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純と美波

投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
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2019/05/01 11:51:15 (ucmvu47t)
おはよう美波。 今日はどんな服でおでかけ?
あまり日差しも強くないから思いきって肌を出して行きましょうかね?
 
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481
投稿者:ひまり
2019/07/08 13:28:21    (tw9VRXdJ)
パパ

こんにちは

千佐子のとんだ勘違いを信じて、パパが沙絵を襲ったら悲劇を招くよ!
それは、避けねば!

まずは、千佐子の『仕込みは任せて』じゃなく、沙絵の弟への性的本心をきちんと言葉で千佐子に答えてもらう。
これが最優先事項だと思います。

千佐子=チーちゃんね、悪意はないは!ひまりも伏せ字でなく千佐子、優美、沙絵で統一する、悪意はないよ

でもユミは漢字が違うよね、ま、いっか

ひまりより大好きなパパへ
480
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/08 10:56:43    (M3x.f5R2)
千佐子は、私が沙絵と関係しても、必ず自分のところへ帰ってくると信じています。
私も、仮にそんなことになったとしても今の妻を手放すつもりは全くありませんし、沙絵もまた同じだと思うんですね。
つか、これは飽くまでも千佐子の推測の上にある物語であって、現実にそうだとは言えない話ですし、ファンタジーで終わる可能性の高い、物語です。
催眠術にかかったように妻を「さえ」と呼んでしまったけど、今も自分にそんな願望が本当にあるのか疑問です。それくらい姉は私に対しては「おんな」を感じさせない存在でしたから。
強いて言えば男仲間のような汗臭さをバスケなんかやってた割には感じなかった……それを女の身だしなみ?みたいに感じてたことはあったけどね。

気になるのは、沙絵の亭主の連れ子との関係だよね。
あの子もなかなか可愛いのに、なんで継母とそんな関係になったのかな。
沙絵の娘になったときはまだたしか7歳位だったと思う。あの頃は本当に可愛らしくて、キラキラ輝いて見えたものです。
いや、今も世間一般的には「可愛い」んでしょうけどね、私にとってはもう「年増」の分類ですから。

千佐子に目をつけた時点で沙絵にも私と同じ性癖が見えるので、もしかしたら姫の推測通り、世間へのカムフラージュとしての選考にあの子の存在があった可能性もありますよね。
だとすればかなり早い時期から沙絵は義娘に手をつけたはずです。
あんな可愛い子が同じ屋根の下で暮らしてるのに、そんな癖があるやつが黙って何もしないでいつまでも見ていられるわけがないですから。
今回のユミにした行為だって、沙絵の指示でやったとするなら、もうドップリ沙絵から受ける肉の快楽の奴隷になっていると思って間違いないですよね。
それも、確認してないから推測ですけど。

千佐子の推測が正しいとするなら、あの子との関係があってもなお私との関係を潜在的に望んで、心の闇を祓いたいと考えているって事ですよね。

おと、妻が言う「仕込んであげるから」と言うのは、沙絵との交接の場を段取ってくれるという意味なんだろうけど、一体、どうするつもりなのか……
いきなり二人っ切りにされて「はい、どうぞレイプしてあげて」とか言われたってできるもんじゃないでしょ?
もしかしたらとんでもない勘違いのシチュエーションで抵抗どころか格闘になる可能性だってあるわけだし、そうなったらたぶん、互格の戦いになるはず。
男としての優位性は相手が奴に限っては「ない」。
それくらい沙絵の身体能力は高い。
本人にその気がないだけで実業団から声がかかった位にバスケの才能もあった。
姫は笑うかも知れないけど、足を止めての殴りあいでも勝てる自信がない。 それくらい奴は強い女です。
身長は171、私より2センチ低いだけ、太ってはいないが痩せてもない。

