきました。

和枝の膣深く挿入したチンコは捻り回されるかのように亀頭の先が子宮にこすりつけられ、アッ！という間に射精してしまいました。

その後数分間キスをしたままその状態でいましたが、やや力を失いかけたチンコを追っ払うかのように膣が収縮して

チンコとドロドロの液が膣から追い出されました。

お互い照れ笑いしながら畳に落ちた愛液を拭き取り、身繕いをして私は隣の自室に戻りました。

それから30分ほどして美容師の姉が私の部屋に来て、敷きっぱなしの布団に寝そべり私に言いました。

｢さっき見てたよ。黙ってるから全身マッサージして。｣

姉とは以前からお互いに皆のいるところでマッサージし合っていましたが、自室では初めてのこと、、、

ましてや｢さっき見てた｣とは和枝とのセックスを意味していることくらい当たり前に分かる。