予想通りの展開だけれど、おめでとうございます。
でも、ちょっと中野課長に嫉妬しちゃうな。
私も雅人、いえ雅子さんが欲しかった。
ただ、私もMで雅子さんと仲良くなれても長続きしないと思っていたから、雅子さんの性癖を開放するアドバイスをしたんです。
気持ち良かったでしょ？
やっぱり貴女は女性の方がきっと可愛いと思う。
今夜も来るって言われて嬉しかったでしょ？
中野課長は貴女をどんなエッチな女性にするのか楽しみです。
今夜の事もキチンと報告してくださいね。
後、私はこれから貴女の事を雅子さんと呼ぶ事にします、中野課長は貴女をなんて呼ぶのでしょうね。

中野課長は、あの人は、僕のこと、
｢可愛い｣って言ってくれました。
色白で小柄な僕のことを以前から
狙ってたと。
僕のアナルを犯しながら。
｢い、痛い！動かないで。｣
って泣きながらお願いしたら、
ちょっとだけ動きを止めてくれたけど、
でもすぐに激しくピストンして. . . ｡
｢愛してる、俺の女になるって言え｡｣
って言われて. . .
｢あ､貴方の女になりますっ。｣
って叫びました。
かなりSの気があるかも？
最後は、僕のアナルを貫いた彼のペニスを舐めさせられました。
ゴムの匂いがしました。
そして、今夜も来ると言いました。
僕は、いえ私は、あの人の虜になってしまいそうです。

今、お昼休み時間です。
昨日は、やっぱり上司の中野課長に
抱かれて、久しぶりに女の悦びに
乱れてしまいました。
思い出すと恥ずかしくて、今日は
朝から中野課長の顔をまともに見る
ことが出来ませんでした。
彼は素知らぬ顔を演じてましたけど。

昨日は午後3時頃、駅で合流して、
そのまま二人して僕のワンルーム
マンションに行きました。
僕としては意外な展開でしたけど、
課長に言わせると、
まずコロナ禍でゆっくり話せる場所が
ないし、お互いマスクをした状態では
親密な会話が出来ない？
と言う理由で、
｢君の住んでるマンションが良い。｣
とのことでした。

僕も、こういうこともあるかも？と
思っていたので、掃除等の準備は
してました。
狭いワンルームマンションで、テーブルに
差し向かいで紅茶を飲んでましたけど、
｢君の個人的な相談って、ゲイの性癖
のことかな？｣
と率直に尋ねられました。僕は｢はい｣と
素直に答える他ありませんでした。
すると、課長は立ち上がってテーブルの
向こう側から僕の傍に来て
｢そんなこと何も気にするなよ。俺は
好きだからな。お前、たまにオネエ言葉が
出るだろ？他の奴は気づかないかも知れない
けど、俺には分かるよ。｣
と僕の耳元で囁きながら、僕の肩を抱き寄せて、
それから僕の目を見つめながらキスを
してきました。
僕はドキドキしながら彼のキスを受けました。
そうしながら、彼の指がシャツの上から
僕の乳首を摘まみます。
僕は
｢あ. . ｡｣と声が出てしまいます。
彼が
｢ベッドに行こう。ベッドの上で、ゆっくりと
話そう。｣
と言い、二人でベッドにもつれ込んでしまい
ました。
彼は、僕のズボンを引き剥がします。
僕の下半身は女性用のパンティです。
｢へえ、お前、可愛いの穿いてるなあ｡｣
と言いながらパンティの上から僕の固く
なったペニスを弄ります。
｢あ､あ､いやっ、やめて、やめてください。｣
って言葉だけ抵抗したけど、見抜かれてます。

この後、彼にフェラチオさせられ、アナルを
弄られ、最初は正常位で、次は四つん這いで
後ろからアナルを犯されました。
僕は、恥ずかしげもなく、悶え、喘ぎ、
泣きました。彼にしがみついて。
彼は
｢お前はもう俺の女だ。これからも
可愛がってやる。｣
と宣言しました。
詳しくはまた後で。

取り急ぎの報告です。
今日、この日曜の午後、上司と会います。
実は昨日、メールで
｢個人的な相談があります。｣
と連絡したら、日曜の午後はヒマがあるから、
と言って、彼の方から来るって言ってくれました。
僕は、週明けの月曜の仕事終了後の夕方以降と
思っていたので、慌ててます。
彼が言うには、コロナの問題があり、
ゆっくり落ち着いて話しが出来るお店が
ないし、マスクもしなきゃいけないから、
と言うことです。
まずは、携帯で連絡取り合って、駅前で
合流します。

私もその後の展開には期待しています。
確かに雅人さんの心配も理解出来ます。
上司と付き合っても長続きしないかも知れません。
でも、いいじゃないですか？
本物の女性だってたくさん恋愛をして幸せになる人もいます。
雅人さんは女の子として男性に抱かれる喜びを知ってしまった。
上司さんと上手くいけばそれでいいし、上手くいかなくても次の恋愛のステップだと思えばいいんですよ。
今更男に戻って女を抱いても何の感動もないと思います。
それよりもいい女になる事の方が雅人さんにはいいんじゃないかな？
素敵な女になって欲しいです。頑張って。

本音は、上司に抱かれてみたいです。
もう一度、女になって、男の人に
愛されたい。
でも、そういう関係になると、何と
言っても同じ職場で顔を合わせるので、
気まずい？ことにならないかな？

でも、気にし過ぎかも知れませんね。
もう僕がそういう人間だと知られてるなら
隠す必要はないのでしょうね。
なら. . .僕の方からアプローチしよう
かな、とも思います。
何だか興奮します。早速、彼に話して
みます！
振られなければ、僕は彼の女になります。