しかし、関係ないけど、パイパンらしい……

なんか、それを聞いたら急に可愛く思えたりしてるバカな弟ですを
479
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/08 07:20:13    (M3x.f5R2)
「ちょっとだけでも、しない?」
誘われてしまったので、妻から言うんだからかなり興奮状態なのかなと思って軽く逝かせる位はしてあげたいと……
それが甘かった。

千佐子は……
やっぱり沙絵が好きなんだなと思う。
いや、今は私の妻であり、素晴らしいパートナーになってくれています。
でも、沙絵の事が気がかりなんだ。
沙絵の闇を、解き放ってあげたいと思っている。
それには純の力が必要なんだと言うんです。
終わったあと、そう言ったんです。

前振りは省略です。

それなりに盛り上げたところで千佐子に入ろうとした時、急に嫌がるんです。
私を下から力いっぱいに押し上げて激しく抵抗をしました。
「やだっ!」と小さく悲鳴を上げます。
ユミが隣の部屋にいるので大きな声は出せません。
股の間に手を入れ膣を守ろうとするんです。
訳がわからなかったので、でもすっかりその気になってしまっていた私は途中での中断も切なく、強引に入れようとしました。
このとき、妻がとんでもない事を口走ったんです。

「やめてっ!……じゅんっ!沙絵はあんたのお姉ちゃんでしょっ!入れちゃだめなんだからあっ!」

凍りつきました。
妻は沙絵になっていました。
シチュエーションどころじゃありません。
目付きも、言葉も、沙絵そのものでした。

「いれたら、殺すよっ! 殺して私も死んでやるからっ!」暴れます。
私の腕に本気で爪を立ててかきむしりました。
その痛みに、私の心の何かが音を立てて弾けたような気がしたんです。

言葉にならないような呻き声をあげると沙絵に化けた千佐子に襲いかかりました。
「ふざけんなっ!どんだけ俺をバカにっ、、、おれと姉ちゃんは、俺とっ!……、、やらせろっ!やりたかったんだろっ、、俺とっ、、おれだって!、、」
ビデオの中の私は意味不明の言葉を次々と列べていました。

入りました。
慣れた千佐子の感触でしたが、何だか特別な感じがして動きを止めてそのチンポから伝わる温もりと感触を楽しんでいました。

千佐子が、下からじっと私を見上げると、囁きます。

「ほら、…… こうすればいいじゃない……お姉ちゃんも、受け入れてくれるって、」
何だか涙が溢れて、入れたまま妻の体を抱き締めていました。
「ねえちゃん……ごめん……ひとりぼっちにして、ごめんなさい」
泣いてました。恥ずかしい位に泣いてました。
妻が私の頭を撫でてくれます。
妻の膣口がギュッと、何度も締まります。

「だす?……いいよ出して」

そのあとは情けない位に腰を使って妻の体を揺すりあげていました。

すみません。
もう、このシーンは夜中に消しました。
消えてしまって残ってないけど、終わったあと、妻が私の物を吸いながらきれいに舐めてくれたあと言ったんですよね。

「これからはさ、お姉ちゃんとか、沙絵って言ってもいいからね?」と、
「言わねえよ、」拗ねて見せると笑いながら
「へえぇー?、、どうだか……」とバカにします。
「沙絵はこんなにちっちゃくねえし」と言うと私の顎を持ち上げて
「ぶっ殺す!」まるで沙絵のように舌を巻いて言いました。
千佐子の小さな体を転がすと上から口を求めました。

「……さえ……」姉の名前で呼んで見ました。
「なに?じゅん……」下から優しく応えてくれます。
「ごめんね……」また涙が溢れました。
そんな私の首に腕を回して千佐子が囁いてくれます。
「沙絵に、お姉ちゃんに言ってあげて?」と、

そのあとです。

「私がそのうち、仕込んであげるから」
「……」
「でもね?一回だけにして……一回で沙絵を解き放ってあげて、神様の贈り物のチーちゃんのところに戻ってきてね?」
と、

