2018/09/07 21:35:22
(n/cz3eUz)
僕たち夫婦の消すことの出来ない苦々しい思い出。
僕(40)と妻である裕子(35)は結婚4年目でなんの変哲もない毎日を送っています。
子供がまだなので、裕子も仕事を持ち、それぞれ朝の7時30分頃に同時に家を出て同じ電車にのって仕事へ行き、そして帰りはそれぞれ帰ってきて、時間になれば夫婦二人で晩飯の準備をし、それが終われば二人で映画を見たり、それぞれ趣味の時間を過ごしたりして毎日が終わっていく。そんな日々を過ごしています。
こんな一見、地味だけれども平和な夫婦仲であると日々感謝していますが、私たちも「超えちゃいけない一線」を超えちゃった過去があるのです。
今現在、時間を持て余しているという事もあり、その時の体験を告白したいと思います。
この話は2年前の夏の出来事です。感覚的にはそこまで古い話とは思えませんが、僕と裕子は、ある日突然、「たまにはどこか行かない?」という旅行計画を立てたのです。そこで思いついたのが、どうせなら、今までやったことない事をやってみよう。ということで、僕たち夫婦は「キャンプ」を選んだのでした。
なぜなら、僕の父が使っていたキャンプ用品が、ずっと前から実家の倉庫に眠っており、わざわざキャンプをするのに新しく道具をそろえる必要がまったくなかった。というところが大きな原因です。(夏でしたので、マリンスポーツという案も出ましたが、道具をそろえるのにお金がかかるので却下していました)
僕たち夫婦は、それから連休前に実家にキャンプ用品一式を取りに行き、それを車に積んで連休が来るのを心待ちにしたのでした。
そして選んだのが、無難な有料キャンプ場 ここでは大自然の中でのキャンプという感覚は薄れますが、もし何か困った事があった時すぐに対応できるので、僕たちのようなアウトドア初心者にとっては、設備の整った有料キャンプ場がいいだろうという判断でした。
そして3日間の連休の初日の朝、僕と裕子は車で某県の海岸沿いにある〇〇浜自然公園(仮称)に到着し、それから二人でマニュアルを見ながらテントを立てたり、バーベキューコンロをセットしたり、とりあえず形だけではそれなりに見栄えのある感じにはなっていったのでした。
1日目は海水浴をし、その合間にバーベキュー。そしてまた海水浴をして夫婦2人でまるで子供時代に戻ったかのように海水を掛け合ったりしてはしゃぎました。そして炭火で焼いた肉のうまいこと。ついつい僕もいつもより食べ過ぎて、そして飲みすぎてしまったのです。
1日目はあっという間に終わっていきました。
そして2日目の朝でした。「彼ら」が現れたのは・・・。
僕たちがテントを張っていた敷地から、すぐ隣の敷地の中に、これこそネットでいう、DQN3人組が現れたのです。男 男 女 でした。
年齢は20代前後。男はホストっぽい髪形で、腕にタトゥーを入れており、女は髪の毛は金髪でへそにピアスをつけていました。彼らは僕たちの隣に敷地に陣取るやいなや、ワイワイ、ガヤガヤと変に高いテンションでテントを作ったり、誰かと大声で電話をしたりしていました。
晴れ晴れとした気分が一気に悪くなりました。(・・・・なんだよこいつら。。。)と僕は裕子と目を合わせてしかめっ面をしました。しかし、今更、こんなDQNが来たからといってコッチが場所を移動する必要なんてありません。
(まぁいいや・・・。何か絡んでくるわけじゃないし・・)と相手にしないようにして、僕たちは僕たちだけで楽しむことにしました。
すると3人組はほどなくして海へ行ったらしく、急に隣のテントが静かになりました。僕たちは、(やっと静かになった・・・)と安堵のため息をつき、二人でテントの中にはいって横になっていました。
そして夕方の17時位になったでしょうか。彼ら3人組が隣のテントに帰ってきた気配がし、、(帰ってこなくていいのに・・)と思っていたら、
