コンビニで働いている下着女装のアキ、28歳です。 かなり以前に投稿した『雨音だけでいい』の後のお話です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山手線外回りに乗車して池袋を過ぎてからの風景が好きです。ビルが減って緑が増え、”東京の下町”って風情が感じられます。乗り降りする人もお勤めの方中心から年配者の方中心にが変化してきます。 いつも利用していた駒込を乗り過ごしました。今日の目的地は鶯谷です。 駅を降りて少し歩いただけで落ち着いた下町の景色となります。わたしの進む先に古いアパートが見えてきました。郵便受けのところにランニング姿の老人が立っています。 その姿を見ただけで胸がドキドキしてしまうわたし…若い男性にはそんな風にならないのに、何故かトキメイてしまいます。 「こんにちは。また…来ちゃいました…」 「おう」 「あの…お弁当買ってきたのでよかったら」 「あんがとな。あれ?お前の分は?」 「わたしは済ませてきたので…」 ”嘘…昨日から何も食べてない” 自宅で、そして駅で、念入りにお尻を綺麗にしてきましたが、やっぱり食べちゃうと不安なんです。 部屋に上げていただきお茶を頂戴します。その老人”浩輝”さんがわたしの買ってきたお弁当を食べている間、わたしは改めて部屋を観察します。 畳の上、台所の床に散乱したカップラーメンの空き容器や空のペットボトル、流し台からはみ出した食器類、お布団の枕元に積まれたエッチな雑誌… ”先週、お掃除したのにもうこんなに?…でも、それがいい…” 気付くと浩輝さんがお弁当を食べ終わってわたしの目の前に来ています。伸ばした手でわたしの胸を触り、いやらしい笑みを浮かべています。 「なんか今日、雰囲気違うなぁと思ったら胸膨らんでるよな?服も女物だし、なんで?」 ブラの中にパッドを入れた胸を両手で揉まれ、後ろ手をついてからだを反らしながらわたしは、 「ん…んっ、わ、わたし…浩輝さんの奥さんみたいに扱われ、た、かった…からぁ…」 「可愛いこというなぁ。今日は一日俺の嫁だから、たっぷり可愛がってやるからなぁ」 そのままキスされ唾液を飲まされた後、焦らすように服を一枚一枚脱がされ、素っ裸にされたとたん彼はいきなりわたしを畳に押し倒しました。 「ああっ駄目ぇ、見られちゃうからカーテン閉めてぇ、窓も開いてるからぁぁ………」 再度キスで唇を塞がれ逃れようとからだをゆするわたしでしたが、肩を強く押さえつけられただ脚をバタバタさせることしかできません。 「見られたって別に構わねぇ」 「やだぁ…」 「駒ケンじゃ…見られながら突っ込まれてたろ」 「あれは…真っ暗だったから」 「おんなじだ。ほれもっとよがれ、声だせ」 「あ、あぁ……やだあ、こんなの、や」 のしかかる浩輝さんの重みに加えて、ズボン越しにわたしの股間に当たる部分が硬さを増していることがわかります。擦りつけられるたびに股間の快感とお尻の奥から湧いてくる疼きで堪りません。 浩輝さんが腰を浮かせてズボンを脱ぎます。もどかしそうにブリーフを太ももまで下げると逆手にわたしの太ももを持ち上げて屈曲させられます。 先端が触れただけで身震いしてしまいます。羞恥と不安、そして背徳の快感への期待に包まれた瞬間でした。そして… ”ぐぷっ…ぐちゅ、ぬっちゅ、ぐちゅぅぅぅ…” 「ああああああああぁぁぁーーーー!」 挿入されながらわたしは絶叫に近い喘ぎ声を上げて、同時に激しくイッてしまいました。 「ん〜〜〜!!! ッッ、はあ、ああっ!!!」 「おおっ…締まる…挿れただけでイったんか?」 「だって…凄い…」 浩輝さんが抽挿を開始しました。わたしの両脚を肩に当てグイグイと責めたてられ、わたしのお尻は畳の上でを擦りながらずり上がっていきます。 「は、はう、あっ……あっ……あっ……んんっ!」 「どうだ?いいか?…いいのかぁぁ!」 「あああっーー、イッ♡ ……はぁあんっ!!」 とうとうわたしの頭が壁に当たるところまで押されましたが浩輝さんの責めは止まりません。背中が壁につき、からだを半分に折るような姿勢で浩輝さんの杭打ちに耐えています。 「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」 「あっあっあっあんっ…ああああっ!」 後ろに逃げ場はなく、この快楽地獄から逃れたいとの本能から手を伸ばすと、そこは開いた窓のレールでした。そこで改めて窓が開いていたことを認識したわたしは慌てて、 「あ、待っ…窓っ、窓がぁ…」 「ふん!ふんっ!んんんっ!」 「駄目ぇぇ…窓…開いて、るからぁ…」 すると浩輝さんはわたしの両脚の外側から腕を伸ばして窓から出たアルミの枠を掴みました。