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2014/10/25 09:05:30 (.NfeugWc)
別れてしまった彼女は可愛いし、甘え上手の料理上手。セックス手前のいちゃいちゃタイムがすっごい幸せ。で、そのままなだれ込むセックスがすっごい気持ちいい(笑)
チビでむちむちしていて本人は年中ダイエはトダイエット言っていたけど、見てよし触ってよし抱いてよし!
髪の毛なでなでからはじまって、おでこ、まぶた、ほっぺ、唇、首すじとちゅー。少しずつ脱がせながら背中に舌を這わせる頃には下着が汚れちゃうから脱がせてのおねだり。
恥ずかしいからダメと言いながら、静かに挿入して声が大きくなってきたら、もう大体なにをしても大丈夫ってカンジで、最後はマンぐり返して上からガシガシ突くとヨダレたらしながら「おちる~おっこちちゃうよ~こわいこわいこわい、おちる~」とか変にエロい反応してくれる人でした。
ちっちゃいから駅弁とかで振り回すのも可でしたか、落っこちちゃった後(笑)にすると、しがみつき方がすごくて背中からかなり出血させられたこともありましたねぇ(^_^;)

終わってまたナデナデしてあげると、必ずお返し~って言いながら顔中にキスしてきて、まだしたい時は乳首ナメしてくる(笑)全体的にちっちゃいから、クチも手も小さくてフェラチオさせると自分のチンコがデカく見える(笑)ホントに楽しかったなぁ・・・

お別れの理由は重度の買い物依存症。
一緒に頑張ってみたけど、落ち着いた様に見えた後の反動が一番怖い。一年ちょっとの付き合いで600万位の買い物。クーリングオフ出来るものはしたりしたけど、100万位立て替えちゃったかな。彼女の両親も疲弊仕切ってましたっけ。ありゃ返せとも言えないよなぁ。
俺に甲斐性と粘りがあれば別れなかったかな~グループカウンセリング位じゃ改善望めないので、入院するかもって噂も聞きましたが・・・元気にしてますかねぇ

231
2014/10/20 04:50:41 (2VzBR3DW)
別れる理由は多々あるとは思うが僕の場合は彼女がヤリマン過ぎて手に負えないからです。
例えばアルコール入ると彼女は見境なくなるので飲み会は控えてはいましたが外せない飲み会ってありますよね?
そんな時は店内にも関係なく僕のモノをチョコチョコ触りはじめ耳元で
「あ~っエッチしたい!!少しだけ入れて!!」
とか言うし放っておくとエスカレートし始めて
「私が他の人とエッチしちゃっても良いの?」
と脅し?てくるので飲み会終わってから仕方なく近くの物陰や公衆便所で彼女の前にモノを出すと物凄い勢いでしゃぶりつき
「あ~っ美味しいよ~っ!早くビンビンになってまきちゃんに入れて!!」
とかイヤらしい言葉を吐き捨てながらしゃぶりつき続けビンビンになると彼女は生派なので避妊具付けず既にビショビショの穴へ一気に入れてやります。
すると彼女はまるでAVのように喘ぎ声をあげながら感じまくり何回も何回もいってしまいます。
そんな日々が続いたある日、また断れない飲み会があり僕は友人の薦められるままつい飲み過ぎて気持ち悪くなり彼女を残しトイレへ。
それがいけなかったのです。
僕がトイレから戻ると彼女の姿はなく友人に聞いたら僕を探しにトイレへ行ったと。
でも彼女はトイレへは来てはいないしすれ違ってもいない。
慌てて店から外へ出て辺りを探したがなかなか見つからなく携帯鳴らしても出ずで翌日に。
僕の携帯鳴り出ると彼女からで
「今知らないラブホにいるけどお財布ないしホテルから出られない」
慌ててホテルへ向かいラブホテルの方に事情を話し部屋へ入ると部屋にはビールやらアルコール類の空き缶と彼女の洋服が散乱しゴミ箱には男性が放出した精子の香りがするテッシュが。
一方彼女のアソコの毛にも飛び散った精子らしき液体が乾いた跡があり彼女に問いただすと
「ごめんなさい。全く記憶ないの。」
と泣きならが言う始末。
その後ホテルを清算したらホテル代の他に複数での入室やビールやワインを何本も飲み二万円以上の請求を求められた。
ちなみに部屋の避妊具は手つかずでしたので皆と生でエッチしたみたいでした。
その事が切っ掛けになりアルコール飲むと手辺り次第に何人もの男と平気で寝る淫乱彼女と別れました。
232
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2014/10/05 09:55:20 (FVcF13KJ)
結婚する前の話。
元カレの飲み会仲間と毎年恒例らしいバーベキューキャンプでの出来事。
今回は元カレの幼なじみの奥さんの実家近くに河川敷があるという事で、子供達も合わせて20人近い大所帯でバーベキューを始めました。
午前中から始めて午後にはみんな出来上がっていて、川遊びしてる人や爆睡してる人、帰る人もいるような感じになってる中、元カレが急に「エッチしちゃうか?」なんて言い出して、私も出来上がっていたので二人よろけながら適当に場所を探してました。
河川敷だから橋脚ぐらいしか隠れられそうな場所しかなくて、そこで始めちゃいました。
キスしてフェラして酔いもあって抵抗なくセックスしちゃった。私は感じまくって何回もいってしまい、元カレはひたすらバックで突きまくっているのに全然いかなくて、酔ってるからかなぁって思ってました。結局元カレはいかないまま終わり、みんなの場所へ戻って夜まで騒いで各々テントで一夜を過ごし、もちろんテントでセックスしちゃいました。
数ヶ月たって、元カレが浮気し大喧嘩した時に逆ギレして、急にバーベキューでの出来事を言い出しました。元カレがバーベキューに連れてきた会社の後輩(夫婦で来てました)には私とエッチする事を伝えていたらしく、「覗いてもいいし、チャンスあったら触っても」と後輩に言ったらしく…元カレがバックで突いてる時にその後輩が私の胸揉んだり、元カレと入れ替わってバックで突いていたみたいなんです。
私は酔っていたから全然気付かなく元カレにじゃなく後輩にいかされまくってたらしい…
私は呆れてその日に別れました。