恐い……
なんなんだこの展開、
478
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/07 22:38:14    (PaWTXl3v)
体調は?
リハビリは大事だけどさ、あまり焦らないで、無理なくやってね?
どんなことも無理は体に障るからね。

じゃあね? 少し余裕ができたら話を聞かせて下さいね、

パパのひまり姫へ……
477
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/07 22:33:43    (PaWTXl3v)
今夜は、しないと言ってあります。
「さすがに今日は疲れたよ」と、
何がサスガなんだかわからないけど「うん」と、笑顔で応えてくれました。
沙絵の話でショックを受けてる私を気遣ってくれたのかも知れません。

やっぱり、迷ったけど書くかな、姫には隠せないし、どうせバレるしね。

話の終わりに千佐子が、妻が言った話です。

「ねえ、純くんさ、」
「ん、なに?」
「沙絵って、凄く薄いの知ってた?」
「うすい?、って?」
「あそこの毛、ほとんど生えてないんだよ?」
「え、……」
「知らなかった?」
「……うん、始めて聞いた」
「ふぅ~ん?そなんだ」
「なにが、ふぅ~ん、なの?」
「そうならいーんだ」
「だ、か、らぁ、何だよ、」
「さっきも言ったでしょ?純は嘘のつけない顔だって」
「うん、だから?」
「今の顔はホントに知らなかった顔だったからいーの」
なんなんだ、一体、槌槌槌槌
少しだけイラッとしたのが今夜は妻としない本当の理由です。
沙絵のマン毛が薄いか濃いかなんて俺は知らないし!
何だか、本当に疲れました。

476
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/07 21:43:37    (PaWTXl3v)
できれば、避けて通りたかった問題です。
なんだかんだ言っても姉であり、私は彼女の弟ですから。
小さな頃に姉は泣き虫で弱っちかった私をいつも守ってくれていました。
私を苛めようとした奴の仲間が「そいつの姉ちゃんここええからやめとけよ」と言って助かったこともあります。
何か……大事な出来事を俺は忘れてる?
思い出せないんですよね、
違うのかなあ……

妻に恐々に訪ねては見ましたよ。
でも、謎は深まるばかりで全然わからない。
「こないだの話だけどさ、……」
そう切り出して沙絵の口から私とのセックスの話が何か出たのかと尋ねました。
「沙絵は純を怖がってたの」と言うんです。
あのオトコ女が私を怖がる???
不思議そうな思いが顔に出たらしく妻が吹き出します。
「ホントに嘘がつけないよねぇ~、じゅんくんって」
ゲラゲラ笑います。
笑いが収まると急にマジな顔になって話してくれました。
(以下、そのままで、できるだけ正確に書いてみますね)

