恋愛体験談

高校の修学旅行の時のことです。
もう10年くらい前の話です。

一日目の夕食の前に、ずっと気になっていたNくんに「食事の後ちょっといい？」と言われまし
た。
その時は良く意味がわからなかったんですが、食後にまだみんながワイワイ盛り上がっている間
に、少し離れて座っていたN君に手招きをされたので席を立ち、ドキドキしながら付いていきまし
た。

階段を上ってホテルの屋上に出ました。
更に一段高くなっていたところにハシゴでのぼり
上を見上げると満点の星空…
ドキドキも最高潮。

Nくんは「いきなりゴメン。1年の時からずっと好きだったんだ。」と告白してくれました。
私はそんなに前から私を見ていてくれたことにも驚き、嬉しく思いました。

彼はバスケ部で背が高く、落ち着いた感じのカッコいい人で
とてもモテていたのに誰とも付き合うことがなかったので
「ゲイじゃないか？」という噂もちょっとありました。

私は数ヶ月前くらいから彼のことが気になっていたんですが、
彼がどれだけ私に真っ直ぐな気持ちを伝えてくれたのかを理解し、
一瞬で更に大好きになってしまい、涙が出てきてしまいました。

なんて答えていいかわからずにだまっていたら
彼にキスをされてしまいました。
彼が少し震えているのがわかりました。
「ゴメン、本当に好き過ぎてダメなんだ。」とNくんが言った後
「私もNくんが好き。」とやっと言えることが出来ました。

二人で息をついて、屋上の一番高いところでゴロゴロしながら星を眺めました。
Nくんが「告白したばかりでこんなのダメかもしれないけど、みーのことをもっともっと知りた
い」と言われました。
どういう意味なのか良く分からなかったので「私も！」と言ってしまったら
Nくんは私に覆い被さってきて、Tシャツの中に手が入ってきました。
Nくんはすごく震えているようでした。

私は初めてだったのですが、乳首を舐めまわされたくらいから
とても気持ちよくなってしまい、満点の星空を眺めながら
まるで夢の中みたいでした。
さすがに挿入する時は痛かったんですが、その後はとても気持ち良くて最高の初体験でした。

終わった後、二人で全裸で寝転がっていると、
誰かが屋上に上がってきた気配がし、上から覗いてみると先生でした！
私の担任の先生（男）と別の女の先生でした。かなりいちゃいちゃしてキスをしていました。
担任の先生は家庭のある人だったので驚きでした。

私たちはもっと高いところにいたので気が付かれず、
無事に友達の元へ帰りました。

友達にはかなり詰問されましたが、初めてのことで自分も頭の整理が出来ず
すぐにはちゃんと話せませんでした。
当時はHの経験がある子の方が少なかったので
仲の良かった親友にだけ話しました。
その夜はドキドキしてしまってなかなか眠れなかったのを覚えています。

また続きを書きます。

ある日友達の言葉できづいたんだ「好き」だってこと。


願いが叶った日嬉しすぎて嬉しすぎて寝れなかったよ？
その日から毎日が楽しかった。
初めてこんなに大好きになった。

でも私がわがままだったよね？

あなたの本当の優しさに全然気づいてなかった…


もう私のこと忘れちゃったかな？
だから私もわすれようとしてるんだよ？
だけどね、思いだしちゃうんだ。
そのたびにあなたとの思い出に恋してしまう…


あなたの笑顔
あなたの部活してる姿
あなたの優しさ
あなたの後ろ姿

いろんなとこが好きだったょ？


一緒に笑ったこと
２人で帰ったこと
相談にのってくれたこと
励ましてくれたこと
ケンカしたこと
ヤキモチ妬いたこと
すれ違ったこと
お揃いのものくれたこと
初めて手をつないだこと

いろんなことが私にとって大切な思い出

もっと２人で思い出つくりたかった
ずっと一緒にいたかった

でも二度と叶うことはないよね…

私には何することもできない…
する資格もない

もしも願いが叶うなら…




もう一度あの頃に戻してください…

別れて３年が経っても、やっぱりあなが好きです。 付き合う時は周りに反対されていろんな人に邪魔されて、あんなに大変だったのに別れる時は、あっけなく終わっちゃったね。あなたと別れてから２人の人とつきあいました。たくさんいろんな所に連れれってくれるけど、なんとなくシックリこなくて。今の彼にプロポーズされました。結婚しようと思います。その前にあなたにもう一度逢いたいです。

