法は現在までの一般的な倫理観に対して制定改定をされてきているのはご承知だと思います。少年法や道交法などが一つの例です。
後財産の事ですが、ある程度の分与は必要だと思いますが、家庭生活での費用は各家庭差がありますが、主にご主人の稼ぎで成り立っている（妻の稼ぎが必要になってきてはいます）のが現状で、不足分を妻が補っているのが多いんではないのでしょうか。また、これも各家庭で差がありますが、お金の管理は妻が主でされてきてると思います。（ご主人には小遣いを、それ以外は妻が管理など）
また、最近は家事も妻が主ではあるけれども、ご主人もそれなりに従事されてきてる家庭が増えてきております。（内助の功もありますが）自分が言いたいのは、財産の管理は主に妻がおこなっており、支出もご主人の稼ぎを主にされてきている現状を考慮されているのかがわからないという事です。おそらく、そういう事を考慮されているのではなくて、離婚後の生活の事を重視した、分与の仕方をおこなっているのではないのでしょうか？
子どもの養育費は両親がそれぞれ負担しあうのが当然であると思います。ご主人の方で引き取る場合でも、幾らかの妻の養育費負担が必要になるのではないのでしょうか？公的に妻がわで引き取る場合には援助金はある程度ですけどでますが、ご主人がわで引き取る場合はまだまだ公的整備が不十分だと言わざるを得ません。

浮気され損、というのが適切な表現かどうかはともかくとして
浮気したもの同士が幸せになる、幸せの定義にもよりますが
婚姻したって他に好きな相手ができたらしょうがない、というのが大前提ですから
少なくともそのような倫理観は法が口出しすべきことではないということです
残った自分は少ない財産をもっと減らされるというのも、離婚したら奥さんが
自分の財産をもって出て行くのも当然ですよね、そもそも奥さんのものですから
子ども達が両親の都合で苦労する、こればかりはどうしようもないですね
それが事実である以上、子供がいるから離婚認めないとか言うわけにもいかないし
だからこそ、奥さんが子供を引き取る場合は旦那に養育費の負担など
考慮される訳です

結局浮気され損、という事ですか。
まぁ浮気された方にも、


幾らかの落ち度があるのも確かですが・・・浮気したもの同士が幸せになり、


残った自分は少ない財産をもっと減らされ、気持ちがおさまらないけど解放されて


楽になり、子ども達は両親の都合で苦労するという事ですかね。


まぁ大なり小なり個人差があるけれども・・

男の側から法的に慰謝料請求って、難しいです
特に最近の裁判所の立場って、慰謝料はなるべく払わせない方向で調整してるので
特に、浮気の相手に対しての責任追及ってのは難しいです、相手方によるけど
最悪なケースとしては、相手に奥さんがいるとか、支払能力のないガキとかですね
まあ、相手の良心に訴えかけて任意で払ってもらうのがベストです
それにしても、たいした額は期待しないが方が・・・がっかりしなくてすむかと^^;
奥さんに対しても同様ですね
浮気の代償は離婚原因、それ以上の効果を現在の裁判所はあまり認めたがりません
浮気されて社会的名誉が傷ついたとか、芸能人ならともかく・・ですからね
精神的苦痛って言ってもそんな対した額は認められないし
慰謝料という名目ではともかく、財産分与の際の処理、子供の養育とかいろいろ
話し合って決着というのが多いですね　
つまり、ベースとなるのは現状の財産だけ、それに少々お見舞金たした程度
でしょうね
（相手がとてもお金持ちで、良心の呵責から多額のお見舞金を出せば別ですが）

一緒に住んでるかどうかで９割方（ほぼ１００％）勝負がつきます
どんなに腕のいい弁護士に頼んでも、一緒に住んでるという事実には基本勝てませ
ん
それは、現状を変えるだけの理由なんて絶対説明できないから　手元に置いたもの
勝ちなんです
どんな手段でもいいから、手元に置く、嘘でいいから子供は今の環境から離すのは
カワイソウ
この一言で勝てちゃいますよ、がんばってくださいな