結婚して子供もいる四十路の俺だけど、今でも忘れられない元カノが一人だけいる。 初体験の相手だった元カノとか、初めて処女喪失を経験させてくれた元カノとか、特別な経験をした元カノもいるんだけど、その元カノはそういう元カノじゃない。 嫁さんの前に付き合っていたから、前カノと表現した方が良いかな・・・ その前カノ、ちょっとロリ入ってて、小柄で可愛くて、モロにタイプだった。 今でも、前カノと付き合ってた頃に流行った宇多田ヒカルの歌が流れると、あの頃を思い出して胸が締め付けられるよ。 前カノは、セックス経験が一人だけで、その彼氏にどんなセックスされたのか、セックスは痛いから嫌だって言われたんだ。 よくよく話を聞いてると、どうやら処女と童貞のセックスだったようで、満足な前戯もしないでやってたようで、経験回数も一桁。 なにしろモロにタイプの前カノ、何としてでもセックスに持ち込みたかった。 何とか説得して、初めてのベッドイン、顔と同じで体も可愛らしくて、オマンコも処女並みに綺麗だった。 クンニに驚かれたから、完全に未開発と確信、丁寧に濡らして、フェラは免除で生挿入した。 苦しそうな表情だった。 「痛いかい?」 「ううん・・・そうでもない・・・」 と性交痛は無かった。 その後、回数を重ねるにつれ、クリイキするようになり、次第に中でも感じるようになった。 だんだん性に開花して、セックスの快感に目覚めて行く過程が 最高に良かった。 「セックスって、素敵なのね・・・」 と言われたときは嬉しかったなあ。 そのうち、俺のチンポ見ただけで濡れるようになって、裸で抱き愛ながらキスしただけで、ビショビショに濡れるようになった。 前戯要らずになっちゃって、一回戦はシャワー浴びないでいきなりセックスして、ちょっと落ち着いてからお風呂に入って洗いっこしてイチャイチャ、その後、ベッドでゆっくり乳繰り合ってクンニとフェラを楽しんで、二回戦に突入してた。 「もっと~~もっと~~」 と欲しがって腰振られたときは、興奮が最高に高まったときだった。 今思えば、最高の相性だった前カノ・・・ 二年付き合った頃、俺に関連会社への出向命令が下って、遠隔地だったから結婚して連れて行こうとしたけど、前カノの親に反対されて断念、別れちまった。 駆け落ちんでもいいから連れて行くんだった、もったいない事をした・・・ 出向先で出会った嫁さんが純朴で気立ての良い生娘で、処女もらったし、田舎臭いけど可愛いから結婚したけど、セックスは前カノほどの相性ではない。 結婚して12年にもなるのに、いまだに嫁さんにとってセックスは秘め事で、いつまでも恥ずかしがってて快楽を貪ってくれない。 嫁さんに愛情はあるけど、性生活では前カノを超えられない。 もし、前カノに再会したら、 「あの時は本当に楽しかった。最高のセックスをありがとう。」 と伝えたい。 今でも自慢できるセックスが最高だった前カノ。 最後、仕方なく別れたときに見せた泣き顔は、一生、忘れることはないと思う。 どうか、幸せでいて欲しい。 俺よりセックスの相性がいい男と暮らしていて欲しい。 今年、前カノと暮らした懐かしい街に戻ってきて、心からそう思う。