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2024/05/04 17:49:27 (i0Ll2R7J)
近所の銭湯で、番台の男の人に文字どおり「視姦」されました。
男の人は全裸の私をジッと見ていたばかりか、番台で射精までしていたのです。

3月末の夜10時過ぎ、近所の銭湯に出かけました。
職場ではコンタクトをしていますが、自宅から数百メートルの距離にある銭湯に出かけるときなどはメガネです。
番台に座る馴染みの女将さんに入浴料を払って、他愛もない会話を交わしながら着衣を脱ぐと、洗い場に入りました。
遅い時間帯のせいか、女湯は入ってから出るまで「貸し切り状態」でした。

入浴を済ませて洗い場から出ると、脱衣場の床に滴を落とさないように湯上りマットを敷いた上り口で、股間を含むカラダ全体を絞ったタオルで丹念に拭いました。
私が最後の客のようで、男湯の方からも物音は聞こえて来ません。
カラダを拭い終わると、前も隠さずロッカーに向かいました。

女将さんとお喋りしながら着衣を脱いだので、利用したロッカーは番台のすぐ近くです。
お風呂道具が入った籠をロッカーの上に置き、番台に目を遣った私はギョッとしました。
番台にはいつの間にか男の人が座っており、全裸の私をジッと見ていたからです。

お店は10年程前から月に2~3回利用していますが、番台はいつも女将さんかパートの女の人で、男の人が座っているのは初めてでした。
私はメガネを外しているし、相手はマスクをしているので顔の表情までは分かりませんが、ネットリした目つきだけは感じました。
上り口で股間を含むカラダ全体を丹念に拭い、前も隠さず番台の方に近づいてくる全裸の私をずっと見ていたのでしょう。

全裸の姿を男の人の目にさらすのは、4年前に急逝した主人以来のことです。
でも、それは灯りを暗くした寝室の中で、今回のようにカラダ全体を煌々と照らす蛍光灯の下ではありませんでした。
私は胸の膨らみがほとんどない貧乳で、乳首だけが飛び出ています。
おまけに5歳年下だった主人と死別した後、40歳代後半で閉経してからというもの、ヘアがごっそり抜け落ちてしまいました。
そのため下腹部はプックリとしたデルタ地帯と、その中央を走る縦筋が露わになっているのです。

男の人の露骨な視線は、その胸と下腹部に注がれているようでした。
慌てて片方の手で胸を、もう片方の手で下腹部を隠しながら背中を番台に向け、ロッカーから取り出したバスタオルを纏ったまま下着を着けて服を着ると、一刻も早くその場を逃れたくて濡れ髪のままお店を出ました。
番台の横を通り過ぎるとき、主人の死後忘れかけていた異臭を感じました。
男の人が全裸の私をジッと見ながら、番台で何をしていたかを知ってゾッとしました。

上がり口では上体を深く屈めて股間や太腿の裏側をタオルで丹念に拭ったので、男の人に陰部まで見られたのではないかということが、帰り道で気になりました。
また、知らぬ間にスマホで盗撮されたのではないかという不安も頭をよぎりました。
自宅のお風呂では得られない寛ぎと安らぎを与えてくれる近所の銭湯ですが、文字どおり「視姦」された男の人がまた番台に座っているかもしれないと思うと、今後とても利用する気にはなれません。


職場の先輩・悦子さん(仮名)から聞いた、隣町の銭湯でのおぞましい体験談です。
二人で郊外の温泉を利用したときに話してくれた内容を、告白調に纏めてみました。
内容に創作はありませんし、描写にも誇張はありません。

悦子さんは50歳代前半ですが、とても美しい方で職場でも中高年の男性客に抜群の人気があります。
彼らがこの一件を耳にしたら、さぞ番台の男を羨ましがるでしょうね。
美人であることに加え、同性の目から見てもイヤらしいカラダ付きなので、全裸の悦子さんを目の当たりにした番台の男の反応も理解できないではありません。

番台に座っていた男についての情報が得られました。
道で出会った銭湯の女将さんに、悦子さんが直接訊ねて分かったそうです。
悦子さんが利用している銭湯では、毎日の簡単な清掃に加えて定休日前日の閉店後に本格的な清掃作業を行うのですが、そのために最近雇われた中年の独り者で、作業を行う日には閉店前の時間帯に女将に代わって番台に座ることもあるとのこと。

番台の店主のように女の裸を見慣れているわけではなく、日常生活でも女体に接する機会がない独り者ですから、美しい悦子さんのカラダを見ているうちにガマンできなくなり、その場でオナニーしてしまったのでしょう。
女将さんは「イヤだった?ごめんなさいね。普段はいないから安心して」と謝ったそうですが、見ず知らずの中年男に裸をガン見されたうえに、その男が番台で放出した精液の臭いまで嗅がされた悦子さんは、たまったものではありません。

男はその後、記憶に焼き付けた全裸の悦子さんを思い出してはオナニーしていることでしょう。
悦子さんの受けた精神的ショックも大きいでしょうが、番台に店主が座っている昔ながらの銭湯を利用したことのある女性なら、誰しも店主に裸をガン見された経験をお持ちではありませんか?

悦子さんと張り合っているように思われるのがイヤだったので話していませんが、美人には程遠い40歳代前半の私も去年の夏、閉店間際の行きつけの銭湯で、脱衣場の後片付けをしていた店主と二人切りになった折に、胸と下腹部を真正面からガン見されました。
ただ、お店を利用し始めた4年前から店主の前では堂々と裸をさらしてきましたし、これまでにも気が付くと番台からジッと見られていることはよくあったので、そのときは少し警戒感を覚えた程度でした。
ところが翌週には、女湯が私一人だった時間帯にお湯の温度確認を口実に洗い場に入って来た店主は、至近距離から私の胸と下腹部をガン見したばかりか、浴槽の縁を跨ごうとする私の股間まで覗き込んだのです。
さすがに店主が怖くなり、それ以降は女将さんが番台に座っている時間帯を選んでお店を利用しています。
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