233

カチカチカチ…

投稿者:ひかり雄 ◆5wU.m/G63.
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2014/09/17 11:25:22 (LZUEdzMG)
合コンで出会ったEカップの小麦肌の彼女。

少し肉がついた体に日焼けの跡が妙にエロく、俺から積極的にアプローチをし、数回目のデートでお泊まりデートにこぎつけた。

一緒に呑んでるときから、胸元をガッツリあけた服を着て、「エッチしたいの?」と聞くと、「初めてあったときからしたかった。」と。

理由は、合コンで友達が「こいつのチ○コすごいデカイよ。」といってたからという。笑

パイズリもできて、フェラも上手で、顔は普通でも性格は面倒見のいい、いい子だった。スパンキングも好きだし、イマラチオも自分からする姿は最高。

エッチを2回し終わったあと、疲れはて一緒に寝ていると…

カチカチカチ…

ん?と思って起きると

ガチガチガチ…

ガイコツの頭がカチカチと歯を合わせて音を鳴らせるように

あんな可愛いカチカチじゃなく、ガチガチガチガチと鳴り響く音に、一気に女として魅力を感じなくなったのか、二度と会おうとは思わなくなった。

今思えば、あんなエロい体はなかなかいないと悔やまれる。笑
234

熟練者

投稿者:道化 ◆lW/nQdOpR.
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2014/06/23 18:08:57 (Z.eP7v9F)
ずっと隣家で幼馴染みで異性の友人で恋人に成りかけだと思ってた彼女だったが・・・。
休日に家を空けていて早めに戻って来たら真っ昼間だというのに
アッアッアッ
イッイイッソコォ~
アッアンッアァッ
(略)
イッイクッまたイクッ
アンッイクッアッオォア~ッ
うちの親父と彼女とで男と女の裸の婚前交渉中でしたYo。
しかも取り柄のない五十過ぎのタルンだ体したおっさんに犯されて中出しされてるのに
狼の遠吠えみたいにアォ~ンと鳴いて悦びの昇天(じゃっかん白目)デスYo。
彼女から離れ実家から離れるのにそんなに時間はかからなかった・・・。
実家には親父と彼女(後妻)と幼児が暮らしていて彼女は現在また懐妊中という噂を地元友人や元近所の人からきいている。
忌々しいかぎりだ。
よく知る彼女の両親は引っ越してしまって今は実家の隣に住んでいないそうで
親父と彼女が近所の目をはばからず好き勝手にやってる姿が想像できる。
幼少期から一緒だったのにまさかこんな展開になってしまうとは・・・。
235
2014/06/05 23:10:07 (i/JJnQ7U)
いきなり現れたわけのわからん男に彼女を寝取られた。
結婚の約束までしていたのに本当に突然で、青天の霹靂とはまさにこのことだ。
同じ職場に勤めていた彼女は、少し野暮ったいところがあったが、とても真面目で、気立ても優しい女性だった。
何度かデートを重ねて、初めて体の関係を持ったとき、彼女はまだ男を知らなくて俺が最初の男だった。
決して不美人ではなかったのに25歳にもなって男を知らなかったことに驚きもしたが、それは彼女の性格からある程度予測はできたし、初めての男になれて嬉しかったこともあり、この女性だったら一緒になってもいいと思えてベッドの中で結婚の約束をして、彼女も素直に頷いてくれた。
それが2ヶ月前のことだ。
