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2025/01/15 18:30:13 (4GRkFPC/)
叔父が亡くなりました。そして僕は妻(35)と他府県にある父の実家(祖母宅)へと行き、移動日、通夜、本葬の3日間を過ごしました。

僕と妻、そして兄貴と兄嫁の4人は本家とは別のハナレと呼ばれる建物で過ごす事になりました。10畳くらいの和室で簡単な水道設備とトイレがあるだけで他は何もない部屋でした。
それから僕の立場では問題なく通夜、本葬と終わり自宅へと戻ったのですか。。

自宅へ帰ってからの喪服姿の妻。紅茶を飲んでため息をつく。
妻「はぁ、、、。あのさ、?」
僕「なに?」
妻「もう言わずに墓場まで持っていこうと思ったんだけど、やっぱ言うね?」
僕「だから何?」
妻「お兄さんの事なんだけど。」
僕「兄貴がどうかしたのか?」
妻「触られた。」
僕「は??」
妻「だから触られたって!!」
僕「って何を触られたのよ?」

概要だけ語れば終わる話ですが、それだと全く面白くないので手間ではありますが会話形式で進めたいと思います。長くなりますが会話なのですぐ読めるかと思います。

妻「あー、いやっ。思い出すだけでも悪寒がする」
僕「言わないとわからないだろ?」
妻「お通夜の晩、アナタ先寝たでしょ?お酒飲んで。」
僕「あぁ。お通夜の日ね。で?」
妻「私たちもさ、22時くらい迄にはお風呂済ませてハナレで寝る段階入ってたのね。あなたはイビキかいて寝てたから何も知らないと思うけど。」
僕「うん」
妻「寝初めて何時間くらいかな、たぶんそんなに時間経ってないと思う。お義兄さんが私のふともも触ってきた。」
僕「触ってきたって、、あんな狭い場所に寿司詰めなってるんだから、寝転んで腕とか当たることもあるだろ。」
妻「当たったとかそんな次元の話してるんじゃないって?当たったくらいなら私だって何も怒らないって?」
僕「どんな感じで触られたんだよ?」
妻「最初はね、掛け布団の中に変な気配を感じたのよ。そしてしばらく注意してたら、ゆっくりゆっくり時間をかけて入ってくんの!手が!!」
僕「おう。それで?」
妻「私も最初はなんだか分からなかったよ?まさかお義兄さんが痴漢だなんて思いもしないでしょ?しかもお通夜の後だよ?」
僕「まぁそだな。」
妻「そしたら膝を触ってきた。」
僕「ひざって。。自分のヨメさんと思ったが寝ぼけてたからしてたんじゃねーの?」
妻「続きを聞いて。膝だけじゃない。そしたらスゥーってうちももに手を滑らせてきた。」
僕「どんな格好してたん?」
妻「家でいつも寝る時着てるショーパンだよ。」
僕「ってことは生足?」
妻「そう。私も寝ぼけてるのか何かのイタズラとか色々可能性考えたけど、手つきが完全に痴漢だった。」
僕「具体的には?」
妻「ショーパンの隙間から指入れてきてパンツ触られた。」
僕「やめてくれみたいな事はしなかったのかよ?」
妻「したよ!こっちも思いっきり手首掴んで阻止したって!」
僕「で、どうだったんだ?」
妻「まったくやめてくれる気配なし。」
僕「じゃ、その痴漢とやらは何分続いたの?一瞬で終わったとからなら勘違いしてたか、寝ぼけてたとか、、。」
妻「聞いたら驚くよ?約2時間」
僕「え??2時間??2時間もの間ずーーーとパンツ触られたのか?」
妻「2時間触り続けてパンツだけで済むと思う?」
僕「だから聞いてんだよ。」
妻「クリも触られたし指も入れられた!!」
僕「まさか、、、ww」
妻「信じてくれないと思って証拠持ってきた。えーと、、これが移動日にはいてたパンツね?ほらみて。別に何もない。普通。」
僕「うん。で?」
妻「これが痴漢されてた時のパンツ。ほら!!!めっちゃ汚れてるじゃん!!!この違い!分かるでしょ?」
僕「結局、何が言いたいんだよ?痴漢にあって興奮しましたとも聞こえるぞ?」
妻「興奮とかじゃなくてさ?あれだけ長い時間クリトリスばっか触られたら誰でも濡れるって!そういう事を言いたいのじゃない!!」
僕「で、俺にどうしろと?」
妻「被害届だしてもいい。でもそうすればお義兄さんの家族関係も悪くなるでしょ?だからそれはしないつもり。だからと言って泣き寝入りはするつもりはない。ちゃんと謝らせて?申し訳ございませんでした。酔ってました。理由はなんでもいいから?」
僕「マジかよ。ややこしい話持ってくるよなぁ。。。」
妻「当人である私が文句言っても話進まないでしょ?」
僕「じゃ、こういうことだな?お前は2時間、痴漢の被害に耐え続けて被害を被った。だから謝罪しろ?ちゃんと誠意もって謝罪したら今回はうちに留めといてあげる。でいいんだな?」
妻「うん。それでいい。」

(ったくもぉーー兄貴も何してんだよ!!めんどくせぇなぁ。。。。)

