性に飢えた独身時代、彼女のいなかった僕はもっぱらピンさロとか ファッションマッサージで抜いてなんとか性欲を発散していた。ソ ープランドもあったが、料金的に高く、初任の給料じゃ中中高嶺の花 で手が出せなかった。抜いてもらうのに女はだれでもよかったが、フ ァッションマッサージに行くと、なぜかナナという子にあたることが 多く何度目からかは指名していくようになっていた。適当に抱き合っ て最後は素股で太ももにはさんでもらって射精という感じだった。 パンティーは絶対脱いじゃいけない、お店の決まりなのと言っていた 彼女だったが、ある日、いつものように指名してちょっとグレードの 高いコースでお願いしたら部屋も違い、シャワーだけでなくバスタブ もあるところでプレーとなった。形式通り抱き合って触りまくって、 素股の時間になったときお風呂の中へ誘われた。彼女もパンティー一枚 で入って来て湯船で素股体制に。ホントはいけないんだけどといいなが ら素股で密着していた体を離すとちょっとパンティーをずらして、あそ こをむき出し僕のペニスを飲み込んでしまった。 「や、ヤバいじゃん。これってセックスじゃん。いいの?」 「だから、特別。だれにもいっちゃダメ。わたしががまんできないの」 かくして、童貞はファッションマッサージのナナに奪われ妙に浮足立った。 今はデリヘル呼んだらセックスが当たり前になったが、昭和の時代、セックス 特に未婚の男女が交じり合うのは大変なことだった。