2020/06/02 23:53:48
(vtQTlRNI)
Yさんはディープキスを終えると、糸を引いて愛液が垂れている私の股間に顔を近づけました。
「触ってないのに汁がこんなに出て!やらしい子だねー」
ペニクリを隠そうとする私の手を払い除けて、Yさんは私の袋のところや足の付け根を「んー、あー、いい匂いだ、こんなのは久しぶりに食べる」と言いながら舌で舐めまわしてきました。
あたたかい舌の動きと、Yさんの男性らしい硬質な顔の皮膚が股の辺りを刺激して立っていられないくらい気持ちよく、私は泣くのと喘ぎが混ざったような声をあげてしまいました。
Yさんの顔に私の愛液がついてしまっていて恥ずかしくて
「顔につく」と言うと
「いいの、いいの。汁飲んでやるか」と言ってYさんは私の一番感じるペニクリをパクっと咥えてきました。
ペニクリの先っぽを舌を大きく動かして刺激された私は理性が保てなくなって
「はあーんーダメー!、ああああ、ダメですー、ほんとに!狂ちゃうよー!」と大きな声を出して、感じたときやる癖で腰をくねらせてしまいました。
「ん、ダメじゃないでしょ、こんな硬くして」
「ダメなの(泣)」
「いつも男にしゃぶられるとこんなHな声出しちゃうんだねー。普段は知的でおとなしいのに。おじさんたまらんよ〇〇ちゃん」
Yさんは、私のペニクリをさらに執拗に舐めまわしてきます。
私はこのままフェラされたらすぐにYさんの口の中でイッてしまうくらい感じていました。
「あああ!もうムリ、立っていられない、お願い、ソファに」
と私は頼みました。
「じゃ、ソファじゃなく布団の上で可愛がってあげよう」
Yさんはフェラしていた口を離すとそう言って、隣の北側の部屋に私を連れていきました。
四畳半のこじんまりした和室に、押し入れから出した布団を敷くと、私をそこに寝させました。
私の足をM字に開かせたYさんは、今度は私のお尻の穴を覗きこんで
しげしげと眺めてから舐め始めました。前日に除毛した私のアナルを見ながら、うなされるように
「ケツマンコも綺麗だね。ケツマンでイカしてあげるからね〇〇ちゃん。ケツマンコで女の喜びをおじさん教えてあげるからね」と言ってから、舌先をとがらせて、私のアナルに入れようとしてきました。
私は声を抑えられませんでした。
本当に「あああああああ、ああああああ」みたいになっていたと思います……
Yさんの薄毛の頭を両手でつかんで離そうとしても負けてしまい、舌の責めは止まりませんでした。
Yさんの舌はやがてまた私のペニクリを責め始めました。
私の喘ぎ狂う姿に興奮したYさんのペニスは本当に年齢とかけ離れている元気さで、そこだけ衰えが目立って年相応の胸部やお腹と違い際立っていました。
やがてYさんはシックスナインの体勢で上になり、私の口にペニスを入れてきました。
アゴが痛くなるくらい太いYさんの黒光りしているものを私は丁寧に舐めました。
1分くらいしてYさんは体を離すと、和室の桐タンスの中からコンドームを取り出して自分のペニスに装着してその上からローションを塗りました。
私は仰向けのままYさんがくるのを待ちました。Yさんは私の脚を再び開いて腰の下に枕をあてがいました。
入ってくる……
いつもこの瞬間に、男に生まれたのに同性愛にふけっている罪の意識と、それでも男性としているアブノーマルさへの陶酔感が混ざった、なんとも言えない感情がわきます。
Yさんの亀頭が私の入り口に当たってペニクリがピクンと反応しました。
そのままYさんは私の中には侵入してきて、奥まで亀頭が到達したのが分かりました。
「ああ…」とお互いに吐息が漏れました。
Yさんは私に覆いかぶさり、黙々と腰を動かし続けました。
私はこういう時に首筋を舐められると感じるのですが、その時はそれが言えず、ただ自分の中で動くYさんの亀頭が、私のちょうど気持ちよいスポットに当たるのを感じながらYさんの背中に手をまわし爪を立てていました。
「どうだ、いいか?ちんぽ気持ちいいか?」そう聞きながらYさんは汗だくになっていました。
恋愛感情は無いけどなんだか可愛いなと思いました。
「いいよ、ちんぽ気持ちいい」と凄く悩ましげに反応すると、Yさんの息が荒くなり、腰の動きが速くなりました。
Yさんの亀頭が私の一番感じる場所を擦り続けていた上、Yさんのお腹が私のペニクリを刺激していて、これ以上イクのを我慢できなくなってきました。
「ああん…いく…」
私は高速ピストンされながら達してトコロテン発射してしまいました。
それを見たYさんも雄叫びみたいな声を出して、射精しました。
実はYさんとは、もう一回ラブホでHをしました。でも、そのまま私の方から連絡を断ちました。
どうしてそうしたのかは自分でもわかりませんでした。
いろんな面倒をみてあげると言ってもらっていたけど、なんだか自分の中で変な苦しさが出てきて、逃げてしまったのかもしれません。
終わり