ところが、ここ2週間ほど職場で顔を合わせても目を逸らすことが多くなり、意図的に俺を避けるようになった。メールを送っても彼女から返ってこないことが増えて、夜に電話をかけてもなかなか繋がらない。
わけがわからなくて、ついこの間、休み時間に彼女を連れ出して問い詰めたら、好きな男ができたとあっさり白状した。
驚いて声も出なかった。
誰なのか訊ねると、高校の後輩だといい、ひと月ほど前に久しぶりに会ってから、あっという間に体を重ねる関係になっていったらしい。
怒ったのは当然で、そいつに会わせろと彼女に詰め寄り、3人で話し合う場を設けたのが三日前だ。
仕事が終わってから彼女のアパートに向かったわけだが、そいつは先に来ていて、優雅に酒なんか飲んでやがった。
確かに顔はよくて背も高く、がっしりとした体つきは、30を前にして腹の出始めた俺なんかとは見てくれでもだいぶ違っていた。
ガキじゃないから冷静に話し合うつもりだったが、結局最後は修羅場になった。
俺が罵るのを奴は黙って聞いていて、彼女は隣で申し訳なさそうに俯いているだけだった。
一番腹が立ったのは、終始奴が俺を見下したように落ち着いた態度を変えなかったことだ。勝ち誇っていたと言っていい。
だが、その理由もすぐにわかった。
罵るだけ罵った俺が疲れて次の言葉を見つけていると、奴が、もう話し合っても仕方ないでしょう、とあきれたように口を開いた。
いい加減ウンザリといった顔をしていて、彼女はもう、あなたのものじゃないんですよ、と言った奴は、おもむろに隣にいた彼女の肩を抱き寄せると、胸の中に倒れ込んだ彼女の胸を開いていった。
それを見た瞬間に息を飲んだし、すべても理解した。
俺と付き合っていた頃には、まだきれいなピンク色をしていた乳首に丸いリング状のピアスが付けられていた。
ピアスは完全に乳首を貫通していて、それが簡単に取り外せるものでないことは、ひと目見ただけですぐにわかった。胸の上下には、赤く擦れた縄の痕もまだはっきりと残っていて、彼女が奴とどんなセックスをしているのか簡単に俺に想像させた。
彼女は奴の腕の中で小さくもがいていたが、どこかあきらめているようでもあり、見せつけることで俺をあきらめさせようとしているようにも思えた。
下も見ますか?と奴に聞かれたような気もするが、声を失い身体中から力が抜けた俺は、なんと答えたのかよく覚えてない。
気が付けば、俺は泣きながら自分の家に向かって夜の街を歩いていた。
本当に真面目そうで、純情可憐といった彼女だったのに、まさかあんなセックスを許すような女だとは思っていなかった。
だが、それが俺の見当違いであるのが一昨日わかった。
彼女から送られてきたメールに、元々彼女にはそういったセックスに強い興味があったと書いてあったからだ。
俺に初めてを許したことを後悔しているとも書いてあり、それは関係を持たなければ、こんな修羅場で終えることもなかったのにと悔いているようだった。
自分のしたことは罪深いけれど、やっと理想の男に巡り会えたとも書いてあった。つまり、俺は理想の男ではなかったわけだ。
あの夜以来、彼女とは会っていない。顔を合わせづらいのか、仕事も辞めてしまい、携帯も昨日から繋がらなくなった。
怒っていないと書いたメールは行き先不明で返ってきたが、彼女を捜すことはないだろう。
あまりにも突拍子もない終わり方で、なぜか不思議とまだ現実感がない。
現実感が薄いせいか、彼女を恨む気持ちにもなれない。
しかし、本当に女は恐ろしい。
まだまだ勉強の足りない俺だと自分に言い聞かせながら、これを書いている。