「沙絵にね?何で男の子がダメなの?」って聞いてみたと、
「だってさ、沙絵って結構美人だし、カッコいいし、男の子にも人気があったんだよ?不思議じゃん?」
(なるほど)
「そしたらね?おかしな事を言ったんだ」
「おかしなことって?」私がますます不思議そうに尋ねると
「私が……怖いのは純だよって、純がオトコだから、男が全部純に見えるんだって。だから嫌なんだって……」
「は???……え???」でした。
妻が逆に聞いてきました。
「だからさ、沙絵と純くんって、たとえばさ、小さい頃になんかあったんじゃない?……沙絵になんかしたとかさ」
(、ったく覚えがない……そんな恐いことするはずがない)
わかんないよ、オヤジ連中が怖いと言うなら分かるよ。あの腐れ義父にされただろう事を思えばさ、でも弟の俺は何もしてないし、なぜ俺をこわがる?意味がわからない。ゲセナイっ!
と、そんな顔だったんだねパパは。
そしたらね千佐子が頬杖をついて少し考えたあと、またわからないことを言ったのよ、
「もしかしたら……だけど、……もしかしたら、なんだよ?違うかも知れないから、あまり真剣にきかないでよ、」
「うん……わかった、で?」
「イメージだけなんだけどさ、……前から思ってた。……沙絵と、するでしょ?」
「うん」
「その度に、沙絵は純くんなんだって…………これ、わかる?」
「……ぜんっ、ぜんわからん」
「だから、私が沙絵でさぁ、沙絵は純くんだったの、わかってよ」困ったような顔で言うんです。
なぞかけか?とさえ思いました。
あまりにも俺が鈍感で理解ができないと知って、それまでは避けていたと思われる具体的な話をしてくれました。
「沙絵のエッチって、男の子が女の子にするエッチのようにするの」
「はぁ、」
「私にね?……んと、私のなかにね?指を入れて激しくかき回しながら、お前、ほんとは男にやられたいんだろって、何度も、いつも苛めるのよね」
「……」
「時には、何かを入れられたりしながら、チーは男にやられたいんだろっ!言えっ!って、」
「う、ゎ、なんだそれ……」
「でね?ある時、言ったんだよね……」
「なんて?」
「ずっと犯されたかったんだろっ!……て、俺はしってんだぞ!って」
「……、……」
「その時ね?私、なんだか、沙絵が純みたいに思えてさ、沙絵はほんとは純くんに無理やりされたいんじゃないかって感じたのよね……弟の純へのレイプ願望みたいな?……」
「んー……、、んー、、」頭を抱えました。
そんな私の背中を擦ってくれながら千佐子が気遣ってくれました。
「だから、もしかしたらって話だよ、……だからこないだ一回沙絵を抱いてあげたらハッキリするなぁと思って言ってみただけ」
(だけってさ、それって大変なことだぞ)
「でも、純くんにその気が無いみたいだしさ、無理に確かめる必要もないから、キンシン何とかになっちゃうしねそれって」と笑いました。
沙絵は本当に私達の出生の事を秘密にしてたんだと知りました。
私も千佐子に話すつもりはありません。

あまりにも重い……重すぎる話です。
聞かされても、たぶん千佐子には理解が出来ないんじゃないかな、
話してもらったって辛いだけで千佐子にはどうするこも出来ない話だと思うんですよね。
「気持ちが悪い」って、恐がられるかも知れないから……
そう思われたくないから、言えない。

475
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/07 12:40:58    (PaWTXl3v)
また、帰って来てくれるなりイキナリの高いハードルを……
どうやって聞き出すか……
普通に聞いたって答えないと思うからなあ……
さあて、どうするか……
ただ「抱く」のと「犯す」のは違う。

犯すとなれば抵抗されるのは必至、その抵抗を乗り越えて目的を達成するには相当の覚悟が必要ですよね。
万が一、もしもさ、妻の思い過ごしだった場合には取り返しがつかない事態に陥るわけで……
だいいち、そんな激しい抵抗をされるなか、勃起を維持できるのかな俺。
いざ沙絵が諦めて体の力を抜いた時にへなちょこチンポじゃあ笑えないしなぁ……。

つか、さ、「ユミ」って、
いや、もう姫しか読んでないと思うし今更だし、いいんだけど、…… あなたは、まさか私の事を知ってる方じゃありませんよね。
それともどこかでパパ、「ユミ」って書いたかな。
そんなウッカリを無くすためにワザワザ似せた仮名をつけてるのにね、
でも、もういいです。伏せ文字の◯もイチイチ面倒なので「千佐子」でいいっす。
どうせもうわかってる事だし、誰も読んでないし、ひまり姫をもう信頼してるので……
ただ、レスを上げない事だけに気をつければね。
「美優」推測の通り漢字をそのままひっくり返しただけです。
だから、本当は沙絵の家族から呼ばれてるのは「ゆーちゃん」です。「みーちゃん」ではありません。

