まだ続いていたんですね。安易な発言に対しては失礼いたしました。私が言
いたかったのは生きている人より大事な物があってはいけないじゃないかと
思っているだけです。勿論その為に犠牲になる時期もあるでしょう。でも目
的は会社や仕事、お金、名誉の為でなく生きている人の為で欲しいと言う事
です。結果としてそうなったのなら仕方ありませんが、家族の犠牲が当たり
前というのが嫌でした。

私は皆さんのように優れてはいません。中学から新聞配達等をして、家から
のお小遣いは一切なく高卒で家をでて一人でやってきました。今でも唯のサ
ラリーマンで住宅ローンを抱えた貧乏暮らしです。私はモテない男でしたの
で２０歳で結婚を諦め、ささやかでも好きな事をしようと思って生きてきま
した。その為に安月給の現場の仕事をしながらバイトをして僅かですが貯金
を始めました。当然遊ぶお金などはありません。住み込みで働き、車もバイ
クもないし、お酒も年一回ある会社の飲み会のみです。帰省するお金もあり
ません。合コンなど未だに一度もありません。３０を超え、こつこつ溜めた
お金で好きな事をしている中、まさかの出会いがあって結婚しました。先に
書いた趣味はこのころのものです。家族を持って音楽を始めました。

例の役員秘書ですが私は女性経験が殆どありません。その反動でしょうか何
時しか『遊んでみたい』願望が芽生えてこんな事をしました。でも慣れてい
ないせいでしょう。ちょっと引きずってしまいました。勿論悪い事だとは思
っていますし奥さんが同じ事をしたら怒るぐらいじゃすまないでしょう。で
も理屈ではなく純粋な私の欲望です。情けない事には変えられません。今は
奥さんと性の充実をと模索しています。それでも浮気心が消える事はありま
せんが（小さい男です）

最後に一つ佐和子さん、上手く行ったから今では昔話ですが一歩間違えれば
会社と共に一家心中ですよ。リスクが大きかったのは事実です。
プロジェクト-Xもそうですが上手く行っているのは一握りです。夢、希望の
為に全てを失っている人達がいるのを忘れて欲しくはありません。
家族を犠牲してまで成功を目指すのが時としてすべてを失う事になります。
一人ならいいですが家族がいれば軽率な場合もあるかと思います。それが本
当に家族の為と思っていてもそうではないかも知れません。
私はリスクを最小限にして今の家族を優先にしたいと思っています。上を望
まない代わりに今を守っている小心者です。

ではお幸せに、

ファッションも多様化し、素足（生足とも言うらしい）にミュールで街を闊歩し、レストランでお食事したり、フォーマルなパーティでもスリットドレスの下は素足にミュールを見かける事があります。素足はリゾートや非常にカジュアルな場所でのみ許されるファッションだと思っているので、ファッションの多様化のスピードは早いですね。今は素足にスプレーを吹き掛けてストッキングを履いたのと同じ色や光沢を出し、ＵＶカット効果もあるスプレーストッキングも売られています。《魅せる脚》への研究と探求は続いているのですね。でも、私は個人的にガーターストッキングが好きです。前述しましたが、ガーターベルトで吊らなくても良いシリコンゴムで太腿を留めるタイプ（ステイフィット）ではありません。ウエストにガーターベルトを着け、片足に二本づつのベルトでストッキングを吊るタイプの物が好きです。実は…ねっ。太腿、特に内腿は性感帯だと思っています。それからウエストの辺りも。歩行や、ちょっとした動作で優しく刺激され続けます。まるで優しい愛撫のようです。ですからガーターベルトとガーターストッキングは主人とのデート専用です。