女「スミマセーン」
(え・・?何か呼ばれてる??)思わず裕子と目をあわせました。
女「すみませんー いますかー?」
俺「あ、、はーい」
そして僕が自分のテントから出てみると、そこには水着姿のDQN女が立っていました。
女「あのー、コンロのセット貸してもらえませんか?」
僕「へ?」
女「正しくは炭火を貸してくれたらなーって思って」
僕「炭火ですか?」
女「いちおう、持ってきたんですけど、なかなか火がつかないので、もしかしたら湿ってるのかなって思ったんです。もし使わないならでいいんですけど」
僕「(炭って湿るものなのか・・?)あ、、まぁ明日帰るし、もうコンロは使わないからいいけど・・・」
女「ありがとうございます! やったー。貸してくれるって~~」
男A「ありがとうッス!助かります!」
男B「マジでいいんすか? よっしゃあ これで肉食えるwwww」
しゃべり方こそ今風の若者っていう感じでしたが、ちゃんとお礼も言ってくるし、そこまで変な連中じゃないのかな。って思いました。
そしてコンロのセットは隣のDQN3人組に貸してあげ、僕たち夫婦はまたテントの中で明日早くに出発するので周辺を片付けたりしていたのです。
女「すみませーん」
(今度はなんだよ・・・)
僕「はーい」
女「よかったらご一緒に食べません?腐るほど肉を買っちゃってww」
僕「いや、いいよww 君たちで食べてw」
男A「肉だけじゃなくて酒もあるッスww じゃんじゃんいってくださいww」
男B「森伊蔵もありますよ。」
男A「おいww 何勝手に出してるんだよww」
男B「いいだろ。この人がコンロ貸してくれなかったら森伊蔵どころじゃなかったんだぞ」
そんな会話をワイワイと3人でされ、結局、僕たち夫婦は、あくまでコンロを貸してあげただけのお礼を頂く。ということで、少しお呼ばれ(半ば無理やり)する事になったのです。
しかし、一緒に酒を酌み交わしてみると、意外と気さくな連中で、僕たちの事を目上年上と立ててくれてるのか、色々と気を使って肉を焼いてくれたり、野菜もありますよ。と勧めてくれたり。
正直いって、悪い感じではなかったんです。
そんな感じで僕も彼らのペースに呑まれて行ってるうちに、夜の星空、静かな海、周囲には同じようにキャンプを楽しむ家族ずれ。夏休み!っていう独特の雰囲気になってきて、僕も裕子も酔っぱらってしまい、そのDQN連中と冗談を言い合ったり、ボケてツッコンだりして楽しんでいたのでした。
それからその日のシメの花火を5人で一緒に楽しみ、一期一会の夏の出会い。これもこれでアリかw っていう感じでいい感じでその日が終わろうとしていました。
そして一度は解散。ってなったんです。僕と裕子が「なかなかいい子たちだったねw」とか言いながらテントの中に入り、後はもう寝て明日早くに帰るだけ。っていう感じになってました。
すると、女の声で「裕子さーん」と小声で聞こえるので、裕子が「はいー」と答えると、DQN女とDQN男が2人テントの外に立っていたのです。
それから「どうしたの?」という感じで話かけると、どうやら、何か話をしたいことがある。という感じでした。状況でいえば、男Bが酔いつぶれてテントで眠っており、男Aと女の2人で僕たちのテントにやってきたという形でした。
そして話を聞いていると、実はこのDQN3人組は三角関係になっていると言ってきたのです。男Bは、男Aと女が付き合っているという事を知らず、女にアプローチかけてきているというのでした。そして男Aと男Bは親友同士の仲と話してきたのです。
それを聞いてだからといって僕たちに何かできるアドバイスなんてありませんが、せっかくなので話だけは聞いてあげる事にしたのです。
そして一応、真面目な相談話を聞いているつもりが、酒を飲みながら話てからは2次会のような状況になってきて、さらに沢山の酒を飲む展開になっていったのでした。