236
2014/05/09 03:19:36 (fk/snNcM)
彼女との出会いは友人とのナンパだった。
カラオケやら盛りあがり2×2に別れたら直ぐに彼女は股を開いた。
後日彼女から連絡ありまた会う事になったが即ホテルへ行ったが最初と違っていたのは彼女がローターやバイブそして手枷まで持参で来た事と最中にやたらと何回も発狂しながら
チンポ~ザーメン
とか叫ぶ事だ。
結局二年近く彼女と交際しわかっただけでも六人の男に種付けされ別れる原因は何処で知り合ったかわからないが彼女の部屋で黒人との最中を見てしまったからだ。
その時彼女はハンパない奇声で
チンポいぃー、ザーメン頂戴!
と叫び立ちバックでハメられていた。
ザーメン好きでもある彼女はハメると
ザーメン中に出して~、一発で妊娠する濃い~の出して~
なんて良く言ってた。
ホテルでハメると何故か中出し要求ではなく
汚いザーメンまきの顔にぶっかけて~
と連呼していた。
前戯でフェラが長引いたりすると
まだ出しちゃダメだよ!
まきの中に出してね!
とか言われたりチンポで顔叩いてやると妙に喜んだな。
この手の女は遊ぶのには楽しめるが実際彼女や嫁にするには向いていないと思う。
彼女は別れたくないと泣き出し何回も連絡来たし自宅も来たが無視して別れた。
変態女は懲り懲りで病気もらう前に別れ正解!!




























237
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2014/04/08 14:02:21 (C8e2bQVn)
別れた理由は処女じゃないのに処女のフリをしたから(彼の誤解です)。初めてのHが最低だったから(最低のH体験談に書いてます)二度とHはしたくないと思い彼の要求を何度も拒んでたのを私が処女って彼が思ったみたいで…。正直に彼に説明しましたが「出会い系で知り合った男と初めてのHをするなんて最低!」って言われて…何も言い返せせなくて…
238

昔の癖で~_~;

投稿者:えり ◆QlyzIo40Dc
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2014/03/06 18:44:15 (lsqF2kX0)
私の失敗談です。
彼に振られたみたいです。
彼とは去年の夏に友達に誘われた合コンで知り合ってメール交換しました。彼はエリートで私からアプローチを繰り返しやっと年末には付き合い始めました。
クリスマスに彼との初エッチも済まし、お正月には彼の実家にご挨拶、このまま結婚してくれるかな~なんて一人で想像していました。
でも、年明けから彼の仕事が忙しくなり中々デートが出来ずにいました。毎日メールはくれるのですが中々休みが合わずデートも出来ない状態にお正月以来エッチもしてないし悶々としてサイトやビデオで一人で慰める毎日が続きました。
元彼は毎日するのが日課みたいな奴で仕事帰りには私のアパートに来てエッチしました。奴はエッチしか能が無く仕事も転職の繰り返しで将来性の無さに私から別れを告げました。
今は真逆で仕事は出来るけどエッチしてくれない。
元彼が集めたバイブが夜の定番になっていました。
やっと彼と休みが合いディズニーシーにデート、夜はホテルのレストランで食事をして流れでホテルに行きました。
久し振りのエッチに期待が膨らみデート中も濡れてしまいレストランでパンツを履き替えたりもしました。
シャワーを浴びながらシャワーの水圧でクリちゃんが刺激されてイってしまうぐらいでした。
ベッドで彼にクンニされイッちゃって、早く欲しくて彼のアレを口でしてあげました。
私、元彼に色々教わってフェラが得意なんです。彼に気持ち良くなって貰いたくて一生懸命フェラしました。
彼も気持ちいいって言ってくれたのでアナル舐め指攻めもしてしまいました。
彼は我慢出来なくなったみたいだったので口で一回出してあげようと思い私は激しく咥えました。
彼が「うっ」と言って私の口の中に大量の精子を出すと私は彼に「いっぱいでたよ~」って口の中を見せその後飲み込みました。
元彼とかはこの行為が気に入ってくれてたので男の人は大抵喜ぶだろうと思っていたのですが今彼は違ったみたいでした。
その後エッチをして家に帰ったのですが彼からのメールが返ってきません。
次の日気になって夜に電話をしました。
彼に言われたのは「どれだけ男性経験豊富なの?普通飲まないでしょ」みたいな感じで怒っていました。
そりゃ私は今迄10人以上と経験があるけど喜んで欲しかったし、エッチしたいんだよって言ってしまいました。
彼は私が2人目だったみたい。
それからメールも電話も出てくれません。
プライドを傷つけたのかな~
振られたみたいです~_~;
239
2014/02/20 08:44:36 (kshQr0Gf)
これは俺が当時付き合ってた彼女である祥子から聞いた話だ。俺は彼女と付き合って半年が経ったころ、俺達は半年も付き合ってるのに相手のご両親への挨拶がまだだったことで、それも失礼かと思い、祥子に「両親に挨拶くらいしたほうがいいかな?」と聞いたところ、祥子は意味深にも「まだ、大丈夫だよ・・。」と、普段ならなんでも話す祥子が、どうも両親や家族の事についての事なら話したがらないような、そんな気がした。