プルルルルル♪
僕「あ、兄貴?俺。」
兄貴「どうした??」
僕「いや、こんな話したくはないんだけど通夜の晩ことね?なんか身に覚えある?」
兄貴「あ、ああ。あるのはある。」
僕「酔ってたの?なんかヨメがワーワー言ってんだけど?」
兄貴「たぶん、話聞いたから俺に電話して来てるんだと思うけど。」
僕「何があったん?」
兄貴「いや、酒のせいにするわけじゃないけど確かに俺は酔ってはいた。記憶が所々しかないくらいに。で、、寝てるリエちゃんにいらんことした。すまん。マジで申し訳ないことしたと思ってる。」
僕「2時間もの間触り続けたんだって?」
兄貴「2時間もあったかな、、、測った訳じゃないから2時間かどうかは分からないけど10分、20分じゃないのは確か。」
僕「あくまで酔いに任せてタガが外れて触り続けただけ?」
兄貴「確かに最初はそうだったんだけどな。。」
僕「最初は?どういいこと?」
兄貴「リエちゃんから全部聞いてないのか?」
僕「俺はあくまで、兄貴から痴漢にあったと聞いただけだ。内容なんて聞いてもないし聞きたくもない。」
兄貴「こんな話したら気を悪くするかもしれないけど、真実だから話すわ。」
僕「ほう?」
兄貴「最初は酔っ払った俺がリエちゃんに触って行ったんだわ。そこは認める。完全に俺がどうかしてた。で、触ってるうちにったら変だけどリエちゃんにも変化があったというか。。」
僕「それは初耳だな。」
兄貴「途中からやめてくれ!みたいな意思がなくなったのか、、、いや。ちょっと相手の抵抗がおさまっただけだよ。俺がしつこいから諦めたのかな。」
僕「兄貴、何が俺に遠慮して隠してるだろ?全部言えよ。本当はリエにも悪いところがあったんだろ?でも自分の立場ではそれを言えば見苦しいと思って言えないだけだろ??」
兄貴「言い訳じゃないけど、ま、言い訳なんだけど、足が見えてる服にまず誘惑された。そして酒の勢いもあって触ってやろうか。みたいな気になった。」
僕「それが動機ね。で?」
兄貴「そして布団に手を入れた触り始めたら当然、リエちゃんは抵抗してきた。」
僕「まぁそうだよな。」
兄貴「俺もなんか火ついたというかアソコまで手を伸ばして触ってしまったんだけど、、途中からリエちゃんの抵抗がやんでさ。。」
僕「ほう。抵抗がなくなった?」
兄貴「抵抗がなくなったらやっぱ調子のっちゃうじゃん?いいのかな?みたいな。だってコッチは酔っ払ってるし。」
僕「まぁ、やったことないけどそんな心理なるのかな。」
兄貴「こんな事言いたくはないんだけど、最初は痴漢だったんだけど、途中からはそうでないというか、、」
僕「要するに、リエが感じ始めたって言いたいんだろ?」
兄貴「あくまで真実を話すとなれば、そうだ。その通りだ。」
僕「リエは2時間抵抗し続けたと言ってたけどそうじゃないんだな?」
兄貴「2時間!!ないない。抵抗してたのは最初の20分くらいかな。」
僕「どのタイミングでリエは抵抗やめたんだ?」
兄貴「指を下着の上から奥へ差し込んだら湿ってる感じしたから指入ようとしたんだよ。。そしたら濡れてたみたいで入っていった。そしたら抵抗がなくなって、、」
僕「なくなって?」
兄貴「足広げてきた。より指が入りやすいような感じて。」
僕「なるほどな。それで?」
兄貴「リエちゃんが言ってないのなら、きっと隠したい事実のはずだから俺がこう言ってたぞ。とか言わないでくれよ?全面的に俺が悪いってことで謝罪するから!」
僕「わかった。それで?」
兄貴「リエちゃんが自分自身でショーパンとパンツ脱いできた。」
僕「最後どうなった?」
兄貴「俺としては出だしが悪かったものの、相手もその気になってくれて同意されたと思ったもんだがら、、、」
僕「最後までやったんだな?」
兄貴「ああ。。場所かえて俺の車入ってって感じで。」
僕「車はいってどうなった?」
兄貴「リエちゃんが咥えて来た。。」
僕「リエがそこまで仕上がってるなら車の中だと誰もいないし、やるべきこと全部の手順を踏んでやったんだろ?」
兄貴「そうだな。。」
僕「その時、エンジンかけてたのか?」
兄貴「ああ。真夏だからそりゃ当然。」
僕「そういやドラレコ撮ってたよな?インカメで?」
兄貴「あ、確かに。」
僕「一応、それだけ持って帰るわ。で。今回の事なんだけど結論から言うと、まじ呆れた。呆れて何も出てこねーよ。で。謝罪なんだけど俺のキャッシュカード見せるから写真撮って?気持ちだけ振り込んでくれたらいいよ。それで終わろう。兄貴も最低だと思うけど、リエもリエだわ。どっちの味方に着く気にもなれねぇ。もう金で解決でいいんじゃねぇか?」

そういうと後日、僕は20万円くらいかな?と思ってたら、なんと三桁振り込まれてました。
また家を建てる時に兄貴に借りてた三桁の借金も帳消しなりました。
そして肝心のドラレコ映像ですが、映像の中でリエが兄貴相手にフェラしてるシーンやら自分から腰振ってるシーンがバッチリ映ってました。

最終的には三桁のお金の半分をリエに渡し示談成立。僕も半額のお金を迷惑料として収めました。
もしかしたら。。。リエは途中から兄貴をゆするつもりで足を広げたのかもしれません。なんだかそんな気がします。

今となってはあんな臨時ボーナスはいるのならリエを兄貴に貸し出すのもアリか?なんかと思ってしまいます。笑

おわり。
 
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