もう僕もどれだけ飲まされたか覚えてはいません。時折、トイレに立つときに地面がぐわんぐわんと揺れて、(あくまで酔ってる間は)人格が変わるくらい気持ちが大きくなっていました。
2次会になるまでは僕の中にも冷静さ、理性のようなものも持ち合わせていたので、なるべく女をジロジロ見ないようにしていましたが(なぜなら女はずっと水着姿だったので)気が大きくなってからは、
僕「そりゃなぁ、こんな可愛らしくてだなースタイルもいい子だったらB君が惚れるのも無理はないと思うぞー」とか「若いっていいねw 裕子くらいになったらもう後はしわがれていくだけだからw」など。
そんな悪酔い方面へと走って行ってたのです。
だからといって僕一人が悪酔いするまで酔ったところで、何か状況が変わるっていう訳ではありません。結局、一番、深く酒を飲んだ僕が先にダウンし、後はもう目をつぶって横になって話を聞いている。っていうだけでした。
そして気配的な意味で気が付いたら、男Aの方も僕のテントの中で爆睡をはじめ、裕子と女の2人の声しかしなくなっていました。
そんな2人の女の声もそのうちしなくなり、気が付けば僕のテントの中で、男女4人が川の字になって寝ている。という構図が出来上がったのでした。
男A女 裕子僕 という並びでした。
それに気が付いてもまだ酔いは覚めず、別にテントの中で他人が寝ている事に、なんとも思わない感じで酒が覚めない僕はまだ気が大きいままでした。
そしてまた目をつぶっていたのですが、アレから何分か、何時間か経ったでしょうか・・・。
ここから以下の会話はすべて、超!小声です。
女「あかんって・w」
男「大丈夫やってw」
女「いあ、無理無理」
男「変に動くなってバレるぞ」
女「だったらやめてよw すぐ隣でねてるやん!!」
僕は(まさか、、、すぐ隣で如何わしい事やり始めてるんじゃないだろうな・・・)って思いました。
が、、、そうも確かに思いましたが、すぐ自分の隣で若い男女が如何わしい事をする。という、非日常的なスリルと興奮する状況に、僕は寝たふりを続け(もっとやれwww)と、心の中で願っていたのです。
うすーく目をあけて右側にいる男女の気配を感じようと神経を集中させました。すると女が男のほうに体を向けているので、それが壁となって、僕が多少、頭を傾けて覗き込んでもバレなさそうな配置になっていたのです。
僕はほんの少しだけ頭を浮かせて右側を見てみると、おそらく(構図からして間違いないですが)男は女の股間に指で触れて、それを動かそうとしており、女はそんな男の手首なりなんなりをつかんで阻止しようとしている。そんな感じでした。
きっと、この男女も、僕たちがすぐ隣にいるから。という非日常的な状況を、酒に酔った勢いと若さで止まらなくなってしまったんだと思います。
裕子もそれには気が付いていたようで、裕子は裕子で寝ているふりをしながら、薄明かりの中、僕をみて目をあわせてきました。
僕も裕子も寝たふりを続けていると、そのうち、「ッ・・!!!!」とかいう女の反応と、クチュ・・・クチュ・・・・・ というやらしい音が聞こえてきたのです。
女「ちょ・・!!」(もちろん小声)
女はまだなにか、抵抗をしている感じを見せていましたが、反応や聞こえる音から察するに、もう中まで指を入れられている、、、そんな感じでした。
男も若さだけでなく、酔っぱらってさらに、アブノーマルな状況に興奮していたんだと思います。僕たちが寝ていると判断、いあ油断したのか知りませんが、クッチュ!!クチュ!!!とわざと音を出すような感じで女を攻めていました。
結局、酔っ払いのDQN女も男の攻めに屈してしまい、自らじりじり。と男の股間位置まで頭を移動させ、フェラをし始めたのです。
こんな状況。普段の中ではありえない光景です。しかし、あれだけ酒を飲んで酩酊してしまった男女。この4人の中では十分、ありえた光景でもあったのかもしれません。