俺はもし、祥子の父親がヤクザだったり精神になにかの問題がある人だったとしても、彼女と結婚していくという決意は変わらなかったので、その余裕からか言いたく無いものは無理に聞こうとしない。これも男の器量のひとつだろうと考えていた。

それからさらに半年が経った。また俺は両親への挨拶くらいしたほうがいいのではないか。と祥子に言うと、また同じように祥子は暗い顔をした。俺はその時、「何か言いたくない事でもある?俺はまったく気にしないよ」という言葉をかけ、祥子は重い口を開いた。それは俺には合わせたくない理由、その意味は彼女の両親が妙な宗教の信者である。というのだった。

俺はその宗教というものが、いったいどういうものなのかを聞いてみた。祥子は答えたくないようだったが、結婚を前提をしている以上、俺は知らなければならない事だと思ったのだ。その意思をいうと、祥子は途中、彼女の中にも葛藤があり、全てを言っていいものか悩みながらではあったが、結果的には俺に包み隠さず説明してくる事となる。

これからの文章は、断片的に聞いた話のポイントの点を俺なりに読みやすいように線にまとめたものである。まずその宗教は彼女の地元地域だけの宗派で世間的にはまったく有名ではない。(瀬戸内海の数ある島のひとつで、世帯数20世帯前後の土着信仰)教祖的立場の人は、その地域の地主であり信者の殆どはその地主から土地を貸してもらっているそうだ。そしてその宗教の雰囲気は、家に白い布をかけた雛人形のような祭壇をこしらえ、そこに仏像的なものを安置し、日々それを拝む事だそうだ。

俺はそれだけを聞いたとき、祥子には「田舎って結構仏壇とかあるよ。俺の田舎のバーチャン家にもあるし、変じゃないとおもうけどな」と安心させる意味でもいった。しかし、祥子がいうのは妙なところは見た目の部分ではなく、仏教、いや、宗教界ではタブーとされている「性」の問題に、その宗教は包み隠さず取り組んでおり、儀式にのっとった正しい男女のセックスの方法。まであるそうだった。

俺は「え?なにそれ??」と唖然とする。そして詳しく聞かせてほしいとねだるが、祥子はどうしてもそれを言ったら俺から嫌われると言って聞かないが。断片的にその内容を説明しはじめた。もちろん話しを聞く間、俺の教えてほしい、祥子の教えたくないという問答はあったが、そこはスムーズに説明する為に割愛する。

祥子が言うには、(実際に祥子が体験した事では)その宗教の概念では16歳が成人であり、怪奇な風習として16歳の時に白夜という行事があるそうだった。その白夜というのは同じ宗教の16歳になった男女が最長15日間の間、寝泊り飲食する場所は別々だが、同じ敷地内の宗教施設で暮らし子供と大人の境界線をそこで超える。というのである。単刀直入にいうと、その白夜で処女をすて(男は童貞を捨てる)、その相手が許婚となり結婚可能年齢の18歳になったらその相手と結婚する。という風習である。※ちなみに祥子の両親も、その離島の出身で、この白夜にて結ばれた為、同い年との事。