そんなことより……千佐子に沙絵が弟の私に犯されたいって、そんなことを言うのかな。
千佐子に聞く前に心の準備をしておかないとパニックになりかねない。
昔、そんな事になる何かの事件?……思い付かないなぁ……。
ただね?自分の出生の秘密は知っていたし、弟と母親の恐ろしい関係も知っていたし、そんな家庭の中で母の再婚相手に性行為を受けて妊娠する……
三流ポルノAVだってそんなひどい話は作らない。
ましてや、弟の嫁とレズったあげくにその弟にレイプされるなんて、それを沙絵が望むなんてあるんだろうか。

でもね、でも、姫にだけは…… 姫にだけですよ?
正確な推測をもらうためには正確な情報が必須だから言うけど、
俺、実は沙絵とやりたい。
まだ読んでないかも知れないけど、姫が生死をさ迷っている大変な間に書いていた、「近親相姦の血がざわめく」んです。
母親がどんな経緯で自分の兄と関係して二人も子供を作ったのかはわからない。
その産まれた姉弟が更に性交をする? それって、やっぱり「近親姦」の血は遺伝するって証明なんじゃないか?
千佐子が本気で私と沙絵の性交を勧めるなら、それは何を意味しているのか……千佐子にとって、どんなメリットがあるのかが想像もできない。

でも、黙っていてもわからないから、聞いてみるだけは訊いてみるかな……

474
投稿者:ひまり
2019/07/07 11:49:34    (BzlK6Rr1)
ユミ、チーちゃんの攻略法の伝授は無事成功しましたね。

パパもチーちゃんも幸せで何よりです。

ユミに関しては、まだまだレクチャーが必要だけど、チーちゃんに関してはもうとうぶんひまのレクチャーは必要ないです。
ユミもとうめんはひまのレクチャー必要なし。

ひまりがこんな状態で、これから推察とレクチャーできるのは、サエ問題くらいです。

シチュエッチに浮かれるのは分かるけど、まずは、何故チーちゃんがパパに『サエを抱いてあげたら!』と言ったのか?きちんとチーちゃんから明確な答えをもらうこと!
まずは、そこからね。

チーちゃんがあれほど愛したサエをパパに抱いてやって!と言うからには、昔チーちゃんに告白したサエの衝撃的で明確な言葉『弟に犯されたい!理由は○○!』をチーちゃんは聞いている!

そのサエの衝撃的な告白の言葉や、理由をパパがチーちゃんからきちんと聞き出す。

まず、これ!

これをきちんとやって、書き込んだら、ひまり、またくるね。

それまで、ひまは用なし、ということでリハビリに専念します。

じゃあね、愛するパパへ

ひまり

だから、
473
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/07 10:38:28    (PaWTXl3v)
沙絵のことや、美優の事……色々と問題はあるけど、取りあえず昨日はあまりにも楽しかったので少し長くなるけど日記みたいに書いてみたい。
ごめんね、つまんなければ読み飛ばしてもいいからね。

