廻された時の話を聞いた時は、正直、驚きが１番でした。時が段々過ぎるに連れて、妻がどんな風に廻されたのか？気になった事は有りました。何人も、何回も男達の精子を受けた妻の女性器はどんな状態だったのか？は気になりました。彼君との期限を付けたのは、彼君は今からの人生が有るので、結婚する相手を早く見付けて欲しいと思ったからです。妻は性欲が強いので、今の俺だけでは満足出来てないのは間違いありません。特に、彼君から打ち明けられる前なんか、俺の男性器も思う様には立たなかった。そこに彼君からの打ち明けたはなしでした。妻の欲求不満も少しは解消出来るし、俺にもいい刺激にはなると思ったから、彼君と付き合う事を許しました。2年位前、妻が生理が上がるころに、「本気にならなければ、浮気なら許す。」と言った事は有りました。多分、浮気はしてないとは思いますが。

18年前の出来事を、ここに書いた後、改めて、当時の事を聞いて見ました。喧嘩して、家を飛び出した時は、妻はもう死んでも良いと思ったそうです。ナンパされた時は、離婚を覚悟していたので、どうなっても良い。落ちる所まで落ちても良い。と思ってたので、ナンパされて、車に乗った時には、身体の関係を迫られる事は覚悟の上だった様でした。覚悟をしていた妻は、男のぺニスを受け入れた時には、涙が溢れたそうです。もうこれで全てが終ったと思ってたそうです。セックス自体には何の感情もなく、ただ男の物で突かれてる感覚だけだった。男が精を妻の中に吐き出す瞬間は絶望的な感覚だけだったそうです。１度目が終って、男に身の上話をしたあと、２度目を求められた時は、妻は自ら脚を開いて、男を受け入れたそうです。そしてこの日夜明けまで、男たちに廻された時は、最初は絶望感だけだったそうですが、男達が妻の中で、精が弾ける瞬間は段々違った感覚に襲われたそうです。いわゆる、何度か逝かされた様でした。

喧嘩が絶えない頃から、中絶して暫くまでは、妻とはセックスはしませんでした。この頃俺は、デリヘルやサイトで援交相手で、適当に性処理はしてました。妻が強引に付き合わされていた男には、妻は全く愛情はなかった様です。脅されているような感じで、逆らうのが怖かった様です。殆どがカーセだったそうですが平日昼間に、週に２回程度の頻度で呼びざられていたそうです。あの廻された日から、妊娠を明かされた日まで、妻の身体を使った人数も一気に増えましたが、愛情の無いセックスは、セックスだと思いません。ですので、この出来事は、全てを許して、夫婦のやり直しを決意しました。