高田勇４２歳、妻朱音（あかね）４０歳の夫婦です。
この話は１年前の出来事です、新し支店開設準備で会社から数人応援へ。
私もその中の一人でした、期間は３カ月間でした。
その間一度も帰らず妻任せでした。
でもその間、妻はパート先の主任３８歳内田（既婚者）と浮気をしていました。
知ったのは私の頼みで同僚に我が家に届け物を持って行って貰い車庫に妻の軽自動車と違う車があったらしいのです。
お客さんかなとベルを押しても返事がなく帰り再び行くと同年の男性がどこかの店の店名に入ったジャンパーを着てたらしいのです。
同僚がその店名を僕に知らせて来たのです。
まさかと思いましたが応援期間も終えました。
僕は同僚のあの話を思い出し朱音に聞くと、いつもの顔がサ－ッと変わったのです。
変だなと思い、うちにパート先の人来た事はと聞くと。
無いよとそんな人。
おかしいと思い何度も聞くと、一度くらいならあるかなに変わりました。
ますます変だと感じ、お前まさか浮気を。
するとあなた許してと簡単に認めたのです。
もう頭が真っ白に状態に。
相手はパート先の男か？
ごめんなさいを繰り返します。
名前を言いなさい。
内田さんと言います。
数日後、僕はその内田に会いに行き全てを聞き出しました。
誘ったのは何と朱音の方からでした。
数日考えました、許すべきか離婚するべきか悩みました。
子供が中３で受験前の多感な時期に離婚はと悩みました。
でも変なのです浮気されたのに心の中に変な欲情が。
どんな風に身体を開いたんだろう相手の持ち物は俺と比べてどう違うんだろうとかいろんな考えが頭の中を巡るのです。
俺の中に寝取られの性癖があったのです。
見たいどうやって朱音が抱かれたか見たい見てみたい思いが日増しに増して行くのです。
そこで朱音に私の思いをぶつけてみました。
驚く朱音でしたが相手の男にも打ち明けると、旦那さんが許して頂けるなら何でもしますと。
その話を朱音にするとしばらくの沈黙が流れ、あなたがそれでいいなら従いますと。
そして浮気相手を家呼び私の目の前で行為をさせました。
興奮の一夜に妻の絶叫が私の耳に残りました。

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