さて、妻の実家に着いてみると既に段ボール箱3つと制服等が広げられて置いてありました。
美優がじじのお相手をしてくれている間に母親と千◯子が思い出話などで盛り上がっています。
シチュエーション的に私が服選びに参加をするのはおかしな事なので妻の後ろに座って眺めているだけにしましたが、たまに妻がこちらに服を広げて見せて
「これなんか、可愛くない?」と、私をわざと困らせるように言うので「あ、うん、まあ、可愛いよな、、」なんてしどろもどろの返事を何回か……
お母さんが「何だか無くなると思うと寂しいけどねぇ」と呟きます。
当の娘は持ち帰る服を選びながら平然としたもので
「あのねママ、私ももうすぐ40になるんだよ?いい加減、こ離れしてくれないとね?」
ママさんバレーの話が母親から出ます。
「バレーって大きな人たちがやるんでしょう?あんたとかって、大丈夫なの?」と小柄な娘に心配そうに言います。
こないだ体操服を私がリクエストして持ってこさせた時にその言い訳としてママさんバレーを始めたので使うと言ったからです。
実際には昔の先生とのセックスで着せられたという妻の話を聞いて私もどうしてもやってみたくて持ち帰らせたものです。
その時の妻とのシチュエーションセックスがどうにもこうにも楽しすぎて味をしめた私のお願いを聞いてもらって昨日の母親が大事に残してあった娘の服を持ち帰る事になったのです。
「ママ、それはね?オリンピックとか、スポーツ選手の話よ、ママさんバレーに身長なんて関係ないの」
全然動じません。
(おんなは強いなぁ)
美優が飛び込んできて話に参加をすると私なんかは下心満載なのでドキドキしてるのに妻は美優にクリーニングのビニール袋ごと体に当てて「美優にはちょっとまだ大きいかなぁー」なんてさらりと言うんですよね。
「ママ、こんなのきてたの?」とアレコレ広げて楽しそうな美優を目を細めて妻とぱぱが眺めます。
「これ、みゆがきるー」とお気に入りの服を私に見せます。
ドキッとしました。
考えすぎとはわかっていても美優が私を挑発しているように聞こえたからです。
妻がその服を取り上げながら「美優にはね?じじとぱばばがもっと可愛くて新しいのをたっくさん買ってくれるって」と、笑います。
「んー、たくさん買ってあげるよ?今日もこれから買いにいくからねぇ?」と、ばばが言うと「ほんと?やったぁ!」と大喜びでした。
(小さくてもやっぱ女の子だなあ……)

食事を兼ねて美優を遊ばせる設備のある量販店にお出かけをして実家に帰ってこれたのはもう夕方になりました。
疲れて眠った美優をダッコして車から下ろすと一階の和室に作ってある美優のベッドに寝かせました。
妻が買ってもらった沢山服やオモチャの袋を持ち込むとまた持ち帰る服選びの再開です。
夕食に美優がお泊まりする話となり、たぶん返してはくれないと踏んでいた妻が用意して持ってきたお泊まりセットを置いて、大きな段ボール2つを車に積むと実家を出たのはもう9時を過ぎていたのです。
車の中で千◯子が私の太ももに手を置いて横目で下かる掬い上げるように見てからかいます。
「お気に入りのありましたぁ?」と、
「んー、たくさんあってどれを着てもらってするか待ってると答えるとシートに背を投げて笑います。
「するっ、てさあー、露骨だなあ~」
「あのさ、白のスカートの一部がチェック柄になったやつ」
「あー、うん、じゅんくん、好きそーって思った」
信号で止まると回りを少し気にしながら見回したあとキスをせがみました。
気の聞かない信号が青になってしまうと仕方なくまた車を走らせます。
「わかった、あれにするね?……実はじゅんくんの好きそうなやつは何枚か上にしてあるんだー」笑います。
妻は最高の女でした。
妻が提案を一つしてくれます。
「ね、それもってさ、ホテルでしない?」と、
私も直ぐに快諾です。
「じゃあさ、始めて私とした所……いいな……」と言うのです。
そう、10年近くも諦めずに焦がれ続けたこの子をようやく抱いたラブホです。
ゴムをつけようとした私に最初だけはそんなの要らないと言って生でやらせてくれた思い出のホテルです。
少し道が違うので方向を変えると横から妻がバカにします。
「なんかさ、緊張してる?」と、私の顔を覗きこみます。
「してねえよ」と答えるとクスクスと笑いながら
「んー?………… あれ着せられて、なにされんだろぉー、かわいそうなわたし」と窓の外を眺めながら笑うのでした。
全然昔と変わってない建物の個別駐車場に車をいれました。

472
投稿者: ◆UVvQ8sIkYA
2019/07/06 21:07:42    (ZfZDP7YY)
予想的中かな。
美優は拐われてしまい、明日のお迎えになりました。
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