俺が中学三年の時の話である。
ある大雨の日の学校帰りの時、俺は傘がなかったので、近くのコンビニの傘立てから傘をパクった。コンビニの店内には人がいなかったので忘れ物だと思ったからだ。
ちょっと歩いて、なんとなく気になって後ろを振り返ったら、コンビニから気が強そうなギャルっぽい女子高生が出てきたのが見えた。

「まずい」

俺は早足になり、そしてだんだん駆け足になり、全力疾走した。
しばらく走ってもう大丈夫だろ？と思い後ろを振り返ると、ギャル女子高生がチャリで立ちこぎして追いかけてきた。

（終わった）

俺はあきらめてゆっくり息を整えながら歩いていると、俺の横でチャリが急ブレーキをかけた。

キキイィィィー!!

前髪がずぶ濡れで目が開いてるか開いてないかの状態で、俺に呼び掛けた

「君!!」

俺は震えた声で答えた。
「は、はい…」

「財布落としてるよ」
ギャル女子高生は俺にまっすぐ財布を差し出した。
俺は財布を受け取ったまま言葉が出ないでいると、「雨ﾔﾊﾞｲねー」と言ってニコっと笑いチャリをこいで住宅街に消えていった。

俺は雨でその子の透けたブラ紐を見ながら一目惚れした自分に気付いていた。

次の日、あの子にお礼を言おうと思った。

そしてギャルに敬意を示すため、日焼けサロンに行って真っ黒になるまで焼いた。
端から見たらテニスの試合帰りの中学生にしか見えないが、全身で気持ちを表したかった。
面白がってついて来た友達と一緒にコンビニで待っていたが、その子はいつまでたっても来なかった。

しびれを切らして友達が帰った30分後に、あの子は来た。

キキィー！

黒光りした外車からｸﾞﾗｻﾝにﾀﾝｸﾄｯﾌﾟでマッチョの恐い彼氏と一緒に。

俺に気付かず手をつないで、幸せそうに店内に入っていった。

俺はあらかじめ用意してた自分のアドレスのメモとﾗﾌﾞﾚﾀーをコンビニのゴミ箱に捨て、晴れの日なのに顔を濡らして帰った。

自分が無力過ぎた。
あの子が求めるものが何一つ自分にない気がした。

家に帰って鏡にうつる真っ黒な自分に中指を立てて、変な顔をしてウッヒョッヒョという声で笑った。

母親に心配された。

俺は30歳の3姉妹のパパです。10歳8歳5歳の3姉妹でヤンチャ娘に囲まれてます♪♪

妻は3年前に病気で亡くなりました…。

妻は亡くなる前に俺と娘達にメッセージを残して逝きました。

俺には「パパ先に死んでごめんね。もっと一緒に居たかったし、子ども達の成長を見たかった。」と
長女には「ママが居なくなるけど、ちゃんとパパのお手伝いをして妹たちと遊んだってね。」と

次女には「パパやお姉ちゃんの言うことを聞いて妹と遊んだってね。」と

三女には「ママが居なくなってごめんね。」と当時2歳だった三女は不思議そうな顔をしてました。

そして最後の時、俺は声も涙も枯れるぐらい叫んだ。。

俺も一緒に死にたかった。。でも俺と妻の宝物である3姉妹を嫁に出すのが、俺の役目と思い冷たくなった妻の顔を撫でながら誓いました。

妻へ。
あれから3年しかたってないけどメッチャ大変やわ！！

俺は長女に説教されてるで！(笑)お前そっくりになってきたわ！
次女はムードメーカー的な存在で回りを楽しませてくれてるで！！
三女はお姉ちゃん達の言うことを聞いて可愛いく成長してるわ！！

俺はしっかりとパパ出来てるかな…。俺がお前の側に行くのはまだまだ先やけど、そっちに行ったらまた夫婦として一緒に子ども達の成長を見ような♪

それまで俺は頑張るから！！

またね♪