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2009/07/07 00:41:06
(2yWgRln9)
半年位前から妻の異変には気づいてた。今までは迫っても｢疲れてる｣と拒否される事もしばしばだったが最近は妻から求めてくる事も多く頼んでもなかなかしてくれなかったフェラも何も言わなくてもする様になった…携帯を見ると怪しいメールは綺麗さっぱり削除されている。直接問いただすも話しをはぐらかされる。妻の事は愛していたし信じたく無いと言う気持ちもあった。しかしこのまま黙認する気にはなれない。妻の言動を注意深く見たがなかなかしっぽを出さず、トラップを仕掛けてみた。会社の研修会に見せかけ金土日２泊３日で福岡出張の通知を妻に見せた。当然そんな事実は存在しないが、今まで同様の福岡への研修会があり、行程表や宿泊先名、飛行機の便等実在の物を使い仕込みはバッチリで妻も全く疑う余地も無かった。前日に荷造りをした時に｢なぜ荷物になる一眼レフのカメラを持っていくの？｣と聞かれ肝をひやした。｢会社の広報紙に載せる写真だから綺麗に撮りたいんだ｣そう答えると妻は納得している様だった。そして作戦結構の朝を迎えた。今日は出張だからゆっくりめに家をでる。娘はもう学校に出ているので駅まで妻に送ってもらう。しばしばある朝のシーンに妻は俺の真意を全く気付いていない。駅に着き車を降りる。いつも通り二言三言言葉を妻と交わし車を降りる。そして駅へ、本当の出張なら羽田に向かう所だが３駅先で降りる。そのまま予約を入れていたレンタカー屋へ向かい日産のキューブを借りる。選んだ理由は小回りが効きそうでそれでいて室内が広いから、そして窓がスモークだからだ。レンタルにあたり説明もそうそうに切り上げて、自宅へ向かう。自宅のはす向かいにタイムズのコインパーキングがあり、そこにキューブを入れて様子を伺う予定だ。パーキングに着くと車庫はいっぱい。やむを得ず路駐で開きをまつ。自宅を見掛ける様だ。妻の運転する車をやり過ごし後を追う。着かず離れず尾行運転は難しい。妻は近所のショッピングモールへ車を進めた。何度となく来ている勝って知ったるモールである。予想通りの所へ妻は車を停めた。やや離れた所へキューブを停め妻を追う。