さらに詳しく言うと、祥子は16歳の夏休みの日、その年、白夜を控えてるために、その準備時間として俗世と離れるために宗教施設に向かった。祥子からしたら、その16歳で初体験をし、そこで伴侶をみつける。というのが地域の風習で、両親もその道を通っており、それが当たり前だと思っていたそうだった。むしろ、一般の男女のカップルを見て、フリーセックス、処女や童貞でない相手との結婚が悪いものだと信じ、自分の結婚相手は私が処女で彼も童貞の時に結ばれた相手という、優越感のようなものすら持っていたらしい。

初日から1週間は朝起きて掃除洗濯して、ひたすらボーとするだけらしい。とにかく暇だったそうだ。
食事は根菜や野菜を中心にした精進料理のような食べ物だったそうだ。この1週間で食事を改めることにより、白夜のために体の血肉を浄化する目的があるとのことである。そして1週間の浄化期間が終わると、早くて翌日、最長で6日間くらい待たされるがその待機期間に白夜の日取りが決まるとの事だった。その間に結婚相手となる同じ宗教の信者の両親同士が、結婚について問題ないかの最終決定をするそうだった。祥子は小さな地域で世帯数も少ない宗派なので、おおよそ誰が自分の結婚相手にくるかは予想できてたそうだし、祥子はその相手には不満はなかったそうだ。

ただ変わった事といえば、毎朝の掃除、洗濯の時に、夜のうちに部屋の前にあるアミカゴにおかれていた知らない男ものの衣類、下着を洗濯する。という事があった。この行事は、これから結婚する相手の衣服を洗う。というのが結婚前の精神準備修行のひとつだというのだ。そして祥子も脱いだ衣類、下着類は、自分で洗うことができず、ただ風呂上りにはあらかじめ指定されていたアミカゴに衣服を入れるだけで、洗濯は別のものがやってくれてるみたいだった。おそらく、祥子の白夜の相手が洗濯しているのだとおもった。(事実、白夜の相手が洗濯をしていたそうだ)

1週間が過ぎ、さらに2日経ったといっていた。宿坊に寝泊りしていると、夜に60歳前後の地主である教祖の血縁だろう初老の女が現れ「祥子さん。白夜は11日にきまりましたよ。おめでとう」と言ってきた。その日から二日後の事である。そして白夜の前夜、すなわち10日の日に教祖からじきじきに、重要な白夜の儀式の説明があるという。そして白くて薄い生地の浴衣のようなものを渡され、女は「明日20時までには入浴を済ませ、白い下着の上にこの着物を着て教祖様(名前はわすれた)の部屋でお待ちするように。と伝えてきたのだった。

翌日、祥子は言われたとおり時間前には施設の風呂からあがり、白のブラとパンティをはき、渡された薄い生地の白い浴衣を羽織ると、教祖の部屋にいったのだった。部屋の中は薄暗く、布団が一枚ひいていた。その時、祥子はまだ何もわからなかったらしい。

そして布団の脇に正座をして待っていると、50歳前後くらいの教祖が現れたそうだ。そして白夜にむけての作法を今から伝える。と言ってきたそうだった。最初にレクチャーがあり、白夜をしきたりどおりにこなす事の重要性、その都度どういう意味でどういう動作をするのか。といった講義が始まった。そして実際に実演しながら解説するといわれ、祥子はひいてあった布団の上で座るように言われたのだった。

最初に教祖が説明したのは①「禊(みそぎ)」いわゆる先ほど風呂にはいった事の事である。ここで性交前に風呂にはいり、身を清め、清潔な白の衣服を着ることがどういう意味がるのか。という事を説明されたらしい。そして次に教祖は祥子に、そのまま寝て足を開きなさい。と言ってきたそうだった。祥子は躊躇したが、相手はその宗派の教祖である。医者に行ったつもりで言われるがままに、布団に寝て足を開いたそうだ。イメージとしては産婦人科の診察台のようなイメージか。