主人は大学卒業後、大手商社の花形部門に就職をし、スーパーサラリーマンの一歩を踏み出していました。時はバブル期を迎え、接待費無制限！大きなプロジェクトは、さほど苦労しなくても次から次へと決まり、新規プロジェクト山。上司からの引き立ても有り、重要な契約や根回し、接待の場に同行し、いつも帰宅は深夜で、休日もたまに接待ゴルフに駆り出されていました。その代わり、お給料も高額でボーナスも凄い。その頃、私は子育てに忙しくしていたので、私専用の外車を買い与えられ、最新のプラダのバッグにオムツと哺乳瓶を入れ（笑）ベビーシッターが常在する中で暮らしていました。端目から見れば人も羨む生活ですよね。でも…慢性睡眠不足の主人の健康が心配であり、何より一緒に過ごす時間が少ない事を寂しく思っていました。バブルは呆気なく崩壊しましたが、会社は布石が有った為にさほど被害を被る事無く、私達の保障された生活は変わりませんでした。そんな折、主人の父（会社経営）が急逝し、代々続いた会社の存続をかけて主人は自分の人生の選択をしなくてはならなくなりました。歳の離れた妹はまだ幼く、高校生で大学受験を控えている最中の出来事です。会社状況の蓋を開けてみると、バブルの煽りを真っ向から受け、ビルや土地の売買に絡む負債額が数百億で倒産の危機にありました。本宅や経営していたマンションビル・アパートも担保に入り、母や妹達も行き場の無くなる寸前で、大学受験どころではありませんでした。勿論、長年お勤めをして下さった社員の方々やその家族も路頭に迷います。主人は商社を退職し父の会社を継ぎました。主人は「〇〇子（妹の名前）を大学に行かせてやりたい。」としか言いませんでしたが、色々な思いが有ったと思います。それからは、銀行との話し合いや返済計画・新規事業の開拓等など、大変な日々でしたが、それはお話するのは止めましょう。言うまでもなく、高級外車や当時持っていた宝飾貴金属、バッグ等は失いましたが、嘆いたり不幸だと感じた事は本当に一度もありません。義母も妹達も立派な本宅を引き払い、アパート暮らしから再出発でしたが、兄（主人）が傍らで先導する事が何より心強かったとの後日談でした。私も主人の指示で登記簿を取りに行ったり、書類を届けたり、私にもできる細々した事の作業に関わりながら、いつも主人の息吹を感じられる事や一体感がある事を励みにできました。会社を継いでから丸四年後の夏に、主人が「ドライブがてら墓参りに行こう。」と言いだし、慌ててお花とお線香とタオルやゴミ袋、お供え、お布施を用意して車に飛び乗りました。車で二時間弱…その道中で、いつもと変わらぬ他愛もない話をしながらドライブし、義父のお墓に着きました。Ｔシャツと短パンで首にタオルを巻き、雑草をむしり、墓石にお水を掛けタワシで洗いながら主人は墓石に向けて呟きました。「おい！親父！借金、全部返したからな。〇〇子も、ちゃんと大学に行かせたぞ！安心しろよ！」蝉時雨激しく、真夏のギラギラと照りつける日差しの中、お花を生けていた私が驚いて顔を上げると…主人の顔は汗とも涙とも見分けのつかない物でグチャグチャになっていました。お線香と供に、生前、義父が愛飲していたショートホープに火を付け、大好きなビールと日本酒を墓石の周りに撒き 、主人と二人で心から合掌しました。帰りに寄った郊外のレストランで頂いたお食事は、どんな一流シェフが供する物より私には思い出深く美味しかった。あの日から数年が経ち、妹は大学を卒業後就職をし、先頃結婚が決まりました。その妹が時々我が家の娘の家庭教師をしてくれています。実は、歳が離れて五歳の息子もおります。昨年の十一月に七五三の袴着の宴を催し、親戚一同が集まりました。五歳の息子は初めて紋付袴で一同につたない挨拶をし、一族の家紋を背負ったお披露目を致しました。主人もそうでしたが、一族の直系の長男です。この息子が果たして成人する頃にはどんな世の中になり、どんな経済状態かも分かりませが、こんな父の背中と母の胸で育てたいと存じます。それから、あの苦況を乗り越え、家族や親戚や社員の方々やその家族が…路頭に迷う事無く、日々を日常を普通に暮らし、笑顔で集って下さる事を有り難く、幸せに思います。それから、運もあり経営手腕も有ったのでしょうが、人一倍責任感強く家紋を背負った我夫を誇りに思います。私も幼少の頃から、ある意味同じような環境と教育で育ち、伝統的な婦女子教育の中で習い事三昧の毎日でしたが、人生に無駄は無いと言っていた明治生まれの厳格な祖母の言葉を今更のように実感致します。幼い頃には辛いお稽古事でしたが、私に教育と辛抱を与えてくれ、高校・大学時代には芸に身を助けられる事、多々でした。主人と寄り添ってからは、主人との二人三脚や子育ての基盤になっています。それこそ時代錯誤で古風かもしれませんが、主人と私の受けた教育が一家を守り一族を守り、それが自らの幸せと感じられる事を誇りに思います。追伸：主人との性生活は、身体だけではなく脳や心や気持ちが感じるので至福の陶酔です。 このように偶然迷い込んだサイトにて場違いではありましたが、皆様と本心本音でお話することができ、半生を振り返り、就寝中の夫の顔を舐めたくなりましたが、風邪を伝染すといけないので治ってからに致します。徒然なるままに、つたない長文にお付き合い下さいましたこと感謝致します。

