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2020/06/25 15:06:04 (y0sG.kip)
今私は43歳になりました。いまだに、歳上にしか興味が湧きません。その切っ掛けとなった出来事を思い出したいながら記載したいと思います。

当時私が学生だった頃、映画等の影響でビリヤードが大流行しました。私も上達したく、近所にあるビリヤード場に通うようになりました。
そこにはいつも、アマプロのようなおじさん達がいて、真ん中の台でビリヤードを打っていました。
そんなおじさん達を横目に私達もビリヤード打ってました。

足しげく通う中、ある日その中の1人のおじさん(いつもベスト着た50代くらい)に声をかけられました。
『兄ちゃん、狙い目はいいが、腕がついて行けてない。おじさん達と一緒に打たないか?』
私は恐る恐る、嬉しいような恥ずかしいような…
おじさん達は格段に上手く、①~⑨まで落とすのに、1回外すか外さないかのレベルでした(汗)
『いつも5時過ぎには来てるから、明日も来い!』と言われ、次の日からは猛特訓が始まりました。

そんな日が毎日続き、おじさんを師匠と呼び出した頃、おじさんが
『今度、うちの会社の慰安旅行があるから、良かったら一緒に行くか?』
っと言われ、断る理由もなく
「いいんですか~?私なんか…」
と、一緒に行く事になりました。

すみません槌仕事の合間の為一旦区切ります。
 
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投稿者:歳上キラー
2020/06/26 00:25:54    (VES3JuHx)
何度か高速道路のパーキングエリアに寄るも起きる気配なく寝続けるゆうこさんにおじさん達は声をかけるも知らん顔…

やがてバスは高速を降りる頃、ゆうこさんも背伸びして起き上がる。腕を組んだのも無意識だったのか、意識的だったのか何事もなかったかのようにキョロキョロ。後ろのおじさん達と目を合わせて
『ビール!』と一言言うと直ぐ様500の缶ビールが飛んできた。開けると、プシュっと投げたせいで少し吹きあげ、膝元にこぼれたが、気にもせずグビグビ。程なくして目的地のホテルへ到着しました。

酔ったおじさん達に声をかけ、荷物を降ろす手伝いをしてチェックイン。
当然私は、師匠達と同じ4人部屋らしい。
『じぁ後でーーー』『後でねー』っと自分達の部屋へそれぞれ向かう。私は師匠に付いて行くだけ。
荷物を隅にかため、皆さっそく浴衣へ着替える。私も真似して慌てて着替えて様子を伺っていたら、
『一風呂浴びよう』って事で、ぞろぞろと温泉へ行きました。

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投稿者:歳上キラー
2020/06/25 22:32:32    (y0sG.kip)
続きです。

さすがは、運送会社。バスはレンタカーですが、運転は社長自らするらしく、颯爽と運転席に乗り込み、自動ドアを開けます。すると先におじさま達と師匠が、飲み物の入った大きなクーラーBOXを持ち1番後ろの席をぶんどりました。後ろの席はラウンジの様に、椅子がコの字になっており、真ん中にはちょっとしたテーブルがありました。
いつもの様に手慣れた素振りで、テーブルにビールとおつまみを並べてます。
最後に乗った私は皆さんが着席したの見て、どこに座るかキョロキョロしてました。
14~15人位の人数にしては大きなバスで、いくつも席は余りそうです。
前列の運転席の後ろには社長のご両親が乗り、その列の通路脇にご両親の友達が横並びです。

キョロキョロしてる私を見て、ゆうこさん
『ここ!ここ!』と隣の椅子を叩きました。

私は「あっ、はい!」と、目を合わせ、隣に着席、1つ前の席にはえつこさんが座ってました。

どうやら、社長の家族旅行+社員旅行合同って感じでした。
間もなくバスは発車し、後ろの席から
『おーーーい、ゆうーこー!飲むぞーーー』っと声がしました。
ゆうこさん『うるせーーー!昨日あまり寝てないんじゃー、夜ゆっくり相手してやるから、寝せろ~』っとシートを少し倒し寝る素振り。
社長の奥さんが前の席から、振り向き『ごめんねー、隣に呼んでおいて勝手ねー』っと、気を使ってくれ、私の事を色々聞いて来た。
後ろのおじさん達は『アイツ強いからなーまともに飲まれたら、俺達の酒が減る』っとブツブツ言ってる。どうも酒豪らしい。いつもおじさん達に混じりたわいもない昔話しながら、酒を飲み、男同然の扱いらしく、おじさん達も、酒とピーナッツさえあれば、他は何もいらない、いつもの光景らしい。

ゆうこさんは、私と奥さんの小声でも寝付けないらしく、時々寝返りのように向きを変えてた。
そして私の腕に抱き枕の様にしがみつきながら、こちらの方向に寝返った。
いきなりの行動に驚いたが、あまりにも自然だったので、そのままにしていました。
すると偶然にも私の手はゆうこさんのモモの所に位置し、黒のスカートの裾部分(布と地肌の境目)に手の平が来てしまいました。
一旦唾を飲み全神経を右手に集中!直にゆうこさんの太ももの感触を軽く押したりしながら、確かめてました。