裕子の事は知りません。僕は裕子じゃないので。ここからは、僕は、あくまで僕は。の話をします。
その隣で乳繰り合う男女と同じ空間にいる。という事で、僕にもまるで何か強烈な媚薬かなにかを使ったかのような興奮が全身を包んでいました。酒の勢いもありました。まるで我を忘れてしまいそうでした。
気が付いたら僕は右隣で寝ている裕子へと左手が伸び、、裕子がはいていたスキニージーンズのボタンをゆっくりと外している僕がいたのです。
裕子はなんの反応も示そうとはしませんでした。そして引き続き僕は、外したボタンを少し広げ、今度はチャックの取っ手部分を指でつまみました。
それからじり・・・じり・・・・と慎重に、ゆっくり、音を立てないように、裕子のスキニージーンズのチャックを下ろしていきました。そしてチャックが4分の3くらい下したところで、ここも同じように、慎重に、ゆっくり、音を立てないように手を入れていったのです。
中指を伸ばし、指先に力を少し込めて裕子の下着をなぞるように奥へと侵入していきました。すると裕子のパンツは、ビッチョビチョに本気汁を出しているのでしょう。高湿度の熱帯雨林のような状態となっており、生地の表面にも愛液が染み出していました。
僕は中指を使ってパンツのゴムから中に指を滑り込ませ、ネチャネチャになっている裕子のクリに軽く刺激を与え始めてしまったのです。
きっと信じられらないくらい裕子も感じていたんだと思います。一切、裕子からの抵抗や阻止はなく、むしろ、もっと奥に指を入れてもらうように少し股を広げ始める始末でした。
もうどうにでもなれ。っていうくらい興奮していました。僕も分泌する興奮麻薬で脳みその信号の線が切れてしまったらしく、DQNと同じように、激しく指を動かし、、クチュ!!クチュ!!と音を立てて裕子を刺激したのです。
裕子は、そんな喘ぎ声を、隣にいる女ほど我慢できない体質だったらしく、小声ではありますが、テント内では十分に聞こえる声で、、「アッ・・・アアアアアン・・・・」と声を出し始めたのです。
すると・・。
男「あ、、お隣さんも始めてるしwww」
女「えええ~~~w 何この展開~~~~」
と言いながらも、楽しそうでした。
それから暗黙の了解で暗闇の中でのSEXという感じとなり、もう無礼講の遠慮なし。という雰囲気へと突入しました。
といっても、星空や有料キャンプ場の電灯の明かりしか差し込まないテントです。目が慣れたからこそ黒いシルエットが見えるようにはなっていますが、もちろんはっきりと何かが見える訳ではありません。
その暗さが余計に僕たちを大胆にさせていったのです。
僕もズボンのチャックをおろし、肉棒部分だけを取り出して、裕子にフェラをするように仕向けました。すると裕子も隣の女のように、じりじりと位置を移動し、僕の肉棒を口にくわえ、すっごい興奮しているのでしょう。普段のSEXではありえないような舌使いをしてなめてきたのです。
隣でもフェラ。こっちでもフェラ。そんな状況が続きました。いあ、続いていると思っていました。
裕子が必死にフェラをし、僕はそれを堪能していたので気が付かなかったのですが、途中から男と女は、ずっと僕たちの方を見つめていたのです。
ですが、僕は逆にみられている事に興奮するという原理なのでしょうか。(見たければ見るがいいwww)というような、そんな感じになっていました。そしてそのままの流れで69へと移行し、僕は裕子のパンツを指で引っ張ってワレメだけをなめていました。
状況でいえば、いつからこうなったのか。僕たちが観察されている。という状況でした。そして一気に状況が変わる一言がやってきたのです。
ここからも小声です。
男「裕子さんのフェラ、めっちゃ気持ちよさそうw 俺もやられてみたいw」
女「何いってんのよwww」