年末の大掃除や《おせち作り》に張り切り、穏やかに新年を迎えてホッっとしたのか…風邪をひいてしまい発熱致しました。ひろさんはじめ、自営業さん、傍観者さんのそれぞれのご意見を頂き、私なりに思っている事を少々お伝えしたく、ベッドの中からお邪魔しました。風邪薬の影響で途中で中断するかもしれませんが、その時は【後日へつづく】という事でお許し下さい。まず、ひろさんの生き方は素晴らしい！ご自分の信念に忠実で合理的＆スマートです。そのひろさんの選択を全うなさるには、ひろさん御自身の努力もさることながら、選択を許される環境が整っていらっしゃったお幸せを感じます。そして何より賛同して下さるご家族（奥様だけでは無く、ご両親も含め）のご理解やお幸せが有った所以と存じます。チームとして一番小さな単位の家族の方向性が違い舵取りが複数だと船は思う方向に進みませんものねっ。誰もが自分の人生という航海を順風満帆に終えたいと願っておりますが、時に環境の違いや運命の悪戯で荒波に揉まれ試練を与えられる事もあります。私が申し上げる《環境の違い》とは選択の余地の無いものであったりします。欲・得だけで事業を始めたとしたならば「こんなはずじゃなかった！」になるのでしょうが、夢や感謝や責任や覚悟が存在したりします。自営業さんは、たぶんその道程で努力やご苦労を沢山経験なさり、人の機微や痛みの分かる御人格を培われ、周囲の方々に沢山の安心や幸せを捧げていらっしゃるでしょう。どちらのご家庭も一艘の船。ご家族はその船のクルー。どちらも大切な人生の航海の真っ只中です。勿論、私も。船長である主人が最も信頼できるクルーで有り続けたいと思っております。皆様が懸念なさった《浮気願望》は全くありません。色気が無いわけでは無く、セックスや性的遊びは主人と探求し続けているので…。夫に綺麗だと言われるのが一番嬉しいです。ですから、いつも綺麗でいたいと思っています。いつもお化粧をしたり、セクシーな下着を着けたりの張り切った綺麗では無く、ちょっとした気遣いを失わない気持ちです。体力があれば…つづく

自営業さんありがとうございます。という事はやっぱり家族より会社が大事
ということですよね。私は皆にどうして独立しないのかと聞かれることがあ
りますが、独立したら人生が会社中心になるからです。サラリーマンなら休
暇を採っても給料は入るし土日もゆっくり出来ます。家族中心の人生を選び
ました。あなた方は会社の為に生きてるんですね。その為には奥様、家族を
犠牲にし、休日返上で頑張っている訳ですね。楽しいですか？結局家族より
会社が大事でその為には奥様も頭を下げ、セクハラも我慢しているんです
ね。私は、私一人が会社で頭を下げていれば後は家族と休日をのんびり過せ
ます。あなたは何の為に会社を守っているんですか？家族の為ではないんで
すか？でも結局、犠牲になっているのは家族ですよ。そんな会社って必要な
んですか？サラリーマンで十分でしょう。お金があっても時間がなければ意
味ないでしょう。私はサラリーマンですが航空機の免許もあるし、ダイビン
グにスキー、そして音楽も楽しんでますよ。今度は船舶の免許でもと考えて
います。死ぬまでに出来るだけ沢山好きな事しましょう。我々は生きている
人間何ですから。仕事は必要最小限でいいんですよ。