そして更にわたしへの責めを続けたんです。 今まででも限界だったのに、一層圧迫が強まってわたしのお尻のこれまで侵入されたことのない部分まで肉塊は犯してきます。女性に例えるなら”子宮”のようなところまで陰茎が挿入されています。 わたしは火花が散る光景を瞼に映しながら、涎を垂れ流して脱力してしまいました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 気づいた時は壁を背に横向きで寝ていました。たぶん僅かな時間だったのでしょうが、意識を失っていたことを頭を整理しながら認識しました。 全裸のまま、股間は濡れていて、お尻に手をやるとヌルっとしたものが滲んでいます。いきむと粘度のある温かい液体が垂れてきて、 ”やっぱり…中に出されてる…” 部屋を見回すと浩輝さんの姿はなく、わたしはからだを起こして荷物からティッシュを取り、お尻を拭きます。そして下着と服を身につけている時、浩輝さんが部屋に戻ってきました。 「起きたか?いや便所に行ったらよ。他所の部屋の奴らに捕まっちまって…」 「………」 「でよ、”昼間っからお盛んだな”って言われてな」 「だから…窓閉めてって言ったでしょ」 「だってよ…お前ぇのくれた弁当、鰻重だったぜ。そらビンビンになるさぁ」 ”あなたのおちんちんが硬くなるのは”あのお薬”の効果でしょ…お弁当のせいにして…” 「それによ。なんたって今日のアキは色っぺぇからな。可愛い顔に女みてぇに胸出た格好してたしよ。ムラムラが抑えられなかったよ」 ”そう?…それなら…うん、少しは許せるかも…” 「で…よ、もういっぺんいいか?」 「え?」 「ま~だ治まんなくてな」 指をさした股間にはまだ隆々と反り返った陰茎が先端に液体を滲ませこちらを向いています。赤黒く部分的にシミがあるそれはまるで”蛇”のようです。 反射的に逃れようとしたのが間違いでした。後ろを見せたわたしの肩を掴み、素早く背後に回った浩輝さんはいとも容易くわたしのお尻の中に”蛇”を潜りこませました。 「ああああっ!…っ?…あっ…」 いきなり来た挿入される快感に思わず声を出してしまったものの、わたしが置かれている状況を理解して固まってしまいました。 ”今、この瞬間、全裸のわたしが四つん這いの姿勢で後ろから老人に陰茎を挿入されている。わたしは全開になった窓から上半身を露出して窓から出た柵を握り、犯される快感に喘いでいる。そして2階から見下ろす通りには人々が行き交っている” 「どうだ?興奮するだろ?」 無言で首を振るわたし…声を聞かれたら…見上げられてしまったら…そんなことが頭の中で回って いました。 「んんっ…」 浩輝さんが容赦なく責め立てます。繰り返す突き、腰を捻り中を抉る動き、乳首を摘んだり背中を舐めたりを織り交ぜながらわたしを高みにイかせようとします。わたしは俯き唇を結び必死に耐えますが、果てない責めに徐々に諦めの気持ちが湧いてきました。 ”このひとはわたしを辱めることで性的な興奮が得られるんだ…わたしも…凌辱されて、その姿を他の人に見られて感じてた…なんだ…そうなんだ…” 「あんっ! うう……♡ ……ッ、感じちゃう、やぁんっ♡ もっとぉっ!」 わたしは顔を上げ窓の桟に手をついて喘ぎます。 ”ハッテンサウナで見知らぬ人たちに代わる代わる犯されて、それを見てる人たちに間近で見られたり精液をかけられたりして、わたしはその異常な空気がたまらなく好き…犯されて喘いで腰を振ってねだる淫乱な姿を見られたい!” 「やぁっ……! とまらないっ♡ ひゃめ、――ッあ、いく、またイク……ッ、ああっ――――――♡♡」 出窓のアルミ枠を両手で掴み首を振りながら激しく喘ぐわたしに、浩輝さんが怪訝な様子で聞いてきます。 「お、おい、どうした?急に…んっ」 わたしは振り返って努めて妖艶な表情で答えます。 「だってぇ…こんなわたしを見て”抱きたい”って思うひとが来てくれるかもしれないでしょお…」 「くっ…」 浩輝さんはわたしから離れ立ち上がると、わたしを窓から引き剥がして勢いよく窓を閉めカーテンを引きました。興奮して肩で息をしています。 「浩輝さん?」 「うるさい!」 「駒センの夜、思い出しちゃった?」 「…………」 「ごめんなさい…」 「アキ…アキ…」 「何?」 「お前は俺の…俺の…………」 「浩輝さんの?」 「…………………」 わたしは黙って隣の寝室へ行きました。そして布団に腰をおろして全裸姿で両脚を開きます。 「来て……”あなた”……」 背中を向けて佇む老人はゆっくりと振り返り、 わたしの方へ静かに近づき、 その股間の怒張を滾らせ、 わたしにのしかかってきます。 わたしは両手を広げて迎え入れ、静かに瞳を閉じました…