とんでもないセリフがこの後出てきました。
僕「裕子と〇〇ちゃんがいいんだったら、やってもらってもいいぞw」
今思えば、何を言ってるんだか。。って思います。この時のこのセリフがなければ、超えてはいけない一線までは越えなかったかもしれないのです。
裕子「え?私が〇〇君にしてあげてって?」
女「だめですよ。裕子さん。こいつ、すぐ調子にのるのでww」
俺「いあ、別に最後までって言ってる訳じゃないし、口にちょっと入れるだけだろ?状況も状況だし、、フェラくらいいいんじゃね?w」
実は、そんな状況にしたかったのは、僕自身の深層心理の中で、裕子が男の事をフェラしたら、今度は女に僕がフェラしてもらえるかもしれない。という期待があったからです。
本当にこの時の僕はなんて下劣な考えを持っていたのでしょうか。
男「じゃ、一瞬だけ。ちょっとだけお願いしますww」
女「もーw あかんってwww」
裕子「んー、、どうしたらいいの私?w」
僕「じゃ、ちょっとだけやってあげたら?w まだ若い子だし色々経験してみたいんだと思うからw 俺はいいよ(許可するよの意)
男「じゃ、お願いしますw」(といって接近してくる)
女「もーww あかんあかんあかんあかんww」
そんなノリの中で、(裕子はもしかしたら最初からこの若い男の陰部をなめたい。という欲望に取りつかれていたのかもしれません)
すると男は裕子の隣で寝そべり、陰部を晒しだしました。すると裕子はためらいもなく、「じゃ、ちょっとだけだよー」等といいながら、身をかがめ、パクと口の中に入れた様子がシルエットと動く身体で確認できました。
それから、チュッポ・・・チュッポ・・・と優しく頭を上下に動かし、時折停止しては、舌でゴロゴロと中を刺激しているのでしょう(なぜなら裕子のフェラはいつもこういうパターンなので)それが終わると、また上下にング・・・ング・・と頭を動かすのでした。
それを、じー・・・。と無言で見る僕と女。女の心情はしりませんが、僕からすれば、自分の妻が目の前で他人棒をくわえているという光景に、心臓がはりさけそうなくらい・・・・・・「興奮していました」
すると裕子と男は、自然な流れで69へと移行していき、女が「ちょ!!」とか言っているのを無視し、、裕子は男の顔面をまたぎ、男は裕子の腰に手をまわしてムハッツ・・とか言いながら、裕子のパンツに鼻を押し当てていました。
裕子は、ングッ!ング!!と激しく頭を上下させ、男はフーーン・・・ハアッ・・フーーーン・・・・・ ハア・・・・! とさすがに69の形とはいえど、僕に許可なく裕子のワレメを舐めるまでは出来なかったのか、ただ裕子のパンツの匂いを嗅いでいるだけのような感じでした。
そんな69の形が終わり、誰もが頭の中に「挿入」というキーワードがよぎった瞬間でした。
僕「じゃ、そろそろ後は各自で。ということでフェラコーナー終わろうかw」
と適当になだめ、(なぜなら、この時はフェラまでは許可したが69は余計。挿入まで許可するつもりは一切ありませんでした)
そして2人を離しました。といっても興奮はまだ覚めやみません。僕は裕子を寝かせ、今度は自分の腰にバスタオルをかぶせて結合部だけは見えないようにし(暗闇なのでみえませんけど気持ちの問題で)
僕は裕子の下着をずらし、ワレメを広げてその中へと入っていったのです。
見られながらの挿入。僕も裕子も初めてでした。そして、こんなに興奮するものかと今でも思い出し、この時だけの事を思えばゾクゾクします。
僕が裕子にゆっくりと入れて腰を前後に振っていると、男はまだ物足りないのか、入れられてる裕子のすぐ隣に接近し、入れられている裕子にフェラを求めてきたのです。
裕子はそれに答え、正常位で入れられながら、男をフェラするという3P状態になっていました。僕も(ま、、いいか、、ここまで来たら今更やめろというのも無理か)と考えていました。
