どちらかというと私の可愛がりたい気持ちがちょっとあって、あとは向こうもよく触って欲しがったのが大きいです。
それに、旦那のいない寂しさを紛らせてかな？
たいていは、ふとんの中の２人の秘め事です。
じゃ、彼をどうやっていかせてたか。
彼は、どこをやれとかあんまり言葉では言わないけど、うまくいくとうっとりした顔で何となくわかるのでいろいろ試してみたりはしたよ。
最終的には、おちんちん全体を手のひらで握って、皮の中の亀頭のあたりをちょうど当たる親指で触りながら、そのまま手で揉んだり緩めたりするのが一番気持ちいいってことになって、最初はそれに落ち着いてた。
そういえば、旦那にしてあげてた握って上下にさするやり方は結構後からだったかも。
最初は柔らかいのを優しく撫でてると、皮の中がちょっとずつ弾力を増しておちんちん全体が伸びてくるよね。
勃起しても、そのころは太くなくて細いのだけど。
で、そこまでは意外とゆっくりで、中にちゃんと芯ができるところまでくると、あとは外側まで全部すぅっと硬くなってきて…人の体ってすごいなぁ…って思った記憶があります。
自分もよくとオッパイかマンコとか触られたんだけど、どっちから始めてたかなぁ。
少しおちんちんを撫でたりしてると段々固くなってくるので、ちゃんと揉んであげると息を吸い込んで止めて、従弟はすごく気持ちよさそうにうっとりしてた。

初射精は、彼はビックリしてたよ。その頃、そのまま固いのを揉んだりこねたりしてると、ときどき先端がぐっと膨らむというか強張るというか、そういう感触があるので、「気持ちいいの？」って聞くと、息を吐いて「うん」って言うのよね。
忘れもしないあの日、目をしっかりつぶるので、（そろそろいきそうだなってのが判るんだけど)、私はそこで、さらに続けると、足がちょっと突っ張って、「あっ」とか「うっ」とか言って、たいていは息が荒くてあんまり答えてくれないけど「お尻の方からおちんちんに何か来るみたい」っていうのが印象的でちょっと記憶に残ってるかな。
で、ちょっと強めに揉むと手の中でおちんちんが痙攣して、ビクンビクンっていって、精液が噴き出しました。勃起が治まらなくて、3回位連続でしたりしたよ。

それから、だんだんとエスカレート。
同じベッドで３人に寝てた。私が真ん中で、右が彼、息子に気づかれないようにドキドキしてたよ。ふとんの中で触ってると、おちんちんて触ってるうちに脈が図れるほどピクピクしてくるんだよね。握るのにあわせて。
でも、最初のころは、彼の息が荒くなったり、ピクピクするのがあんまり多くなるとやめてた。 何となく悪い気がしたし。
でも、「もっとさわって～」って、ひそひそ声で言われると、（まあいいかな？）と思いなおして触ったり。
先っぽのあたりをよく揉んで欲しがって、手がいくと恥ずかしそうに「そこ…」とか言ってたよ。
たまにびくんって動く勃起が生き物みたいだった。
私のほうはオッパイを触られてたけど、寝ながらだからどっちも片手だけ。
で、しばらく触ってるうちにおちんちんがちょっと硬くなったと思うとビクンビクンって大きく痙攣してて、心臓はどきどきで、「だ、大丈夫？動いてるよ」って起き上がって覗き込んだら、目をつぶってた。
「なんか気持ちよかった。」って言われて、そのときはほっとしてすぐ寝ちゃったと思う。
ほんといけない母親です。