先日、会社のデスクの奥から、古いフラッシュメモリが出てきた。 256MBだから、20年くらい昔のものだと思うから、会社のPCに挿すのは墓場られたので、持ち帰って、家にある、引退してネットから切り離したウィンドウズ8のPCに挿してみた。 懐かしいデジカメ画像、その中に、ずっと心の片隅にいる元カノの写真があった。 23歳から25歳まで、嫁の前に付き合ってた元カノだった。 新入社員だった俺の職場に、夏休みにバイトに来てた、大学2年の女子大生、意気投合して交際が始まり、夏の終わり、ドライブしてた海を見下ろすラブホで、元カノの処女を貰った。 ぎこちないキス、舌をこじ入れたらビックリされたが、その後絡ませ合った。 恥ずかしそうに服を脱いだ元カノ、20歳になったばかりの初々しい素肌、俺は、元カノが初めて裸になってもいいと思った男、性器を見せてもいいと思った男になれた喜びを噛み締めていた。 瑞々しい女陰、まだ誰も入ったことのない女穴を眺め、舐めまわした。 初めて味わうクンニの快感に、甘い吐息が漏れた。 処女の流す愛液を味わい、女豆を転がし、足を大きく開かせて羞恥心を煽った。 生のまま男根を沈めていった。 軋む処女膜を突破し、元カノを女にした。 俺は、20歳の元カノが初めて身体を許した男になれた感動に浸っていた。 女にとって、元カノにとって、処女喪失は一生に一度の経験、その相手に選ばれし男が自分なんだと、元カノを抱きしめて、処女のマンコを味わった。 ヌルヌルから、少し粘性が増した感触は、破瓜により流した赤い血のり、あまり腰を動かさず、処女のマンコの感触だけを記憶に刻んだ。 俺だけが知っている、処女だった元カノのマンコの感触を忘れない。 男根で元カノの処女膜に触れた記憶、それをを突き破った感触を和紙熟れない。 ウブな乙女をオンナにした感激、処女喪失の瞬間の元カノのの表情、反応、忘れない。 その後、覚えたての快楽に戸惑いながら、淫らな大人の女へ成長していった元カノ、俺の男根に跨り、腰をくねらせて喘ぎまくるようになっていった。 普段は清純そうなハマトラ娘が、 「そろそろ生理が来る頃だから、中に出してぇ~~」 と中出し懇願するようになった。 大学4年の秋、 「あのね…就職が決まったの…故郷に…」 始まった別れのカウントダウン、あと何回元カノを抱けるのだろうという思い… 一回一回のセックスを大切にするようになった。 真剣に愛し合いながら、セックスするようになった。 交わっている時間が長くなった。 別れの時、元カノが部屋を引き払い、単身パックを実家に送ったのが土曜日。 この日は、俺のアパートで最後の夜を過ごした。 元カノは、卒業式には出ないと言ってたから、あの夜が最後の夜だった。 今も覚えてる、最後のセックス、繋がったまま、ずっとキスしてた。 最後の射精を終えた後、ティッシュで精液を拭きながら、 「俺と付き合ってくれて、ありがとうな。俺に処女をくれた人、一生忘れることはないだろう。」 「楽しかった。大学の思い出は、あなたとの思い出。あなたは私の青春そのもの…田舎から県庁所在地に出てきて、素敵な恋をして…今までありがとう…」 翌日、街を少しぶらついて、駅ビルでランチして、在来線で帰郷する元カノを見送った。 「仕事、がんばれよ。いい男、見つけろよ。元気でな。さよなら。」 「あなたも元気でね。さよなら…」 元カノの目が潤んでいた。 電車に乗った元カノ、ドアが閉まり、電車が走り出した。 元カノを連れて行く電車が見えなくなるまで、手を振った。 夕方、スーパ-で買い物してると、メールが鳴った。 「無事、実家に到着しました。」 「了解。安心したよ。」 これが、元カノとの最後のメールになった。 俺も、淫かから県庁所在地の大学へ出てきたけど、次男坊だからそのまま居ついた。 そんな俺には、大学時代にも彼女がいたけど、どの彼女も、セックスがしたいがために付き合ってたような気がする。 俺が大学の頃は、携帯電話はあるにはあったが、持ってる人は少なく、メール機能もなかった。 俺が大学在学中に、携帯電話にショートメールやEメール機能が付いて、大学生も携帯を持つ者が出てきた。 大学時代の彼女は、女子大生や短大生や女子高生で、あまり長続きしなかった。 それは、彼女たちが卒業する年に付き合い始めたから、1年しないでみんな就職先に言ったり、進学先に言ったりでこの街を去って行った。 毎回、新幹線のホームで彼女たちを見送ったが、在来線で見送ったのはあの元カノが初めてだった。 俺も、3年生から携帯電話を持つようになり、恋愛のツールとして活用した。 元カノを含め、別れた彼女で携帯電話を持ってた人もいたけど、別れてから連絡を取った人は、誰一人としていない。 そして、大学時代の元カノは、思い出の人として忘れて行ったけど、あの元カノだけは、いつまでも心の片隅に居続ける。 別れて20年以上過ぎたけど、心から消えない。 結婚して子供もいる四十路のオヤジだけど、あの元カノとの恋が、本当の恋だったと思う。 たまに、独身の頃に住んでた辺りに行くと、鮮やかに元カノの思い出が蘇る。 そんな時、空を見上げて、元カノは元気でいるか、何をしてるのか、この遠い空の下で生きてるんだなあと、思いを馳せる。 フラッシュメモリで久しぶりに見た元カノ、可愛い。 そのデジカメデータに混じって、「心の片隅にいつも昔の恋人がいる」というメモ帳ファイルがあって、思い出した。 元カノと別れて3年後、俺は28歳で嫁と結婚したけど、その時、元カノへの思いを書き込んだ。 ファイルが作られたのは、18年前だから間違いない。 結婚して、嫁と暮らすようになって、嫁のことは大好きで、愛してるけど、あの時、3年前に別れた元カノが心の片隅にいて、忘れられなかった。 嫁と暮らしてて、元カノと紺会暮らしがしたかったなあと思ったら、その気持ちを「心の片隅にいつも昔の恋人がいる」に書き込んだ。 もう、遠い過去スレだから、見ることはできないが、18年前の下書きみたいだった。 これをベースに、似たようなことを書き込んだ覚えがある。 元カノと一緒になりたかった。 ずっと手を繋いで生きたかった。 元カノが俺に残した習慣を自然にしてしまうときがある。 そんな時、元カノを思い出して心が震える。 当たり前のように交わった日々。 元カノとの大切な宝物。 これが、28歳の新婚の俺が書き込んだスレの下書きだ。 そして、今も全く同じ気持ちで元カノが俺の心の片隅にいる。 久しぶりに元カノの写真を見て、元カノが元気で、幸せになってて欲しいと願った。 このフラッシュメモリは、捨てられない…