そして僕は射精のタイミングで裕子から抜け出し、裕子の顔に精子をかけました(こんなプレイは普段は絶対にしません)すると、事もあろうに男がさっきまで僕がいた立ち位置へと移動し、裕子の足を広げ、同じようにパンツをひっぱり、自分の肉棒を入れ始めたのです。
裕子は感じすぎてというのか、頭真っ白状態でした。新しい肉棒が入ってきても、ただ声が外に漏れないように手で口を塞いでいるだけで、なんの抵抗もありませんでした。ただ気持ちよさそうに、小声でハァ・・・ハァ・・・という吐息だけをもらしていました。
(あ、、入れられちゃったわ・・・)とだけ思いました。それでも興奮が冷めない僕は、今度は自分の肉棒を裕子の口につっこみ、フェラをさせました。
(女はこの流れを横で裕子の胸をもみながら、ずっと見ていました。)
そして男のほうが、今度は射精しそうになり、裕子から抜け出してきたので僕は少し退くと、男も僕をまねて、裕子の顔に精子をかけたのです。
そして僕がまた裕子に挿入し、、、また顔へ射精(3回目の顔射) そして男がまた裕子に挿入し、また顔へ射精(4回目の射精)
そんな収束不可能の、つまり乱交状態になって、そしてそれぞれ2回射精して、やっと冷静になり、、、、
「よし、、w 終わろうかw」 と僕がいうまで、どこまで先に行ってたかどうか、もう何もわからない状態になっていました。
全てが終わってから、急に女が無言でテントから出ていきました。すると男は「なんか、あいつキレてるみたいなんで、、行ってきますw」と逃げるように僕たちのテントから去っていきました。
顔中精子だらけの裕子。ちょこんと座ってボーっとしていました。
とりあえず処理をしよう。ということで手元にあったバスタオルで顔全体を拭き、、着衣を改めました。
なんともいえない、、、、いや~~~な雰囲気だけが2人の間を包んでいました。
しかし、怒涛のように追いかけてくる眠気、だるさ、体の重さ・・・。気が付けば眠ってしまっており、目が覚めたころには朝になっていました。
僕は外に出てみると、DQNたちのテントは跡形もなく消え去っていました。貸していたコンロだけが丁寧に片付けられて僕たちのテントの隣に置いていました。
帰ろうか・・・。
と二人で言い、無言のまま片付けをし、無言のまま車を走らせました。そして家に帰ってからも1週間くらい、あまり口もききませんでした。
しかし、なんといっても夫婦なんだと思います。自然と、「今晩何食べる?」とか「Yシャツアイロンしてくれた?」などと会話しているうちに、元の関係に修復されたのは幸いでしたが。
あれから2年たちますが、あの時の情景は一切、色あせる事なく今でも僕の頭に焼き付いています。きっと裕子も同じだと思います。
つい最近、といっても2か月も前ですが、裕子に聞いてみたことあります。あの時どうだった?と。すると裕子は怖かった。と言ったのです。
何が怖かった?と僕がきくと、実は「あの時中だしされてた。」と激白してきたのでした。(中田氏なんて僕ですらもやったことありません)
実は男の2回目の顔射は、あれはマネをしていただけで、何も出ていなかったそうです。それどころか、顔射をするちょっと前に、男の動きがしばらく動きが停止し、
裕子の股間で、ドクッツドクッツドク・・・っていう振動を感じていたとの事。
案の定、朝起きて下着をみたら、真っ白の精子が付着していたとの事。
それから生理がくるまでの1か月間は、不安と恐怖で眠れなかったそうです。
それが裕子の2年後のカミングアウトでした。
しかし、考えようによっては、もうお互いの中でこの出来事に対する処理ができたので、こうしてカミングアウトできたのか。って考えると、そうとも捉えれます。だからこそ、僕もこうして皆さんにカミングアウトできたのですが。
こんなことがありました。 以上です。 最後まで読んでくださってありがとうございました。