2026/08/12 18:28:43
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舌は次第に尖って、乳首の先端を丁寧に転がし、次に吸いつくように口を付けた。熱い口腔の感触。吸われるたび、下半身がびくびくと跳ねる。反対の胸も、今度は指で摘ままれ、軽く捻られる。両方から同時に責められて、上半身ががくがくと揺れた。
舌が離れる。今度は鎖骨を舐め、喉を掠め、耳の後ろをねぶる。熱い息が鼓膜に直接かかる。くすぐったさと羞恥で、体が熱く火照る。手が再び下へ滑り、すでに硬くなった部分を握った。ゆっくりと上下に動かしながら、親指で先端を擦る。
「……っ、は……」
声が止まらない。目隠しの闇の中で、感触だけが異常に鮮明だ。舌が再び乳首に戻り、今度は歯を軽く立てて噛むように弄ぶ。同時に、下の手がリズムを速める。先走りで濡れた感触が、相手の掌に広がっていくのがわかる。
相手の息がさらに荒くなり、自分のパンツも下ろしたような気配があった。耳元で聞こえる吐息が、自分のものと重なる。体を密着させるように近づいてきて、熱いものが太腿に当たる。ヌルッとした感触が太ももに伝わる。相手も濡らしていた。
手が離れる。次の瞬間、膝を折るように促され、壁にもたれながら床に座らされた。目隠しをしたまま、脚を開かされる。
そして——
熱い舌が、直接そこに這った。
「ひぁっ……! あ、んっ……!」
突然の感触に、大きな声が出た。舌が根元から先端までゆっくり舐め上げ、亀頭を集中的にねぶる。吸いつくように口を含み、深く喉の奥まで咥え込む。熱い、柔らかい、締めつけるような感触。頭の中が真っ白になる。
そのままゆっくりとスロートする。唾液の音が、くちゅくちゅと淫らに響く。目隠しの下で涙が滲む。気持ちよすぎて、腰が勝手に動いてしまう。
「ん、んっ……はあっ、だめ、もう……」
声にならない声を漏らす。限界が近づいているのが自分でもわかる。下腹部がきゅっと収縮し、足の指が丸まる。相手はそれを察したように、さらに激しく吸いつき、舌を絡めながら根元まで咥え込む。
一気に。
「あ……あっ、出る……出ちゃう……!」
視界のないまま、絶頂が押し寄せた。腰がびくびくと跳ね、熱いものが勢いよくほとばしる。相手は離さず、すべてを受け入れながら喉を鳴らす。飲み込む音が、耳の奥まで響いた。
余韻で体ががくがくと震える。息が荒く、胸が上下する。目隠しの布が汗で湿っている。相手はゆっくりと口を離し、残ったものを舌で丁寧に舐め取った。
静かな部屋に、互いの荒い息だけが残る。
やがて、カチャカチャとベルトを閉める音のあと、相手が部屋から出て行った。
お互い終始無言、誰だかわからないまま、すべてを受け入れてしまった。マスクを外すと、乳首とペニスが相手の唾液と私の精液でヌメっているのが分かった。その事実が、余韻の中でさらに深く、体の奥を熱くした。