そして教祖は祥子の浴衣の胸元を広げブラを晒し、そして暫くの間、浴衣から見える祥子のパンティを深刻な顔で凝視していたらしい。この動作にも意味があって②「専心」というそうだ。それは女は足を開き待つことで、自分の心に(今からこの人を受け入れる)という意思を持つ事であり、男からは(今からこの人と交わる)という意思を持つ事だそうだ。その意思がないセックスはすべてフリーセックス同然だというのだった。

次に③「吸生」 教祖は手で祥子の両膝ももを内側から広げパンティに鼻をうずめると、なにやら香りをかぎはじめたそうだった。これにも意味があり、動物はすべて香りを嗅ぐことから交尾が始まり、人間も動物である。という表現を顕すことで、人間である。特別である。という具合に動物として傲慢にならないようにする効果があるとの事。もちろん祥子は嫌がって躊躇したが、教祖の真剣な雰囲気に嫌がることもできなくなったと言っていた。

そして吸生には2段階あり、香りを嗅ぐことと舐める事だったそうだ。なぜ舐めるのかというと、吸生をされることによって、女性器には愛液が分泌される。その最初の愛液は欲望などの望ましくない精神が含まれており、その望ましくない精神が入った愛液のまま、性交をし、そこで妊娠したら子供は精神性に望ましくないなんらかの支障がでるというのだ。そういう理由からまずは男は舌で愛撫し、最初に分泌された愛液を舐めてふき取る必要があるというのだった。教祖は祥子のパンティをすこしずらし割れ目をだすと、肛門からクリトリスにかけて力強く舐めたらしいのだった。そしてその動作を繰り返した。ようはクンニである。(白夜本番では、吸生の段階で指をつかってもいいから女性を一度イカせるのが望ましいとの事)

その次は同じように、女も男に吸生をしなければならないとの事。それは男も女と同じように、最初の我慢汁にはのぞましくない精神がふくまれており、口でふき取らないといけない。というのだった。ようはフェラである。教祖は袴を脱ぎ、ボッキした肉棒を晒し布団に座り足を広げると、祥子に実際に舐めるように指示したそうだった。祥子はもう何も考えることなく、ただ言われるままに慣れないフェラをしたそうだった。(ここも同じで口でいちど男をイカせ、1度目の精液はすべて吸い取るのが望ましいとの事)

そしてこの吸生、男女同時にできる方法もあるとの事だった。要は69である。教祖は祥子に上にのるように指示すると祥子そのままフェラをさせ、教祖はまたパンティをめくり上げ、またクンニをはじめたそうだった。しばらく69が続いたその後、④宵月と呼ばれる挿入をしたと仮定し、その後の後処理の講義にはいった。最後は必ず⑤浄精というもので締めくくらなければならないらしい。教祖は祥子に木でできた桶を渡すとそこに排尿するように言った。祥子はもうそのころは頭が真っ白で、時間はかかったがなんとか浄精する事ができた。

そしてレクチャーは終了。今回はレクチャーだから下着類は脱がず、教祖は結婚相手ではないのでもちろん挿入をしなかったが、明日は伴侶と実際に吸生時に下着を脱ぎ、最後の挿入までし、儀式を全うしなさい。といわれ、教祖は部屋を退出していった。祥子は唖然とし、自分の母もこの道をとおったのか・・・。と衝撃を受けたようだ。しかし、作ってしまった過去はとりかえせない。祥子は部屋に入り布団にはいったが、衝撃的な出来事の直後でなかなか寝付けなかったようだった。

そして翌日、白夜当日である。朝から肉類、赤飯と豪勢な食事がならぶ。洗濯も掃除も免除だった。だがする事は特になかった。部屋をあるきまわったりストレッチをしたり、また寝たりする事しかできなかったようだ。そして昨夜と同じ19時過ぎ、初老の女が現れた。「祥子さん、禊はすませましたか?下着は白いものをつけてますか?」と最終確認をされる。そして最後に「これから白夜ですので、無事済まされるようお祈りしておきます」といわれたらしい。

そして白夜の時間になる。祥子は女に教えられた部屋へと向かう。そしてそこには昨夜同様に、何もない部屋に一枚の布団が引かれ、天井では豆電球の薄暗い光がついていた。祥子はまた布団の隣で正座し待つことにした。するとほどなくして恰幅のいい男が現れた。それは祥子が予想していた16歳の男ではなく、(この16歳の男は後で知る限り、今回の結婚を宗教的不理解から断りすぐに一家で逃げるように島を出て行ったそうだ。)19歳の男(この男が16歳の時に同じ16歳の女がいいなかったらしく、白夜が数年またされていた)だった。