時間も経ち、何人かは寝ている様子で車内も静かになりました。
ゆうこさんは私の腕を持ったまま時折、足を曲げたり、伸ばしたりしてます。
その時!折り畳んだ膝の隙間からちょうど良い角度で私の目にパンティが入りました。
白?薄いピンク?レースのような柄が見えました。
手が痺れて来た事を良いことに腕をスクリューさせて上にずらします。
肘にはおっぱいの感触…同時にスカートの裾を軽く引き上げると、もう覗き込まなくて良いくらいにパンティが見えました。



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投稿者:歳上キラー
2020/06/25 20:23:16    (y0sG.kip)
続きです

ゆうこさんは、私が通う通学路途中の歯科医院の歯科医師。30代前半で背は低め、髪はロングの茶髪、ムチムチしてるけど、色白。歯科医師とは思えない派手な化粧だけど、小さな医院の中では重要人物らしく、誰も注意できない空気をかもし出してる。
白衣の胸元は谷間が見え、ストッキングはいつも黒。
水色のアイシャドーで元ヤンキーっぽさは、言葉使いからも伝わってくる。
恐らく、水商売も経験済みで、いじってくる年寄り患者も難なくかわす。
『痛かったら、右手あげて~』っと言いながらも、右手は押さえられ、左手を上げても、
『左手だから、関係ない』と意地悪をして楽しんでいる。
横目に見ると、すぐそこに、谷間。そんな私をからかい半分に、谷間を揺らしたりする。

そんなゆうこさんが来てた!

『キラー君、呼ばれたん?もしかして、○○さんが連れてくるって男の子?』と、ゆうこさん。

私「多分そう!聞いてた?」

ゆうこさん『誰か若い男の子が来るから面倒見てやって~って言われた。』らしい。
『私ねー、社長の奥さんの同級生で毎年参加してるから、コンパニオンがわりに~(笑)』
『この人社長の奥さん!えっちゃん(えつこ)。』とかる紹介された。

えつこさんは、ゆうこさんとは全く逆タイプの女性。すらーっと背は高く、上品。髪はゆるくパーマをかけたボブ。ベージュの長めの巻きスカートにコンバース、白の七分シャツに焦げ茶色のメッシュの手提げバックを持っていた。

『な~~~んやー、お前ら知り合いか~?』っと遠くから師匠の声。
『この子うちの患者さん!』と、ゆうこさんも叫び返す。
『そしたら、この子頼むなーーー』と師匠から一言あるも、ビールを飲み続ける様子。

『奥様、本日は宜しくお願い致します。キラーと申します。』と簡単に挨拶。
奥様『こちらこそ宜しくねー。ゆうこにいつもイジメられてるんじゃないの~?この人イジルの好きだから~』っと、仲の良い同級生のなじり合い(笑)

と、その時向こうから
『おーーーい、そろそろバスに乗るぞーーー』と社長の声で皆は一斉にバスの方へ動き出しました。



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投稿者:歳上キラー
2020/06/25 19:25:08    (y0sG.kip)
初めて投稿しましたが、入力難しいですねー。入力画面が狭いし、変な広告欄も邪魔して、読み返ししにくいですし。皆さんの苦労も理解できました。
誤字脱字、変換ミスもありますが、ご容赦下さい。

続きです。

師匠には1泊2日バスで行くとだけ聞かされていて『ビリヤード仲間のおじさん達も数名いるから安心しろ』
と言われてました。

目的地も知らず、当日をむかえ、集合場所に30分前に到着!そこには師匠とおじさん達が5~6人到着していて、早くも缶ビール片手にテンション高い状態でした。
『おはよう!兄ちゃん!若いのに早く来て関心やのー。まだ集まってないから、適当にタバコでも吸いよけよー。』
「はい解りました。」とおじさん達の邪魔にならないよう駐車場の隅に行きタバコを吸ってると、スタイルの良い男前の40歳位の男性が寄って来ました。
『兄ちゃんか?○○さんが可愛がってる男の子って…』
すると師匠も寄って来て、
『そうです、そうです。一生懸命ビリヤードしてるのが、可愛くて、ついついお節介してたら、息子のように思えて来て…』

『おい、キラー(私の事)!こちらがうちの社長!ちゃんと挨拶しとけよー』

私『初めて、キラーと申します。今日は無関係の私も同行させていただき、ありがとうございますm(__)m宜しくお願い致しますm(__)m』とご挨拶。

社長『若いのにしっかりしとるのー。うちらは運送業で、アットホームな小さな会社やから、あまり気を使わんと、家族旅行の感覚でいいぞー。若いのがおったら皆喜ぶから…』っと、優しいお言葉。
私「はい、ありがとうございます。社長こそ、お若いのに、歳上の従業員ばかり使われて、尊敬します。宜しくお願いしますm(__)m」と何度も頭をさげ、少し気に入られた様子でほっとしました。

以前より、歳上にはウケが良く、可愛がられてるので、馴れてました。
そこへ、何台か車が入って来ます。
『おはよう!』『おはよう!』と窓から顔だしおじさん達挨拶を交わす。
次に入って来たのはご年配夫婦とご年配の女性。聞けば、社長のご両親とその友達らしい。
そして、次に入って来た車が止まってから降りてきたのが女性2人…。
その時!
『キラーく~ん!!』
(*_*)
「あら~?ゆうこさん?」

続きます。



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