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2025/03/17 19:26:28
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小学生の子供が2人いる30代の会社員です。
一昨年3月まで3年間、単身赴任していて、家まで片道3時間半なので、帰るのは月2回、その時は金曜に休暇を取って、金曜の午前中に出かけました。
その赴任先で、妻を裏切る関係を持っていた女性がいました。
いつもお昼のお弁当を買ってた、お弁当屋さんで働いている50代半ばのご主人を10年前に亡くした奥様でした。
いつも白衣に三角頭巾をしていた彼女、近所のスーパーで顔を合わせて、向こうが気付いて声をかけられました。
話している内に、ご近所さんとわかり、仲良くなり、帰宅しない週末にドライブに行く関係になりました。
そして、ついに泊まりがけで温泉旅行に行きました。
20歳近い歳の差で、しかも相手は既に閉経したおばちゃん、男女の関係などないと思っていましたが、夕食から部屋に戻ると、二つ並んで敷かれた布団になんだかムラムラして、見つめ合ったら抱き合ってしまいました。
そうなると自然に重なる唇、絡まる舌、そして、まさぐる股間、浴衣を脱ぎ捨て、布団で抱き合いました。
硬度を増して脈打つ陰茎、彼女の股を開かせると、亡きご主人との長きにわたる営みで変色した陰唇がクパァ、舐めるとおばちゃんの悩ましい吐息が漏れました。
陰茎を挿入しようとすると、10年以上ご無沙汰の膣は結構狭く、窮屈でした。
ゆっくりとピストン、ブチュッと愛液の噴き出す音、おばちゃんの喘ぎ声、妻とは違う感触と抱き心地、
「キスして・・・」
と求められてブチュー、気付けば旅館中に響き渡るほどの嬌声に包まれていました。
「ああ、ああ、中に出して・・・あなたごめんなさい。若い人に種付けされる・・・」
ご主人に対する贖罪の気持ちを聞いたら、興奮マックス、閉経子宮にドクンドクンと精液を注ぎました。
それからというもの、会うとセックスばかりになりました。
お弁当を買うとき、
「今日は定時に終わります。」
「家でお待ちしています・・・」
会社帰り、彼女の家に寄ると、お風呂が沸いていました。
一緒にお風呂、母子まではいかないまでも、かなりの年の差なのに、イチャイチャしました。
仏間の仏壇は閉じられてて、秘め事が始まるのです。
おばちゃんはあまりすることがなかったというクンニやフェラもしっかりとします。
一戦を終えるといつもは帰りますが、次の日がお休みで、帰宅しない週末は、そのママおばちゃんの家にお泊りします。
一緒にご飯食べて、少しお酒を飲んだりして、そして寝る前、おばちゃんを抱き寄せると、
「さっき、舌ばかりでしょ・・・」
と言いつつも嬉しそうに脱ぎました。
そんなおばちゃんが愛しく思えました。
不妊機関の3年を終え、最後の逢瀬、最後の中出しをした後、玄関で、
「3年間、ありがとうございました。」
「淋しくなるねえ。でも、還暦が見えたこの年で、あんなに頻繁に抱かれるなんて思ってなかったわ・・・最後の青春ね。」
「どうか、お元気で。さよなら・・・」
「さよなら。元気でね。」
最後のキスを交わし、おばちゃんの家を後にしました。
先週、一昨年までいた支社に出張してきました。
宿を取って一泊し、懐かしい連中と飲みに出ました。
そして翌日、おばちゃんの家に行ってみました。
すると、駐車場にミニバンと軽自動車がとまってて、家の中から子供の笑い声が聞こえました。
「おばちゃん・・・息子さん一家と住んでるんだね。もう、訪ねないよ・・・さよなら。」
そう呟いて、家路につきました。
少しの淋しさと、大きな安心を感じました。