体はまるまると太り、メガネをかけ今で言うオタクっぽいというか、、、。祥子は絶望した。逃げたいと思ったらしいがこの状況でここまできて逃げる事もできない。それにこの男が来るという事は、この男との結婚を両親がすでに承諾したという事になるのだった。男は「えー・・と、、祥子ちゃん?あ、おれノブっていいます。よろしく」とおどおどした感じで挨拶してきたらしい。そしてシーンと静寂するするなか、ノブは「・・じゃはじめますか」と緊張してるのか、待ちに待った白夜なので興奮の坩堝にいるのかわからないような、そんな風にとれた。

祥子はノブの下手なリードのなすがままに、寝かされて着物をはだけさせブラをはずされたらしい。そして足を広げれられると男は証拠の目、胸、パンティをやらしい目つきでまじまじと見ているのだった。専心しているつもりなのだろう。そして男は食い入るように祥子の股に顔をうずめうるさい鼻息をたてながら祥子のパンティの上からワレメ一帯の匂いをかぎ始めたのだった。

男は次に作法どおり祥子のパンティをつかみググッと天に足を伸ばしながら脱がせると、驚いたことに祥子の体ではなく、手に脱がしたパンティの裏側の香りをかぎ始めた。そして傍らにパンティを置くと証拠の足を開け、むしゃぶりつくようにクリをなめ始めたのだった。もはや作法もなにもなかった。しかし祥子の敏感な体はすぐに反応した。

ころあいをみて男は自分も衣類をぬぎ、布団にすわり肉棒をだすと祥子に吸生するように指示をした。称呼は昨晩の練習どおりにフェラを開始し、無作法ではあったが相手の色欲が強かったせいか、ノブはすぐにイッてしまい、口の中に大量の精子が入ってきたという。そして祥子はまたノブにクリを重点的に舐められ指で刺激され、とうとう人生で初の頂点に達してしまうのだった。

そして挿入こと宵月が始まる。男は緊張してたのか失敗し、何度も祥子にフェラで再度ボッキをさせてもらう事となった。そしてとうとう、望まない男の異物が体内に入り、痛みとともに妙な感覚に襲われる事となる。ただ違和感だった。感想はそれだけだった。消したい記憶のひとつらしい。そして最後に浄精こと排尿をするときも、ノブは興味深深に祥子の体から小水が出るのを待ち望んでみていたそうだ。そしてお互いが作法どおりに白夜が終わったことを確認し、その夜は供に寝てふけて行った。しかしノブの色欲は尽きることなく、深夜におきだし寝ている祥子にまた体をもとめてくるのであった。

翌日、祥子は施設から家へとかえる道中、激しい怒りを覚えた。この宗教の理不尽さ、両親の勝手に決めた結婚、そしてなによりノブのような男に処女を奪われた事。家にかえるなり、ノブの手で洗われたかと思うと気分が悪くなり下着類をすべて捨て、そして風呂にはいり何度も割れ目を洗ったそうだ。そしてその怒りが爆発し、とうとう両親は祥子の強い押しでこの地域から離れるに至った。だが地域から離れ、あのバカげた宗教から遠のいたといえど、両親の信心は深く、いまだに家に祭壇を飾っているという。

そういう理由なもので祥子の話しは終わった。すべてポイントポイントで断片的だったが、まとめるとこのような感じになると考えて差し支えないと思う。俺はその話を聞いて驚いたというか、あきれた。それはいやだいやだと言うわりには、宗教の事を積極的に話す称呼の姿にである。おそらく宗教の事を語ることは良い事だ。というカルトならではの洗脳が残ってるのだろうと思った。百年の恋も一度でさめた。

そしてその日、さすがに白い衣服なんてないが、その作法どおりに俺は祥子とヤった。いつもより激しく乱暴に祥子を乱れさせた。なんかふっきれていた。そして、それから俺は一方的に別れを告げ今に至る。今でもよくわからないが、こんな地域がいまだに存在するという事が恐ろしいと思った
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