会社を経営するっていう事は大変なことなんです、奥様は、旦那さんを立て
ｾｸﾊﾗにも耐え、陰で支えていらっしゃる素晴らしいじゃないですか。
・・・・浮気願望があるかはしりませんが・・・それは別にして
駄目な事は、駄目って言ったら終いなのが、接待です、難しいですよね。
仕事ばかりじゃないんです、この世界は・・。
あのたのような考えは通用しませんよ、そんな甘い世界ではないです。
奥様は辛いかもしれませんが、八方美人的な振る舞いも経営の一つです。
一般家庭の話なら、それで済むのですが・・奥様は、普通の奥さんより
ずっと大人と言う事ですね。

最後にするつもりでしたが丁寧なご返事を頂、再投稿させて頂きます。
私なら、自分の都合をゴルフより優先した時点で、断ります。奥様を一人で
行かせるなんて事は考えられません（奥様より大事な事ってあるんです
か？）。ゴルフが大事なら仕事より優先するでしょうし、それをしなかった
って事はその程度です。どんな時も無理なことはあるでしょう。多分旦那様
は奥様より仕事（接待）を大事にしたんですね。私は自分の奥さんの職場の
忘年会も行かせませんでしたよ。私抜きでお酒は飲ませないようにしていま
す。そうしないと奥さんを守れないですからね。奥さんを信用しないんじゃ
なくて男共を信用出来ないですからね。まあ結果的に何もなく接待も無事済
んで良かったですね。

例の彼女（役員秘書）ですが私は自分なりに色んな経験をして、自分自身に
自信はあります。でもモテた記憶はあまりないです。どっちかって言うと古
風で若い人には嫌われます（３０台半ばですが）。
彼女とは自分なりに遊ぼうと口説きましたが、本来の真面目さから真面目に
付き合いました。勿論家族、奥さんが一番大事ですし、大事にしました。
暫らく付き合いましたが彼女が私に家族がいることに耐えられなくなって別
れました。もう１年以上経ちますが、まだ引きずってしまっています。情け
ないですね。

変な話になってすみません。ただ駄目な事には駄目って言わないと、軽く見
られますよ。私的の投稿に違和感を感じるので、何かコメントがあれば直接
メールください。
こう書くと何口説いてんだと来るでしょう。勿論口説く気はありますよ。で
も楽しいメールが出来るならそれにも興味があります。会うとそれが最後に
なるという話を聞くのでそれも淋しいです。メールのやり取りも結構好きで
す。ではご縁があれば

今、私の生活のエリアの中で交流の有る方々の大多数は、お互いの立場・生活・人格等を尊重しあい素敵なお付き合いができる事を有り難いと思います。ただ、世の中広し…価値観が同じ人間の集まりだけでは無いのでしょう。常識の範疇を遥かに越え、対峙する相手の予測不可能な言動に憤りを感じた経験を持つ方々もいらっしゃるのではと思います。私が今回少々面白可笑しくお話し申し上げたのは…今までのお人付き合いの方々の範疇を越え、初めて経験した《理解不可能な男性》のお話です。私だけでは無く、先日ゴルフに同行した御夫人方にも同じような言動をなさっている事も存じております。一代で財を築き、土地の売却で更に高揚し、悲しいかな財力で落とせなかった物＆者は無いと信じている男性の寂しい物語でした。土地の売却に絡む接待ゴルフでしたが、すべてのプロジェクトが完了の時点で彼と彼の腰巾着のような男性は淘汰されるでしょう。ですから私を含め妻達は敢えて夫に煩い事を与える必要が無かったのです。ただ、本当に「このオジ様、嫌だわ！」と思ってしまっただけです。それより、ひろさんのご経験の役員秘書のお話ですが、彼女が夫の浮気が許せなかった所以は《真面目すぎる程の彼女の信頼と愛》を裏切られたショックと屈辱とプライドで、相手の家庭をも崩壊させざるをえなかったのでは？その後悔や混沌とした気持ちを引きずりながら生きていらしたタイミングで、ひろさんと出会ってしまったとしたならば、彼女は貴方に救いや癒しを求めていらっしゃたのではありませんか？《不倫は絶対に嫌！》とかの条件先行では無く、ひろさんの暖かさや優しさインテリジェンス溢れる雰囲気にフリーになった彼女は自分自身に正直に生きたとは感じられませんでしたか？貴方がただの遊びセックスとして彼女に触れたのなら、彼女もそれに気付いていたはずですわね。それも大人の切なさでしょうね。