バリの休日　4-[海外旅行での体験談

バリの休日　4

投稿者:柿の種

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2012/01/30 22:14:24 (G5oLkf1V)

トランペン迄の移動の3時間余りにはさすがにまいった・・・しかしレッグダイブ
はマニアの僕としてはその価値が有る！太平洋戦争（敢えて第二次大戦とは言わな
い）多くの犠牲を払った悲惨な戦争の跡地を無責任に楽しむと批判する考えも有る
が、その後の結果論については未来の歴史学者に任せよう！日本軍によって撃沈さ
れたリバティ号は長い時間をへてソフトコーラルに覆われ今は魚礁化している。
ギンガメアジが群れをなしている姿は幻想的と言うよりは暴力的な嵐の様だ！また
はぐれバラクーダも泳ぎ回り油断が出来ない。しかしこの沈潜に住み着く魚達は以
外と人なつこい・・・今回はマンタやマンボウには逢えなかったが僅か３０メート
ル程の水深での探検に彼女は興奮をしている様だ・・・陸に上がりダイブショップ
でログを付けている彼女の嬉しそうな笑顔が何故か不自然に感じた。帰りの車の中
でも彼女は疲れているのか口数が少ない・・・部屋に帰り二人でシャワーを浴びて
いると彼女の肩が震えた！僕は夫への良心の呵責かな？と思い思わずゴメン！と抱
きしめた。彼女が一言「こんな綺麗な海で殺し合いの過去があるところで私たちは
無責任に楽しんんでいる事が申し訳ない」・・・しかし戦争は外交政策の最終手段
であるとは言えなかった。ディナーの時に彼女は「私の母は戦争孤児で教会で育て
られた」と話し始めた。そして僕の父が予科練の生き残りである事を伝え、お互い
に一回り違う年齢では有るが価値観の共通に安心をした。ベッドの中で彼女を腕枕
で抱きしめながら「君が離婚して自由に成ったら・・・僕にも挑戦する権利が発生
するかな？」彼女は目に涙を溜めながら答えを待ったが・・・寝ていた！
朝方、ふと！・・・下半身に快感を覚え目を覚ましたら上目使いで僕の物をクワえ
ながら見つめていた。僕はその勢いに乗じて不思議な、残酷な気持ちが沸き起こり
彼女の髪を掴み上げ、いつもより堅く成ったペニスを一気に突き上げた！
ヒャンッと叫びを上げた彼女の抵抗を無視して腰を叩き付けながらクリトリスを摘
まみ、軽く押しつぶした。頭では優しく口説きプロポーズをしたいが本能が小動物
の狩りを楽しむ・・・小指を彼女のアヌスに差し込みカエルの様に開いた中心にカ
メラを合わせ玩具の幸せを刻み込む！日頃の夜は突かれきり満足をさせられない年
齢だが・・・彼女が「ずるい！朝立ちの力で楽しむなんて」僕は一言・・・立って
る者は親でも使え！」といいました（笑）
彼女に一緒に居て貰いたい・・・この日から本気に成りました。